槍ヶ岳〜大キレット縦走2019年7月

2019年07月20日(土) 〜 2019年07月22日(月)

• GPS: 56:56
• 距離: 78.1km
• 登り: 6,700m
• 下り: 6,701m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 3:31
• 合計: 11:18

5:30 上高地バスターミナル
5:38 5:38 無料トイレ
5:47 5:47 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:09 6:09 明神館
6:13 6:13 徳本口(徳本峠分岐)
6:43 6:46 徳沢公衆トイレ
6:47 6:50 徳澤園
7:02 7:02 新村橋(パノラマ分岐)
7:37 7:50 横尾 (横尾山荘)
8:18 8:18 槍見河原
8:25 8:25 一ノ俣
8:31 8:31 二ノ俣
8:52 9:09 槍沢ロッヂ
9:29 9:29 赤沢岩小屋（ババ平）
10:01 10:01 槍沢大曲り
10:43 10:43 槍沢・天狗原分岐
11:50 11:53 坊主岩屋下
12:19 12:19 播隆窟
13:33 15:45 槍ヶ岳山荘
16:05 16:46 槍ヶ岳
16:55 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 5:01
• 合計: 12:54

16:55 槍ヶ岳山荘
4:29 5:03 槍ヶ岳
5:15 7:40 槍ヶ岳山荘
7:46 7:46 飛騨乗越
8:01 8:04 大喰岳
8:32 8:34 中岳
9:19 9:19 天狗原分岐
9:39 9:42 南岳
9:45 10:10 南岳小屋
11:21 11:50 長谷川ピーク
13:33 13:43 北穂高小屋
13:49 13:49 北穂高岳(北峰)
13:51 13:51 北穂高小屋
13:53 13:57 北穂高岳(北峰)
13:58 13:58 北穂高小屋
13:59 14:04 北穂高岳(北峰)
14:04 14:28 北穂高小屋
14:29 14:30 北穂高岳(北峰)
16:41 17:00 涸沢岳
17:16 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 2:57
• 合計: 8:32

17:16 穂高岳山荘
6:31 6:39 ザイテングラート
6:49 7:06 パノラマ分岐
7:19 7:49 涸沢小屋
7:50 7:51 涸沢
8:12 8:19 Sガレ
9:26 9:36 本谷橋
10:11 10:11 横尾岩小屋跡
10:27 10:55 横尾 (横尾山荘)
11:32 11:32 新村橋(パノラマ分岐)
11:44 12:00 徳澤園
12:02 12:04 徳沢公衆トイレ
12:36 12:36 徳本口(徳本峠分岐)
12:41 12:47 明神館
13:14 14:05 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
14:13 14:14 河童橋
14:23 14:25 上高地バスターミナル
14:26 ゴール地点

