記録ID: 204546
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス裏銀座縦走(高瀬ダム〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高温泉)
2012年07月20日(金) 〜
2012年07月22日(日)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 2,899m
- 下り
- 3,125m
コースタイム
7/20
高瀬ダム6:05―三角点8:25―烏帽子小屋9:25―9:55出発―烏帽子岳10:35―10:55出発―烏帽子小屋11:30―12:00出発―野口五郎小屋14:20
7/21
野口五郎小屋5:40―野口五郎岳5:50―真砂岳分岐点6:30―東沢乗越7:20―水晶小屋8:00―8:20出発―水晶岳8:45―8:55出発―水晶小屋9:20―10:00出発―ワリモ岳10:35―鷲羽岳11:05―三俣山荘11:55
7/22
三俣山荘4:40―三俣蓮華岳5:20―5:25出発―双六稜線・中道分岐点6:00―双六小屋(中道経由)6:45―鏡平山荘8:10―8:20出発―イタドリヶ原9:00―秩父沢の橋9:25―わさび平小屋10:00―10:35出発―新穂高温泉11:25
高瀬ダム6:05―三角点8:25―烏帽子小屋9:25―9:55出発―烏帽子岳10:35―10:55出発―烏帽子小屋11:30―12:00出発―野口五郎小屋14:20
7/21
野口五郎小屋5:40―野口五郎岳5:50―真砂岳分岐点6:30―東沢乗越7:20―水晶小屋8:00―8:20出発―水晶岳8:45―8:55出発―水晶小屋9:20―10:00出発―ワリモ岳10:35―鷲羽岳11:05―三俣山荘11:55
7/22
三俣山荘4:40―三俣蓮華岳5:20―5:25出発―双六稜線・中道分岐点6:00―双六小屋(中道経由)6:45―鏡平山荘8:10―8:20出発―イタドリヶ原9:00―秩父沢の橋9:25―わさび平小屋10:00―10:35出発―新穂高温泉11:25
天候 | 7/20:曇後雨 7/21雨 7/22雨後曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
八王子〜信濃大町(ムーンライト信州) http://www.d3.dion.ne.jp/~snowro/moon.htm 信濃大町〜高瀬ダム(タクシー) タクシー運行状況 http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.html 【帰り】 新穂高温泉〜松本(アルピコ交通バス)2800円 http://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_takayama/#fare_table 松本〜八王子 特急 あずさ26号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・高瀬ダム〜烏帽子小屋〜烏帽子岳 特に危険箇所はありません。 ブナ立尾根は良く整備されており登りやすいです。しかし、登り一辺倒ですのでペースを守ってゆっくり歩きましょう。 所々に数字10〜1の目印があるので、小屋までの目安になります。 小屋から烏帽子岳の稜線上にはコマクサが咲いており、綺麗でした。 烏帽子岳山頂直下は岩登りで鎖が設置されております。 慎重に登って下さい。 ・烏帽子小屋〜野口五郎小屋 特に危険箇所はありません。多少アップダウンがあります。 ・野口五郎小屋〜水晶小屋〜水晶岳 水晶岳に近づくと岩場が多くなります。 踏み外さないように慎重に登って下さい。 ・水晶小屋〜鷲羽岳〜三俣山荘 鷲羽岳からの下りは結構急です。 ザレていて滑りやすいイメージがあったのでゆっくり下って下さい。 ・三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六小屋〜鏡平〜新穂温泉 三俣蓮華へは結構急な登りでした。 双六岳へは中道経由でスルーしました。結構な人が登っており、春道を使えば登れそうです。 双六小屋〜鏡平へは数か所雪渓があります。しかし、距離は短くアイゼン等は必要ありません。 小池新道は岩がごつごつしていて、雨で滑って下りずらかったです。 小池新道が終了すると普通の林道となります。 登山届は七倉へ提出。登山員にルート説明します。 信濃大町からタクシーで高瀬ダムへ。 二人で4000円くらい。 新穂高の登山口に登山ポストあります。 |
写真
感想
会社がプチ夏休みに入ったので登山へ出かけました。
去年表銀座ルートを歩いたので、今回は逆の裏銀座を歩きたい。
天気予報は直前で雨の予報に変わってしまいました。
しかし、この日しか日程がとれなかったので決行。
やはり3日間とも最悪の天気。
雨の中の山旅になりました。
初日はブナ立尾根を歩き烏帽子岳へ。烏帽子岳直下は鎖場ありで、スリリングで楽しかったです。
裏銀座縦走ルートは霧雨で何も見えず。泣きながら野口五郎小屋へ。
2日目も生憎の雨。一瞬槍ヶ岳が見えました。水晶岳へもピストンしましたが展望得られず。
三俣山荘では展望レストランでコーヒーをいただきました。冷えた体が温まりました。
3日目は新穂温泉までの距離が長いので早めの出発。
三俣蓮華岳登場で晴れ間があり、黒部五郎方面が顔を出し感動。
後はひたすら新穂温泉まで下りました。
3日間とも晴れ間はありませんでしたが、無事に下山できて良かったです。
いつか晴れたときに歩きに来ます。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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