ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5765089
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂高縦走1/2(新穂高温泉〜槍ヶ岳〜北穂高岳〜穂高岳山荘)

2023年07月29日(土) 〜 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:14
距離
26.1km
登り
3,514m
下り
1,702m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:25
休憩
1:48
合計
8:13
2:24
33
スタート地点
3:03
3:06
1
3:12
3:12
11
3:23
3:23
23
3:46
3:46
32
4:18
4:18
54
5:12
5:12
4
5:16
5:19
34
5:53
6:21
72
7:33
7:33
30
8:03
8:08
54
9:02
9:33
22
9:55
10:29
8
2日目
山行
6:51
休憩
3:19
合計
10:10
5:25
17
5:42
6:28
9
6:37
6:56
10
7:06
7:06
15
7:21
7:22
33
7:55
7:55
42
8:37
8:37
22
8:59
8:59
5
9:04
9:51
71
11:02
11:17
73
12:30
12:36
5
12:41
12:43
7
12:50
13:07
3
13:10
13:17
5
13:22
13:32
15
13:47
13:55
67
15:02
15:23
12
天候 1日目:晴れのち霧
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉 鍋平駐車場(無料、トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
槍-穂高間は要注意。
鎖、梯子、岩の急なアップダウンやトラバースなど。まじか?と一瞬思う所もあったり。
慎重にじっくり進んだので、ヒヤリとすることなかったけど、長い時間神経を使うからか、かなり疲れた。
その他周辺情報 槍ヶ岳山荘
https://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/
穂高岳山荘
https://www.hotakadakesanso.com/
予約できる山小屋
槍平小屋
今日は暗い時間にスタート。ヘッデンを灯して林道をひたすら歩き、沢沿いの登山道を歩き始める頃に明るくなってきた。
2023年07月29日 05:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/29 5:02
今日は暗い時間にスタート。ヘッデンを灯して林道をひたすら歩き、沢沿いの登山道を歩き始める頃に明るくなってきた。
明るくなってきたので足元の花に気づき始めた。
ゴゼンタチバナ
2023年07月29日 05:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/29 5:23
明るくなってきたので足元の花に気づき始めた。
ゴゼンタチバナ
センジュガンピ
2023年07月29日 05:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/29 5:37
センジュガンピ
ミソガワソウ
2023年07月29日 05:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
6
7/29 5:30
ミソガワソウ
サンカヨウ
2023年07月29日 06:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
6
7/29 6:16
サンカヨウ
キヌガサソウ
2023年07月29日 06:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
7
7/29 6:57
キヌガサソウ
ダイモンジソウ
2023年07月29日 07:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5
7/29 7:21
ダイモンジソウ
沢沿いの道を長いこと歩き、槍平山荘に到着。ちょっと寒かった。
ここで朝ごはんに持ってきたパンを食べ、山荘のバッジを購入。水(無料)を補給して出発。
2023年07月29日 05:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/29 5:52
沢沿いの道を長いこと歩き、槍平山荘に到着。ちょっと寒かった。
ここで朝ごはんに持ってきたパンを食べ、山荘のバッジを購入。水(無料)を補給して出発。
ぐいっと斜度が増す頃に上の方が見えてきた。
あれは槍ではない。
2023年07月29日 07:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/29 7:17
ぐいっと斜度が増す頃に上の方が見えてきた。
あれは槍ではない。
あの稜線まで上がって槍を目指す。辺り一面緑がいっぱいで、いろんな花を見かけた。
2023年07月29日 07:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/29 7:33
あの稜線まで上がって槍を目指す。辺り一面緑がいっぱいで、いろんな花を見かけた。
ミヤマトリカブト
2023年07月29日 06:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/29 6:54
ミヤマトリカブト
ミヤマダイコンソウ
2023年07月29日 07:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
7/29 7:29
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイモンジソウ
2023年07月29日 07:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
7/29 7:30
ミヤマダイモンジソウ
クルマユリ
2023年07月29日 07:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/29 7:32
クルマユリ
オトギリソウ
2023年07月29日 07:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
7
7/29 7:33
オトギリソウ
ウサギギク
2023年07月29日 07:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/29 7:36
ウサギギク
モミジカラマツ
2023年07月29日 07:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/29 7:38
モミジカラマツ
キオン
2023年07月29日 07:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
7/29 7:40
キオン
チシマギキョウ
2023年07月29日 07:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/29 7:59
チシマギキョウ
ヨツバシオガマ
2023年07月29日 08:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/29 8:30
ヨツバシオガマ
振り返ると笠ヶ岳が綺麗に見えていた。
大きいなぁ。
2023年07月29日 07:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
8
7/29 7:37
振り返ると笠ヶ岳が綺麗に見えていた。
大きいなぁ。
千丈乗越に到着。
あー眩しい!眩しい光の方に槍が見えたー。
もうちょっと頑張らねばならない。
2023年07月29日 08:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/29 8:04
千丈乗越に到着。
あー眩しい!眩しい光の方に槍が見えたー。
もうちょっと頑張らねばならない。
千丈乗越から見える双六方面への稜線。
2023年07月29日 08:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7
7/29 8:06
千丈乗越から見える双六方面への稜線。
千丈乗越から足取り重く、ガクッとペースダウン。やっと槍が近づいてきた。裏側はなじみのない形だ。
2023年07月29日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/29 8:57
千丈乗越から足取り重く、ガクッとペースダウン。やっと槍が近づいてきた。裏側はなじみのない形だ。
近い!
2023年07月29日 09:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8
7/29 9:00
近い!
とりあえずテン場を確保してから槍に登ることに。
受付に行くと、場所を指定された。
2023年07月29日 09:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/29 9:01
とりあえずテン場を確保してから槍に登ることに。
受付に行くと、場所を指定された。
槍を登っていく。岩をよじ登ったり、ハシゴを登ったり。
2023年07月29日 09:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/29 9:43
槍を登っていく。岩をよじ登ったり、ハシゴを登ったり。
岩だらけの中に花をちらほら見かける。
ミヤマキンバイ
2023年07月29日 09:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/29 9:40
岩だらけの中に花をちらほら見かける。
ミヤマキンバイ
ここが一番難しいのかな。
2023年07月29日 09:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/29 9:46
ここが一番難しいのかな。
全体的にはこんな感じの岩を登って行く。
2023年07月29日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/29 9:48
全体的にはこんな感じの岩を登って行く。
最後のハシゴは2段に分かれていて、それぞれさほど長くない。
2023年07月29日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/29 9:49
最後のハシゴは2段に分かれていて、それぞれさほど長くない。
最後のハシゴ。とても登りやすかった。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを登る動画
https://youtu.be/KZU29TuQLS4
https://youtu.be/bT4f6BeBzVA
2023年07月29日 09:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/29 9:52
最後のハシゴ。とても登りやすかった。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを登る動画
https://youtu.be/KZU29TuQLS4
https://youtu.be/bT4f6BeBzVA
山頂からハシゴを覗き込んでみるとかなりの高度感。
登っている時はまったく高度感を感じなかった。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを降りる動画
https://youtu.be/etubgXAvWy0
https://youtu.be/eDEH221m9rU
2023年07月29日 10:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/29 10:13
山頂からハシゴを覗き込んでみるとかなりの高度感。
登っている時はまったく高度感を感じなかった。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを降りる動画
https://youtu.be/etubgXAvWy0
https://youtu.be/eDEH221m9rU
槍ヶ岳山頂は、タイミング悪くガスに包まれていた。
今日はひとまずの登頂で、明日また登る予定。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳山頂360°動画
https://youtu.be/pgEPRjPzXb8
2023年07月29日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
10
7/29 9:59
槍ヶ岳山頂は、タイミング悪くガスに包まれていた。
今日はひとまずの登頂で、明日また登る予定。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳山頂360°動画
https://youtu.be/pgEPRjPzXb8
槍ヶ岳山荘前のテラスが賑わっていた。
2023年07月29日 10:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/29 10:37
槍ヶ岳山荘前のテラスが賑わっていた。
山荘で昼食に。
2023年07月29日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/29 11:28
山荘で昼食に。
おなかペコペコでカレーをペロリと食べてしまった。
2023年07月29日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
5
7/29 11:35
おなかペコペコでカレーをペロリと食べてしまった。
ナスホルンはwith生ビール。
疲れた時はの一杯は格別だ。
2023年07月29日 11:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/29 11:36
ナスホルンはwith生ビール。
疲れた時はの一杯は格別だ。
テラスでコーヒー入れたりしてまったり過ごし、14:15からのデザート販売開始を待った。
ストロベリーショートケーキ。甘すぎず、美味しかった。大槍はとんがりコーン、小槍はたけのこの里だ。
2023年07月29日 14:28撮影 by  SO-04J, Sony
6
7/29 14:28
テラスでコーヒー入れたりしてまったり過ごし、14:15からのデザート販売開始を待った。
ストロベリーショートケーキ。甘すぎず、美味しかった。大槍はとんがりコーン、小槍はたけのこの里だ。
😌友達のみアクセス可
テン場からの360°動画とドローン風動画
https://youtu.be/0legwFRjKvQ
https://youtu.be/iU54HSacl7A
6
😌友達のみアクセス可
テン場からの360°動画とドローン風動画
https://youtu.be/0legwFRjKvQ
https://youtu.be/iU54HSacl7A
🌞誰でもアクセス可
タイムラプス撮影テスト(テン場)
自撮り棒高さ60cm三脚設置、インターバル30秒1時間撮影
https://youtu.be/CCrGy_rjxL8
5
🌞誰でもアクセス可
タイムラプス撮影テスト(テン場)
自撮り棒高さ60cm三脚設置、インターバル30秒1時間撮影
https://youtu.be/CCrGy_rjxL8
夕方、ブロッケンを見ることができた。
2023年07月29日 18:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
7
7/29 18:37
夕方、ブロッケンを見ることができた。
幻想的な日没。
2023年07月29日 18:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7
7/29 18:48
幻想的な日没。
日が沈んだ後に滝雲が発生した。
2023年07月29日 18:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/29 18:59
日が沈んだ後に滝雲が発生した。
ずっと見てしまう。
2023年07月29日 18:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/29 18:59
ずっと見てしまう。
明朝、テン場の様子。今日も天気が良さそうだ。
2023年07月30日 04:35撮影 by  SO-04J, Sony
4
7/30 4:35
明朝、テン場の様子。今日も天気が良さそうだ。
槍の横から日が昇りはじめた。
2023年07月30日 04:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/30 4:54
槍の横から日が昇りはじめた。
荷物をまとめた後、槍のてっぺんを目指す。
2023年07月30日 05:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 5:33
荷物をまとめた後、槍のてっぺんを目指す。
登っている途中、背後には常に笠ヶ岳が見える。笠ヶ岳に槍ヶ岳の影がかかっていた。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを登る動画
https://youtu.be/o9S78G6TJhA
https://youtu.be/Jp6UbN0tmhw
2023年07月30日 05:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 5:36
登っている途中、背後には常に笠ヶ岳が見える。笠ヶ岳に槍ヶ岳の影がかかっていた。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳ハシゴを登る動画
https://youtu.be/o9S78G6TJhA
https://youtu.be/Jp6UbN0tmhw
山頂に到着。北側の景色。後立山連峰が見えてるのかな。
2023年07月30日 06:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7
7/30 6:11
山頂に到着。北側の景色。後立山連峰が見えてるのかな。
東側は逆光で山が見にくい。常念、大天井は分かるけど、燕はあの白い色が影になっていてよく見えなかった。
2023年07月30日 06:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 6:12
東側は逆光で山が見にくい。常念、大天井は分かるけど、燕はあの白い色が影になっていてよく見えなかった。
南側には今日向かう穂高が綺麗に見えた。奥には富士山や南アルプスも。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳山頂360°動画
https://youtu.be/7fmb4m527xk
2023年07月30日 06:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/30 6:09
南側には今日向かう穂高が綺麗に見えた。奥には富士山や南アルプスも。
😌友達のみアクセス可
槍ヶ岳山頂360°動画
https://youtu.be/7fmb4m527xk
今日歩く稜線。長いなぁ。
2023年07月30日 06:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 6:09
今日歩く稜線。長いなぁ。
こんなスペースにテントを張っていた。上段に1人用、下段に2人用。これでも広い方。夕方に来た人は、このスペースじゃツェルト以外無理って場所に無理やりテントを張っていた。
2023年07月30日 07:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 7:00
こんなスペースにテントを張っていた。上段に1人用、下段に2人用。これでも広い方。夕方に来た人は、このスペースじゃツェルト以外無理って場所に無理やりテントを張っていた。
さあ出発だ。最初は隣の大喰岳を目指す。
2023年07月30日 07:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:02
さあ出発だ。最初は隣の大喰岳を目指す。
右側には常に笠ヶ岳がどーんと構えている。その奥には白山も見えているようだ。
2023年07月30日 07:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:04
右側には常に笠ヶ岳がどーんと構えている。その奥には白山も見えているようだ。
大喰岳を登っている時に振り返る。まだ歩き始めたばかりなのに、ああ、あそこに居たんだ、また来たいな、と思ってしまう。
2023年07月30日 07:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:11
大喰岳を登っている時に振り返る。まだ歩き始めたばかりなのに、ああ、あそこに居たんだ、また来たいな、と思ってしまう。
大喰岳に到着。
2023年07月30日 07:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:18
大喰岳に到着。
先へ続く道はゴリゴリしている。次は中岳。もうちょっと先へ進めばはっきり見えるかな。
2023年07月30日 07:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:20
先へ続く道はゴリゴリしている。次は中岳。もうちょっと先へ進めばはっきり見えるかな。
中岳が存在感を示してきた。
😌友達のみアクセス可
縦走動画中岳へ
https://youtu.be/xMT_Z9TQ0kw
2023年07月30日 07:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:29
中岳が存在感を示してきた。
😌友達のみアクセス可
縦走動画中岳へ
https://youtu.be/xMT_Z9TQ0kw
日が高くなって、大天井、燕岳、その間の稜線がよく見えるようになってきた。
2023年07月30日 07:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:51
日が高くなって、大天井、燕岳、その間の稜線がよく見えるようになってきた。
中岳に到着。
😌友達のみアクセス可
縦走動画中岳到着
https://youtu.be/B7f_rvVN4d0
2023年07月30日 07:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:51
中岳に到着。
😌友達のみアクセス可
縦走動画中岳到着
https://youtu.be/B7f_rvVN4d0
先へ続く道は長し。
八ヶ岳、富士山、南アルプス。美ヶ原や霧ヶ峰も見えた。先週行った高ボッチ、鉢伏山はあれかな。
😌友達のみアクセス可
縦走動画南岳へ
https://youtu.be/TDjO3QKl0Dk
2023年07月30日 07:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 7:54
先へ続く道は長し。
八ヶ岳、富士山、南アルプス。美ヶ原や霧ヶ峰も見えた。先週行った高ボッチ、鉢伏山はあれかな。
😌友達のみアクセス可
縦走動画南岳へ
https://youtu.be/TDjO3QKl0Dk
天気いいのに雷鳥が現れる。
🌞誰でもアクセス可
ライチョウ(鳴き声が録れてた)
https://youtu.be/axVosnq4FuU
https://youtu.be/nX6z-Og0NyU
2023年07月30日 08:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/30 8:04
天気いいのに雷鳥が現れる。
🌞誰でもアクセス可
ライチョウ(鳴き声が録れてた)
https://youtu.be/axVosnq4FuU
https://youtu.be/nX6z-Og0NyU
縦走中よく見かけた花
ミヤマリンドウ
2023年07月30日 08:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/30 8:15
縦走中よく見かけた花
ミヤマリンドウ
チングルマ
2023年07月30日 08:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/30 8:32
チングルマ
ハクサンイチゲ
2023年07月30日 08:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
7/30 8:40
ハクサンイチゲ
南岳が近づいてきた。
😌友達のみアクセス可
縦走動画南岳へ
https://youtu.be/P2fKjhBgaRg
2023年07月30日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 8:42
南岳が近づいてきた。
😌友達のみアクセス可
縦走動画南岳へ
https://youtu.be/P2fKjhBgaRg
笠ヶ岳方面の景色。
2023年07月30日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 8:46
笠ヶ岳方面の景色。
南岳山頂に到着。
😌友達のみアクセス可
南岳山頂360°動画
https://youtu.be/BpvR-CtaiD8
2023年07月30日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/30 8:51
南岳山頂に到着。
😌友達のみアクセス可
南岳山頂360°動画
https://youtu.be/BpvR-CtaiD8
眼下に見える南岳小屋へ。
2023年07月30日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 8:57
眼下に見える南岳小屋へ。
チングルマとコイワカガミ
2023年07月30日 09:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/30 9:00
チングルマとコイワカガミ
お腹空いたしこの先が大変なのでナポリタンを食べた。
これ美味しかった。
2023年07月30日 09:24撮影 by  SO-04J, Sony
5
7/30 9:24
お腹空いたしこの先が大変なのでナポリタンを食べた。
これ美味しかった。
いよいよ、日本三大キレットのひとつ『大キレット』を進む。
最初は急な岩場を慎重に下る。
2023年07月30日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7
7/30 9:59
いよいよ、日本三大キレットのひとつ『大キレット』を進む。
最初は急な岩場を慎重に下る。
急な岩場を降りて来た所。クサリあり、ハシゴあり、トラバースありと、なかなか大変な下りだった。
2023年07月30日 10:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 10:16
急な岩場を降りて来た所。クサリあり、ハシゴあり、トラバースありと、なかなか大変な下りだった。
大キレット最低鞍部に到着。
次は長谷川ピークに向けて登り返しだ。
2023年07月30日 10:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 10:48
大キレット最低鞍部に到着。
次は長谷川ピークに向けて登り返しだ。
振り返って、下って来た大キレットをみると優しそうに見えてしまう。実際長谷川ピークから先がより険しかった。
2023年07月30日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/30 10:59
振り返って、下って来た大キレットをみると優しそうに見えてしまう。実際長谷川ピークから先がより険しかった。
長谷川ピークの先は険しい雰囲気が漂っている。
2023年07月30日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 11:02
長谷川ピークの先は険しい雰囲気が漂っている。
長谷川ピーク。最低鞍部からここまでは難なく岩を登って来た。
2023年07月30日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 11:02
長谷川ピーク。最低鞍部からここまでは難なく岩を登って来た。
長谷川ピークの下り。
なんだこれは!細っそ!
手前側は垂直の崖。奥側に足場があって、鎖を握りしめながらトラバースして下る。
😌友達のみアクセス可
縦走動画大キレット
https://youtu.be/5RG-i0rdVlw
2023年07月30日 11:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 11:12
長谷川ピークの下り。
なんだこれは!細っそ!
手前側は垂直の崖。奥側に足場があって、鎖を握りしめながらトラバースして下る。
😌友達のみアクセス可
縦走動画大キレット
https://youtu.be/5RG-i0rdVlw
長谷川ピークをなんとか下り、北穂に向けて最後の登りに差し掛かった。
2023年07月30日 11:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 11:22
長谷川ピークをなんとか下り、北穂に向けて最後の登りに差し掛かった。
登っている途中で振り返ると、長谷川ピークへ続く尾根のエグさが見て取れる。あんな所よく下って来れたなぁ。
2023年07月30日 11:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 11:38
登っている途中で振り返ると、長谷川ピークへ続く尾根のエグさが見て取れる。あんな所よく下って来れたなぁ。
険しい岩稜帯。いくつものクサリを登る。
2023年07月30日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 11:57
険しい岩稜帯。いくつものクサリを登る。
再び槍見えてきた。だいぶ登り返してきたかな。
2023年07月30日 12:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 12:10
再び槍見えてきた。だいぶ登り返してきたかな。
足場は多くあるので難しくはないけど、かなり急だ。
2023年07月30日 12:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 12:28
足場は多くあるので難しくはないけど、かなり急だ。
北穂高小屋に到着。
登ってくるのが大変だった。
2023年07月30日 13:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 13:07
北穂高小屋に到着。
登ってくるのが大変だった。
小屋のとなりの売店。
魅力的なものが沢山。
2023年07月30日 13:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 13:09
小屋のとなりの売店。
魅力的なものが沢山。
よく冷えたみかん缶を買ってしまった。
2023年07月30日 12:43撮影 by  SO-04J, Sony
4
7/30 12:43
よく冷えたみかん缶を買ってしまった。
いやー、うまい!みかんが体にしみる。
普段ならカロリーカロリー言って飲まないであろう汁をグビグビ飲み干してしまった。
2023年07月30日 12:44撮影 by  SO-04J, Sony
5
7/30 12:44
いやー、うまい!みかんが体にしみる。
普段ならカロリーカロリー言って飲まないであろう汁をグビグビ飲み干してしまった。
こっちは桃缶と生ビールで。
2023年07月30日 12:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/30 12:44
こっちは桃缶と生ビールで。
北穂高小屋から見た涸沢。
2023年07月30日 12:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
6
7/30 12:39
北穂高小屋から見た涸沢。
北穂高小屋から見た槍ヶ岳。
だいぶ雲が出て来た。
2023年07月30日 12:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 12:49
北穂高小屋から見た槍ヶ岳。
だいぶ雲が出て来た。
北穂高岳山頂に到着。小屋のすぐ裏にある。
2023年07月30日 13:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 13:14
北穂高岳山頂に到着。小屋のすぐ裏にある。
北穂高岳南峰。北峰から近いので人がいるのがよく見える。
2023年07月30日 13:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 13:29
北穂高岳南峰。北峰から近いので人がいるのがよく見える。
涸沢岳に向かう岩稜帯。ここも大変。
2023年07月30日 13:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 13:45
涸沢岳に向かう岩稜帯。ここも大変。
滑落事故が多い奥壁バンドを慎重にトラバース。
2023年07月30日 14:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 14:05
滑落事故が多い奥壁バンドを慎重にトラバース。
涸沢カールが綺麗だ。
2023年07月30日 14:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
8
7/30 14:14
涸沢カールが綺麗だ。
ふたたび雷鳥を見かけた。
2023年07月30日 14:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
7/30 14:25
ふたたび雷鳥を見かけた。
あの険しいピークが涸沢岳だ。
2023年07月30日 14:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 14:54
あの険しいピークが涸沢岳だ。
ミヤマオダマキ
2023年07月30日 15:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/30 15:08
ミヤマオダマキ
涸沢岳に到着。北穂からの道のりはハードだった。
2023年07月30日 15:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
5
7/30 15:19
涸沢岳に到着。北穂からの道のりはハードだった。
北穂高方面。稜線の西側はガスでほとんどあの中を歩いてきた。
かなり疲れた。
2023年07月30日 15:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 15:20
北穂高方面。稜線の西側はガスでほとんどあの中を歩いてきた。
かなり疲れた。
穂高岳山荘への下りは一転して優しい道のり。
2023年07月30日 15:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 15:29
穂高岳山荘への下りは一転して優しい道のり。
穂高岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘と違って、テン場を確保してからの受付。
2023年07月30日 15:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
7/30 15:46
穂高岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘と違って、テン場を確保してからの受付。
テラスからの涸沢。みなさんのんびりくつろいでいた。
2023年07月30日 16:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/30 16:04
テラスからの涸沢。みなさんのんびりくつろいでいた。
宿泊者(テン泊含)は水が無料だ。
2023年07月30日 18:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/30 18:49
宿泊者(テン泊含)は水が無料だ。
Enjoy Mount YARI Tシャツ(槍ヶ岳山荘)
2023年08月04日 22:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
4
8/4 22:39
Enjoy Mount YARI Tシャツ(槍ヶ岳山荘)
ヒュッテ北穂高Tシャツ(北穂高小屋)
2023年08月04日 22:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
4
8/4 22:48
ヒュッテ北穂高Tシャツ(北穂高小屋)
穂高岳山荘Tシャツ(穂高岳山荘)
2023年08月04日 22:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
3
8/4 22:49
穂高岳山荘Tシャツ(穂高岳山荘)
槍平小屋(槍平小屋)
槍ヶ岳(槍ヶ岳山荘)
槍ヶ岳YAMASANKA(上高地)
2023年08月04日 22:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5
8/4 22:53
槍平小屋(槍平小屋)
槍ヶ岳(槍ヶ岳山荘)
槍ヶ岳YAMASANKA(上高地)
大喰岳、中岳、南岳、槍穂高縦走(南岳小屋)
北穂高岳(北穂高小屋)
涸沢岳(穂高岳山荘)
南岳小屋でしか買えないという大キレットのバッジは売り切れだった。
2023年08月04日 22:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5
8/4 22:56
大喰岳、中岳、南岳、槍穂高縦走(南岳小屋)
北穂高岳(北穂高小屋)
涸沢岳(穂高岳山荘)
南岳小屋でしか買えないという大キレットのバッジは売り切れだった。

感想

 昨年、燕岳・大天井岳を巡った時に眺めていた槍ヶ岳と穂高岳。今年いよいよその山域を歩くことにした。これまでいろいろな山を巡り、急な岩場の三点支持も身に沁みつき、クサリやハシゴの経験値も上がった。それに加え、今年は冬からランニングを始め、トレランの大会にも参加し、ジム通いも欠かさなかった。体力も例年以上だ。槍ヶ岳、穂高岳の縦走に足を踏み入れてもよかろうか。
 が、歩いてみた感想は、「かなり疲れた。」だった…。初日の槍ヶ岳山荘までの道のりは2:30出発ということもあり、いつもより睡眠時間が短かった影響が出まくって、最後に大失速。その代わり、大キレット縦走に備えて十分すぎるくらいの休息をとることができたので、2日目は元気いっぱい出発できたけど、穂高岳山荘に着くころにはヘロヘロだった。
 難易度が高いと思う場面がいくつもあったけど、三点支持はしっかりできて、ヒヤリとすることもなく、じっくり安全に足を進めることができた。「あの山で似たような所あったよね。」と話すことが多く、これまでの経験が役立っていると思った。ただ、これまで経験した難路の詰め合わせ的な縦走で、注意深く神経を使う場面が長く、そこから来る疲労が大きかったと思う。普段運動しまくっていても、これだけの長時間になると体へのダメージは大きいと実感させられた。
 大変だったけど、槍ヶ岳へ最後の登頂は楽しく、山頂から見える景色は素晴らしかった。「すごい。」しか声に出てこない。なんてすごい所に来たんだという思いだけでいっぱいだった。大キレット縦走は大変だったけど、縦走中ずっと天気に恵まれ、最高だった。燕岳・大天井岳の縦走と違って、右も左も前も後も名峰がそびえる中歩くのは最高に気持ちよかった。

 3日目は前穂から岳沢へ下って上高地へ向かうルートを予定していたけど、力のあるナスホルンは予定通り行動してもらい、自分たちは空身で奥穂高岳をピストンしたのちに涸沢へ向かうことにした。2日間の疲れ具合をみて、安全に下山するために判断した。涸沢も行ったことないし、下山に目的地があるのも楽しみだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:248人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら