ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 481702
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳全山テント泊縦走 編笠山〜蓼科山 2泊3日

2014年07月20日(日) 〜 2014年07月22日(火)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
60:09
距離
39.5km
登り
4,806m
下り
4,643m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/20 観音平〜行者小屋
3:25 観音平
5:35 編笠山
7:10 権現岳
9:45 赤岳
11:00 阿弥陀岳(空荷)
12:00 赤岳
13:30 行者小屋
標準CT 11:40
実際CT 10:05 短縮率86%

7/21 行者小屋〜高見石小屋
6:20 行者小屋
8:00 横岳(奥の院)
9:25 硫黄岳
10:40 根石岳山荘
11:50 西天狗岳(空荷)
13:40 ニュウ
15:30 高見石小屋
標準CT 9:40
実際CT 9:10 短縮率95%

7/22 高見石小屋〜女神茶屋
5:15 高見石小屋
6:10 麦草ヒュッテ
7:40 縞枯山
9:50 北横岳
10:40 亀甲池
13:10 蓼科山
15:30 蓼科山登山口
標準CT 10:30
実際CT 10:15 短縮率98%
天候 7/20 朝晴れ 徐々に雲が増え昼頃より雷雨 夕方頃本格的に雨
7/21 朝晴れ稜線は霧 昼頃に少し回復するが夕立ちあり
7/22 朝から稜線は霧 その後回復し晴れ 赤岳付近のみ稜線に雲
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場に車をデポ。朝3時時点で9割。
蓼科山登山口駐車場のfumihiko_onoカーで観音平駐車場まで送ってもらった。

当初計画は下記の通り。4時間ほどかかります。
バス:蓼科温泉「親湯入口」バス停→茅野駅
電車:茅野駅→小淵沢駅
徒歩:小淵沢駅→観音平
コース状況/
危険箇所等
権現岳付近、キレット〜赤岳、赤岳〜阿弥陀岳、赤岳〜横岳(台座ノ頭)が岩稜帯です。
鎖場、ハシゴ多数。大パーティーや繁盛期はヘルメット着用推奨。
特にキレット〜赤岳は脆い岩が多いため、三点支持で確実に通過しましょう。

中山峠以北の樹林帯が大きな石が多く、泥濘が多いので石の上を渡り歩くようになります。
歩きづらく時間がかかり、脚への負担も大きくなります。
ストックがあるとバランスを取りやすいので便利です。

天祥寺原〜蓼科山間の登山道が分かりづらいです。
基本的にはゴーロの沢を詰めれば稜線に出ます。
蓼科山以降もゴーロ帯が続きます。

高見石小屋〜双子池間にテント場はありません。
この区間をどう越えるかで日程が左右されると思います。

高見石小屋には水場はありませんが宿泊者には2Lの水を提供しているようです。
白駒池で汲んでから上がってもいいと思います。

●確認済み水場
キレット小屋、行者小屋、白駒池
水なしで17kg。GWより5kg以上軽いです。これなら行ける!
2014年07月20日 03:24撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/20 3:24
水なしで17kg。GWより5kg以上軽いです。これなら行ける!
真っ暗な中ヘッドランプ点けて出発します。
2014年07月20日 03:27撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 3:27
真っ暗な中ヘッドランプ点けて出発します。
雲海でも当然何も見えず。
2014年07月20日 04:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 4:03
雲海でも当然何も見えず。
押手川分岐でようやくヘッドランプを消しました。
2014年07月20日 04:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 4:34
押手川分岐でようやくヘッドランプを消しました。
早朝の森は気持ちいい。
2014年07月20日 04:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 4:35
早朝の森は気持ちいい。
うっすらと南アルプスが見えます。雲が気になる。
2014年07月22日 21:44撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 21:44
うっすらと南アルプスが見えます。雲が気になる。
一気に高度を稼ぎます。
2014年07月20日 05:14撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 5:14
一気に高度を稼ぎます。
ここまで来れば、ホントにあとちょっと!
2014年07月20日 05:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 5:28
ここまで来れば、ホントにあとちょっと!
ほらね、あとちょっと!
2014年07月20日 05:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 5:30
ほらね、あとちょっと!
神々しい風景。
2014年07月23日 20:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/23 20:59
神々しい風景。
なにかが降臨していそう。
2014年07月20日 05:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 5:46
なにかが降臨していそう。
あの頂へ
2014年07月23日 21:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
7/23 21:02
あの頂へ
青年小屋と権現岳。霧が晴れてきた。
2014年07月20日 06:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 6:02
青年小屋と権現岳。霧が晴れてきた。
青年小屋は大盛況でした。
2014年07月20日 06:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 6:06
青年小屋は大盛況でした。
朝のシャクナゲロード。
2014年07月20日 06:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 6:28
朝のシャクナゲロード。
権現岳への登り。見た目ほどキツくはないですが、ザレているので落石注意。
2014年07月20日 06:41撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 6:41
権現岳への登り。見た目ほどキツくはないですが、ザレているので落石注意。
高度感はありますが楽しい道のり。
2014年07月20日 06:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 6:53
高度感はありますが楽しい道のり。
権現小屋はいいところに建っていますね。
2014年07月20日 06:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 6:59
権現小屋はいいところに建っていますね。
ギボシは展望バツグン。
2014年07月20日 07:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:01
ギボシは展望バツグン。
宿泊者も多いようでした。
2014年07月20日 07:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:06
宿泊者も多いようでした。
分岐にザックをデポ。目の前ですが走って行ってきます。
2014年07月20日 07:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 7:09
分岐にザックをデポ。目の前ですが走って行ってきます。
団体さんが撮影待ちしてましたが、先に撮らせていただけました。助かります。
2014年07月20日 07:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/20 7:12
団体さんが撮影待ちしてましたが、先に撮らせていただけました。助かります。
赤岳の霧がなかなか晴れません。
2014年07月20日 07:24撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 7:24
赤岳の霧がなかなか晴れません。
ながーい源氏梯子。
2014年07月20日 07:27撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 7:27
ながーい源氏梯子。
コマクサの群生が!
2014年07月20日 07:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:59
コマクサの群生が!
朝露が輝いています。
2014年07月20日 08:00撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/20 8:00
朝露が輝いています。
キレット小屋。水場はどんどん出ていました。
2014年07月20日 08:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 8:16
キレット小屋。水場はどんどん出ていました。
さぁ、核心部へ突入します。岩が脆いので落石注意です。
2014年07月20日 08:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 8:49
さぁ、核心部へ突入します。岩が脆いので落石注意です。
ペンキマークが多く迷うことはありません。
2014年07月20日 08:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 8:55
ペンキマークが多く迷うことはありません。
足元不安定なハシゴは、隣の鎖の方が気が楽です。
2014年07月20日 09:08撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 9:08
足元不安定なハシゴは、隣の鎖の方が気が楽です。
先が見えないので長く感じます。
2014年07月20日 09:15撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:15
先が見えないので長く感じます。
見えているのは偽ピーク。本当の頂上はその先にあります。
2014年07月20日 09:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:18
見えているのは偽ピーク。本当の頂上はその先にあります。
きた!!
2014年07月20日 09:44撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:44
きた!!
登頂!
これからの計画を独り会議。ガスはかかっているが雲の層は薄い。天気が悪化するまでまだ時間はあるかな?
2014年07月22日 21:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
7/22 21:49
登頂!
これからの計画を独り会議。ガスはかかっているが雲の層は薄い。天気が悪化するまでまだ時間はあるかな?
当初の予定通りザックをデポして阿弥陀岳に向かいます。
2014年07月20日 10:14撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:14
当初の予定通りザックをデポして阿弥陀岳に向かいます。
アタックザックだと身体が軽い!!でも人が多くて渋滞・・・
2014年07月20日 10:14撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 10:14
アタックザックだと身体が軽い!!でも人が多くて渋滞・・・
雪道だと危険な直登もこんなに歩きやすくなるんですね。
2014年07月20日 10:19撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 10:19
雪道だと危険な直登もこんなに歩きやすくなるんですね。
懐かしの文三郎分岐。
2014年07月20日 10:23撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:23
懐かしの文三郎分岐。
笑えるくらい身体が軽すぎて、つづら折れ無視してまっすぐ走ってます。
2014年07月20日 10:23撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 10:23
笑えるくらい身体が軽すぎて、つづら折れ無視してまっすぐ走ってます。
意外とちゃんとしたピークの中岳。
2014年07月20日 10:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:34
意外とちゃんとしたピークの中岳。
中岳コル。ここにデポしてる人も多いです。
2014年07月20日 10:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:39
中岳コル。ここにデポしてる人も多いです。
けっこうな勾配の岩場ですが、空荷なので(ry
2014年07月20日 10:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:52
けっこうな勾配の岩場ですが、空荷なので(ry
到着!いやー荷物が軽いってすばらしい。
2014年07月20日 10:58撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 10:58
到着!いやー荷物が軽いってすばらしい。
これが阿弥陀南陵の入口ですかね?
2014年07月20日 11:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:03
これが阿弥陀南陵の入口ですかね?
戻りますよ。
2014年07月22日 21:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 21:50
戻りますよ。
行きに気になったシャクナゲ。
2014年07月20日 11:20撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 11:20
行きに気になったシャクナゲ。
っと、カモシカ!!驚いて声をあげたら、その声に驚いて逃げてしまいました。すみません。
2014年07月20日 11:25撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
7/20 11:25
っと、カモシカ!!驚いて声をあげたら、その声に驚いて逃げてしまいました。すみません。
赤岳へ登り返していると、南側の雲から雷鳴が・・・
2014年07月20日 11:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 11:48
赤岳へ登り返していると、南側の雲から雷鳴が・・・
天気は悪化。パラパラと雨が降りだした。雷鳴は小さく遠いが潮時でしょう。縦走は中止して行者小屋へ下ります。
2014年07月20日 12:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 12:01
天気は悪化。パラパラと雨が降りだした。雷鳴は小さく遠いが潮時でしょう。縦走は中止して行者小屋へ下ります。
赤岳展望荘。ガスは取れたり濃くなったりを繰り返しています。
2014年07月20日 12:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:34
赤岳展望荘。ガスは取れたり濃くなったりを繰り返しています。
地蔵の頭。真新しい深紅の手ぬぐいが目立ちます。
2014年07月20日 12:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 12:39
地蔵の頭。真新しい深紅の手ぬぐいが目立ちます。
積雪期にナイフリッジのポイント。なんてことないです。
2014年07月20日 12:40撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:40
積雪期にナイフリッジのポイント。なんてことないです。
地蔵尾根は階段状に整備されています。
2014年07月20日 12:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 12:46
地蔵尾根は階段状に整備されています。
行者小屋のテント場でテントを張って一息入れます。ホルモンうまー。
2014年07月20日 14:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 14:12
行者小屋のテント場でテントを張って一息入れます。ホルモンうまー。
土砂降りになったのでテントで一眠りしていたら天候が回復。擬似好天でしょうが悔しい。
2014年07月20日 16:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 16:09
土砂降りになったのでテントで一眠りしていたら天候が回復。擬似好天でしょうが悔しい。
親切なおじさんに撮ってもらいました。
2014年07月20日 16:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 16:16
親切なおじさんに撮ってもらいました。
テントに戻って飯にします。
2014年07月20日 16:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 16:55
テントに戻って飯にします。
酒のツマミと兼用の味噌ホルモン。うまい!!
2014年07月23日 21:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 21:12
酒のツマミと兼用の味噌ホルモン。うまい!!
ソロテント泊だとメシを食べたらやることがなくなりますので、ウィスキー飲みながらラジオを楽しみます。FMが感度よく入りました。
2014年07月20日 17:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 17:36
ソロテント泊だとメシを食べたらやることがなくなりますので、ウィスキー飲みながらラジオを楽しみます。FMが感度よく入りました。
翌朝。簡単に缶詰ごはんです。
2014年07月21日 05:15撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 5:15
翌朝。簡単に缶詰ごはんです。
横岳の稜線が美しい。期待できそうだ!
2014年07月23日 21:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 21:13
横岳の稜線が美しい。期待できそうだ!
また地蔵尾根です。なかなかの急登。
2014年07月21日 06:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:38
また地蔵尾根です。なかなかの急登。
そしてやはり渋滞。
2014年07月21日 06:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:49
そしてやはり渋滞。
あれ?ガスが・・・
2014年07月21日 06:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:59
あれ?ガスが・・・
お地蔵さん、おはようございます。
2014年07月21日 07:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:03
お地蔵さん、おはようございます。
お地蔵さんの向こうには雲海。
2014年07月21日 07:04撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 7:04
お地蔵さんの向こうには雲海。
そして向かう先の横岳にはガス・・・おかしいなぁ。
2014年07月21日 07:04撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:04
そして向かう先の横岳にはガス・・・おかしいなぁ。
積雪期に登ることを考えながら歩いてみました。ここはかなり厳しそう。
2014年07月21日 07:20撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:20
積雪期に登ることを考えながら歩いてみました。ここはかなり厳しそう。
雪がつけばここもどうなることやら・・
2014年07月21日 07:31撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:31
雪がつけばここもどうなることやら・・
こんな天気なのに人がわんさかいます。
2014年07月21日 07:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:48
こんな天気なのに人がわんさかいます。
はい、登頂。
2014年07月21日 07:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/21 7:59
はい、登頂。
鎖もハシゴもふんだんにあるので怖くないです。
2014年07月21日 08:21撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 8:21
鎖もハシゴもふんだんにあるので怖くないです。
難所を越えて一安心。
2014年07月21日 08:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:28
難所を越えて一安心。
硫黄岳山荘。
2014年07月21日 08:45撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 8:45
硫黄岳山荘。
壮大とウワサの火口は見えず(泣)
2014年07月21日 09:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:05
壮大とウワサの火口は見えず(泣)
硫黄岳着。
2014年07月23日 21:15撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 21:15
硫黄岳着。
夏沢峠へ向かうと、ところどころガスが晴れていました。
2014年07月21日 09:33撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:33
夏沢峠へ向かうと、ところどころガスが晴れていました。
よい道ですねぇ。
2014年07月21日 09:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/21 9:35
よい道ですねぇ。
でもこの火口の縁を歩いているんです。
2014年07月21日 09:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:36
でもこの火口の縁を歩いているんです。
夏沢峠。初日はここから下ったところにあるオーレン小屋まで行く計画でした。
2014年07月21日 09:58撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:58
夏沢峠。初日はここから下ったところにあるオーレン小屋まで行く計画でした。
雰囲気のある道です。
2014年07月21日 10:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 10:09
雰囲気のある道です。
気持ちのいいシャクナゲロード。満開だとすばらしいでしょう。
2014年07月21日 10:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:30
気持ちのいいシャクナゲロード。満開だとすばらしいでしょう。
あっちこっち分岐。根石岳・天狗岳方面へ。
2014年07月21日 10:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:32
あっちこっち分岐。根石岳・天狗岳方面へ。
小腹が空いたので根石岳山荘へ。
2014年07月21日 10:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:38
小腹が空いたので根石岳山荘へ。
カレーを注文。お茶がうれしい。外観は昔ながらの山小屋ですが快適です。
2014年07月23日 21:17撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 21:17
カレーを注文。お茶がうれしい。外観は昔ながらの山小屋ですが快適です。
小屋でおばちゃんに教えてもらったコマクサ群生の中にある・・・
2014年07月21日 10:58撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:58
小屋でおばちゃんに教えてもらったコマクサ群生の中にある・・・
白いコマクサです。珍しいらしいです。
2014年07月21日 10:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 10:59
白いコマクサです。珍しいらしいです。
根石岳到着。
2014年07月21日 11:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:06
根石岳到着。
根石岳からは天狗岳、カールの景色がすばらしい。
2014年07月21日 11:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/21 11:06
根石岳からは天狗岳、カールの景色がすばらしい。
いくら見ても見飽きない景色です。
2014年07月21日 11:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:06
いくら見ても見飽きない景色です。
とりあえず東天狗に荷物をデポ。
2014年07月21日 11:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 11:39
とりあえず東天狗に荷物をデポ。
また走って行きます。ちょっとトレイルランナーの気持ちがわかるような。
2014年07月21日 11:40撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:40
また走って行きます。ちょっとトレイルランナーの気持ちがわかるような。
スカッと晴れると気持ちいい!
2014年07月21日 11:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 11:48
スカッと晴れると気持ちいい!
西天狗!
2014年07月21日 11:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/21 11:50
西天狗!
ガスったり、
2014年07月21日 11:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:51
ガスったり、
晴れたりを繰り返します。
2014年07月21日 11:56撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:56
晴れたりを繰り返します。
気持ちのいい天気になってきました。
2014年07月21日 12:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:13
気持ちのいい天気になってきました。
黒百合ヒュッテと中山。岩がゴツゴツしていて歩きづらい。
2014年07月21日 12:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:34
黒百合ヒュッテと中山。岩がゴツゴツしていて歩きづらい。
泥濘多数で神経を使います。
2014年07月21日 12:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:36
泥濘多数で神経を使います。
岩と岩の隙間に泥濘が・・・
2014年07月21日 12:41撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:41
岩と岩の隙間に泥濘が・・・
下り基調なのにペースが上がりません。
2014年07月21日 12:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:48
下り基調なのにペースが上がりません。
遠くから見ると、天狗岳は見事な双耳峰。
2014年07月21日 12:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:52
遠くから見ると、天狗岳は見事な双耳峰。
時間はあるので「にゅう」に寄ってみます。
2014年07月21日 13:00撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 13:00
時間はあるので「にゅう」に寄ってみます。
こちら、かなりの苔ロードでした。
2014年07月21日 13:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/21 13:02
こちら、かなりの苔ロードでした。
生命の息吹。
2014年07月21日 13:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 13:02
生命の息吹。
苔ロードは天候が悪い時のほうが写真写りが良さそう。
2014年07月21日 13:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 13:16
苔ロードは天候が悪い時のほうが写真写りが良さそう。
にゅうに到着!ピークというより岩場の名称なんですね。
2014年07月21日 13:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:36
にゅうに到着!ピークというより岩場の名称なんですね。
硫黄岳までクッキリ!
2014年07月21日 13:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/21 13:38
硫黄岳までクッキリ!
今回はじめて蓼科山を拝めました。
2014年07月21日 13:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:39
今回はじめて蓼科山を拝めました。
「ニュー中山」意味合いが変わってきそうな。ホテルの名前か何かですか?
2014年07月21日 14:20撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:20
「ニュー中山」意味合いが変わってきそうな。ホテルの名前か何かですか?
うへー。歩きづらい!ストックでバランスを取りながら・・・
2014年07月21日 14:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:32
うへー。歩きづらい!ストックでバランスを取りながら・・・
白駒湿原。湿原が近いから泥濘が多かったのか。
2014年07月21日 14:37撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 14:37
白駒湿原。湿原が近いから泥濘が多かったのか。
白駒池到着。けっこう大きな湖です。
2014年07月21日 14:45撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 14:45
白駒池到着。けっこう大きな湖です。
意味は知っていましたが、これは思い切りがいい!
2014年07月21日 14:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 14:46
意味は知っていましたが、これは思い切りがいい!
本日最後の登り。
2014年07月21日 15:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 15:06
本日最後の登り。
高見石小屋到着。テント泊の受付をします。
2014年07月21日 15:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 15:28
高見石小屋到着。テント泊の受付をします。
なにやらメニューが盛り沢山。
2014年07月21日 15:29撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 15:29
なにやらメニューが盛り沢山。
あげパン注文してみました。注文してから揚げていたようで、サクサク美味い!!
2014年07月21日 15:44撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/21 15:44
あげパン注文してみました。注文してから揚げていたようで、サクサク美味い!!
小屋の隣から高見石に行けます。
2014年07月21日 15:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 15:50
小屋の隣から高見石に行けます。
ナイス展望!日の出が期待できそうだ。
2014年07月21日 15:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 15:53
ナイス展望!日の出が期待できそうだ。
フラット面は3面、小屋の近くに斜めの2面。繁盛期はまともに張れない可能性もありますね。
2014年07月21日 16:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 16:34
フラット面は3面、小屋の近くに斜めの2面。繁盛期はまともに張れない可能性もありますね。
ビールのつまみにコンビーフ。ウマー。
2014年07月21日 16:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 16:46
ビールのつまみにコンビーフ。ウマー。
腹が落ち着いたところでメシを作ります。
2014年07月21日 16:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 16:52
腹が落ち着いたところでメシを作ります。
腹が減ったのでガッツリ!
コンビーフごはんとアラビアータ。
2014年07月21日 17:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/21 17:16
腹が減ったのでガッツリ!
コンビーフごはんとアラビアータ。
朝起きると空が明るんでいました。
2014年07月23日 21:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 21:43
朝起きると空が明るんでいました。
高見石に登って日の出鑑賞。斜めの雲が良い雰囲気。
2014年07月23日 21:44撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/23 21:44
高見石に登って日の出鑑賞。斜めの雲が良い雰囲気。
白駒池とご来光。
2014年07月23日 21:45撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/23 21:45
白駒池とご来光。
さて出発します。
2014年07月22日 05:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 5:13
さて出発します。
丸山到着。
2014年07月22日 05:27撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 5:27
丸山到着。
赤いヒゲオヤジが大きくなるキノコ発見。
2014年07月22日 05:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/22 5:28
赤いヒゲオヤジが大きくなるキノコ発見。
麦草ヒュッテ到着。売店は営業していたので水分補給。
2014年07月22日 06:07撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:07
麦草ヒュッテ到着。売店は営業していたので水分補給。
国道を越えます。
2014年07月22日 06:17撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 6:17
国道を越えます。
茶臼山を目指します。
2014年07月22日 06:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 6:18
茶臼山を目指します。
木道も苔で滑る。
2014年07月22日 06:21撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:21
木道も苔で滑る。
スノーハイク、BC用のフラッグがあります。常設なのでしょうか。
2014年07月22日 06:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 6:30
スノーハイク、BC用のフラッグがあります。常設なのでしょうか。
良展望地ですがガスガス。
2014年07月22日 06:42撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 6:42
良展望地ですがガスガス。
茶臼山。標識のみ。
2014年07月22日 07:04撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:04
茶臼山。標識のみ。
ガスガスなので展望台には興味なし。
2014年07月22日 07:29撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:29
ガスガスなので展望台には興味なし。
これが縞枯れ帯でしょうか?
2014年07月22日 07:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 7:38
これが縞枯れ帯でしょうか?
縞枯山でした。
2014年07月22日 07:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 7:39
縞枯山でした。
時間が厳しいので三ッ岳は無しで。
2014年07月22日 07:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:53
時間が厳しいので三ッ岳は無しで。
気持ちのいいハイキングコース。
2014年07月22日 07:54撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:54
気持ちのいいハイキングコース。
縞枯山荘は営業時間外。霧で良い雰囲気です。
2014年07月22日 07:57撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:57
縞枯山荘は営業時間外。霧で良い雰囲気です。
ロープウェイ山頂駅はスルーして坪庭へ入ります。
2014年07月22日 08:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:06
ロープウェイ山頂駅はスルーして坪庭へ入ります。
冬に来た時は一面真っ白でした。
2014年07月22日 08:10撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:10
冬に来た時は一面真っ白でした。
この橋は埋まってました。
2014年07月22日 08:20撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:20
この橋は埋まってました。
平らな道だったのに、けっこう険しい。
2014年07月22日 08:24撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:24
平らな道だったのに、けっこう険しい。
三ッ岳分岐。
2014年07月22日 08:37撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 8:37
三ッ岳分岐。
北横岳ヒュッテに荷物をデポ。ガスガスの南峰を過ぎると・・・
2014年07月22日 08:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:53
北横岳ヒュッテに荷物をデポ。ガスガスの南峰を過ぎると・・・
ちょうどfumihiko_onoさんと合流!!
2014年07月22日 08:54撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/22 8:54
ちょうどfumihiko_onoさんと合流!!
北横岳ヒュッテに戻ってメシにします。
2014年07月22日 09:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 9:02
北横岳ヒュッテに戻ってメシにします。
なんと嬉しい差し入れが!!凍ったアクエリアスが染みます。
2014年07月22日 09:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 9:09
なんと嬉しい差し入れが!!凍ったアクエリアスが染みます。
南峰に戻るとこの展望!!
2014年07月22日 09:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 9:39
南峰に戻るとこの展望!!
まだ南峰ですよ!冬はここで引き返しちゃいました。
2014年07月23日 21:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/23 21:50
まだ南峰ですよ!冬はここで引き返しちゃいました。
北峰へ向かいます。
2014年07月22日 09:47撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 9:47
北峰へ向かいます。
合流記念!!
2014年07月23日 21:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
7/23 21:51
合流記念!!
蓼科山も雲が取れました。
2014年07月22日 09:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 9:53
蓼科山も雲が取れました。
大岳、双子山も通過予定でしたが、初日の遅れを取り戻すべく蓼科山へ向かいます。
2014年07月22日 09:57撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 9:57
大岳、双子山も通過予定でしたが、初日の遅れを取り戻すべく蓼科山へ向かいます。
亀甲池
2014年07月22日 10:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 10:39
亀甲池
このあたりはすごく雰囲気のいい場所で、北八ヶ岳の風が吹いていました。
2014年07月22日 10:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 10:46
このあたりはすごく雰囲気のいい場所で、北八ヶ岳の風が吹いていました。
ここから蓼科山へ登り出します。ルートが分かりづらいですが、岩の沢を登っていきます。
2014年07月22日 11:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:05
ここから蓼科山へ登り出します。ルートが分かりづらいですが、岩の沢を登っていきます。
急勾配な上に歩きづらい!
2014年07月22日 11:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:36
急勾配な上に歩きづらい!
登れども登れども頂上は見えず・・・
2014年07月22日 11:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 11:48
登れども登れども頂上は見えず・・・
何度も休んでようやく蓼科山荘着。
2014年07月23日 21:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 21:52
何度も休んでようやく蓼科山荘着。
そこからも更に岩の急登・・・
2014年07月22日 12:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 12:49
そこからも更に岩の急登・・・
ヘロヘロになりながらもなんとか登り切った。
2014年07月23日 21:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 21:52
ヘロヘロになりながらもなんとか登り切った。
最後のピークだ!!
2014年07月22日 13:10撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/22 13:10
最後のピークだ!!
fumihiko_onoさんも吠える!!
2014年07月23日 21:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/23 21:55
fumihiko_onoさんも吠える!!
これ全部歩いてやったぜ!!!
2014年07月23日 21:57撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/23 21:57
これ全部歩いてやったぜ!!!
最後の下りのスタートです。ここが地獄でした。
2014年07月22日 13:57撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 13:57
最後の下りのスタートです。ここが地獄でした。
岩の急坂を延々と下り、もう歩けない状態になった頃に道路が。
2014年07月22日 15:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 15:28
岩の急坂を延々と下り、もう歩けない状態になった頃に道路が。
運行本数少ないですね。本来なら蓼科温泉まで行くところでしたが、今回は救われました。
2014年07月22日 15:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 15:28
運行本数少ないですね。本来なら蓼科温泉まで行くところでしたが、今回は救われました。
無事に八ヶ岳全山縦走達成!!
2014年07月23日 21:57撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/23 21:57
無事に八ヶ岳全山縦走達成!!
車も無事に回収できました。
2014年07月22日 16:48撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/22 16:48
車も無事に回収できました。
撮影機器:

感想

連休を利用して念願の八ヶ岳全山縦走をやってきました。
ヤマレコを初めてから度肝を抜かれたレコがkaikaireiさんの日帰り八ヶ岳全山縦走でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-322741.html
世の中にはすごい人がいるもんだと思うと同時に、八ヶ岳という山の魅力と「全山縦走」という響きが胸に深く突き刺さりました。
日帰りでなくてもいつかは自分もという思いが募り、装備を揃え、脚力、体力をつけ、数回のテント泊や超重量縦走の経験を積み、満を持してのチャレンジでした。
それに、「八ヶ岳全山」というからには、あの存在感のある阿弥陀岳はなんとして行っておきたい。
赤岳からのCT3:00は致命的とも言えるタイムロスですが、それでも阿弥陀岳は外せないと思い行程に追加しました。

最後まで不確定だったのは天気でした。
各地で荒れる予報で直前まで判断が難しかったですが、蓋を開ければ午前の午後に少し降られた程度ですみました。
当初計画では初日オーレン小屋、二日目双子池でテント泊予定でした。
初日が天候不良で行程を短くし行者小屋になった関係上、二日目は高見石小屋となり、その後に予定していた大岳、双子山には行けませんでした。
これだけが今回残念です。後日、単発でリベンジしたいと思います。

前半の南八ヶ岳は少々経験していましたので難所の程度も必要な体力や時間も予定通りでした。
後半の北八ヶ岳は等高線を見てもコースタイムも南に比べて楽が出来るはず。
そう思っていたのが完全に想定外で、実際には足場が非常に悪い箇所が続き、脚力と精神力を削られた上にコースタイムを縮めることがほとんど出来ませんでした。
その上に、蓼科山への足場の悪い500mの急登と急降下。
あれほど苦しいアップダウンは経験したことが無かったです。
完全に舐めてました、恐るべし北八ヶ岳。

そんな中、最終日にfumihiko_onoさんが応援に駆けつけてくれて本当に助かりました。
疲労が溜まって苦しいときに一人じゃないというのがこんなにも心強いものなのかと。
最大のネックだった下山後の車の回収も楽に出来て至れり尽くせり。
単独が好きなくせに人がいてうれしいというのも矛盾点満載ですね。
ありがとうございました。

そうして今年の目標の一つであった八ヶ岳全山縦走を無事に達成できました。
休養としてしばらく山はお休みしたいと思います。
次の目標を無事に達成するために。


では、日を追ってつらつらと書いていきます。

7/20
初日の行程が長いので早出。
開通したての圏央道を使ってこれまでの30分短縮できたにも関わらず、なぜか歩き出しは30分遅れ。
それでもGWよりも軽くなった荷物のおかげか快調に歩くことができ順調に編笠山に到着した。
編笠山から眺める八ヶ岳核心部は朝霧と朝日の演出もあり神々しく見えた。
霧の立ち込める青年小屋を過ぎて権現岳へ。
連休だからか、小宿泊まりと思われる人が増えだした。
それも権現岳を過ぎるとまた極端に少なくなる。
このあたりを歩く人は重装備者が多い。
キレット小屋で小休憩後にストックをしまい、核心部となる赤岳への登り。
荷物はさほど重さを感じなく、一度通ったことがあることもあり順調に岩場を登ることができた。
登るにつれ山頂が雲で覆われていくのが残念。
赤岳山頂は連休中日らしく人でごった返していた。

予報通り天候不良の赤岳。
薄雲でまだ天気が持ちそうと判断し、予定通りザックをデポして、アタックザックで阿弥陀岳へ向かう。
重い荷物が無いとこんなにも軽快に動けるのか!と思いながら、渋滞する横を小走りで下る。
阿弥陀岳への登りも軽くこなし、無事に登頂。でもやっぱりガスの中。
赤岳へ戻る途中、南側の雲が怪しくなってきたと思ったら ゴロゴロゴロ・・・
雷鳴が鳴ったら避難すると決めていたので、硫黄岳までの縦走は諦めて行者小屋に下山しました。
赤岳にザックデポしたのが裏目に出てしまった・・・

行者小屋のテント場は大盛況でフラットな面は残り少なかったがどうにか滑り込めた。
テントを張ってビールを飲むと寝不足も手伝い眠くなったので、そのまま昼寝。
喧騒で目が覚めると外は豪雨。
テントの下に川があるように水が流れて浸水を心配したほど。
雨が止むとずっとガスの中だった稜線を見渡すことができた。
明日もこの天気が続けばいいなぁ。

7/21
計画変更で二日目は行程が短いので、ゆっくりして出発。
先発者が多く、地蔵尾根では渋滞が発生していた。
稜線に上がるとまたガスが湧いてきてほどなくしてガスの中に入った。

横岳の岩場や鎖場でも渋滞が多数。
初心者のような人も見受けられ岩場に慣れていない様子で、後ろから見ていて心配になるほどだった。
ペースの合わない人たちに安全地帯で追い抜かせてもらいながら山頂を通過。
ガスの中なので楽しみは花だけ。名前はよく知らないけど。
硫黄岳を過ぎるとまた極端に人が少なくなった。
火口の縁を下る夏沢峠への道は天候の回復も手伝い気持ちよく感じた。

夏沢峠を過ぎると樹林帯に入り、それまでとガラッと雰囲気が変わった。
それでも、根石岳山荘からはまた森林限界を越える。
小腹が空いたので根石岳山荘でカレーを注文。お茶がおいしい。
後から入ってきたおばさまグループに「珍しいコマクサがあるから」と言われたので小屋前のコマクサ保護地を見て回ると、真っ白のコマクサを発見!どれだけ珍しいものなのかは知らないけど。

根石岳へ登ると根石岳から東西天狗岳を繋ぐカール地形が一望できた。
このあたりのことは不勉強だったがなかなかいい場所だ。
東天狗へザックをデポして西天狗をピストン。
空荷でのアタックは軽快そのもの。荷物が無いってすばらしいね。

時間が余っていたので計画には無かったニュウと白駒池に寄ってみることに。
苔が有名な道なだけあり辺り一面のこけコケ苔!!
ただ、苔が多いということは水分も多いということ。
道の泥濘が酷く木の根や石の上を辿って歩かないとすぐに靴がドロドロになる。
そういう道が延々と続くので疲れてしまった。

ニュウは山名ではなくて突き出た岩稜帯だった。
周りの木々より高いため展望が良い。
ガスの中通過した硫黄岳や天狗岳、北側は向かう蓼科山も一望できた。

白駒池へ向かうと泥濘は更に酷くなり、また神経をすり減らす。
fumihiko_onoさんと連絡を取りたいので電波が入れば白駒池でテントを張るつもりでいたが、SBは全く入らず。
結局、目的地だった高見石小屋でも電波は入らなかったのだが。

高見石小屋でテントの受付をしつつ、気になった揚げパンを注文。
注文してから作ってくれるようで少し時間はかかったがクオリティの高いものだった。
テント設営可能な場所は少ないがテント泊は自分一人なのでベストポジションに設営。
小屋名の由来の高見石に登ってみるとなかなかの良展望。
東面が開けており、眼下には白駒池というシチュエーション。日の出が楽しみだ。

夕方に少し雨が降りテントがまた濡れた。
夜には雨は止んだが深い霧が立ち込め、木に付いた水滴がテントに一晩中降り注いだ。
寝袋に入っていたが寝付けないのでクリアに入るNHK FMをずっと聴いていた。
深夜番組の記憶が無いのでそこそこの時間には寝たのだろう。

7/22
暗いうちに起きると外はやはりガス。
簡単に朝食を済ませて片付けをして外に出てみると赤い空が目に入ったので、カメラを抱えて高見石に登った。
宿泊者1名と小屋番さん1名が日の出待機していた。
写真を撮りながら静かに日の出を待つ。このプライベート感がたまらない。
遠くの雲の影響で予定より少し遅い時間に登った日の出を見てからテントへ戻った。

ガスが立ち込める中、引き続き足場の悪い道をひたすら歩く。
高見石小屋は水場が無かったので麦草ヒュッテで水分を購入。先を急ぐ。
やはりガスで展望のない茶臼山、縞枯山と越えて坪庭へと入った。
冬に一度来たことのある場所だが、雪があるのと無いのとでは同じ場所かと疑うほどの変わり様だった。
辺り一面のフラットな銀世界だった場所が、岩と樹林が支配していた。
それは北横岳も同様だった。

待ち合わせが北横岳なのか北横岳ヒュッテなのか打ち合わせ不足だったので、ヒュッテにザックをデポして山頂へ。
南峰は相変わらずのガスだったので北峰へ向かう途中で、反対側から見覚えのある人が!
fumihiko_onoさんと無事に合流。
いっしょにヒュッテへ戻り、カップラーメンを注文。
差し入れとして凍ったアクエリアスとパワージェル、更におにぎりまで頂き全て完食。
朝ごはんを軽めにしていたので本当に助かりました。

荷物を背負い南峰へ進むと、さっきのガスが嘘のような展望が!さすが○れ男!
ルンルン気分で北峰へ。蓼科山もガスが晴れてよく見える。
よくよく見たらけっこう下ってかなり急な登りな気が。

天祥寺原まで下り蓼科山を見上げると、気のせいでない急登がそこにあった。
しかも入口付近が藪こぎに近く登山道が分かりづらい。
ただでさえ歩きづらい上に徐々に傾斜がキツくなっていき、大変なルートなんだとはじめて気づいた。
喘ぎながら立ち止まりながら高度を確認しては落胆しながら登り続けて蓼科山荘に到着。
大河原峠から登ってきたらしきハイカーが大勢いた。
また小腹が空いたので山菜ラーメンを注文。
山菜の量にはガッカリしたが、カロリーと塩分だと思って栄養補給。
蓼科山の登頂を目指す。
蓼科山への登りも相当なもので、鎖などは使わずに登れる程度だが、疲労困憊の身体にはかなり堪える。
それでも見えてくる青空に励まされて、八ヶ岳全山縦走最後のピークに無事登頂できた。

蓼科山からは、赤岳付近に雲がかかっているもののスタート地点の編笠山まで見える展望。
達成感よりも無事にここまで来れた安堵感の方が大きく、一気に力が抜けた。

下山も過酷だったが、下山後のコーラと温泉を糧に歩ききれた。
fumihiko_onoさんの車でエアコンの風に文明を感じ、自動販売機から\160で買えるコーラに日常の幸せを感じた。
4時間みていた下山後の車の回収がサクッと出来たのが本当にありがたい。
下山後の状態から公共交通機関を乗り継いだ後に2時間の登りは考えたくもない。
感謝してもしきれない日となりました。


おわり

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:13273人

コメント

会心の山行!
mattsooさん、こんばんはpaper
最近、自分以外のレコに僕の名前が出て来る事が多く正直恥ずかしいです
僕の場合、全山日帰り=トレランスタイル
mattsooさんの場合、全山テン泊=ヘビーウェイトスタイル
ですので、どちらが難しいかは人によって違うのでしょうね   ちなみに僕は重いの苦手

僕も同じようなルートを歩いているので、感想のコメントなどが手に取るように伝わってきました   最後の最後、蓼科山の急登は本当に疲れた身体にこあえますね
しかし、八ヶ岳全山縦走という素晴らしい山行は一生忘れない思い出になる事でしょうね    山を愛する者にとってこういった山行は掛け替えのない宝物になっていくでしょう・・・。
そして、最後にfumihikoさん登場で友情という掛け替えのないものまで
蓼科山〜観音平に公共交通機関で戻るのって本当に大変なんですよ! fumihikoさん!本当に素晴らしいですgood
2014/7/24 23:15
Re: 会心の山行!
kaikaireiさん、コメントありがとうございます!
あのレコで衝撃を受けたのは事実で、今回やろうと思った原動力になったのは間違いありませんよ
それだけ凄いレコでした

蓼科山の強敵具合は、南→北で縦走した人なら共感できることと思います
正直もう二度と味わいたくないレベルの苦行でした
でもそれだけに無事に達成できて、記憶に残る山行になりました。

fumihiko_onoさんには感謝してもしきれません
GWのkaikaireiさんにも助けていただきました。
なんだか助けられてばかりで申し訳ないので、今度はお二人の手助けがしたい!!
2014/7/25 0:06
大充実の山行ですね!!!
レコ待ってましたshineshine
初めてのところに行く時は特に、mattsooさんのレコを何度も読みます^^
奥秩父も、富士山も、丹沢の時も・・・とにかく参考になる度が高いだけでなく
スゴイことしてるのに、和むんですよね(o^ ^o) 人柄が出てる・・・
計画性とか、突発的な事態の対応とかも、尊敬してます。

そしていつも食べ物が美味しそう・・・
味噌ホルモン、、、揚げパン、、、カレー、、、
ウィスキー&ラジオが、大人な感じでカッコイイ(´∀`*)

八ヶ岳全山は、いつか、私もやってみたいけど、到底無理そうなので、
今年はちょっとずつ歩いてみて、岩場に慣れたいなぁ、、、と思います(-_-;)
週末、編笠、権現辺りを歩きます 元々行く気はなかったんですが、
mattsooさんのレコを読んで、やっぱり赤岳、横岳辺りは無理だ、、、
と確信しました(T_T)まさに、大渋滞の根源となりそうで

最後の蓼科山は壮絶だったんですね(TдT)
fumihiko_onoさんの登場、泣けますね、、、
ほんとにお二人はいいコンビで、苦行の中にも楽しそうな雰囲気あります(´ω`*)

おつかれさまでしたconfidentnote
2014/7/25 12:29
Re: 大充実の山行ですね!!!
horikoさん、コメントありがとうございます。
いやー褒めすぎですよ! テレテレ
ヤマレコに載せる以上は誰かの参考になればいいなと思ってますので、道の状況5割、感動した景色3割、がんばった写真2割を心がけてます。
それに、小心者なので突発的な事態も折り込み済みの計画なのです。
その分現地に行って初めて知ることが少ない=驚きや楽しみが少ないのがネックですが

食はテント泊山行の数少ない楽しみですから (山行自体が楽しみとも言いますが・・)
でも最近は重量を気にして少し貧相になってきました
ウィスキーを選ぶのも、少ない量で酔えるというだけの理由です

編笠、権現あたりの雰囲気は最高ですね!
権現への登りは岩場のトレーニングにも最適だと思います
ぜひぜひ初の八ヶ岳を満喫してきてください

近いうちにhorikoさんも八ヶ岳全山はやることになると思います が、最後の蓼科山は覚悟して行った方がいいですよ。
なんなら事前に蓼科山だけ登っておいて様子を見ておくと気分が楽になると思いますよ
2014/7/25 18:18
憧れの八ヶ岳全山!
本当にお疲れ様でした。
ホントのギリギリで日程を確認して良かったですよー。
こんな素晴らしい山行の最終日にお付き合い出来ましたからね。

それにしても、あのザック見ると申し訳なくて、前を歩けませんでした

horikoさんも書いている通り、食がしっかりしてますね!
あれだけの物を詰め込んでstart17kgとはスゴイです。

少なくとも後一回は、北か中央をご一緒しましょう!
2014/7/25 21:12
Re: 憧れの八ヶ岳全山!
fumihiko_onoさん、何度も言います、本当にありがとうございました

ザックの重量は今回食料が軽かったことと、テントと装備が雨で濡れていたこともあり、たぶん最終日まで重量変わらずだったと思います
本来なら食にはもっとこだわりたいところですが、カロリーと軽さ優先になってきました。
今のスピードを維持しつつもっとボッカ能力が上がるとおもしろいことが出来るんですが・・

次ごいっしょできそうなのは8月後半でしょうね。
またどこかに行きましょう
2014/7/25 22:31
おつかれさまでした〜
mattsooさん、こんばんは!

ナイスチャレンジ!お見事です

ワタシもkaikaireiさんからいつもケツを叩かれているクチなのでお気持ちはよ〜くわかります。甲斐駒〜仙丈ピストンは衝撃だったなぁ。
もちろん、同じことをマネできるとは思わないけど、少しひねった自分なりのチャレンジをしてみたくなりますよね。

で、八ツ縦走。ワタシももちろん狙ってますよ
2014/7/26 23:14
Re: おつかれさまでした〜
inaminさん、コメントありがとうございます!

kaikaireiさんのレコからは、「俺はここまでやったぜ!お前らはどこまで出来るんだ?」という無言のプレッシャーを勝手に感じてます(笑)
ガチンコ勝負だと惨敗必須なので、僕は違う路線で勝負です

inaminさんの八ヶ岳全山も楽しみですねぇ〜
どんな縦走になるか楽しみにしています
2014/7/27 17:43
八ヶ岳全山、素晴らしい!
mattsooさん、こんばんは。

八ヶ岳全山、3時間ロスしてもやっぱり阿弥陀は入れないとね
読み応えあるレコ、fumihikoさんの応援も素晴らしいかった。自分も縦走を計画したけど、車の回収がネックでした。
良い仲間に恵まれましたね。
それにしてもマッツーさんはご飯炊くのが上手ですね
自分は必ず失敗するのでアルファ米ばかりです
2014/7/27 17:29
Re: 八ヶ岳全山、素晴らしい!
is_pinarelloさん、コメントありがとうございます!

全山縦走達成できなくても阿弥陀岳は入れたかったです。
八ヶ岳を西側から見ると赤岳の手前にそびえるあの存在感。
裏の盟主ではないかと思います。

車の回収は最後までネックでした
もう本当にそれだけでもありがたくて・・・
fumihiko_onoさんには頭があがりません。

炊飯はバイクツーリングやキャンプで鍛えてますから
一日2回朝夕と炊いてるとそのうち覚えます。失敗した時の誤魔化しも含めて(笑)
トランギアのメスティン使い出してから失敗は極端に減りましたよ。オススメです
2014/7/27 17:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら