ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5746395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳〜槍ヶ岳

2023年07月21日(金) 〜 2023年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
25:06
距離
42.9km
登り
2,999m
下り
3,416m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
1:04
合計
8:09
6:02
6:02
6
6:08
6:11
6
6:17
6:17
30
6:47
6:56
4
7:00
7:00
34
7:34
7:36
3
7:39
7:44
11
7:55
7:55
50
8:45
8:45
14
8:59
8:59
30
9:29
9:31
31
10:02
10:02
14
10:16
10:17
30
10:47
10:47
3
10:50
11:28
138
13:46
13:48
6
13:54
13:55
8
14:03
14:04
3
2日目
山行
6:05
休憩
1:38
合計
7:43
5:52
95
7:27
7:39
76
8:55
9:14
14
9:28
9:28
14
9:42
9:46
50
10:36
10:43
42
11:25
11:27
14
11:41
11:42
15
11:57
12:22
39
13:01
13:29
6
3日目
山行
6:58
休憩
3:06
合計
10:04
3:50
27
4:17
4:44
6
4:50
6:07
17
6:24
7:00
6
7:06
7:24
46
8:10
8:13
31
8:44
8:45
23
9:08
9:09
75
10:24
10:40
38
11:18
11:18
6
11:24
11:24
70
12:34
12:34
31
13:05
13:11
30
13:41
13:41
12
13:53
13:54
0
13:54
ゴール地点
天候 3日とも、夜〜朝は晴れ、午後〜夕方は、霧時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
登り口は、高山バスターミナル、下山は、新穂高ロープウェイです。
コース状況/
危険箇所等
 コースの難易度等は、「信州 山のグレーディング」に詳しいです。
 大切戸は、槍方面から北穂高方面に歩くほうが一般的のようです。あと、雨や強風等、悪天候時は、避けた方がいいと思います。ナイフリッジの乗り越えも何箇所かあり、かなり厳しい鎖場や梯子の登り下りがあり、梯子や足場のボルトは雨で岩以上に滑りやすくなります。
 ルートの他の部分は、もちろん鎖や梯子もありますが、北アルプス経験者であれば、大きな問題はないでしょう。
 千畳沢乗越から、飛騨沢への下りも、それほど難しいところはないと思います。
 そこから新穂高までの下りは雨天時増水注意です。そして、ひたすらダラダラ下りが長いです。。。
あと、下山道はかなり早足だったので、コースタイムを参考にする場合は、もう少し余裕を持った方がいいかと思います。
その他周辺情報 トイレは登山口と各山小屋にあります。有料(大体100円)です。水も山小屋で補給できます(宿泊者以外は有料)。新穂高温泉は、日帰り入浴できます。
予約できる山小屋
槍平小屋
ファイル
(更新時刻:2023/08/01 12:09)
上高地のバスターミナルから出発です。
2023年07月21日 05:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 5:58
上高地のバスターミナルから出発です。
河童橋の向こうに見えるのは、奥穂高岳でしょうか。
2023年07月21日 06:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 6:03
河童橋の向こうに見えるのは、奥穂高岳でしょうか。
しばらくはこんな感じの道が続きます。
2023年07月21日 06:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 6:19
しばらくはこんな感じの道が続きます。
正面に見えるのは、明神岳と思います。
2023年07月21日 06:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 6:48
正面に見えるのは、明神岳と思います。
2023年07月21日 07:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 7:28
2023年07月21日 07:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 7:29
徳沢園
2023年07月21日 07:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/21 7:38
徳沢園
2023年07月21日 08:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/21 8:24
横尾山荘。ここを過ぎると、少しずつ山道っぽくなってきます。
2023年07月21日 08:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/21 8:39
横尾山荘。ここを過ぎると、少しずつ山道っぽくなってきます。
正面に見えるのは屏風の耳か。。。
2023年07月21日 08:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 8:46
正面に見えるのは屏風の耳か。。。
石が木の枠で囲まれ、丈夫な道になっています。
2023年07月21日 09:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 9:04
石が木の枠で囲まれ、丈夫な道になっています。
時々風景がひらけます。いい天気です。
2023年07月21日 09:24撮影 by  J9110, Sony
2
7/21 9:24
時々風景がひらけます。いい天気です。
この谷に沿って大きく左側に回っていくと、涸沢です。
2023年07月21日 09:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 9:24
この谷に沿って大きく左側に回っていくと、涸沢です。
ニッコウキスゲ
2023年07月21日 09:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 9:26
ニッコウキスゲ
2023年07月21日 09:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 9:46
もうすぐですが、なかなかみえてきません。
2023年07月21日 10:01撮影 by  J9110, Sony
1
7/21 10:01
もうすぐですが、なかなかみえてきません。
だいぶ見えて来ました。
2023年07月21日 10:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 10:26
だいぶ見えて来ました。
涸沢ヒュッテに到着。正面は吊尾根
2023年07月21日 10:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/21 10:46
涸沢ヒュッテに到着。正面は吊尾根
涸沢小屋に向かいます。右手が北穂方面。
2023年07月21日 10:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 10:47
涸沢小屋に向かいます。右手が北穂方面。
涸沢カール、紅葉の時期が良いと聞きますが、夏の涸沢もいいですね。もう少しすると花も増えてくるのでしょうか。
2023年07月21日 10:51撮影 by  J9110, Sony
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7/21 10:51
涸沢カール、紅葉の時期が良いと聞きますが、夏の涸沢もいいですね。もう少しすると花も増えてくるのでしょうか。
涸沢小屋で休憩。
2023年07月21日 11:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/21 11:25
涸沢小屋で休憩。
2023年07月21日 12:07撮影 by  J9110, Sony
7/21 12:07
最初の梯子。
2023年07月21日 12:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 12:50
最初の梯子。
2023年07月21日 12:53撮影 by  J9110, Sony
7/21 12:53
ガレた谷を登っていきます。
2023年07月21日 13:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 13:11
ガレた谷を登っていきます。
少し雲が出て来ました。
2023年07月21日 13:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/21 13:21
少し雲が出て来ました。
鎖を登っていきます。この頃になると、空気が薄いせいか、やたらと息が切れて、ペースが落ちて来ました。
2023年07月21日 13:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/21 13:28
鎖を登っていきます。この頃になると、空気が薄いせいか、やたらと息が切れて、ペースが落ちて来ました。
北アルプスらしい風景です。
2023年07月21日 14:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/21 14:01
北アルプスらしい風景です。
到着!すっかり霧の中です。山頂すぐに北穂高小屋があります。
2023年07月21日 14:02撮影 by  J9110, Sony
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7/21 14:02
到着!すっかり霧の中です。山頂すぐに北穂高小屋があります。
花のそばに、花の名前の札がいくつも置いてありました。
2023年07月21日 14:05撮影 by  J9110, Sony
7/21 14:05
花のそばに、花の名前の札がいくつも置いてありました。
小屋にチェックインします。
2023年07月21日 16:20撮影 by  J9110, Sony
2
7/21 16:20
小屋にチェックインします。
翌朝、2時ごろに起きてしまい、外で星を眺めてました。以下はカメラの話ですが、周りが寝ている中で、あまりガサゴソと音を立てずに持ち出せたのが、f8の魚眼風おもちゃレンズで、カメラも露光時間がMax60秒だったので、ギリギリ山の輪郭と星が見える感じになってしまいました。実際は星降る夜でした。
2023年07月22日 03:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 3:11
翌朝、2時ごろに起きてしまい、外で星を眺めてました。以下はカメラの話ですが、周りが寝ている中で、あまりガサゴソと音を立てずに持ち出せたのが、f8の魚眼風おもちゃレンズで、カメラも露光時間がMax60秒だったので、ギリギリ山の輪郭と星が見える感じになってしまいました。実際は星降る夜でした。
これは槍ヶ岳方面。
2023年07月22日 03:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/22 3:34
これは槍ヶ岳方面。
朝の微光と明るい星で割といい感じに写っています。
2023年07月22日 03:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/22 3:58
朝の微光と明るい星で割といい感じに写っています。
奥穂方面。薄明かりで肉眼でもはっきり見え始めています。
2023年07月22日 04:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 4:06
奥穂方面。薄明かりで肉眼でもはっきり見え始めています。
スマホでも撮れる明るさになって来ました。右手奥は立山連峰でしょうか。
2023年07月22日 04:08撮影 by  J9110, Sony
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7/22 4:08
スマホでも撮れる明るさになって来ました。右手奥は立山連峰でしょうか。
朝焼け空を背景に。
2023年07月22日 04:25撮影 by  J9110, Sony
7/22 4:25
朝焼け空を背景に。
モルゲンロートに染まる穂高岳。ちなみに朝日は撮ったのですが、雲間からの日の出で、いまいちな感じでした。。。
2023年07月22日 04:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 4:58
モルゲンロートに染まる穂高岳。ちなみに朝日は撮ったのですが、雲間からの日の出で、いまいちな感じでした。。。
朝日をあびる槍ヶ岳。
2023年07月22日 05:36撮影 by  J9110, Sony
3
7/22 5:36
朝日をあびる槍ヶ岳。
そろそろ出発です。まずは大切戸を超えます。ここ、どうやって歩くんだろう。。。
2023年07月22日 05:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 5:37
そろそろ出発です。まずは大切戸を超えます。ここ、どうやって歩くんだろう。。。
でもその先の槍ヶ岳を目指して進みます。
2023年07月22日 05:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/22 5:37
でもその先の槍ヶ岳を目指して進みます。
因みに、小屋を出ると、早速こんな鎖・梯子です。
2023年07月22日 05:44撮影 by  J9110, Sony
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7/22 5:44
因みに、小屋を出ると、早速こんな鎖・梯子です。
イワツメクサ。岩にへばりつきながら撮ってます。
2023年07月22日 06:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 6:05
イワツメクサ。岩にへばりつきながら撮ってます。
ヨツバシオガマ
2023年07月22日 06:08撮影 by  J9110, Sony
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7/22 6:08
ヨツバシオガマ
イワカガミ
2023年07月22日 06:12撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 6:12
イワカガミ
アオノツガザクラ
2023年07月22日 06:13撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 6:13
アオノツガザクラ
だいぶ降りて来ました。どうやって降りて来たんだろう。。。
2023年07月22日 06:18撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 6:18
だいぶ降りて来ました。どうやって降りて来たんだろう。。。
難所はまだまだ続きます。
2023年07月22日 06:27撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 6:27
難所はまだまだ続きます。
わずかな足場を伝って、鎖の助けを借りながら、ナイフリッジを乗り越えます。正直、ナイフリッジ、苦手です。どうしても、手と足の位置が近くなってしまい、バランスを取るのが難しいんです。
2023年07月22日 06:34撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 6:34
わずかな足場を伝って、鎖の助けを借りながら、ナイフリッジを乗り越えます。正直、ナイフリッジ、苦手です。どうしても、手と足の位置が近くなってしまい、バランスを取るのが難しいんです。
ミヤマキンバイ(黄)とミヤマシオガマ(紫)
2023年07月22日 06:53撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 6:53
ミヤマキンバイ(黄)とミヤマシオガマ(紫)
岩の間にかかった橋を渡っていきます。
2023年07月22日 07:07撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 7:07
岩の間にかかった橋を渡っていきます。
チシマギキョウ
2023年07月22日 07:11撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 7:11
チシマギキョウ
ハクサンシャクナゲ、かな?
2023年07月22日 07:21撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 7:21
ハクサンシャクナゲ、かな?
イワオウギ。岩にへばりついて何写真撮ってるんでしょうかね。。。一応、足場がしっかりしている場所を選んではいます。。。
2023年07月22日 07:26撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 7:26
イワオウギ。岩にへばりついて何写真撮ってるんでしょうかね。。。一応、足場がしっかりしている場所を選んではいます。。。
笠ヶ岳方面。
2023年07月22日 07:37撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 7:37
笠ヶ岳方面。
来たみちを振り返って。北穂の小屋が豆粒のような大きさですが見えます。
2023年07月22日 07:46撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 7:46
来たみちを振り返って。北穂の小屋が豆粒のような大きさですが見えます。
最低鞍部まで来ました。ここからは登り中心になります。
2023年07月22日 07:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/22 7:47
最低鞍部まで来ました。ここからは登り中心になります。
南岳方面。絶壁に見える部分が何箇所かありますが、、、
2023年07月22日 08:07撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 8:07
南岳方面。絶壁に見える部分が何箇所かありますが、、、
梯子で登っていきます。
2023年07月22日 08:19撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 8:19
梯子で登っていきます。
岩が積み重なった隙間を登っていきます。
2023年07月22日 08:38撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 8:38
岩が積み重なった隙間を登っていきます。
登りきりました。
2023年07月22日 08:55撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 8:55
登りきりました。
南岳小屋。ここまでくると心に余裕が出てきます。。。
2023年07月22日 08:55撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 8:55
南岳小屋。ここまでくると心に余裕が出てきます。。。
改めて大キレットを振り返って。
2023年07月22日 08:57撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 8:57
改めて大キレットを振り返って。
しばし休憩。
2023年07月22日 09:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/22 9:01
しばし休憩。
南岳小屋に案内が貼ってありました。
2023年07月22日 09:05撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 9:05
南岳小屋に案内が貼ってありました。
トイレマナーは大事です。
2023年07月22日 09:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/22 9:09
トイレマナーは大事です。
2023年07月22日 09:27撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 9:27
南岳山頂。
2023年07月22日 09:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
7/22 9:30
南岳山頂。
槍が顔を出して来ました。
2023年07月22日 09:38撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 9:38
槍が顔を出して来ました。
登山道ではない斜面には、残雪が少し残っています。
2023年07月22日 09:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/22 9:52
登山道ではない斜面には、残雪が少し残っています。
赤い松ぼっくり
2023年07月22日 10:27撮影 by  J9110, Sony
7/22 10:27
赤い松ぼっくり
中岳に到着
2023年07月22日 10:37撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 10:37
中岳に到着
クモマグサ
2023年07月22日 10:43撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 10:43
クモマグサ
イワベンケイ?
2023年07月22日 10:46撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 10:46
イワベンケイ?
槍までの距離です。平地なら15分!
2023年07月22日 11:02撮影 by  J9110, Sony
7/22 11:02
槍までの距離です。平地なら15分!
残雪
2023年07月22日 11:21撮影 by  J9110, Sony
7/22 11:21
残雪
あと一息。
2023年07月22日 11:26撮影 by  J9110, Sony
7/22 11:26
あと一息。
雲間から槍が。山荘も見えてきた。
2023年07月22日 11:33撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 11:33
雲間から槍が。山荘も見えてきた。
槍平への分岐。
2023年07月22日 11:42撮影 by  J9110, Sony
7/22 11:42
槍平への分岐。
テン場を通り過ぎると。。。
2023年07月22日 11:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/22 11:52
テン場を通り過ぎると。。。
山荘に到着!
2023年07月22日 11:54撮影 by  J9110, Sony
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7/22 11:54
山荘に到着!
チェックインを済ませて、荷物を減らして、ピークハントへ。
2023年07月22日 12:21撮影 by  J9110, Sony
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7/22 12:21
チェックインを済ませて、荷物を減らして、ピークハントへ。
取り付き。
2023年07月22日 12:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/22 12:25
取り付き。
三角点。
2023年07月22日 12:49撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 12:49
三角点。
霧の向こうに山荘が見えます。
2023年07月22日 12:50撮影 by  J9110, Sony
1
7/22 12:50
霧の向こうに山荘が見えます。
記念写真!
2023年07月22日 12:54撮影 by  J9110, Sony
2
7/22 12:54
記念写真!
降ります。結構な高度感。
2023年07月22日 13:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 13:02
降ります。結構な高度感。
登り下りに分かれています。
2023年07月22日 13:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/22 13:04
登り下りに分かれています。
ちょっと渋滞中。
2023年07月22日 13:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/22 13:06
ちょっと渋滞中。
ミヤマオダマキ
2023年07月22日 14:56撮影 by  J9110, Sony
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7/22 14:56
ミヤマオダマキ
槍沢方面。殺生ヒュッテが見えます。
2023年07月22日 15:30撮影 by  J9110, Sony
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7/22 15:30
槍沢方面。殺生ヒュッテが見えます。
翌朝。まだ暗い星空に浮き出る穂先。
2023年07月23日 03:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 3:24
翌朝。まだ暗い星空に浮き出る穂先。
今日は明るいレンズも持ち出せました。20mmF1.8。
2023年07月23日 03:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 3:38
今日は明るいレンズも持ち出せました。20mmF1.8。
カメラを真上に向けて撮って見ました。明るい線は、飛行機です。
2023年07月23日 03:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
7/23 3:43
カメラを真上に向けて撮って見ました。明るい線は、飛行機です。
再び山頂へ。雲海に浮かぶ穂高連峰。
2023年07月23日 04:15撮影 by  J9110, Sony
7/23 4:15
再び山頂へ。雲海に浮かぶ穂高連峰。
山荘に明かりがついています。
2023年07月23日 04:19撮影 by  J9110, Sony
7/23 4:19
山荘に明かりがついています。
雲海を見下ろしています。
2023年07月23日 04:19撮影 by  J9110, Sony
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7/23 4:19
雲海を見下ろしています。
笠ヶ岳方目。雲が滝のように流れています。右奥は積乱雲でしょうか。
2023年07月23日 04:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 4:22
笠ヶ岳方目。雲が滝のように流れています。右奥は積乱雲でしょうか。
雄大な景色です。
2023年07月23日 04:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 4:25
雄大な景色です。
パノラマで撮ってみました。
2023年07月23日 04:27撮影 by  J9110, Sony
7/23 4:27
パノラマで撮ってみました。
食事の時間の関係で、先に降りて、槍と日の出を一緒に撮ることにしました。
2023年07月23日 04:57撮影 by  J9110, Sony
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7/23 4:57
食事の時間の関係で、先に降りて、槍と日の出を一緒に撮ることにしました。
もうすぐ。
2023年07月23日 05:00撮影 by  J9110, Sony
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7/23 5:00
もうすぐ。
雲間から一瞬出ました。
2023年07月23日 05:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 5:00
雲間から一瞬出ました。
朝ごはんを頂いて、三たび穂先へ。
2023年07月23日 06:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 6:09
朝ごはんを頂いて、三たび穂先へ。
人がいなかったので、写真を取りながら登ります。
2023年07月23日 06:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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人がいなかったので、写真を取りながら登ります。
こう見ると、結構すごいところ登ってますね。。。
2023年07月23日 06:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 6:16
こう見ると、結構すごいところ登ってますね。。。
途中のお花畑。
2023年07月23日 06:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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途中のお花畑。
山荘方面。雲が減って見晴らしが良くなっています。
2023年07月23日 06:19撮影 by  J9110, Sony
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山荘方面。雲が減って見晴らしが良くなっています。
西鎌尾根方面。
2023年07月23日 06:29撮影 by  J9110, Sony
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7/23 6:29
西鎌尾根方面。
山頂着。ほとんど人がいませんでした。
2023年07月23日 06:30撮影 by  J9110, Sony
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7/23 6:30
山頂着。ほとんど人がいませんでした。
穂高連峰もよく見えます。
2023年07月23日 06:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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穂高連峰もよく見えます。
今回泊まった部屋。お世話になりました。
2023年07月23日 07:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 7:13
今回泊まった部屋。お世話になりました。
西鎌尾根をちょっとだけ歩きます。
2023年07月23日 07:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 7:28
西鎌尾根をちょっとだけ歩きます。
ダイヤモンド槍?
2023年07月23日 07:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 7:30
ダイヤモンド槍?
飛騨沢を見下ろして。
2023年07月23日 07:56撮影 by  J9110, Sony
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7/23 7:56
飛騨沢を見下ろして。
ここから飛騨沢に降りますが、ちょっとだけ西鎌尾根を先に行って、寄り道します。
2023年07月23日 08:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 8:12
ここから飛騨沢に降りますが、ちょっとだけ西鎌尾根を先に行って、寄り道します。
薬師岳方面もきれいにみえます。
2023年07月23日 08:25撮影 by  J9110, Sony
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7/23 8:25
薬師岳方面もきれいにみえます。
別角度から見た槍。おせわになりました。また会う日まで。
2023年07月23日 08:32撮影 by  J9110, Sony
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7/23 8:32
別角度から見た槍。おせわになりました。また会う日まで。
飛騨沢を降りていきます。
2023年07月23日 09:10撮影 by  J9110, Sony
7/23 9:10
飛騨沢を降りていきます。
すぐに林の中に入ります。
2023年07月23日 09:24撮影 by  J9110, Sony
7/23 9:24
すぐに林の中に入ります。
ユリ。
2023年07月23日 09:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 9:52
ユリ。
槍平に到着。
2023年07月23日 10:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 10:23
槍平に到着。
ここで少し休憩。
2023年07月23日 10:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/23 10:26
ここで少し休憩。
こういった渡渉が何回かあります。
2023年07月23日 10:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 10:56
こういった渡渉が何回かあります。
緊急避難の石室のようです。
2023年07月23日 11:52撮影 by  J9110, Sony
7/23 11:52
緊急避難の石室のようです。
今回最後の梯子。。。。
2023年07月23日 12:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/23 12:33
今回最後の梯子。。。。
無事下山しました。
2023年07月23日 13:54撮影 by  J9110, Sony
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7/23 13:54
無事下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

念願の、槍ヶ岳です。山小屋予約したときは、梅雨明けるか結構賭けで、少し前まで曇り時々雨の予報だったのですが、直前に梅雨明け宣言、当日はほぼ晴れ、という好天に恵まれ、最高の山行になりました。
計画は結構悩んで、持てる時間とお金、自分の体力と技量を総動員して行けそうなルートとして、涸沢から北穂→槍の小屋泊縦走になりました。(他には3泊で前穂→奥穂→北穂→槍を考えたのですが、バリエーションルートを含むのと、自分の体力を考えて諦め、テン泊は、大荷物を背負って大キレットを超える自信がなかったので、やめた。)
結果として、北穂からの素晴らしい眺めも、大キレットのダイナミックなルートも、憧れの槍も(調子に乗って3回登りました)存分に楽しめたと思います。
次、もし機会があったら、もう少し気楽に、紅葉の涸沢と奥穂とか行ってみたいです。

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