ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5839208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ほぼ裏銀座縦走路を行く(IN高瀬ダム・OUT新穂高):烏帽子岳・野口五郎岳・鷲羽岳

2023年08月17日(木) 〜 2023年08月19日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
21:54
距離
38.9km
登り
3,148m
下り
3,321m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
1:16
合計
6:31
5:29
5:30
12
5:42
5:49
31
6:20
6:32
97
8:09
8:15
76
9:31
9:56
21
10:17
10:17
10
10:27
10:27
21
10:48
11:01
13
11:14
11:26
9
11:35
11:35
15
2日目
山行
7:17
休憩
1:10
合計
8:27
4:26
6
4:32
4:33
139
6:52
7:05
13
7:18
7:18
27
7:45
7:45
4
7:49
7:49
73
9:02
9:02
41
9:43
10:25
32
10:57
10:57
21
11:18
11:21
34
11:55
12:06
47
12:53
3日目
山行
6:07
休憩
0:35
合計
6:42
3:36
38
4:14
4:14
68
5:22
5:23
13
5:36
5:42
2
5:44
5:44
25
6:09
6:11
11
6:22
6:22
10
6:32
6:36
30
7:06
7:17
1
7:18
7:19
28
7:47
7:47
15
8:02
8:02
13
8:15
8:15
11
8:26
8:31
33
9:04
9:04
15
9:19
9:21
12
9:33
9:33
9
9:42
9:42
12
9:54
9:54
13
10:15
10:15
3
10:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】
JR:新宿09:10(あずさ)→松本→信濃大町駅
バス:信濃大町駅14:10→七倉山荘前14:55
※今年から運行された「裏銀座登山バス」を利用。運行日には注意。
https://uraginzabus.com/

【復路】
バス:新穂高11:55→平湯12:28/12:55→松本14:23 ※平湯で乗換
JR:松本→新宿
その他周辺情報 ・七倉山荘 https://webmarunaka.com/nanakura/
【前泊】信濃大町駅に到着。今年から開通したという「裏銀座縦走」バスを待つ。
https://uraginzabus.com/
2023年08月16日 14:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/16 14:04
【前泊】信濃大町駅に到着。今年から開通したという「裏銀座縦走」バスを待つ。
https://uraginzabus.com/
七倉山荘に到着。綺麗で過ごし易いお宿だった。
2023年08月16日 16:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/16 16:07
七倉山荘に到着。綺麗で過ごし易いお宿だった。
高瀬ダムへと続くトンネルは、漆黒の闇だった…。
2023年08月16日 16:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/16 16:07
高瀬ダムへと続くトンネルは、漆黒の闇だった…。
高瀬ダムへと向かうタクシー乗り場は、写真左側にある。
2023年08月16日 16:11撮影
8/16 16:11
高瀬ダムへと向かうタクシー乗り場は、写真左側にある。
【1日目】七倉山荘玄関に4時50分集合。既にタクシーの行列があったが、山荘泊特権?先頭のタクシーに乗車。
2023年08月17日 05:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/17 5:15
【1日目】七倉山荘玄関に4時50分集合。既にタクシーの行列があったが、山荘泊特権?先頭のタクシーに乗車。
さぁ、出発!トンネルに向かう。ここはライトなくても歩ける明るさがあった。
2023年08月17日 05:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:15
さぁ、出発!トンネルに向かう。ここはライトなくても歩ける明るさがあった。
吊橋通過。
2023年08月17日 05:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:23
吊橋通過。
以前はここでキャンプができた模様。
2023年08月17日 05:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:26
以前はここでキャンプができた模様。
手製の橋を渡る。この橋の位置が今までと違うそうだ。
ここまでピンクテープがあり、分かり易い。
2023年08月17日 05:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:31
手製の橋を渡る。この橋の位置が今までと違うそうだ。
ここまでピンクテープがあり、分かり易い。
「急坂」といわれるブナ立尾根の登山口に到着。
2023年08月17日 05:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:38
「急坂」といわれるブナ立尾根の登山口に到着。
気合を入れて、突撃!!
2023年08月17日 05:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 5:39
気合を入れて、突撃!!
道は歩き易い。だがしかし、暑い!!
2023年08月17日 05:52撮影
1
8/17 5:52
道は歩き易い。だがしかし、暑い!!
凍らしてきた水を首元にあてて、クールダウンしていた。
2023年08月17日 07:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 7:15
凍らしてきた水を首元にあてて、クールダウンしていた。
ちょうどいいタイミングで、休憩ポイントが出現するのはありがたい。
2023年08月17日 08:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 8:13
ちょうどいいタイミングで、休憩ポイントが出現するのはありがたい。
拓けた場所から景色が臨め、テンション上がる(^^)
2023年08月17日 08:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 8:33
拓けた場所から景色が臨め、テンション上がる(^^)
美味しそw
2023年08月17日 09:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 9:19
美味しそw
振り返ると、雲海から山が顔を出していた。
2023年08月17日 09:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 9:22
振り返ると、雲海から山が顔を出していた。
進行方向に見える山に、テンションあがる。
2023年08月17日 09:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/17 9:28
進行方向に見える山に、テンションあがる。
枯山水のような場所が出現。烏帽子小屋前に到着〜
2023年08月17日 09:31撮影
8/17 9:31
枯山水のような場所が出現。烏帽子小屋前に到着〜
小屋の前から見える景色。
2023年08月17日 09:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/17 9:31
小屋の前から見える景色。
予定より早く小屋に到着。かなり広い空間を、一人で使わせてもらった。
2023年08月17日 09:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/17 9:41
予定より早く小屋に到着。かなり広い空間を、一人で使わせてもらった。
余計な荷物を小屋に置き、烏帽子岳に向けて出発。
2023年08月17日 09:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 9:56
余計な荷物を小屋に置き、烏帽子岳に向けて出発。
燕岳に雰囲気が似ている?
2023年08月17日 10:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:01
燕岳に雰囲気が似ている?
足元にはコマクサも咲いていた。
2023年08月17日 10:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:02
足元にはコマクサも咲いていた。
明日歩く方面…振り返ってパチリ。
2023年08月17日 10:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/17 10:14
明日歩く方面…振り返ってパチリ。
烏帽子岳が見えてきた…と一息吐いていたら、アッという間にガスに捲かれる(涙)
2023年08月17日 10:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:16
烏帽子岳が見えてきた…と一息吐いていたら、アッという間にガスに捲かれる(涙)
予報ではこの日午後、雨。天気は下降線を下るのかと思いきや、晴れたりガスったりを繰り返していた。
2023年08月17日 10:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/17 10:26
予報ではこの日午後、雨。天気は下降線を下るのかと思いきや、晴れたりガスったりを繰り返していた。
烏帽子岳に到着。山頂岩に立つ方がいた。この方とは翌日も何度か擦れ違い、言葉を交わした。
2023年08月17日 10:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/17 10:47
烏帽子岳に到着。山頂岩に立つ方がいた。この方とは翌日も何度か擦れ違い、言葉を交わした。
南沢岳方面に目をやると、とても良い雰囲気。
船窪岳へも行ってみたい。
2023年08月17日 10:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/17 10:48
南沢岳方面に目をやると、とても良い雰囲気。
船窪岳へも行ってみたい。
烏帽子岳山頂へのトラバースは、要注意。擦れ違った人が「落ちたらただじゃすまない」と忠告してくれて、気を引き締めた。
2023年08月17日 10:56撮影
2
8/17 10:56
烏帽子岳山頂へのトラバースは、要注意。擦れ違った人が「落ちたらただじゃすまない」と忠告してくれて、気を引き締めた。
良い感じで山頂まで見えた〜。この景色を見ながら、おにぎりを頬張ったw
2023年08月17日 11:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
3
8/17 11:20
良い感じで山頂まで見えた〜。この景色を見ながら、おにぎりを頬張ったw
午後は予報通り雨が降ったり止んだりと、夏山らしい陽気だった。
2023年08月17日 15:08撮影
8/17 15:08
午後は予報通り雨が降ったり止んだりと、夏山らしい陽気だった。
噂には聞いていた烏帽子小屋前のイワギキョウは、ちょっとばかりお目にかかれた。
2023年08月17日 15:08撮影
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8/17 15:08
噂には聞いていた烏帽子小屋前のイワギキョウは、ちょっとばかりお目にかかれた。
【2日目】4時に小屋を出る予定が、暗くて15分程遅れた。
2023年08月18日 04:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/18 4:32
【2日目】4時に小屋を出る予定が、暗くて15分程遅れた。
振り返ってパチリ。空の色が綺麗だった。
2023年08月18日 04:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/18 4:54
振り返ってパチリ。空の色が綺麗だった。
2日目の空は雲も少なく、好天を期待させてくれた。
2023年08月18日 04:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 4:55
2日目の空は雲も少なく、好天を期待させてくれた。
太陽が顔を出す。
2023年08月18日 05:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 5:06
太陽が顔を出す。
歩いて来た道が、良く見えるようになってきた。
2023年08月18日 05:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 5:07
歩いて来た道が、良く見えるようになってきた。
そして進行方向が、赤く染まる。
2023年08月18日 05:07撮影
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8/18 5:07
そして進行方向が、赤く染まる。
つい数日前いた、立山方面…かな。
2023年08月18日 05:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 5:13
つい数日前いた、立山方面…かな。
道は明瞭で分かり易い。
2023年08月18日 05:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 5:25
道は明瞭で分かり易い。
槍さま、見えた〜
2023年08月18日 05:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 5:41
槍さま、見えた〜
最高の縦走路!
2023年08月18日 05:47撮影
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8/18 5:47
最高の縦走路!
正面の岩に「400m」の文字。小屋が近いと察する。
2023年08月18日 06:40撮影
8/18 6:40
正面の岩に「400m」の文字。小屋が近いと察する。
足を止め、背後の景色に魅入る。
2023年08月18日 06:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 6:46
足を止め、背後の景色に魅入る。
野口五郎小屋でトイレ休憩。味のある小屋だった。
2023年08月18日 07:04撮影
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8/18 7:04
野口五郎小屋でトイレ休憩。味のある小屋だった。
山頂を目指し、黙々と歩いていると・・・
2023年08月18日 07:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 7:14
山頂を目指し、黙々と歩いていると・・・
遠くに富士山が見えた。
2023年08月18日 07:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 7:14
遠くに富士山が見えた。
空がいつになく高く感じ、秋を思う。
2023年08月18日 07:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 7:16
空がいつになく高く感じ、秋を思う。
野口五郎岳に到着!
2023年08月18日 07:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 7:17
野口五郎岳に到着!
槍さまに雲が!今日はもう見れないのか?と、この時思った…。
2023年08月18日 07:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 7:17
槍さまに雲が!今日はもう見れないのか?と、この時思った…。
雲はそこそこ出ていたが、これから歩くだろう山々は見えていた。
2023年08月18日 07:17撮影
8/18 7:17
雲はそこそこ出ていたが、これから歩くだろう山々は見えていた。
素晴らしき縦走路!気合を入れて進む。
2023年08月18日 07:46撮影
8/18 7:46
素晴らしき縦走路!気合を入れて進む。
いつかこちらの縦走路(赤牛岳方面)を歩いてみたい。
2023年08月18日 07:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 7:49
いつかこちらの縦走路(赤牛岳方面)を歩いてみたい。
私は登山者を入れた写真を撮るのが好き。景色の雄大さが分かる。
2023年08月18日 08:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/18 8:21
私は登山者を入れた写真を撮るのが好き。景色の雄大さが分かる。
赤い山肌に小屋が見えた。水晶小屋だ♪
2023年08月18日 08:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 8:22
赤い山肌に小屋が見えた。水晶小屋だ♪
2023年08月18日 08:49撮影
8/18 8:49
この角度からの槍ヶ岳を、初めて見る。下部が赤いのね。
2023年08月18日 08:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 8:51
この角度からの槍ヶ岳を、初めて見る。下部が赤いのね。
2023年08月18日 08:56撮影
1
8/18 8:56
2023年08月18日 08:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 8:57
2023年08月18日 08:58撮影
8/18 8:58
2023年08月18日 09:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:00
2023年08月18日 09:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:01
2023年08月18日 09:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:10
ここの登りは本当に暑くて暑くて、辛かった( ゜Д゜)
2023年08月18日 09:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 9:27
ここの登りは本当に暑くて暑くて、辛かった( ゜Д゜)
2023年08月18日 09:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 9:43
2023年08月18日 10:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 10:23
水晶小屋に到着。疲れたので水晶岳には、行かなかった(^^;)
2023年08月18日 10:23撮影
1
8/18 10:23
水晶小屋に到着。疲れたので水晶岳には、行かなかった(^^;)
鷲羽岳・三俣山荘を目指す。
ここからは、一度歩いた道。
2023年08月18日 10:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 10:25
鷲羽岳・三俣山荘を目指す。
ここからは、一度歩いた道。
小屋が見えた。あそこが雲ノ平だ。行きたいなぁ。
2023年08月18日 10:25撮影
1
8/18 10:25
小屋が見えた。あそこが雲ノ平だ。行きたいなぁ。
素晴らしい眺め。
2023年08月18日 10:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 10:26
素晴らしい眺め。
槍さまも入れてパチリ。
2023年08月18日 10:28撮影
1
8/18 10:28
槍さまも入れてパチリ。
2023年08月18日 10:29撮影
8/18 10:29
2023年08月18日 10:32撮影
8/18 10:32
2023年08月18日 10:34撮影
8/18 10:34
2023年08月18日 10:45撮影
8/18 10:45
