剱岳・立山🏞️絶景のんびり周回💫天の川とマジックアワー🌄
ぐろさん
まみむ
体力度について
- GPS
- 19:15
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,330m
- 下り
- 2,309m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:55
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 10:50
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:11
| 天候 | 11日〜13日全日ほぼ快晴で、午後から夕方まではガス。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
・扇沢駐車場満車の際は、係員の誘導に従う事。市営第二下の工事現場のスペースが開放され、8km下のらいちょう駐車場などに誘導される。シャトルバスあり。 https://www.kurobe-dam.com/extra_info/10021614_18932.html ・立山黒部アルペンルート WEBきっぷ「早割10」を購入。10日前に予約すると1割引きとなる。扇沢⇔室堂往復12,300円 → 11,200円。 https://tateyama-kurobe-webservice.jp/AlpenTour/html/VW001W0010.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・室堂ターミナル〜雷鳥沢キャンプ場：石敷の道と木道歩き。観光地の趣き。たくさんの高山植物。 ・雷鳥沢キャンプ場〜別山乗越：ここから本格的な登山道。雷鳥坂は急登の九十九折れ、もろに日を浴びるので暑い。剱御前小舎前にトイレあり。 ・別山乗越〜剣山荘：劔御前の東側をトラバースしていく。雪渓歩き三か所。滑り止め不用だが踏み抜き注意。沢の水場あり。剣山荘へ下る道は足元が見えないゴーロ帯なので注意。剣山荘に水場あり。 ・剣山荘〜剱岳：詳細は感想に記載しました。険峻な岩場が続く。鎖場は13か所。個人的な印象としては、足場や鎖などしっかりと整備され歩きやすかった。下山ルートのカニのヨコバイが一番の核心部だと思った。平蔵の門やカニのタテバイは取付で大渋滞するので、余裕をもった山行計画を。 ・剣山荘〜別山：剣沢キャンプ場（立山まで最終水場なので必ず補給）を突っ切って、三田平を経て分岐を別山方向へ。急登の九十九折れが続き、ピークを西に巻いて別山乗越からの道に合流。北峰からは剱岳と八ッ峰の豪快な景色。 ・別山〜内蔵助山荘：ゴーロとザレた急下り、真砂乗越から徐々に砂礫の道になる。真砂岳分岐を東へ10分歩いて内蔵助山荘。山荘に水場はない。朝夕日が見られる絶好のロケーション。展望台からは後立山連峰と別山なども見られる。 ・内蔵助山荘〜立山雄山〜一ノ越：ケルンが積まれた砂礫の道を経て富士ノ折立へ。大きな岩の上を歩いて大汝山へ。休憩所は営業中。雄山から先は上下専用登山道となる。ザレた道で落石注意。 ・一ノ越〜室堂ターミナル：石敷の道。一部崩壊していたので注意。観光客が多いが道が広いので渋滞はしない。照り返しが暑い。立山連峰の絶景とお花畑が続く。 |
| その他周辺情報 | ・剣山荘のHP。 http://www.net3-tv.net/~kenzansou/ ・内蔵助山荘のHP。 https://kuranosukesanso.jimdofree.com/ ・大町温泉薬師の湯。扇沢駅に100円引き券あり。果物野菜直売所がある。桃2個400円を買った。甘くてうまかった。 https://o-yakushinoyu.com/ |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
（ぐ）前橋を2時発。扇沢に4時30分着。駐車場は満車で、2km下のスノーシェッド脇に駐車。駅まで約25分歩く。今回は山荘2泊だがザックの重量は22.5kg。バルトロ75に、エゴとガラクタをたっぷり詰め込んだ。(m)憧れの剱岳についに登りに行きます。気合十分。まずは車を停められて一安心です。
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(m)憧れの剱岳についに登りに行きます。気合十分。まずは車を停められて一安心です。
（ぐ）webチケットのQRで本発券。始発搭乗できるので、改札前に並んだのち、お約束の記念撮影。鼻歌が得意なバスガイドと、コーナーも人生も攻め過ぎて、コースアウトした運転手。燃費が悪く急坂は失速。
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（ぐ）6時半の始発一台目に搭乗。赤沢〜鳴沢の稜線が美しい。あの地下を電気バスが駆け抜ける。(m)私はマスク装着。昨今マスクしている人は本当に少ないのですね。
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(m)私はマスク装着。昨今マスクしている人は本当に少ないのですね。
（ぐ）RWは混雑するので整理券を発行しており、2番で10分待ち。黒部平駅の展望台へ。立山。左から一ノ越、雄山、大汝山、富士ノ折立。(m)その10分で急いで展望台へ。すごい景色。
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(m)その10分で急いで展望台へ。すごい景色。
（ぐ）大観峰からは国内唯一のトロリーバス。線路が無いので無軌条電車。これは電車なのだ。敷かれたレールを走りたくない若者のようだ。
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（ぐ）難工事となった破砕帯が青く表示されている。工事従事者一丸となって貫通しようと、当時の技術を駆使した思いが伝わる。(m)ありがたいです。
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(m)ありがたいです。
（ぐ）室堂駅に着いてすぐに水補給。2.5ℓ補充。ザックは25kgになり、重くなった。(m)大荷物なので特にバス移動は大変でしたね。
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(m)大荷物なので特にバス移動は大変でしたね。
(m)明後日まで天気がいいといいですよね。
(m)結果、近くの人が目撃したのが2回でしたね。惜しかった。
(m)このオンタデロードはすごかった。しかし急登で暑い。
(m)明日に備えてと高山病予防で非常にゆっくり登っています。今のところは大丈夫。
（ぐ）別山乗越。剱岳を背景に。爽やかなまみむさんと、夏の日本に出稼ぎで来た、アコンカグアでポーターをするアルゼンチン日系四世。日本語は堪能だが漢字が書けない。
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(m)皆さん苦しそうに坂道を上がってきます。
(m)滑り止めは無くても歩けました。
(m)すごい景色だ！
(m)なんだこの花は？とグロさんと観察。（ぐ）クモマグサ。長野県が絶滅危惧��B類指定している。珍しい花を見ることが出来た。
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（ぐ）クモマグサ。長野県が絶滅危惧��B類指定している。珍しい花を見ることが出来た。
（ぐ）剣山荘到着。右端の剱沢から引いた水場は無料。受付して部屋へ。相部屋「雄山」の103と105。携帯電波は音声通話のみでネットは繋がらない。(m)着いたぞー。
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(m)着いたぞー。
（ぐ）剣山荘は無料のシャワー室がある。トイレも水栓。布団はミズノブレスサーモで快適。シャワーを浴びて、悪臭や汚れも流してサッパリ。ありがたい。(m)空いているうちに入らせていただきました。
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(m)空いているうちに入らせていただきました。
（ぐ）通常より早く16時30分から夕食。TVは、なでしこジャパン失点後に電波不良で映らなくなった。勝ったか負けたかで、宿泊者みんなでもやもや。
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（ぐ）超美味の揚げたてのとんかつ、ぶり照りなど。なめこの味噌汁と白飯はおかわり自由。もちろん分殺して一番でお替りした。小中学の給食で小1から中三まで不敗伝説を持つお替り一番君。三杯食った。(m)美味しかったです。
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(m)美味しかったです。
（ぐ）19時45分。まずは視界があるうちに試写。薄く天の川が見える。次回の撮影時刻でのおおよその位置を予想し、撮影方向や角度、カメラの設定を確認。
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（ぐ）別山、別山乗越、剱御前と天の川。キャンプ場の灯。次の0時はガスで早々と撤退し就寝。外気温は10℃でダウンがあったほうが良い。(m)とてもきれいだったんですね。見たかった。
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(m)とてもきれいだったんですね。見たかった。
（ぐ）予定より30分早く3時過ぎに起床。3時半に剣山荘を出発。この30分が渋滞を回避することになる。(m)体調万全、気合十分。さあ行くぞー！
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(m)体調万全、気合十分。さあ行くぞー！
（ぐ）高度感があり靴幅程度の足場だが、見た目より歩きやすい。高度感ある景色にだまされるな。(m)この日は下は見ないようにして歩きました。
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(m)この日は下は見ないようにして歩きました。
（ぐ）第二核心部、9番鎖場「カニのタテバイ」。慎重に進むまみむさん。こういった鎖場は、腕力は補助で、脚力で身体を上へ押し上げるように登ると、支持もしっかり出来て疲れない。
