ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 500481
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプス トレッキング 表銀座 in 裏銀座 out. via 槍ヶ岳・雲の平・高天ヶ原

2014年08月18日(月) 〜 2014年08月26日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
61:46
距離
83.3km
登り
7,024m
下り
7,695m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
0:59
合計
8:10
4:31
4:32
15
4:47
4:52
2
4:54
4:54
27
5:21
5:21
25
5:46
5:46
33
6:19
6:19
56
7:15
7:15
8
7:23
7:23
4
7:27
7:27
76
8:43
9:02
40
9:42
9:45
21
10:06
10:23
76
11:39
11:39
9
12:36
2日目
山行
6:59
休憩
0:50
合計
7:49
5:02
35
5:37
5:42
83
7:05
7:07
33
7:40
7:40
9
7:49
8:24
15
8:39
8:39
4
8:43
8:44
51
9:35
9:40
118
11:38
11:38
16
11:54
11:54
29
12:23
12:25
26
3日目
山行
0:23
休憩
0:14
合計
0:37
8:45
16
9:01
9:15
7
4日目
山行
6:47
休憩
0:35
合計
7:22
4:53
42
5:35
5:35
155
8:10
8:10
25
8:35
9:02
23
9:25
9:25
98
11:03
11:05
25
11:30
11:36
39
12:15
5日目
山行
4:27
休憩
0:41
合計
5:08
7:59
68
9:07
9:20
29
9:49
9:57
18
10:15
10:16
6
10:22
10:28
1
10:29
10:29
52
11:21
11:21
23
11:44
11:45
28
12:13
12:13
22
12:35
12:47
20
6日目
山行
5:27
休憩
1:20
合計
6:47
6:44
6:44
12
6:56
6:56
1
6:57
6:57
4
7:01
7:01
93
8:34
8:34
39
9:13
10:28
30
10:58
10:58
18
11:16
11:16
35
11:51
11:51
35
12:26
12:26
2
12:28
12:28
0
12:28
12:28
14
12:42
12:43
23
13:06
13:10
21
7日目
山行
6:55
休憩
0:55
合計
7:50
5:49
5:49
36
6:25
6:27
24
6:51
6:58
28
7:26
7:26
9
7:35
7:35
31
8:06
8:21
32
8:53
8:55
72
10:07
10:07
34
10:41
11:10
11
11:21
11:21
133
8日目
山行
6:41
休憩
0:00
合計
6:41
7:09
401
13:50
エネルギー博物館
天候 8月18日(月)晴れ (自宅→新宿→松本→穂高→中房温泉)
8月19日(火)晴れ時々曇り(中房温泉→合戦尾根→燕山荘→大天荘)
8月20日(水)晴れ時々曇り(大天荘→西岳→表銀座→東鎌尾根→槍ヶ岳山荘)
8月21日(木)霧時々晴れ(槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘)
8月22日(金)晴れ時々曇り(槍ヶ岳山荘→西鎌尾根→双六小屋→双六巻き道→三俣蓮華岳→三俣山荘)
8月23日(土)雨のち晴れ(三俣山荘→鷲羽岳→祖父岳→雲の平キャンプ場)
8月24日(日)曇り時々雨(雲の平キャンプ場→高天ヶ原温泉→高天原山荘→雲の平キャンプ場)
8月25日(月)曇り時々晴れ(雲の平キャンプ場→祖父岳→水晶小屋→烏帽子小屋)
8月26日(火)雨(烏帽子小屋→高瀬ダム→大町エネルギー博物館前)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往)JR穂高駅からバスで中房温泉へ(安曇観光タクシー)1700円
復)大町エネルギー博物館前から信濃大町までバス(市民バスふれあい号)200円
コース状況/
危険箇所等
8/18 →中房温泉
8/19 中房温泉→燕山荘→大天荘
8/20 大天荘→西岳→槍ヶ岳山荘
8/21 槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘
8/22 槍ヶ岳山荘→西鎌尾根→双六山荘→双六巻き道→三俣山荘
8/23 三俣山荘→鷲羽岳→祖父岳→雲の平キャンプ場
8/24 雲の平キャンプ場→高天が原温泉→高天山荘→雲の平キャンプ場
8/25 雲の平キャンプ場→祖父岳→水晶小屋→烏帽子小屋
8/26 烏帽子小屋→高瀬ダム→大町エネルギー博物館前

歩いてゆけます。
ヤマテン猪熊さんの予報を見て天候に注意。
天候の良い日にでかけましょう。
その他周辺情報 大町エネルギー博物館前のバス停横に温泉。
ふるさと館 静山荘 入浴500円。綺麗な温泉です、露天もあります。
バス時刻
7:45
9:40
12:30
14:50
16:30
信濃大町まで40分。
料金200円。
※16:30のバスは土曜日はお休みのようです。
http://www.city.omachi.nagano.jp/data/open/cnt/3/5278/1/H26-4-takaseiri.pdf

※高瀬ダムから約15km、徒歩4時間
頑張ってここまで歩いたほうが、 静山荘の温泉で幸せになれます。

2014/8/18 8:30新宿発のあずさ7号で出発。
松本駅で小糸線に乗り換え。
穂高駅で降りて安曇観光タクシーで中房温泉へ。
穂高駅→中房温泉 1700円
2014/8/18 8:30新宿発のあずさ7号で出発。
松本駅で小糸線に乗り換え。
穂高駅で降りて安曇観光タクシーで中房温泉へ。
穂高駅→中房温泉 1700円
登山開始前日に泊まった、中房温泉テント場。
地熱で地面が暖かいです。
1泊700円。
1
登山開始前日に泊まった、中房温泉テント場。
地熱で地面が暖かいです。
1泊700円。
中房温泉テント場 その2。
夕方になるとテントが増えてきました。

中房温泉テント場 その2。
夕方になるとテントが増えてきました。

2014.8.19 中房温泉を出発
まだ暗いです。4:30頃。
2014.8.19 中房温泉を出発
まだ暗いです。4:30頃。
合戦尾根を前進
合戦小屋。
名物のスイカ売ってました。
合戦尾根を前進
合戦小屋。
名物のスイカ売ってました。
尾根からの松本・安曇野の街。
尾根からの松本・安曇野の街。
燕山荘で珈琲タイム。霧で何も見えませんでした。
燕山は5月に登ったのでここはパスして大天荘へ向かいます。
燕山荘で珈琲タイム。霧で何も見えませんでした。
燕山は5月に登ったのでここはパスして大天荘へ向かいます。
蛙岩付近。
ガスっていましたが、尾根の東側からは暖かい風が、西側からは冷たい風が吹いていました。
太平洋と日本海の空気がこの尾根を境にぶつかり合っているようでした。
蛙岩付近。
ガスっていましたが、尾根の東側からは暖かい風が、西側からは冷たい風が吹いていました。
太平洋と日本海の空気がこの尾根を境にぶつかり合っているようでした。
気持ちの良い尾根が続きます。
気持ちの良い尾根が続きます。
大下りの頭。
スーパー猟師
小林喜作さんのレリーフ。
http://www.city.azumino.nagano.jp/yukari/memory/03/
喜作新道のはしご
喜作新道のはしご
よく整備されていて歩きやすいです。
よく整備されていて歩きやすいです。
常念岳への分岐です。
常念岳への分岐です。
大天荘へ向かって登り返します。
大天荘へ向かって登り返します。
もうちょっと。
大天荘のテント場から。
常念岳方面を望みます。
大天荘のテント場から。
常念岳方面を望みます。
遠くに常念小屋が見えます。
遠くに常念小屋が見えます。
夕方 ちょっと晴れて来たときの青空。
1
夕方 ちょっと晴れて来たときの青空。
大天荘。
テント1泊700円。
お水は有料でした。
大天荘。
テント1泊700円。
お水は有料でした。
2014.8.20
大天荘の朝。
今日はいい天気になりそうね。
2014.8.20
大天荘の朝。
今日はいい天気になりそうね。
大天荘テント場の朝。
朝5時前です。みんな早起きです。
大天荘テント場の朝。
朝5時前です。みんな早起きです。
ゆるゆる進みます。
ゆるゆる進みます。
西岳山荘が見えてきました。
西岳山荘が見えてきました。
槍ヶ岳のY字雪渓が見えます。
でも山頂は雲の中。
槍ヶ岳のY字雪渓が見えます。
でも山頂は雲の中。
3000m付近はガスの中でした。
3000m付近はガスの中でした。
西岳山荘の赤い屋根と青空が綺麗です。
西岳山荘の赤い屋根と青空が綺麗です。
西岳の山頂に登ってみました。
縦走路をちょっとはずれます。
風が強かったです。
西岳の山頂に登ってみました。
縦走路をちょっとはずれます。
風が強かったです。
遠くに北穂高岳とその北東面の雪渓が見えます。
ガスが無ければ凄い景色なのに残念。。。
遠くに北穂高岳とその北東面の雪渓が見えます。
ガスが無ければ凄い景色なのに残念。。。
自分撮り。
西岳を過ぎると東鎌尾根になります。
岩場に長い梯子が掛けてある所をいくつも超えてゆきます。
西岳を過ぎると東鎌尾根になります。
岩場に長い梯子が掛けてある所をいくつも超えてゆきます。
下から槍沢が上がってくるのが見えます。
下から槍沢が上がってくるのが見えます。
東鎌尾根を進みます。
東鎌尾根を進みます。
ちょびっと、槍の先っぽが見えてきました。
ちょびっと、槍の先っぽが見えてきました。
あそこまで、
何処を通って行くんだろうか?
そんな、地形が続きます。
あそこまで、
何処を通って行くんだろうか?
そんな、地形が続きます。
槍ヶ岳がガスの間から顔を出しました。
槍ヶ岳がガスの間から顔を出しました。
水俣乗越。
槍沢から上がってくるトレイルが当ってきます。
水俣乗越。
槍沢から上がってくるトレイルが当ってきます。
槍ヶ岳まであと4.5km。
槍ヶ岳まであと4.5km。
長い梯子を登ったり、降りたりが続きます。
長い梯子を登ったり、降りたりが続きます。
みんなで順番に進んでゆきます。
このあたりは、抜いたり抜かれたり。
「きついねー!」等と声を掛け合いながら進んでゆきます。
1
みんなで順番に進んでゆきます。
このあたりは、抜いたり抜かれたり。
「きついねー!」等と声を掛け合いながら進んでゆきます。
ヒュッテ大槍。
風が強いのでここでハードシェルのアウターに着替えました。
ヒュッテ大槍。
風が強いのでここでハードシェルのアウターに着替えました。
槍ヶ岳山荘到着。
大勢の登山者がいました。
槍ヶ岳山荘到着。
大勢の登山者がいました。
2014.8.21
朝です。
テントからの青空。
今日はお天気になるかな。
テントからの青空。
今日はお天気になるかな。
サイト#17.
だいぶ夜が明けてきました。
美しい朝の景色です。
だいぶ夜が明けてきました。
美しい朝の景色です。
槍ヶ岳の山頂も今日は晴れです。
槍ヶ岳の山頂も今日は晴れです。
下に、殺生ヒュッテが見えます。
下に、殺生ヒュッテが見えます。
朝、ヘリコプターが物資を運んできました。
朝、ヘリコプターが物資を運んできました。
槍ヶ岳山荘の前の広場から、
南東方面の遠景です。
あれは八ヶ岳の山並みかな。
槍ヶ岳山荘の前の広場から、
南東方面の遠景です。
あれは八ヶ岳の山並みかな。
今日は、槍ヶ岳山頂を往復して、
テント場に停滞しました。
予報では明日の方がさらに良い天気になるそう。
今日は、槍ヶ岳山頂を往復して、
テント場に停滞しました。
予報では明日の方がさらに良い天気になるそう。
岩場なのでレンタルヘルメットを借りました。
※この写真とって下さった男性の方。
アイフォンがこのあと水没してしまって、教えていただいたメールアドレスが解らなくなってしまいいました。
写真撮れていますので、これを見たら連絡をいただけないでしょうか。
岩場なのでレンタルヘルメットを借りました。
※この写真とって下さった男性の方。
アイフォンがこのあと水没してしまって、教えていただいたメールアドレスが解らなくなってしまいいました。
写真撮れていますので、これを見たら連絡をいただけないでしょうか。
槍ヶ岳のテント場です。
凄い眺めでした。
風も強くてシャングリラ2は苦戦しました。
槍ヶ岳山荘はテント場1泊1000円、お水は有料でした。
1
槍ヶ岳のテント場です。
凄い眺めでした。
風も強くてシャングリラ2は苦戦しました。
槍ヶ岳山荘はテント場1泊1000円、お水は有料でした。
2014.08.22
朝です。
予報どおり昨日よりもさらに良い天気です。
2014.08.22
朝です。
予報どおり昨日よりもさらに良い天気です。
双六小屋方面へ向かいます。
稜線もくっきりです。
双六小屋方面へ向かいます。
稜線もくっきりです。
1日待った甲斐がありました。
1日待った甲斐がありました。
雲ひとつ無い青空。
雲ひとつ無い青空。
槍ヶ岳もくっきり。
槍ヶ岳もくっきり。
だんだん陽が昇ってきました。
新穂高からの谷と、中腹に鏡平山荘の赤い屋根が見えます。
良くあんなところに小屋を建てたものです。
だんだん陽が昇ってきました。
新穂高からの谷と、中腹に鏡平山荘の赤い屋根が見えます。
良くあんなところに小屋を建てたものです。
硫黄乗越。
このあたりは風も無く、雲も無く。
素晴らしい天気でした。
硫黄乗越。
このあたりは風も無く、雲も無く。
素晴らしい天気でした。
振り返ると槍ヶ岳がこっちを見ています。
振り返ると槍ヶ岳がこっちを見ています。
樅沢岳の北、2519の三角点のある尾根です。
あそこでキャンプできそう。
1
樅沢岳の北、2519の三角点のある尾根です。
あそこでキャンプできそう。
あそこまで行くのは大変そうですね。
あそこまで行くのは大変そうですね。
樅沢岳(もみさわたけ)2754m山頂。
樅沢岳(もみさわたけ)2754m山頂。
素晴らしいお天気です。
すれ違う人も少なかったですが、
みな 素晴らしいお天気に感謝しながら歩いていました。
素晴らしいお天気です。
すれ違う人も少なかったですが、
みな 素晴らしいお天気に感謝しながら歩いていました。
あれは鷲羽山かな。
左端の尾根の下の方に赤い屋根が見えます。
あれは山賊の住む、三俣山荘ですね。
1
あれは鷲羽山かな。
左端の尾根の下の方に赤い屋根が見えます。
あれは山賊の住む、三俣山荘ですね。
双六小屋が見えてきました。
1
双六小屋が見えてきました。
双六小屋。
お天気なので小屋で働く若い人たちが布団を干していました。
静かで映画を見ているようでした。

ここでは沢があるのか、お水が豊富なようで。
水場でお水が沢山汲めます。
体を拭いてプラティパスに水を補給しました。
りんごを1個買って食べました、美味しかったです。
双六小屋。
お天気なので小屋で働く若い人たちが布団を干していました。
静かで映画を見ているようでした。

ここでは沢があるのか、お水が豊富なようで。
水場でお水が沢山汲めます。
体を拭いてプラティパスに水を補給しました。
りんごを1個買って食べました、美味しかったです。
クルマユリ (車百合)  ユリ科ユリ属
かな。
オレンジ色は大好きです。
クルマユリ (車百合)  ユリ科ユリ属
かな。
オレンジ色は大好きです。
三俣蓮華岳山頂。
ちょっとガスってきちゃいました。
三俣蓮華岳山頂。
ちょっとガスってきちゃいました。
三俣山荘手前の雲の平へ分岐する所です。
三俣山荘手前の雲の平へ分岐する所です。
三俣山荘のテント場から三俣蓮華岳を見返します。
三俣山荘のテント場から三俣蓮華岳を見返します。
山賊の住む三俣山荘。
山賊の住む三俣山荘。
天気も良くて、
時間がゆっくり流れているようでした。
天気も良くて、
時間がゆっくり流れているようでした。
テントを張って、濡れた物を干しました。
ここも、水が豊富なのでいろいろ助かりました。

三俣山荘テント場は1泊800円。
お水は無料で汲み放題です。
さすが黒部源流です。
テントを張って、濡れた物を干しました。
ここも、水が豊富なのでいろいろ助かりました。

三俣山荘テント場は1泊800円。
お水は無料で汲み放題です。
さすが黒部源流です。
西の空は気になる積乱雲が。。
西の空は気になる積乱雲が。。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
1
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
午後の食事の時間です。
午後の食事の時間です。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
青空が素晴らしいです。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
青空が素晴らしいです。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
ダウンセーターを着ていて丁度良い温度です。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
ダウンセーターを着ていて丁度良い温度です。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
ぼーっと景色を眺めているだけで、
心地の良い時間が過ぎてゆきました。
三俣山荘テント場からの、鷲羽岳。
ぼーっと景色を眺めているだけで、
心地の良い時間が過ぎてゆきました。
2014.08.23
前線が通過したので朝方激しい雷雨になった。
テント張った場所は水路になってしまったんで、朝になってちょっと移動。
今日も曇りベースの天気になるかと思われた。

2014.08.23
前線が通過したので朝方激しい雷雨になった。
テント張った場所は水路になってしまったんで、朝になってちょっと移動。
今日も曇りベースの天気になるかと思われた。

しかし、だんだん雲が切れてきて日本海の寒気が降りてきたのか雲が消えていった。
しかし、だんだん雲が切れてきて日本海の寒気が降りてきたのか雲が消えていった。
鷲羽岳へ登っていくとすっかりお天気に。
鷲羽岳へ登っていくとすっかりお天気に。
下に鷲羽池が見える。
遠くには槍の先っぽが顔を出してくれた。
下に鷲羽池が見える。
遠くには槍の先っぽが顔を出してくれた。
鷲羽岳山頂。
ちょっと風があったかな。
鷲羽岳山頂。
ちょっと風があったかな。
鷲羽岳山頂。
2924m。
鷲羽岳山頂。
2924m。
朝の雷が嘘のようなお天気になった。
朝の雷が嘘のようなお天気になった。
ゆっくり歩こう裏銀座♪♪!
ゆっくり歩こう裏銀座♪♪!
黒部川源流部越えてゆくトレイルと、向こうのは黒部五郎岳。
黒部川源流部越えてゆくトレイルと、向こうのは黒部五郎岳。
遠くに薬師岳も見えました。
遠くに薬師岳も見えました。
野口五郎へ続く裏銀座の尾根。
今日歩いたら最高だなーと思った。
野口五郎へ続く裏銀座の尾根。
今日歩いたら最高だなーと思った。
ワリモ岳山頂。
風が強かった。
1
ワリモ岳山頂。
風が強かった。
同じくワリモ岳山頂から、
後ろは黒部五郎。
同じくワリモ岳山頂から、
後ろは黒部五郎。
ワリモ北分岐。
ここから祖父岳方面へ向かって雲の平へ。
ワリモ北分岐。
ここから祖父岳方面へ向かって雲の平へ。
あの向こうが秘境雲の平。
1
あの向こうが秘境雲の平。
祖父岳。
これを越えるトレイルが、
ハイマツの間を抜けてゆくのだけどかなり歩きにくくて困りました。
祖父岳。
これを越えるトレイルが、
ハイマツの間を抜けてゆくのだけどかなり歩きにくくて困りました。
遠くに雲の平山荘の赤い屋根が見えてきました。
2
遠くに雲の平山荘の赤い屋根が見えてきました。
再び、黒部五郎岳。
だいぶ近くにみえます。
再び、黒部五郎岳。
だいぶ近くにみえます。
スイス庭園。
薬師岳と山荘へ続くトレイル。
1
薬師岳と山荘へ続くトレイル。
木道の敷かれた上を歩いてゆく。
木道の敷かれた上を歩いてゆく。
良く、こんなところに木道を作った物だ。
良く、こんなところに木道を作った物だ。
雲の平山荘。
この日は雲の平のキャンプ場に泊まる。
1
雲の平山荘。
この日は雲の平のキャンプ場に泊まる。
2014.08.24
曇り時々雨、のお天気。
雲の平に2泊することにして、高天原の温泉へ日帰りする事にしました。
2014.08.24
曇り時々雨、のお天気。
雲の平に2泊することにして、高天原の温泉へ日帰りする事にしました。
木道をどんどん下って行きます。
木道をどんどん下って行きます。
物凄いくだりです。
帰りにまたここを通るのかと思うと、
気が遠くなりそうでした。
物凄いくだりです。
帰りにまたここを通るのかと思うと、
気が遠くなりそうでした。
雲の平から下りきったところ。
写真が少ないのは余裕が無かったからだと思います。
凄いくだりです。
雲の平から下りきったところ。
写真が少ないのは余裕が無かったからだと思います。
凄いくだりです。
岩苔小谷の沢筋。
岩苔小谷の沢筋。
岩苔小谷の沢筋。
水が冷たいです。
岩苔小谷の沢筋。
水が冷たいです。
岩苔小谷の沢筋。
竿が在ったら釣り上がってみたい流れでした。
岩苔小谷の沢筋。
竿が在ったら釣り上がってみたい流れでした。
岩苔小谷の沢筋。
でも今回は竿置いてきたので、
温泉へ向かいます。
岩苔小谷の沢筋。
でも今回は竿置いてきたので、
温泉へ向かいます。
岩苔乗越の分岐。
岩苔乗越の分岐。
山荘手前の湿原かな。
山荘手前の湿原かな。
タオルを忘れたので高天原山荘でタオルを買って、
帰りにカレーライスをいただく予約をして温泉へ。
タオルを忘れたので高天原山荘でタオルを買って、
帰りにカレーライスをいただく予約をして温泉へ。
朝9:30頃 高天ヶ原温泉に到着。
貸切です。
入浴料は高天原山荘の前に200円を入れる箱がありました。
綺麗に片付いていてしっとりとした良いお風呂です。
ケロヨンの黄色い桶もあります。
1
朝9:30頃 高天ヶ原温泉に到着。
貸切です。
入浴料は高天原山荘の前に200円を入れる箱がありました。
綺麗に片付いていてしっとりとした良いお風呂です。
ケロヨンの黄色い桶もあります。
雨降ってたけど、
気持ちの良い入浴です。
雨降ってたけど、
気持ちの良い入浴です。
これは川の反対側の湯。
1
これは川の反対側の湯。
温度も丁度良くて最高の幸せ。
2
温度も丁度良くて最高の幸せ。
温泉沢の流れ。
温泉の更衣小屋。
このおかげで、雨の中でも濡れずに着替えが出来ました。
1
温泉の更衣小屋。
このおかげで、雨の中でも濡れずに着替えが出来ました。
左のは女性用の小屋です。
誰もいませんでしたけどね。
左のは女性用の小屋です。
誰もいませんでしたけどね。
雨具着て撤退です。
雨具着て撤退です。
雨の中だったので、
一気に登ってアンテナのある場所へ。
雨の中だったので、
一気に登ってアンテナのある場所へ。
高天原山荘。増築中でした。
カレーライス食べて帰りの登りに備えます。
高天原山荘。増築中でした。
カレーライス食べて帰りの登りに備えます。
急登だったですが、だらだらしていないので意外とサクッと登れました。
これから一泊で温泉へ向かう人たちと沢山すれ違いました。
人気の温泉なんですね。
あの小さな小屋にみんな泊まれるのかなぁと、
ちょっと心配だった。
急登だったですが、だらだらしていないので意外とサクッと登れました。
これから一泊で温泉へ向かう人たちと沢山すれ違いました。
人気の温泉なんですね。
あの小さな小屋にみんな泊まれるのかなぁと、
ちょっと心配だった。
昼過ぎに雲の平へ戻ってきました。
昼過ぎに雲の平へ戻ってきました。
キャンプ場へは山荘から15分位かかります。
ちょっと歩かないといけません。
キャンプ場へは山荘から15分位かかります。
ちょっと歩かないといけません。
キャンプ場は水も豊富で、
飲み物を冷やしておける流れもたくさんあります。
雲の平キャンプ場も1泊800円。
お水は、もったいないくらいパイプから放出されていました。
キャンプ場は水も豊富で、
飲み物を冷やしておける流れもたくさんあります。
雲の平キャンプ場も1泊800円。
お水は、もったいないくらいパイプから放出されていました。
ヨナヨナビール、美味しかったです。
ヨナヨナビール、美味しかったです。
アルコールストーブと燃料。
燃料は半分使ったかな。
500mlで3泊〜4泊でなくなります。
1週間だと1L必要。
食事は朝晩フリーズドライ、お昼はスニッカーズとカロリーメイト系。あとは時々山小屋でカレーライス。
1
アルコールストーブと燃料。
燃料は半分使ったかな。
500mlで3泊〜4泊でなくなります。
1週間だと1L必要。
食事は朝晩フリーズドライ、お昼はスニッカーズとカロリーメイト系。あとは時々山小屋でカレーライス。
2014.08.25
雲の平→野口五郎→烏帽子小屋
今日は裏銀座を通って烏帽子小屋へ向かいます。

ここは祖父岳山頂。
せっかくの裏銀座縦走なのにお天気が下り坂。。。
2014.08.25
雲の平→野口五郎→烏帽子小屋
今日は裏銀座を通って烏帽子小屋へ向かいます。

ここは祖父岳山頂。
せっかくの裏銀座縦走なのにお天気が下り坂。。。
水晶小屋で珈琲をいただいて、
真砂岳へ向かう尾根で。
水晶小屋で珈琲をいただいて、
真砂岳へ向かう尾根で。
野口五郎岳山頂。
野口五郎岳山頂。
裏銀座の尾根。
お天気が残念だった。
裏銀座の尾根。
お天気が残念だった。
野口五郎小屋。
なだらかな尾根なのかと思ったのですが、
裏銀座も岩場がけっこうあります。
なだらかな尾根なのかと思ったのですが、
裏銀座も岩場がけっこうあります。
岩場とハイマツ。
岩場とハイマツ。
三ッ岳の合流点。
三ッ岳の合流点。
もうすぐ烏帽子小屋です。
この日は烏帽子小屋のテント場に宿泊しました。
1泊500円。
綺麗に整地されたキャンプ場でした。
水は有料です。
もうすぐ烏帽子小屋です。
この日は烏帽子小屋のテント場に宿泊しました。
1泊500円。
綺麗に整地されたキャンプ場でした。
水は有料です。
2014.08.26
今日は最終日。高瀬ダムへ下ります。
タヌキ岩。
ブナ立尾根を下ります。
2014.08.26
今日は最終日。高瀬ダムへ下ります。
タヌキ岩。
ブナ立尾根を下ります。
かなり激しい雨になりました。
かなり激しい雨になりました。
下りきったところ。
下りきったところ。
ダムサイトまで下りきりました。
ダムサイトまで下りきりました。
高瀬ダム。
ここも雨でした。
高瀬ダム。
ここも雨でした。
大町エネルギー博物館のバス停。
ここまで歩くと、信濃大町の駅まで市民バスふれあい号で行く事が出来ます。駅まで40分、200円です。

近くに良い温泉もあります。
タクシーの誘惑と闘いながらここまでがんばりました。
大町エネルギー博物館のバス停。
ここまで歩くと、信濃大町の駅まで市民バスふれあい号で行く事が出来ます。駅まで40分、200円です。

近くに良い温泉もあります。
タクシーの誘惑と闘いながらここまでがんばりました。

装備

個人装備
テント:シャングリラ2+タイベックスGシート シュラフ:ダウンハガー#7+nemo ゾア20S+ポルカテックスSC ザック:Golite JAM50 雨具:Patagonia superCell jkt/montbell trent flyer pants ポール:LEKI ストーブ:自作アルコールフライストーブ・ SP 450カップ 燃料:アルコール 1L ウェア:ダウンセーター Tシャツ シルクウェイト×2・ キャプリーン1×1 キャプリーン1ロングスリーブ Patagonia フーディニjkt シルクウェイトタイツ NorthFace MTN. EASY PANT シューズ:Montrail BADROCK MID OUTDRY 食料:フリーズドライ・アルファ米・カップヌードルリフィル・スニッカーズ・カロリーメイト系など7日分 初期全重量:11.5kg(without water.)
備考 ・アイフォンは防水のケースに入れてゆくべきだった。水没したらしく帰宅後液晶が壊れて黒いままとなってしまった。
・2014年8月は第1週に台風が通過後、停滞前線が本州上にあり天候がお盆明けまで不安定だった。18日から太平洋高気圧がやや勢力を伸ばしてきたので、そのタイミングで中房温泉から入山したが後半天気が下り坂となり最終日は雨。この時期に1週間連続しての好天はなかなか難しいと感じた。梅雨明け10日の好天を掴む幸運に恵まれないとなかなか難しい。
・モントレイルのハイカットシューズは軽くて岩場のグリップも良く、10kg前後の荷物を背負ってのトレッキングには丁度良いと感じた。岩場の下り等で足裏に直接トラクションを感じる場面もあるが、それを補って余りある恩恵がソールとそのウェイトに隠されている。
・シャングリラ2はフロアレスで雨風には微妙だが上手に張れば問題は小さい。また、シェルターへ入るのに靴を脱がなくて良いので非常に出入りが楽です。
・尾西のご飯は美味しいのだが、疲れているときは塩味が足りなく感じるので調味料を持参しても良いかと思った。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:768人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら