八ヶ岳全山テント泊縦走 編笠山〜蓼科山 2泊3日


- GPS
- 60:09
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 4,806m
- 下り
- 4,643m
コースタイム
3:25 観音平
5:35 編笠山
7:10 権現岳
9:45 赤岳
11:00 阿弥陀岳(空荷)
12:00 赤岳
13:30 行者小屋
標準CT 11:40
実際CT 10:05 短縮率86%
7/21 行者小屋〜高見石小屋
6:20 行者小屋
8:00 横岳(奥の院)
9:25 硫黄岳
10:40 根石岳山荘
11:50 西天狗岳(空荷)
13:40 ニュウ
15:30 高見石小屋
標準CT 9:40
実際CT 9:10 短縮率95%
7/22 高見石小屋〜女神茶屋
5:15 高見石小屋
6:10 麦草ヒュッテ
7:40 縞枯山
9:50 北横岳
10:40 亀甲池
13:10 蓼科山
15:30 蓼科山登山口
標準CT 10:30
実際CT 10:15 短縮率98%
天候 | 7/20 朝晴れ 徐々に雲が増え昼頃より雷雨 夕方頃本格的に雨 7/21 朝晴れ稜線は霧 昼頃に少し回復するが夕立ちあり 7/22 朝から稜線は霧 その後回復し晴れ 赤岳付近のみ稜線に雲 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
蓼科山登山口駐車場のfumihiko_onoカーで観音平駐車場まで送ってもらった。 当初計画は下記の通り。4時間ほどかかります。 バス:蓼科温泉「親湯入口」バス停→茅野駅 電車:茅野駅→小淵沢駅 徒歩:小淵沢駅→観音平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
権現岳付近、キレット〜赤岳、赤岳〜阿弥陀岳、赤岳〜横岳(台座ノ頭)が岩稜帯です。 鎖場、ハシゴ多数。大パーティーや繁盛期はヘルメット着用推奨。 特にキレット〜赤岳は脆い岩が多いため、三点支持で確実に通過しましょう。 中山峠以北の樹林帯が大きな石が多く、泥濘が多いので石の上を渡り歩くようになります。 歩きづらく時間がかかり、脚への負担も大きくなります。 ストックがあるとバランスを取りやすいので便利です。 天祥寺原〜蓼科山間の登山道が分かりづらいです。 基本的にはゴーロの沢を詰めれば稜線に出ます。 蓼科山以降もゴーロ帯が続きます。 高見石小屋〜双子池間にテント場はありません。 この区間をどう越えるかで日程が左右されると思います。 高見石小屋には水場はありませんが宿泊者には2Lの水を提供しているようです。 白駒池で汲んでから上がってもいいと思います。 ●確認済み水場 キレット小屋、行者小屋、白駒池 |
写真
感想
連休を利用して念願の八ヶ岳全山縦走をやってきました。
ヤマレコを初めてから度肝を抜かれたレコがkaikaireiさんの日帰り八ヶ岳全山縦走でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-322741.html
世の中にはすごい人がいるもんだと思うと同時に、八ヶ岳という山の魅力と「全山縦走」という響きが胸に深く突き刺さりました。
日帰りでなくてもいつかは自分もという思いが募り、装備を揃え、脚力、体力をつけ、数回のテント泊や超重量縦走の経験を積み、満を持してのチャレンジでした。
それに、「八ヶ岳全山」というからには、あの存在感のある阿弥陀岳はなんとして行っておきたい。
赤岳からのCT3:00は致命的とも言えるタイムロスですが、それでも阿弥陀岳は外せないと思い行程に追加しました。
最後まで不確定だったのは天気でした。
各地で荒れる予報で直前まで判断が難しかったですが、蓋を開ければ午前の午後に少し降られた程度ですみました。
当初計画では初日オーレン小屋、二日目双子池でテント泊予定でした。
初日が天候不良で行程を短くし行者小屋になった関係上、二日目は高見石小屋となり、その後に予定していた大岳、双子山には行けませんでした。
これだけが今回残念です。後日、単発でリベンジしたいと思います。
前半の南八ヶ岳は少々経験していましたので難所の程度も必要な体力や時間も予定通りでした。
後半の北八ヶ岳は等高線を見てもコースタイムも南に比べて楽が出来るはず。
そう思っていたのが完全に想定外で、実際には足場が非常に悪い箇所が続き、脚力と精神力を削られた上にコースタイムを縮めることがほとんど出来ませんでした。
その上に、蓼科山への足場の悪い500mの急登と急降下。
あれほど苦しいアップダウンは経験したことが無かったです。
完全に舐めてました、恐るべし北八ヶ岳。
そんな中、最終日にfumihiko_onoさんが応援に駆けつけてくれて本当に助かりました。
疲労が溜まって苦しいときに一人じゃないというのがこんなにも心強いものなのかと。
最大のネックだった下山後の車の回収も楽に出来て至れり尽くせり。
単独が好きなくせに人がいてうれしいというのも矛盾点満載ですね。
ありがとうございました。
そうして今年の目標の一つであった八ヶ岳全山縦走を無事に達成できました。
休養としてしばらく山はお休みしたいと思います。
次の目標を無事に達成するために。
では、日を追ってつらつらと書いていきます。
7/20
初日の行程が長いので早出。
開通したての圏央道を使ってこれまでの30分短縮できたにも関わらず、なぜか歩き出しは30分遅れ。
それでもGWよりも軽くなった荷物のおかげか快調に歩くことができ順調に編笠山に到着した。
編笠山から眺める八ヶ岳核心部は朝霧と朝日の演出もあり神々しく見えた。
霧の立ち込める青年小屋を過ぎて権現岳へ。
連休だからか、小宿泊まりと思われる人が増えだした。
それも権現岳を過ぎるとまた極端に少なくなる。
このあたりを歩く人は重装備者が多い。
キレット小屋で小休憩後にストックをしまい、核心部となる赤岳への登り。
荷物はさほど重さを感じなく、一度通ったことがあることもあり順調に岩場を登ることができた。
登るにつれ山頂が雲で覆われていくのが残念。
赤岳山頂は連休中日らしく人でごった返していた。
予報通り天候不良の赤岳。
薄雲でまだ天気が持ちそうと判断し、予定通りザックをデポして、アタックザックで阿弥陀岳へ向かう。
重い荷物が無いとこんなにも軽快に動けるのか!と思いながら、渋滞する横を小走りで下る。
阿弥陀岳への登りも軽くこなし、無事に登頂。でもやっぱりガスの中。
赤岳へ戻る途中、南側の雲が怪しくなってきたと思ったら ゴロゴロゴロ・・・
雷鳴が鳴ったら避難すると決めていたので、硫黄岳までの縦走は諦めて行者小屋に下山しました。
赤岳にザックデポしたのが裏目に出てしまった・・・
行者小屋のテント場は大盛況でフラットな面は残り少なかったがどうにか滑り込めた。
テントを張ってビールを飲むと寝不足も手伝い眠くなったので、そのまま昼寝。
喧騒で目が覚めると外は豪雨。
テントの下に川があるように水が流れて浸水を心配したほど。
雨が止むとずっとガスの中だった稜線を見渡すことができた。
明日もこの天気が続けばいいなぁ。
7/21
計画変更で二日目は行程が短いので、ゆっくりして出発。
先発者が多く、地蔵尾根では渋滞が発生していた。
稜線に上がるとまたガスが湧いてきてほどなくしてガスの中に入った。
横岳の岩場や鎖場でも渋滞が多数。
初心者のような人も見受けられ岩場に慣れていない様子で、後ろから見ていて心配になるほどだった。
ペースの合わない人たちに安全地帯で追い抜かせてもらいながら山頂を通過。
ガスの中なので楽しみは花だけ。名前はよく知らないけど。
硫黄岳を過ぎるとまた極端に人が少なくなった。
火口の縁を下る夏沢峠への道は天候の回復も手伝い気持ちよく感じた。
夏沢峠を過ぎると樹林帯に入り、それまでとガラッと雰囲気が変わった。
それでも、根石岳山荘からはまた森林限界を越える。
小腹が空いたので根石岳山荘でカレーを注文。お茶がおいしい。
後から入ってきたおばさまグループに「珍しいコマクサがあるから」と言われたので小屋前のコマクサ保護地を見て回ると、真っ白のコマクサを発見!どれだけ珍しいものなのかは知らないけど。
根石岳へ登ると根石岳から東西天狗岳を繋ぐカール地形が一望できた。
このあたりのことは不勉強だったがなかなかいい場所だ。
東天狗へザックをデポして西天狗をピストン。
空荷でのアタックは軽快そのもの。荷物が無いってすばらしいね。
時間が余っていたので計画には無かったニュウと白駒池に寄ってみることに。
苔が有名な道なだけあり辺り一面のこけコケ苔!!
ただ、苔が多いということは水分も多いということ。
道の泥濘が酷く木の根や石の上を辿って歩かないとすぐに靴がドロドロになる。
そういう道が延々と続くので疲れてしまった。
ニュウは山名ではなくて突き出た岩稜帯だった。
周りの木々より高いため展望が良い。
ガスの中通過した硫黄岳や天狗岳、北側は向かう蓼科山も一望できた。
白駒池へ向かうと泥濘は更に酷くなり、また神経をすり減らす。
fumihiko_onoさんと連絡を取りたいので電波が入れば白駒池でテントを張るつもりでいたが、SBは全く入らず。
結局、目的地だった高見石小屋でも電波は入らなかったのだが。
高見石小屋でテントの受付をしつつ、気になった揚げパンを注文。
注文してから作ってくれるようで少し時間はかかったがクオリティの高いものだった。
テント設営可能な場所は少ないがテント泊は自分一人なのでベストポジションに設営。
小屋名の由来の高見石に登ってみるとなかなかの良展望。
東面が開けており、眼下には白駒池というシチュエーション。日の出が楽しみだ。
夕方に少し雨が降りテントがまた濡れた。
夜には雨は止んだが深い霧が立ち込め、木に付いた水滴がテントに一晩中降り注いだ。
寝袋に入っていたが寝付けないのでクリアに入るNHK FMをずっと聴いていた。
深夜番組の記憶が無いのでそこそこの時間には寝たのだろう。
7/22
暗いうちに起きると外はやはりガス。
簡単に朝食を済ませて片付けをして外に出てみると赤い空が目に入ったので、カメラを抱えて高見石に登った。
宿泊者1名と小屋番さん1名が日の出待機していた。
写真を撮りながら静かに日の出を待つ。このプライベート感がたまらない。
遠くの雲の影響で予定より少し遅い時間に登った日の出を見てからテントへ戻った。
ガスが立ち込める中、引き続き足場の悪い道をひたすら歩く。
高見石小屋は水場が無かったので麦草ヒュッテで水分を購入。先を急ぐ。
やはりガスで展望のない茶臼山、縞枯山と越えて坪庭へと入った。
冬に一度来たことのある場所だが、雪があるのと無いのとでは同じ場所かと疑うほどの変わり様だった。
辺り一面のフラットな銀世界だった場所が、岩と樹林が支配していた。
それは北横岳も同様だった。
待ち合わせが北横岳なのか北横岳ヒュッテなのか打ち合わせ不足だったので、ヒュッテにザックをデポして山頂へ。
南峰は相変わらずのガスだったので北峰へ向かう途中で、反対側から見覚えのある人が!
fumihiko_onoさんと無事に合流。
いっしょにヒュッテへ戻り、カップラーメンを注文。
差し入れとして凍ったアクエリアスとパワージェル、更におにぎりまで頂き全て完食。
朝ごはんを軽めにしていたので本当に助かりました。
荷物を背負い南峰へ進むと、さっきのガスが嘘のような展望が!さすが○れ男!
ルンルン気分で北峰へ。蓼科山もガスが晴れてよく見える。
よくよく見たらけっこう下ってかなり急な登りな気が。
天祥寺原まで下り蓼科山を見上げると、気のせいでない急登がそこにあった。
しかも入口付近が藪こぎに近く登山道が分かりづらい。
ただでさえ歩きづらい上に徐々に傾斜がキツくなっていき、大変なルートなんだとはじめて気づいた。
喘ぎながら立ち止まりながら高度を確認しては落胆しながら登り続けて蓼科山荘に到着。
大河原峠から登ってきたらしきハイカーが大勢いた。
また小腹が空いたので山菜ラーメンを注文。
山菜の量にはガッカリしたが、カロリーと塩分だと思って栄養補給。
蓼科山の登頂を目指す。
蓼科山への登りも相当なもので、鎖などは使わずに登れる程度だが、疲労困憊の身体にはかなり堪える。
それでも見えてくる青空に励まされて、八ヶ岳全山縦走最後のピークに無事登頂できた。
蓼科山からは、赤岳付近に雲がかかっているもののスタート地点の編笠山まで見える展望。
達成感よりも無事にここまで来れた安堵感の方が大きく、一気に力が抜けた。
下山も過酷だったが、下山後のコーラと温泉を糧に歩ききれた。
fumihiko_onoさんの車でエアコンの風に文明を感じ、自動販売機から\160で買えるコーラに日常の幸せを感じた。
4時間みていた下山後の車の回収がサクッと出来たのが本当にありがたい。
下山後の状態から公共交通機関を乗り継いだ後に2時間の登りは考えたくもない。
感謝してもしきれない日となりました。
おわり
mattsooさん、こんばんは
最近、自分以外のレコに僕の名前が出て来る事が多く正直恥ずかしいです
僕の場合、全山日帰り=トレランスタイル
mattsooさんの場合、全山テン泊=ヘビーウェイトスタイル
ですので、どちらが難しいかは人によって違うのでしょうね
僕も同じようなルートを歩いているので、感想のコメントなどが手に取るように伝わってきました
しかし、八ヶ岳全山縦走という素晴らしい山行は一生忘れない思い出になる事でしょうね
そして、最後にfumihikoさん登場で友情という掛け替えのないものまで
蓼科山〜観音平に公共交通機関で戻るのって本当に大変なんですよ! fumihikoさん!本当に素晴らしいです
kaikaireiさん、コメントありがとうございます!
あのレコで衝撃を受けたのは事実で、今回やろうと思った原動力になったのは間違いありませんよ
それだけ凄いレコでした
蓼科山の強敵具合は、南→北で縦走した人なら共感できることと思います
正直もう二度と味わいたくないレベルの苦行でした
でもそれだけに無事に達成できて、記憶に残る山行になりました。
fumihiko_onoさんには感謝してもしきれません
GWのkaikaireiさんにも助けていただきました。
なんだか助けられてばかりで申し訳ないので、今度はお二人の手助けがしたい!!
レコ待ってました
初めてのところに行く時は特に、mattsooさんのレコを何度も読みます^^
奥秩父も、富士山も、丹沢の時も・・・とにかく参考になる度が高いだけでなく
スゴイことしてるのに、和むんですよね(o^ ^o) 人柄が出てる・・・
計画性とか、突発的な事態の対応とかも、尊敬してます。
そしていつも食べ物が美味しそう・・・
味噌ホルモン、、、揚げパン、、、カレー、、、
ウィスキー&ラジオが、大人な感じでカッコイイ(´∀`*)
八ヶ岳全山は、いつか、私もやってみたいけど、到底無理そうなので、
今年はちょっとずつ歩いてみて、岩場に慣れたいなぁ、、、と思います(-_-;)
週末、編笠、権現辺りを歩きます
mattsooさんのレコを読んで、やっぱり赤岳、横岳辺りは無理だ、、、
と確信しました(T_T)まさに、大渋滞の根源となりそうで
最後の蓼科山は壮絶だったんですね(TдT)
fumihiko_onoさんの登場、泣けますね、、、
ほんとにお二人はいいコンビで、苦行の中にも楽しそうな雰囲気あります(´ω`*)
おつかれさまでした
horikoさん、コメントありがとうございます。
いやー褒めすぎですよ!
ヤマレコに載せる以上は誰かの参考になればいいなと思ってますので、道の状況5割、感動した景色3割、がんばった写真2割を心がけてます。
それに、小心者なので突発的な事態も折り込み済みの計画なのです。
その分現地に行って初めて知ることが少ない=驚きや楽しみが少ないのがネックですが
食はテント泊山行の数少ない楽しみですから
でも最近は重量を気にして少し貧相になってきました
ウィスキーを選ぶのも、少ない量で酔えるというだけの理由です
編笠、権現あたりの雰囲気は最高ですね!
権現への登りは岩場のトレーニングにも最適だと思います
ぜひぜひ初の八ヶ岳を満喫してきてください
近いうちにhorikoさんも八ヶ岳全山はやることになると思います
なんなら事前に蓼科山だけ登っておいて様子を見ておくと気分が楽になると思いますよ
本当にお疲れ様でした。
ホントのギリギリで日程を確認して良かったですよー。
こんな素晴らしい山行の最終日にお付き合い出来ましたからね。
それにしても、あのザック見ると申し訳なくて、前を歩けませんでした
horikoさんも書いている通り、食がしっかりしてますね!
あれだけの物を詰め込んでstart17kgとはスゴイです。
少なくとも後一回は、北か中央をご一緒しましょう!
fumihiko_onoさん、何度も言います、本当にありがとうございました
ザックの重量は今回食料が軽かったことと、テントと装備が雨で濡れていたこともあり、たぶん最終日まで重量変わらずだったと思います
本来なら食にはもっとこだわりたいところですが、カロリーと軽さ優先になってきました。
今のスピードを維持しつつもっとボッカ能力が上がるとおもしろいことが出来るんですが・・
次ごいっしょできそうなのは8月後半でしょうね。
またどこかに行きましょう
mattsooさん、こんばんは!
ナイスチャレンジ!お見事です
ワタシもkaikaireiさんからいつもケツを叩かれているクチなのでお気持ちはよ〜くわかります。甲斐駒〜仙丈ピストンは衝撃だったなぁ。
もちろん、同じことをマネできるとは思わないけど、少しひねった自分なりのチャレンジをしてみたくなりますよね。
で、八ツ縦走。ワタシももちろん狙ってますよ
inaminさん、コメントありがとうございます!
kaikaireiさんのレコからは、「俺はここまでやったぜ!お前らはどこまで出来るんだ?」という無言のプレッシャーを勝手に感じてます(笑)
ガチンコ勝負だと惨敗必須なので、僕は違う路線で勝負です
inaminさんの八ヶ岳全山も楽しみですねぇ〜
どんな縦走になるか楽しみにしています
mattsooさん、こんばんは。
八ヶ岳全山、3時間ロスしてもやっぱり阿弥陀は入れないとね
読み応えあるレコ、fumihikoさんの応援も素晴らしいかった。自分も縦走を計画したけど、車の回収がネックでした。
良い仲間に恵まれましたね。
それにしてもマッツーさんはご飯炊くのが上手ですね
自分は必ず失敗するのでアルファ米ばかりです
is_pinarelloさん、コメントありがとうございます!
全山縦走達成できなくても阿弥陀岳は入れたかったです。
八ヶ岳を西側から見ると赤岳の手前にそびえるあの存在感。
裏の盟主ではないかと思います。
車の回収は最後までネックでした
もう本当にそれだけでもありがたくて・・・
fumihiko_onoさんには頭があがりません。
炊飯はバイクツーリングやキャンプで鍛えてますから
一日2回朝夕と炊いてるとそのうち覚えます。失敗した時の誤魔化しも含めて(笑)
トランギアのメスティン使い出してから失敗は極端に減りましたよ。オススメです
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