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（ぐ）ほぼ垂直を見上げる。標高は全く違うが、表妙義の奥の院から見晴のショート版かな。下は見なければ分からない。手と足に集中。(m)足場がしっかりしているので登りやすかったです。
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(m)足場がしっかりしているので登りやすかったです。
（ぐ）平蔵の頭。へばりつくように下る登山者。足場が確りしているので、岩から身体を離して三点支持で楽に下りられる。怖がって鎖に頼り、岩に身体を近づけ過ぎないように。(m)こんなすごいところだったのね。下見ないで良かった。
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(m)こんなすごいところだったのね。下見ないで良かった。
(m)もう感無量です。
(m)やったーと大声出してしまいました。涙が出そうになりました。
（ぐ）剱岳山頂。目標成就したまみむさんと、「剣の舞」を聞くとなぜか焦ってしまう、ダマバンド山麓に住むクルド人。世界に平和を。
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(m)はい、グロさんのおかげです。ありがとう。
(m)気を引き締めます。
(m)渋滞で立ち止まったおかげで見つけられましたね。
（ぐ）下った時の視覚が問題。目の前の歩いて来た平蔵の頭は想像以上の断崖で、チムニー状の鎖場を下るため緊迫感と高度感がある。だまされるな。歩いているのはこの岩場。
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（ぐ）カニのヨコバイは取付の足場が見えないため、また渋滞しているため焦燥感がある。鎖でホールドし左膝を付いて慎重に右足で探れば問題ない。足場さえ確保すれば、足場の赤ペンキが見え誘導してあるので下る。(m)取りつきの足場は予習してきたのですぐ分かりました。
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(m)取りつきの足場は予習してきたのですぐ分かりました。
（ぐ）鎖を使わなくても、クラックや岩稜でホールド出来ればその方が安全。手でホールドしたのち、足場確保して下り移動の繰り返し。手を離した時に身体が浮くので注意。
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（ぐ）平蔵の頭の下山鎖場を登る。登攀の方が楽で安全。それでも下山時は必ず気を引き締める。「勝って兜の緒を締めよ」「自宅に帰るまでが登山」おやつは500円を超えたが、おとがめなし。
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（ぐ）上り登山者が大渋滞するのを遠目に見て、一服剱で余裕の休憩。まさに「深夜起きは三億円の徳」。3時間で登頂出来た。(m)ここの手前で後ろを歩いていた方が雷鳥を目撃。ニアミスでした。
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(m)ここの手前で後ろを歩いていた方が雷鳥を目撃。ニアミスでした。
（ぐ）登頂記念にステッカーをメットに貼付したまみむさん。夏季の剱岳より過酷な厳冬期の赤岳や阿弥陀岳も登頂してるよ。(m)わーい。
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(m)わーい。
（ぐ）快適な剱山荘にお別れ。スタッフさんが親切で、メシ美味いし、シャワーもあってとても良い山荘。2食付きで12000円。コスパが良い。ただし携帯電波の音声通話は通じるが、ネットは繋がらない。(m)お礼を言って出発しました。
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(m)お礼を言って出発しました。
(m)剱岳にも一礼しました。
(m)結構傾斜があるのですね。
（ぐ）別山山頂。割れた山頂標を持つ。笑顔のまみむさんと、北アルプスに出稼ぎに来たネパールシェルパ。尊敬する人は「ダライ・ラマ」(m)やっと着いたぞ。
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(m)やっと着いたぞ。
（ぐ）標高2790mに建つ内蔵助山荘に到着。お疲れ様でした。剱岳登頂後の移動だから頑張ったね。ここに水場はない。ペットボトル500mlが500円。(m)疲れたよー。
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(m)疲れたよー。
（ぐ）17時から夕食。揚げたてのアジフライとパプリカの酢漬けが超美味。天ぷらや煮物もうまい！もちろん白飯となめこの味噌汁はお替り自由。とろろと山菜に醤油を垂らし、メシにぶっかけて食う。三杯お替りした。(m)なめこ汁は皆さんおかわりしていましたね。
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(m)なめこ汁は皆さんおかわりしていましたね。
（ぐ）内蔵助山荘の部屋は6人部屋だが、感染症対策で4人部屋にしているとの事。標高2800mなので涼しい。同室の埼玉のご夫婦と楽しく会話。
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（ぐ）尾根に輝く朝日とまみむさん。天の川と星空、マジックアワーと朝日に感動していた。3千m級ならではの景色。(m）いいものが見られました。
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(m）いいものが見られました。
（ぐ）5時過ぎ、山荘に戻って朝食。質素な朝食。曲がり竹を削いだ味噌汁とキャベツの浅漬けが超美味。浅漬けとみそ汁で三杯メシ食った。
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(m)みなさんありがとう。お元気で。
(m)山頂標がないんだものね。
（ぐ）その後、国旗掲揚していたインドネシア女性と会話。あっという間に同行の方々と国際交流。まみむさんは分かるが、私はどこに居るかわかるかな？。無国籍でカモフラージュ。(m)一期一会、楽しいひと時でした。
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(m)一期一会、楽しいひと時でした。
(m)いいね！
（ぐ）美しいみくりが池。空より青い。栗より甘い十三里。さつまいも大好きなまみむさん。(m)サツマイモとトウモロコシが好きです。
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(m)サツマイモとトウモロコシが好きです。
（ぐ）雄山山頂。海抜一万尺3003m、神主さんとご一緒に。（許可済）(m)前回来た時に帰りに骨折したのでご祈祷を受けることにしました。
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(m)前回来た時に帰りに骨折したのでご祈祷を受けることにしました。
（ぐ）雄山山頂。後立山連峰（五竜岳〜岩小屋沢岳）を背景に。きっと心の中では「アルプス一万尺」を歌って手遊びしているに違いない。
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（ぐ）最後はお約束の大声での「バンザイ」。剱岳に向かって万歳するまみむさん。いいゆさんを思い出した。(m)剱岳に届くように大声で叫びました。気持ちいいですね。
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(m)剱岳に届くように大声で叫びました。気持ちいいですね。
（ぐ）三角点前で記念撮影。五色ヶ原〜槍ヶ岳を背景に。爽やかな剱岳Tシャツのまみむさんと、気分はすっかりインドネシア人になった無国籍男。あなたはいったい誰ですか？
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(m)もう360度どこ見ても絶景でしたね。いい3日間でした。
（ぐ）室堂ターミナルの立ち食いソバ。富山産白エビのかき揚げそば、ます寿司。かき揚げが厚くて美味しかった。案外、量が多くてお腹いっぱいに。
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(m)近くで子供が〇〇〇、とお下品なことを言っていました。失礼ね！
（ぐ）虹が見える条件は、1.空中を浮遊する水滴。2.太陽を背にする。3.観察者と光源を直線で結ぶ角度が42度。そこに円状に発生。よって太陽高度が低いか、観測者の位置が高いほど大きな円の虹が出来る。
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（ぐ）大町温泉薬師の湯でさっぱり。暑いので水風呂入った。帰りの上信越道は下仁田から渋滞し、松井田妙義で下りて磯部経由で前橋に戻った。(m)運転ありがとうございました。
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(m)運転ありがとうございました。
感想
今年の夏季休暇はどこへ行こうかと、思案し始めたのが5月。まみむさんが剱岳へ行きたいと言うので、立山と合わせ無理せず二泊で行こうとなった。まみむさんに山荘を予約してもらい。あとは天気次第。さすがに2ヶ月先は予想が付かない。
8月に入り台風上陸で長野県に直撃の予想。8月二週目に入ると、ある程度天気も読める、台風は自転車並みに遅く、下山後14日に上陸の予想。もう一つの台風6号の置き土産の高気圧で三日間は晴れ確実となった。あとは扇沢駐車場問題のみ。
前橋を2時に出発。扇沢駅に4時30分に着いたが有料駐車場すら満車。誘導員もおらず工事現場も臨時駐車場になっていなかった。2km下のスノーシェッド脇に停められた。装備して出発。
今回は山荘2泊だがザックの重量は22.5kg。予備日の着替えと食料も用意して4日分、やはりカメラ装備が三脚とレンズ3個なので重い。25分歩いて扇沢駅に着いた。ウォーミングアップは完璧。
web予約専用端末前に少し並んで、6時開始のQRコードから本発券。10日前からなら1割引で、さらに始発に乗れるのでとても良い。改札前に二列に並んで記念撮影などして待つ。
たまたま前にぐんまちゃんのマスコットをザックに下げた男性とお連れの方がいた。お声がけしたら、その方も前橋市在住なので楽しく会話。剣山荘と剱岳登山でも一緒になった。山のふれあいは楽しい。
車両を乗り継ぎ室堂へ。富山側からも合流し大混雑。立山玉殿の湧水を汲んで出発。2.5ℓ汲んだから25kgになった。快晴の立山連峰の景色が素晴らしく絶景。みくりが池を経て雷鳥沢へ。キャンプ場には色とりどりのテントが張られていた。
分岐を雷鳥坂へ。ここから本格的な登山道。緩い坂から急登の九十九折れ。先を歩き急ぎがちなまみむさんに、ペースダウンするように伝える。早出早着を念頭に時間と気持ちに余裕を持たせた計画だが、重装備の三日間を歩くことには変わらない。ゆっくりペースと小休憩が必須。
初日は体力があり疲れも無く、暑さにも耐性があり早足になりがち。ましてや快晴と絶景で気分も高揚している。ここは手綱を締めて、先の先を見据えペース配分に気を遣う。縦走周回の経験が実証する。下りるために登るのだから。
別山乗越に来ると初めて剱岳を見ることができる。快晴の空に北アルプスと立山連峰の絶景が広がる。昼食を済ませ剣山荘へ向かう。雪渓歩きが三か所あるが滑り止めは要らない。正面に剱岳がずっと見えており、歩くにつれ大きく見えてくる。
剣山荘には予定より1時間早く到着。早出早着は気持ちに余裕ができる。受付して大部屋「雄山」へ。山小屋らしく一人一畳。シャワーを浴びてサッパリ。17時まで利用できる。生ビールを飲んでまったりして、その後は星景撮影のロケハンで散策。
通常17時から夕食だが、混雑のため16時30分から。揚げたてのとんかつが超美味。分殺で白メシをやっつけてお替り。小中学の給食もいつも一番でお替りしていた。クラスの皆は分かっているので、唐揚げやカレーの時は私に負けじと食うが相手が悪い。小1から中三まで不敗伝説を持っている。
残念なのは、この山荘は自分でメシと味噌汁が盛れない。剱岳並みにメシが盛れないので、三杯お替りした。食うことは明日への活力。車も燃料入れなければ動かない。よって私の腹には、予備燃料がたくさん搭載されている。なかなか減らないので不思議だ。
星景撮影のため18時に就寝。19時30分に起きて視界があるうちに試写。天の川が薄く見えていた。本番の消灯時間21時の天の川の位置と角度を予想し、三脚と雲台の位置、カメラの設定も確認した。
仮眠して21時20分に起きて撮影場所へ。山荘前にスマホで天の川撮っている人がいて、写らないよと教えてあげた。スマホのモニターの明るさだけでも光害となる。天の川は19時の予想よりやや西に位置していた。剱御前と別山の間からそそり立つ天の川。流れ星が頻繁に見られた。ペルセウス座流星群の前触れ。8月4週目まで見ることができる。
22時30分に切り上げて仮眠。0時に起きて再び撮影場所へ行ったが、剣御前にガスがかかり撤収し就寝。2時30分から山荘内が慌ただしくなり、3時に起きて出発を30分早めて3時30分にした。この30分が渋滞回避することとなる。
前日にパッキングしたアタックザックと、カメラを持って剣山荘を出発する。周囲は暗くヘッドライトの灯りだけ。一服剱からは、前剱から剣沢キャンプ場まで光のラインが連なっていた。特にキャンプ場から剱山荘までの光のラインが美しかった。
武蔵のコルまで急下りを経て前剱へ。ガレ場を歩いて大岩の鎖場へ。ややチムニー状で狭い。その先から上り下り専用道に分かれるので落石させぬように注意。マジックアワーと後立山連峰を眺めて前剱に到着。記念撮影して小休憩で行動食。
岩稜帯のアップダウンを繰り返して、鉄ハシゴを渡って5番鎖場前剱の門へ。鎖も短いピッチで配置され、足場も靴幅程度だがしっかり整備されており問題ない。その先は6番鎖場で平蔵谷へ急下り。三点支持して慎重に行く。
稜線を少し歩いて平蔵の頭へ。7番鎖場は太いペグが足場として打たれているので安心。ピークを越えると今度は20m下る。上下専用で鎖が別れているので注意。平蔵谷が丸見えで高度感がある。三点支持で慎重に下る。足場が滑るところもあるので注意。小ピークをトラバースして行くと開けた場所に出る。今回の第二核心部、カニのタテバイ。上り専用。
取付はまだ空いており、30分早く出発したことが功を奏した。ほぼ垂直の岩稜帯。表妙義の奥の院を思い出した。ここも短いピッチで鎖が配置され、太いペグが足場として打たれているのでありがたい。まみむさんは案外楽に登っていた。予習してきたのが良かったのだろう。
こういった垂直鎖場は、腕力に頼らず補助にして、脚力で身体を押し上げるようにすると疲れない。また怖がって岩に胸を近づけすぎると、足への重心が真下になるので滑落の危険度が増す。
テラスを経て再び垂直登攀。下を見たら渋滞が始まっていた。後で聞いたら10分以上待ったそうだ。上下道が合流し短い8番鎖場を行く。ここは譲り合い。まだ下りが少ない時間帯で空いていた。
上りの鎖場は終了しガレ場を行くと山頂へ。ビクトリーロードを歩いて6時20分に山頂に到着。剣山荘から約3時間。石に囲まれた木祠の前で参拝。登頂の御礼。まみむさんは、目標にしていた剱岳登頂が、素晴らしい天気と絶景の中で成就出来て良かったと思った。日ごろの努力の成果だね。賞賛の拍手を送りたい。
記念撮影も渋滞することなく撮影してもらい朝食。剣山荘特製の鮭弁当を、標高2999mの剱岳山頂で、雲海に浮かぶ北アルプスの絶景を眺めながら食う。うまいに決まっている。暫し景色を楽しんで下山。渋滞する前に下りる。
鎖場が続く岩稜帯は下山が特に重要。表妙義も下山時の滑落事故が多い。気を引き締め集中するようにまみむさんに伝える。上下渋滞が始まり譲り合う短い8番鎖場を過ぎて、今回の第一核心部10番鎖場カニのヨコバイ。下り専用。
岩稜を少し直下したのち、鎖が横へ連なる箇所が核心部。最初の足場がオーバーハングして見えないのだ。コツは、まず鎖を両手でしっかりホールドして山側に正対する。屈んで左ひざを付いて、右足をオーバーハングした箇所に下げて、つま先で足場を探る。案外すんなり分かるので、重心を右足に移動して左足をその足場に移動。
見れば足場は靴幅程度あり、赤ペンキで記してある。両手のホールドを維持したままトラバース。高度感は50m以上程度かな。下は見ない、見えなければ分からない。そこさえクリアすれば、太いペグが打たれた足場があり簡易な鎖場直下のみ。表妙義の鷹戻しに比べれば安易だった。
ここは私が先頭で行き様子を伺ってから、まみむさんに足場を指導したが、彼女は予習してきたので、楽に歩いていた。ネットやYouTubeの情報量はすごいな。
鉄ハシゴを下り短い鎖場の懸垂降下を経て平蔵のコルを下る。13日に滑落事故があった場所。平蔵の頭へ登り返す。下り専用の20m鎖場を登攀する。山頂から見ると凄い所を歩いたと見える箇所。三点支持で楽々と行く。下り専用を歩いて前剱に合流。
その先から武蔵のコル辺りまでの急下りとガレ場は、更に気を引き締める。安易に見え転倒しやすい。一服剱へ登り返して小休憩。振り返ると山頂まで凄い行列。早出早着をまみむさんと実感して剣山荘へ。
バルトロ75に再パッキングして出発。重さはお菓子食べたから少し減ったかな。お花畑の剣沢を遡上するように剣沢キャンプ場へ。管理所前の水場は立山までの最終なので必ず補給。山荘は有料となる。
別山分岐で早目の昼食。水の事を鑑みカップ麺とパン。5時間前に登頂した剱岳を眺めながら食べるのは格別。ザレた岩稜のお花畑を眺めて歩き、九十九折れの急登となる。ピークを西へ巻いて稜線へ。別山山頂で記念撮影し荷物をデポして北峰へ。
6時間前に居た剱岳山頂とその道行きを改めて見ると、険しさが良く分かる。戻って二泊目の内蔵助山荘へ移動。午後はガスが掛かり真砂乗越までの急下りはザレているのでゆっくり行く。
真砂乗越からの登り返し。山行二日目で、早朝からの剱岳登頂の疲れが見えるまみむさん。余裕ある山行計画にしてあるので、心配はないことを伝えるだけでも精神的に楽になる。あとは体力だけ。
砂礫の道とハイマツ、ガスが掛かってライチョウ出現を期待したが、いつの間にか内蔵助山荘に着いていた。受付して6人部屋へ。ただ感染症対策で4人まで。荷物を整理して山荘前でビールで乾杯。明日もあるのでアルコールはこれまで。
夕食は17時からだが、山荘は朝夕日が見られる抜群のロケーション。団子より花で、夕焼け観賞を少したが空腹に敗北宣言して山荘へ。ここは白飯を自分で盛って指定された席へ。通常二人なら横並び。
揚げたてのアジフライがふっくらしてソースも超美味。白飯となめこの味噌汁（剣山荘より美味い）はお替り自由。パプリカの酢漬けが超美味で、まさに目からうろこ。こういった提供の仕方があるかと感心した。煮物と山菜ととろろも美味く、メシと味噌汁を三杯お替りした。
その後は夕焼け観賞。ガスに覆われた夕日からの夕焼けとマジックアワー。素晴らしい景色に感動。日の入り後に続くマジックアワーは標高が高いからこその景色。19時過ぎで見られ素晴らしかった。同室のご夫婦と楽しく会話して仮眠。
消灯の21時に起床。第一展望台へ。予想通り立山からそそり立つ夏の天の川。第二展望台からは後立山連峰と星空が観賞できた。ペルセウス座流星群の前触れで流れ星が頻繁に見られた。
22時に部屋に戻ると、なぜかまみむさんが起きて、星を一緒に見に行くと言う。私も見せたかったので第一展望台へ。暗闇に目が慣れるまで10分はかかる。富山市の夜景、満天の星空と天の川。ペルセウス座流星群の軌跡が多数観測出来た。
戻って仮眠。0時に起床して撮影へ。後立山連峰に雨雲が発生した後なので少し霞んでいた。やや黄色かかった天の川が真砂岳のそそり立っていた。朝焼けに備え戻って1時に就寝。
4時起床。三時間寝ればシャキッとする。まみむさんと展望台へ。日の出より美しいマジックアワー。この諸行無常の景色は感動もの。次第に開ける夜。5時過ぎに鹿島槍ヶ岳から日の出。美しいダイヤモンド鹿島槍。今日の山行も安全祈願をした。
屋外に居ても、内蔵助山荘のスタッフさんが朝食の準備を告げる。スタッフさんも見惚れた朝日だが感動していた。絶景を共有する親しさから、きれいだったねと皆さんで会話。そのまま戻り朝食。質素だが美味い。白飯と曲竹の味噌汁三杯お替り。
山荘でご一緒した方々や、同室だった大宮のご夫婦とそれぞれ行くコースでお別れ。登山者らしく詳細は聞かず姓名を伝えただけ。次に会うのは山神のみ知る。砂礫の真砂岳は早朝で気持ちよく歩けた。
富士ノ折立でインドネシア国旗を掲げる女性を撮影。絵になっていた。モデルで撮影させてもらいましたと見せたら、とても喜ばれた。その後会話したら。私たちとも一緒に撮りたいと言う。それではと並んで自撮りしていたら、インドネシアの同行者の方が殺到。みんなで記念に撮影できた。まさに山の国際交流、サミット。
お別れして大汝山に立ち寄る。雄山では海抜一万尺の雄山神社で御祈祷してもらう。700円。8時過ぎでまだ空いていて、待たずに社前に。御祈祷はお約束のバンザイ。剱岳に向かって大きな声でバンザイした。気分はいいゆさんだな。
団体客が登頂し始め混み合う雄山山頂。下り専用道で下山。室堂からアリの行列のように人が続いていた。渋滞せずに一ノ越まで9時に下りられた。室堂まではのんびりと花探し。最終日13日も快晴の青空の絶景。室堂ターミナルで立ち食い蕎麦食べて扇沢へ。
扇沢から室堂へ向かう客がとにかく多い。大混雑。特にロープウェイは整理券が30番を越えていた。私たちは逆方向なので、空いていたが、黒部ダムだけ行く客が多く。黒部ダムと電気バスはとても混雑していた。
扇沢駅でまみむさんに待っていてもらい、荷物を置いて駐車場まで歩く。12時を過ぎていたので駐車場は空きがあった。次ぐ日から台風で天候不良になるからキャンセルも多いだろう。
車で扇沢駅に向かい、まみむさんと荷物をピックアップして、大町温泉薬師の湯へ。暑いが温泉に入り最後は水風呂で締めてサッパリした。山越えして麻績ICから高速。下仁田から渋滞しているので、松井田妙義で下りて磯部を抜けて前橋へ戻った。
11日から13日の三日間、晴天に恵まれ立山連峰や北アルプスの絶景を見ることが出来た。私のメイン山行きである朝夕焼けとマジックアワー、天の川と流星群も撮影できた。三日間の撮影枚数は629枚。
何より、剱岳登頂の目標に向け、努力されたまみむさんに「おめでとう」の言葉と賞賛と拍手を送りたい。私は一緒に行って撮影しただけに過ぎない。ただ「ありがとう」と言いたいね。
憧れの劔岳にこの夏満を持して行ってきました。
私など登れるわけはないと思ってた山でしたので、登頂できたときには感動して涙が出そうになりました。登山していて今までで一番嬉しかったです。やったーとしか言葉が出ませんでした。
以前立山からの帰りに滑落して骨折した経験もいい教訓となり、集中を切らさず一歩一歩しっかり歩けました。
今回はその立山も無事に縦走を終えて、なんだか自分の中で節目となる山行になったように思います。
天気にも3日間恵まれて、素晴らしい星空や日の出日の入りも見ることができました。今までで一番最高の山行でした。
サポートしながら一緒に歩いてくれたグロさん、道中お会いした皆さん、そして偉大なる自然に本当に感謝です。ありがとうございました。
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kok555 さん
おめでとうございます。
最高のお日和に恵まれ、最高の景色を楽しめましたね。
剱岳からの眺望よかったですね。
これが見られれば最高です。
お疲れさまでした。
ずっと憧れてた劔岳にやっと登れました。
台風が接近しているというのに3日間とも晴れて、自然も私の背中を押してくれてるのではなんて勝手に思いながら歩いてきました。
今までで一番の山行です。幸せでした。
立山ではいいゆさんのように大きくバンザイしてきましたが、とても気持ちがいいものですね。山にも感謝の気持ちが伝わってくれるかなと思いました。
剱岳登頂の日を決めて、あとはまみむさんに行程はお任せしました。こういっては失礼ですが、私なら二日間で余裕で行けます。ただ一緒に行く訳ですから、遅い人のペースに合わせるのが当然です。じつは内蔵助山荘も楽しみでした。標高2800ｍで抜群のロケーションですからね。
これ以上望めない夏季の好天での剱岳登頂は素晴らしかったです。早朝の後立山連峰を見下ろす岩稜での朝食は最高でした。雄山神社でのバンザイはいいゆさんと谷川岳で一緒にやったことを思い出しました。
なんて素晴らしい3日間\( ˆoˆ )/
私も先日行きましたが、またすぐ飛んで行きたい衝動を感じました。立山は本当に素晴らしいけど、ぐろさんの素晴らしすぎる写真の数々と、そのキャプションのユニークなところが最高です👏🎊
拍手👏ほとんどしたけど、中でもすごいのにはできれば◎を付けたいくらい！200枚超えのレコが全く長くない！一緒に楽しませていただきました♪
キャプションも全部読んでますが、ぐろさんがある時はアルゼンチンから来た４世だったり、クルド人になったり。インドネシア🇮🇩の方々にすっかり馴染んでぐろさんを探せ！状態😆
特に笑ったのは、やはり世代か、剱岳山頂での元祖ドッキリカメラ‼️ww
1人で見ていて大笑いしました🤣
そしてそして、私もかつて見た立山の美しすぎる星空✨✨特に心に響いたのは内蔵助山荘からの星空でした。ずっと見ていられますね〜🌟
あとは小屋のTシャツ👚
ぐろさんのは紺地のスッキリしたもの（そういえば、少し痩せましたか？キュッとしまったように見えました）
まみむさんのピンクの可愛いシャツも最高💕
あれ欲しさに剣山荘まで行きたいです！笑
なんかもっと色々話したいけど、ぐりさん話長くてしつこいと思われると困るので😅この辺で！
本当に素敵な立山、剱岳をありがとうございました😊
楽しかった〜
お疲れ様でした☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
長いレコを楽しんでくださってありがとうございます😊
天気に恵まれて最高の山歩きができました。
私の赤ヘルは、買う時からどっきりカメラだよなと思ってましたが、看板持つとやはり自分でも笑ってしまいます。
今回はほんと大成功を掲げたくなりました。
剣山荘も過ごしやすくてとても良かったですが、内蔵助山荘はロケーションが素晴らしく、劔岳登頂後の開放感もあってとても寛げました。
もう何から何までいい思い出です。
このレコを楽しんでいただきありがとうございます。久々に本気になりました。歩く方ではなく、撮影と山行CLとしてですね。初めて三日間歩くまみむさんを、リードできたと思います。山行計画はお任せしましたが、実際に歩くとなると机上とは違いますからね。早出早着と体力温存方法が理解できたと思います。
写真のコメントですが、自分の写真を見ると、どう見ても日本人に見えないんですよ。中東やアジア人南米人などに見えるなと、そこから想像を膨らませました。高山や初の登頂者ばかり注目されますが、やはりポーターの存在は大きいです。笑いを誘ってますが、彼らにリスペクトしてます。やはり野呂啓介は偉大ですね。司会が宍戸錠でしたからね。驚きです。
Ｔシャツは記念的に買いましたが、まみむさんは立山へ行く時に着て行き、これからや明日剱岳へと向かう登山者から、「Ｔシャツ良いですね」と言われていました。ピンクとイラストはかわいいですよね。私はこの山行で、あれだけ食いましたが2ｋｇ痩せました。体脂肪率も1％落ちたので、22ｋｍの行程と25ｋｇ重量は効果抜群でしたね。暑さもありましたね。
コメントを頂けることは励みになりますので、お気軽に送信してください。やはり発信のみのＳＮＳは味気ないです。言葉のやり取りだけでも、今回の山行で触れあえた方々同様に、嬉しく思います。
三日間快晴の美しい立山連峰を廻ってきました。時間的に余裕がある計画にしましたので、二つの山荘での滞在も快適でした。ゆったり行程でしたから、山行より写真撮影に集中できました。
剱岳ですが、表妙義に比べれば楽に行けました。標高は全く違いますが、200ｍ以上の高度感や鷹戻しや中ノ嶽など登攀難易度の次元が違います。妙義は滑落したら絶対に死ですからね。それでも岩稜帯の危険度は変わりませんから、まみむさんにも集中するように言いました。翌日に滑落事故がありましたからね。やはり下山時の平蔵のコルでしたから、気が抜けたのでしょう。
剱岳は登頂せずとも、剣沢のお花畑は良かったですよ。撮影しませんでしたが、チングルマの綿毛がすごかったです。7月の晴れ間に室堂、雷鳥沢を経て、剣沢でテン泊して別山立山周りでお花畑周回が良いです。足に自信のない方でも、牛歩のゆったり行程で楽しめます。
高山登頂後は、台風で地元散策。やっぱり群馬が好きなんですよ。同じように榛名山でレンゲショウマとかサギソウ見て子供の様に喜んでました（爆）
私もいつか行きたいと思いつつ先延ばしにしていた劔岳だったのですが、体が動くうちに行かねば行けなくなってしまうと思い、今回意を決して剣山荘の予約を入れました。
何より、グロさんが同行してくださると言ってくれたのが一番の後押しとなりました。グロさんは人の多い山を好まないのに付き合ってくれて本当に感謝しています。
果たして登れるのかは天気次第かなぁと思ってましたが、結果大当たりで最高の思い出になりました。
しかし近場のサギソウとレンゲショウマもいいものです。こちらも年に少しの期間の貴重な出会いですものね。
傾ける情熱は同じです！🔥
剱岳登頂、おめでとうございます。
昨夜、NHＫで、にっぽん百名山「岩と雪の殿堂 剱岳」を見ました。
剱岳は、一般ルートでは最難関との説明でした。カニのタテバイとヨコバイなど
険しいルートを登ったんですね。素晴らしいの一言です。
238枚の写真による風景・食事・お花・外国人とのふれあい等のたくさんの
素敵なレコを拝見できて、とても感動しました。
ありがとうございました。
コメントと、おめでとうのお言葉をありがとうございます！
いつか行きたいと思っていた山にやっと登れました。
もう自分でも剱岳は登れるはずだと思っていても一人ではなかなか勇気が出ませんでしたが、グロさんのおかげで一歩を踏み出す勇気をもらえました。
もういい年齢ですが、なんだか一つ大人になった気分です😊
今回は天気も良く、出会った皆さんいい方で、山小屋もとても良かったです。本当にいい思い出しかありません。T さんにも写真で楽しんでいただけたなら幸甚です。ありがとうございました。
コメント頂きありがとうございます、またフォローやレコに拍手頂き感謝です。ネットでも文章のやり取りはとても励みになります。伝えたい思いを感じます。
剱岳を放送していたのですね。TVは全く見ないので、分かりませんでした。聞いたらＢＳプレミアムなので、更に我が家では受信不可能です（笑）。
近隣だろうと遠方だろうと、山行は私にとって「旅」と捉えております。道行きは一期一会です、出会い、花々、景色など諸行無常の姿を見せてくれます。山での人々との触れあいは、袖振り合うも他生の縁を感じます。素性など知らない他人の山の経験話を聞き、自分の山の経験を語る。真偽など疑うことなく聞き入る姿勢になりやすい山荘での精神ですね。アルコールが入れば怪しいです。それほど武勇伝を語る輩が多いのが山屋です（笑）。時代が違いますね。
国際交流は得意です、姉がアメリカ人と結婚してますし、私もハワイに旅行に行った時に、日本人から英語で道を尋ねられました。姉のいるミルウォーキーでも、空港でフランス語で尋ねられました。顔と身体付き肌の黒さ、何より雰囲気が日本人とは違うと言われました。無国籍なんですね。インドネシア女性が警戒せずに、仲良くなったのは国際的な雰囲気だと自負しています。
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