記録ID: 2027538
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 * あの尖がりの頂点へ *
2019年09月15日(日) 〜
2019年09月17日(火)
ピアソラ
その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 27:20
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 2,817m
- 下り
- 2,807m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:09
15:02
2日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 8:51
3日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:43
15:45
白樺荘
【1日目】
○ CT（標準） ： 10時間20分
○ CT（実績） ： 07時間30分 （休憩含まず）
【2日目】
○ CT（標準） ： 07時間30分
○ CT（実績） ： 06時間15分 （休憩含まず）
【3日目】
○ CT（標準） ： 08時間35分
○ CT（実績） ： 06時間50分 （休憩含まず）
○ CT（標準） ： 10時間20分
○ CT（実績） ： 07時間30分 （休憩含まず）
【2日目】
○ CT（標準） ： 07時間30分
○ CT（実績） ： 06時間15分 （休憩含まず）
【3日目】
○ CT（標準） ： 08時間35分
○ CT（実績） ： 06時間50分 （休憩含まず）
| 天候 | 【1日目】 ○ 天気 ： 晴れ。 ○ 風速 ： 弱め（稜線上で5m/s程度）。 ○ 気温 ： 暖かめ（20℃程度）。 ○ 視程 ： やや長め。 【2日目】 ○ 天気 ： 曇り 時々 晴れ（早朝のみ雨）。 ○ 風速 ： 弱め（稜線上で5m/s程度）。 ○ 気温 ： やや暖かめ（17℃程度）。 ○ 視程 ： やや長め。 【3日目】 ○ 天気 ： 晴れ のち 曇り。 ○ 風速 ： 弱め（稜線上で5m/s程度）。 ○ 気温 ： やや暖かめ（17℃程度）。 ○ 視程 ： やや長め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
・JRバス関東／19:58 {最寄BT} - 20:12 つくばセンターBT ・つくばエクスプレス／20:20 つくば - 21:13 秋葉原 ・JR総部線／21:27 秋葉原 - 21:29 御茶ノ水 ・JR中央線／21:31 御茶ノ水 - 21:42 新宿 ・さわやか信州号／22:25 バスタ新宿BS - 05:25 上高地BT ※参考HP ： http://sawayaka.alpico.co.jp/ ○ 復路 ※後日発（下山後に宿泊） ・アルピコ交通／12:00 上高地BT - 13:05 新島々BS ・松本電鉄上高地線／13:27 新島々 - 13:56 松本 ・JR中央本線（特急）／15:10 松本 - 18:04 新宿 ・JR中央線／18:07 新宿 - 18:20 東京 ・関東鉄道バス／18:40 東京駅BS - 20:15 つくばセンターBS ・JRバス関東／20:16 つくばセンターBT - 20:23 {最寄BT} |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【全般】 ○ 全行程約40km、累積標高3600m以上のややハードなコースです。 ○ 個人的には以下の三部構成を意識して計画しました。 ・ひたすら槍に向けた登りの続く体力勝負の1日目 ・日本有数の険しい岩稜歩きと展望を楽しむ2日目 ・涸沢カールを取り巻く岩峰群を様々な角度から眺め尽くす3日目 【上高地〜徳沢〜横尾】 ○ 標高：1505m→1620m（CT：↑3時間10分、↓3時間10分） ○ 梓川左岸を遡る良く整備された道です（観光客でも歩けます）。 ○ 特に危険箇所はありません。 【横尾〜槍沢ロッヂ〜大曲】 ○ 標高：1620m→2094m（CT：↑3時間20分） ○ 横尾から先は槍沢の左岸に付けられた登山道となります。 ○ 緩やかな傾斜で徐々に標高を稼いでいきます。 ○ ババ平の辺りで樹林帯が終わり視界が開けます。 ○ 特に危険箇所はありません。 【大曲〜天狗原分岐〜槍ヶ岳山荘】 ○ 標高：2094m→3080m（CT：↑3時間50分） ○ 槍沢から槍の肩に向けて標高差約1000mを直登するガレた登山道です。 ○ 徐々に傾斜がきつくなり最後は胸を突く急登となります。 ○ 天狗原分岐の先に水場があります。 ○ 初夏までは雪渓が残りますが、この時季に雪は残っていません。 ○ ヘルメットの着用が望ましいです。 【槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳】 ○ 標高：3080m→3180m（CT：↑30分、↓30分） ○ 言わずと知れた岩場の急登急降で鎖や梯子などの補助を使って登ります。 ○ 基本的に登りルート（左側）と下りルート（右側）に分かれていますが、 一部共用の区間があり、渋滞のポイントとなります。 ○ ヘルメットの着用は必須です。 ○ 渋滞するとCT通り歩けませんので、余裕を見て計画した方が良いです。 【槍ヶ岳山荘〜大喰岳〜中岳〜南岳〜南岳小屋】 ○ 標高：3080m→2975m（CT：↑3時間00分） ○ 途中3000m級の岩峰を3つ経由する岩稜の縦走路です（全区間森林限界超え）。 ○ 細かなアップダウンはあるものの比較的緩やかで歩きやすい道です。 ○ 但し、部分的に梯子場やガレ場、トラバース等があります。 ○ ヘルメットの着用が望ましいです 【南岳小屋〜北穂高小屋（大キレット）】 ○ 標高：2975m→2748m→3100m（CT：↑3時間30分） ○ 痩せた岩場の厳しい登り降りが続く一般登山道最高難度と呼ばれるルートです。 （個人的には涸沢岳〜北穂高岳間の縦走路のほうが難しいと思います） ○ エスケープルートが無いため天候の急変には要注意です。 ○ ヘルメットの着用は必須です。 【北穂高岳〜涸沢】 ○ 標高：3106m→2309m（CT：↑1時間55分） ○ 南稜取付までは、気の抜けない岩場（下り）が続きます。 ○ ヘルメットの着用は必須です。 【涸沢〜屏風ノ耳〜新村橋（パノラマコース）】 ○ 標高：2309m→2566m→1580m（CT：↑1時間55分） ○ 雪の残る時期（例年8月上旬）は通行不可のバリエーションルートです。 ○ 序盤に何箇所かザレた崩落地のトラバースがあります。 ○ 屏風のコルからの下りも足元の悪い道が続き気が抜けません。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 上高地バスターミナル �� 河童橋 �� 上高地ビジターセンター前 �� 明神分岐 �� 徳沢 �� 横尾 �� 槍沢ロッヂ �� 槍ヶ岳山荘 �� 南岳小屋 �� 北穂高小屋 �� 涸沢小屋 �� 涸沢ヒュッテ (2) 登山ポスト 上高地バスターミナルにあります。 (3) 登山バッチ 槍ヶ岳山荘で買いました。 (4) 山小屋情報� 柄筌�岳山荘） 三連休の中日泊ということもあり、廊下で寝るしかない人が出るほどの 激込み状態でしたが、僕らは幸運にも個室に泊まることができました。 テント場も11時には埋まったと聞きました。 ※参考HP ： https://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/ (5) 山小屋情報�◆碧綿羚眈�屋） 日本最高所にある山小屋（小さな小屋なので要予約）です。部屋もお布団も トイレも綺麗で、小屋番の方々の対応も◎です。お薦めです。 ※参考HP ： http://www.kitaho.co.jp/ |
写真
梓川対岸（右岸）に朝日を受けて険しく聳える明神岳（みょうじんだけ：2931m）。
横尾でち「ょこぉ」っと休憩。ここから先（槍沢）は未知の領域です。
一ノ俣の手前の森の小窓から初槍を拝みました。結構気付かずに過ぎてしまうハイカーも多いようです。
槍沢ロッヂに到着。ここまではほぼ平坦な道だったので快調でした。
赤沢（本当に赤い）のガレ場を横切ります。正面奥の岩峰が赤沢山（あかさわやま：2671m）でしょうか。
槍沢の対岸（右岸）の斜面に草原と滝がありました。ちょっと行ってみたい。
大曲を過ぎると徐々に傾斜がきつくなってきます。当然ペースも落ちてきます。
やっと天狗原分岐に辿り着きました。大曲からここまでが長く感じました。
そこからさらに約1時間、ついに槍様がそのお姿を現されましたっ！
大分登ってきました。左奥に常念岳（じょうねんだけ：2857m）が見えてきました。
ここがあの「坊主岩小屋」か。新田次郎もう一度読み直そうかな。早く山頂に着きますように。
槍ヶ岳山荘（この日の宿）やっと着いたー！最後の500メートルきつかったー。15人くらいに抜かされたかも。
山小屋でちょっと休んで外へ出てみたら雲海が広がってました。ヒュッテ大槍が雲に浮かんでます。右奥には富士山も見えました。
本当は天気の良いこの日のうちに穂先に登りたかったのですが、この長蛇の列を見て萎えました。。。中には往復3時間半掛かったという人も（CTは往復1時間）。
17
9/15 16:58
本当は天気の良いこの日のうちに穂先に登りたかったのですが、この長蛇の列を見て萎えました。。。中には往復3時間半掛かったという人も（CTは往復1時間）。
夕食後。月夜に浮かぶ稜線（中央の尖がりは常念）と安曇野の夜景に息を飲みました。
【2日目】ヤター、槍ヶ岳登頂っ（いきなり）！夜明け前からアタックを開始し、ヘッデンの明かりを頼りに登り詰め、山頂でちょうど夜が明けたのでした。
36
9/16 5:17
【2日目】ヤター、槍ヶ岳登頂っ（いきなり）！夜明け前からアタックを開始し、ヘッデンの明かりを頼りに登り詰め、山頂でちょうど夜が明けたのでした。
天気はあまり良くなかったのですが、登頂後10分くらいは奇跡的にガスが晴れ渡り、笠ヶ岳（かさがたけ：2898m）などが良く見えました。
14
9/16 5:12
天気はあまり良くなかったのですが、登頂後10分くらいは奇跡的にガスが晴れ渡り、笠ヶ岳（かさがたけ：2898m）などが良く見えました。
ただそれも束の間、ハイカーがひしめく8畳の山頂はすぐに霧に包まれました。ってか、嫁このとき何も見えてないに違いない（笑）。
山小屋で雨をやり過ごしてから、縦走を開始します。この日の工程は約6kmと短かったので、もう少しゆっくりしても良かったのですが、午後から下り坂の予報だったので、雨が降る前に悪場（大キレット）を越えておきたかったのです。
4
9/16 6:45
山小屋で雨をやり過ごしてから、縦走を開始します。この日の工程は約6kmと短かったので、もう少しゆっくりしても良かったのですが、午後から下り坂の予報だったので、雨が降る前に悪場（大キレット）を越えておきたかったのです。
そんな中ふとガスが切れ、槍様がその姿を現しました。さきほどの登頂時といい、いちいちドラマチックな展開を見せてくれます。
ほどなく大喰岳（おおばみだけ：3101m）に着きました。背後にうっすら槍様のシルエットが・・・。
岩場の狭いバンドをトラバースする途中に、イワギキョウが一輪咲いてました。
いつしか青空が冴え渡り、これから歩く稜線に滝雲が流れてました。
これほど見事は滝雲は初めてでした。動画を撮っておけば良かったと後悔しました。
中岳（なかだけ：3084m）に着きました。この日3座目となる3000m峰。更にあと2座の3000m峰を巡る贅沢な一日です。
10
9/16 7:56
中岳（なかだけ：3084m）に着きました。この日3座目となる3000m峰。更にあと2座の3000m峰を巡る贅沢な一日です。
（ガスって何も見えませんが）南岳（みなみだけ：3033m）到着っ！
次第に霧に閉ざされてしまいました。これだど高度感が出ず、いまいち迫力に欠けました。残念。。。
なんと途中で雷鳥に遭遇しました（全部で3匹）。ラッキーでした♪
岩壁の頂点にうっすらと北穂高小屋（この日の宿）が見えてきました。
小屋に着く最後の最後まで険しい道が続きましたが、無事突破しました。天気がそれほど大きく崩れなかったのが良かったです。
手前の北穂南峰（きたほなんぽう：3100m）から奥穂（おくほ：3190m）へと続く岩稜。
そして昨日歩いた大キレット。昨日はガスで全貌があまり良く見えませんでしたが、改めて眺めるとやはり険しいです（笑）。
北穂高岳（きたほだかだけ：3106m）山頂にて。昨日は北穂高小屋に泊まったので山頂へは何往復もしていましたが一応記念に撮って頂きました（穂先と被ってますね、笑）。
24
9/17 7:05
北穂高岳（きたほだかだけ：3106m）山頂にて。昨日は北穂高小屋に泊まったので山頂へは何往復もしていましたが一応記念に撮って頂きました（穂先と被ってますね、笑）。
奥穂と涸沢岳（からさわだけ：3110m）の間に、穂高岳山荘が見えてきました。
涸沢小屋に寄って休憩します。嫁は頭痛（恐らく高山病）が辛そうです。
ここからは嫁と別々のコースで下山することにしました。嫁は横尾谷経由で、僕は屏風ノ耳経由（パノラマコース）で下山し、徳沢で落ち合うことにしました。
3
9/17 9:54
ここからは嫁と別々のコースで下山することにしました。嫁は横尾谷経由で、僕は屏風ノ耳経由（パノラマコース）で下山し、徳沢で落ち合うことにしました。
ザレたトラーバスを何度も繰り返します。岩稜とは異なる難しさがあり、疲れているときには通りたくない道です。
尾根を乗っ越すと梓川が見えました。それにしても雲行きが怪しい・・・。
屏風ノ耳に着きました。既にガスガスで、残念ながら楽しみにしていた展望を拝むことはできませんでした（涙）。
それでも一瞬少しだけ視界が開け、涸沢ヒュッテをチラ見できました。
地味で足元の悪い道をひたすら下り、ようやく梓川に辿り着きました。パノラマコースはなかなかの難コースでした。
徳澤園で嫁が待っていてくれました。大分標高も下がったせいか、すっかり元気になっていました。良かった。
上高地へ向かって歩いている途中で、山岳ガイドの赤沼千史さん（多分）に抜かされました。最近あまりテレビで見かけないなぁと思っていたら、2年前に怪我されていたようですね。。。
7
9/17 14:25
上高地へ向かって歩いている途中で、山岳ガイドの赤沼千史さん（多分）に抜かされました。最近あまりテレビで見かけないなぁと思っていたら、2年前に怪我されていたようですね。。。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
シュラフカバー
|
|---|
感想
富士山と並んで、遠く彼方にその白い山の端を見つけたときに
喜びを覚える存在でありながら、北アルプスがどこか自分の手の届かない
遠い世界のもののような気がしてならないのは、そのシンボルと呼ばれる
槍ヶ岳（やりがたけ：3180m）にまだ登っていないせいではないかと考え、
最初に山行を思い立ったのは、もう何年も前のことでした。
台風やら秋雨前線やら（或いは仕事やら）で幾度となく計画倒れとなり、
なかなか訪れることのできないまま年月を重ねた一方で、計画を練り直すたびに、
大キレット、パノラマコースといったオプションを加えていったため、
当初と比べると随分欲張りな内容になってしまいましたが、
その分登り終えたときの達成感も大きなものとなりました。
雷鳥との邂逅というサプライズもあり、充実した三日間でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2562人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
槍ヶ岳の最新記録
槍ヶ岳
2024年04月28日 [B]
残雪期槍ヶ岳～大喰岳～中岳～南岳～大キレット鞍部下山
2024年04月27日 [B]
槍ヶ岳（日帰り）
2024年04月27日 (日帰り) [C]
やりほー 3年連続大キレット1番乗り♫
2024年04月26日 (日帰り) [A]
槍ヶ岳
2024年04月26日 (日帰り) [C]
北穂高岳の最新記録
北穂高岳
2024年04月27日 [B]
北穂高岳
2024年04月27日 [C]
やりほー 3年連続大キレット1番乗り♫
2024年04月26日 (日帰り) [A]
北穂高岳:雪の北穂高岳は暑かった
2023年11月03日 [B]
北穂高岳
2023年11月03日 [C]
南岳の最新記録
残雪期槍ヶ岳～大喰岳～中岳～南岳～大キレット鞍部下山
2024年04月27日 [B]
やりほー 3年連続大キレット1番乗り♫
2024年04月26日 (日帰り) [A]
南岳西尾根から飛騨沢周回 ～残雪期北ア絶景の代償は？～
2024年04月13日 [S]
槍ヶ岳~南岳♪テン泊で白峰縦走
2023年11月03日 [B]
槍ヶ岳
2023年11月03日 [C]
槍ましたね！登頂おめでとうございます。
いつかは狙い、そして制覇するだろうと思っておりました。私も若い頃、３０代後半、槍に憑りつかれ３回ほど登りました。piazzollaさんらと同コースや逆に涸沢から入ったこともありました。残念なことに何回登っても槍山頂はガスで展望を楽しむことは叶いませんでした。天狗原分岐辺りから見える槍の先は長く、殺生ヒュッテに逃げ込んこともありました。３日間とも天候が良く素晴らしい山行でしたね。これは一生もんです。
gijinさん、槍ました！
7月8月とあまり山に行けなかったので、体力の衰えを心配して臨みましたが
案の定槍沢の登りはきつかったです。特に最後の500mは永遠に感じました(笑)。
あれに3回も登られたとはさすがです。僕らもまた別のコースで狙いたいですし、
きっと狙うのだろうと思いますが、しばらくは今回の余韻に浸ろうと思います。
本当に一生もんですね。ありがとうございました！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する