写真

7/20 5:29

夜行バスで上高地BTに到着

7/20 5:41

河童橋で記念撮影

7/20 6:42

徳沢ロッジ、体が軽い

7/20 7:42

横尾までは至って順調

7/20 8:26

ここら辺から上り始める感じ

7/20 9:17

槍見

7/20 9:17

これは槍ヶ岳じゃ無いよね

7/20 9:19

白沢

7/20 9:21

雲で上の方が見えない

7/20 9:37

ババ平

7/20 9:45

赤岩沢

7/20 9:45

やっぱり上の方が見えない

7/20 9:58

乗越沢

7/20 9:58

槍沢大曲り

7/20 10:06

この辺りから息が苦しくなって登りのスピードが徐々に落ちていく

7/20 10:06

雪渓が見えてきた

7/20 10:12

7/20 10:18

雪渓は軽アイゼン無しで行けました

7/20 10:47

天狗原分岐

7/20 11:37

雪渓をトラバース、滑落すると止まらないかも

7/20 11:49

1400

7/20 11:54

岩屋下の分岐

7/20 12:03

坊主の岩小屋

7/20 12:03

播隆窟が坊主の岩小屋の正式名称

7/20 12:18

7/20 12:45

雲の切れ間に見えた槍の穂先

7/20 12:54

殺生分岐

7/20 13:38

槍ヶ岳分岐

7/20 13:49

槍ヶ岳山荘デッキに到着、道中酸素不足で苦しかった、到着時は涙目に

7/20 14:02

槍ヶ岳山荘

7/20 15:53

槍ヶ岳山荘で一息入れてから穂先にアタック！

7/20 15:57

ガスって穂先がよく見えません

7/20 15:57

最初の梯子

7/20 15:58

梯子の下もガスってる

7/20 16:06

最後の2連ハシゴ

7/20 16:10

頂上に到着

7/20 16:10

雲の切れ間から見える山々が何か、
北ア初心者には見当つきません

7/20 16:12

7/20 16:13

3180m

7/20 16:14

7/20 16:14

7/20 16:15

7/20 16:19

7/20 16:19

7/20 16:19

結局、登頂してから誰も登って来なかった

7/20 16:54

穂先と2ショット

7/20 17:04

槍ヶ岳山荘の夕食

7/21 4:40

翌日の朝も穂先に登ります

7/21 4:45

穂先から見下ろす槍ヶ岳山荘

7/21 4:56

7/21 5:35

朝食、頭痛くて食欲ないので、ご飯小盛りをゆっくり食べます

7/21 7:05

天気予報が悪かったためか、布団は余ってました

7/21 7:07

御弁当とお茶

7/21 7:17

翌日、とんがりコーン帽子を被って穂先と2ショット、記念のタオルをもらいました

7/21 7:41

槍ヶ岳キャンプ場入口

7/21 8:01

大喰岳

7/21 8:02

7/21 8:31

中岳頂上手前

7/21 8:32

中岳

7/21 8:33

中岳の文字が読めない

7/21 8:33

この日の午前中は、視界クリアなのに太陽は高い雲に隠れる絶好の縦走日和

7/21 8:49

朽ちた道標

7/21 9:09

雲に隠れた穂先

7/21 9:19

天狗原との分岐

7/21 9:39

南岳

7/21 9:56

稜線歩きで体調が良くなってきたので御弁当を食べます

7/21 10:08

南岳小屋にあった大キレットの説明ホワイトボード

7/21 10:09

南岳小屋の人と相談して大キレット通過することに決定

7/21 10:10

いよいよ大キレットGO!

7/21 11:14

北穂高小屋を目指します

7/21 11:33

長谷川ピーク、飛騨側がスッパリ切れ落ちてます、落ちたら死ぬ？

7/21 11:58

A沢のコル

7/21 12:51

飛騨泣き、別パーティの方に頼んでシャッターを押してもらいました

7/21 13:08

展望台

7/21 13:10

午後からガスって眺望はイマイチ

7/21 13:17

北穂あと200m

7/21 13:26

うき石

7/21 13:51

ついに北穂高小屋に到着！

7/21 13:56

早速、北穂高岳ピストン3106m

7/21 13:57

もう少し山荘で休憩してから奥穂へ向かいます

7/21 14:35

雷鳥

7/21 14:36

北穂分岐

7/21 15:02

7/21 16:59

途中でご一緒させていただいたパトロールの方から聞いた話ですが、雨の日は危険なので大キレット、北穂〜涸沢岳〜奥穂はパトロールしないそうです。このコースの難しさがよく分かります。

7/21 17:04

急いでいたので写真が少ない

7/21 17:49

穂高岳山荘に到着し夕食です

7/22 5:52

翌日、穂高岳山荘を出発、天気が下り坂で体調も良くないので、当初予定していた奥穂、前穂は断念して、涸沢経由で上高地を目指します

7/22 5:53

白出のコル

7/22 7:19

ザイテングラート取付点辺りからトレラン開始、可能なところは走りました

7/22 7:35

涸沢小屋

7/22 7:36

涸沢小屋の道標

7/22 7:46

前穂方面

7/22 8:00

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐
ここまでは順調だった。
この後、Sガレを通過直後にコケて負傷！後から左足首剥離骨折と判明しました。

7/22 9:25

大幅にスピードダウンして、そろりそろりと本谷橋に到着

7/22 9:26

横尾まで2.8km

7/22 10:07

岩小屋跡

7/22 10:25

横尾の吊橋

7/22 10:28

ようやく横尾に到着

7/22 11:43

徳澤園に到着

7/22 11:48

コーヒーソフトを注文

7/22 11:49

プリン🍮とチーズケーキ🧀は売り切れ

7/22 12:47

明神

7/22 14:23

上高地BTに到着、上高地食堂で、

7/22 14:35

とんかつ定食いただきます！

7/20にフィールドリサーチで捕まえた100%グラードン

ミュウツーに支配された槍ヶ岳

槍ヶ岳山頂ジム

ジムにハピナス置いて防衛

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

bpze

初の槍穂縦走は達成感と課題、忘れ物で良くも悪くも濃い時間を過ごしました。

夢だった槍ヶ岳登頂、大キレット、北穂高岳を通過して穂高岳山荘到着、最終日下りのトレラン、苦しい場面もありましたが最高の体験でした。
課題は最後まで高地順応できなかったこと、Sガレ通過後に転倒して怪我してしまったこと、今後対策していきたいと思います。
忘れ物は奥穂、前穂のピークハント、必ず取りに行きます。

癒えて叶う夏は槍穂を駆け抜ける