2023年08月18日 10:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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2023年08月18日 11:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:02
2023年08月18日 11:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:06
2023年08月18日 11:13撮影
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2023年08月18日 11:15撮影
8/18 11:15
2023年08月18日 11:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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2023年08月18日 11:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:17
2023年08月18日 11:41撮影
8/18 11:41
2023年08月18日 11:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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2023年08月18日 11:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:54
2023年08月18日 11:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/18 11:54
2023年08月18日 12:04撮影
8/18 12:04
2023年08月18日 12:05撮影
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8/18 12:05
2023年08月18日 12:29撮影
8/18 12:29
伊藤新道は8/20から開通とのこと。
2023年08月18日 12:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/18 12:46
伊藤新道は8/20から開通とのこと。
ケーキセット、美味だった。
2023年08月18日 13:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/18 13:29
ケーキセット、美味だった。
【3日目】4時前に小屋を出る。
2023年08月19日 04:46撮影
8/19 4:46
【3日目】4時前に小屋を出る。
双六岳を経由したかったが…ちょっと体調下降気味だったので、新穂高へと急いで下山。
2023年08月19日 04:52撮影
8/19 4:52
双六岳を経由したかったが…ちょっと体調下降気味だったので、新穂高へと急いで下山。
朝日と槍ヶ岳。
2023年08月19日 05:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
3
8/19 5:10
朝日と槍ヶ岳。
鷲羽岳をパチリ
2023年08月19日 05:14撮影
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8/19 5:14
鷲羽岳をパチリ
3日目の天気も雲は多めだが、悪くはなさそうだった。
2023年08月19日 05:57撮影
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8/19 5:57
3日目の天気も雲は多めだが、悪くはなさそうだった。
双六小屋を通過し、振り返って撮影。今シーズン、また来たいなぁ。
2023年08月19日 06:06撮影
8/19 6:06
双六小屋を通過し、振り返って撮影。今シーズン、また来たいなぁ。
2023年08月19日 06:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 6:19
ここでライチョウの親子と遭遇。逆光なので見辛いが…槍・穂高をバックに撮影^^
2023年08月19日 06:23撮影
1
8/19 6:23
ここでライチョウの親子と遭遇。逆光なので見辛いが…槍・穂高をバックに撮影^^
2023年08月19日 06:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/19 6:23
2023年08月19日 06:25撮影
8/19 6:25
2023年08月19日 06:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/19 6:52
雲が多くて、池に槍さまは写らず。
2023年08月19日 07:18撮影
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8/19 7:18
雲が多くて、池に槍さまは写らず。
秩父沢出合いで一息。
2023年08月19日 08:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/19 8:25
秩父沢出合いで一息。
無事に「ほぼ裏銀座」縦走を終えた。
2023年08月19日 09:02撮影
8/19 9:02
無事に「ほぼ裏銀座」縦走を終えた。
撮影機器:

感想

2023年夏休み後半は台風の影響もあり、急遽”ほぼ”裏銀座縦走プランとなった。
一緒に行く予定だった夫は、夏休み前半の立山で転倒した際に腰を捻ったというので、大事を取って家でお留守番。
最近久しく一人で歩くことがなかったので…いつになく緊張して出発した。

春先に足を痛めたこともあり、今シーズンは未だテント泊縦走をしていない。いきなり3日間テント背負っての縦走は厳しいと判断し小屋泊とした。小屋が全て手配できたのはラッキーだった。
今回初めて泊まった烏帽子小屋。こじんまりした小屋だったが、手入れが非常に行き届いており綺麗で過ごし易かった。何と言っても素晴らしかったのが急登で有名な「ブナ立尾根」。暑くて登るのは大変だったが、整備されていて非常に登り易かった。合戦尾根を彷彿とさせるような、手入れの行き届いた良い道だった。
今度は季節を変えて登ってみたい。そうそう、今夏から「裏銀座登山バス」が開通した。公共交通組には、助かる足である。来年以降も継続運行してくれることを祈るのみ。

しかし3日間通して言えることは、暑かった。正午近くなると、陽射しが射すようだった。
そして烏帽子小屋・野口五郎小屋・三俣山荘・双六小屋はどこも水不足状態。水場が近くにある三俣・双六小屋共に取水制限をしていたのには驚いた。
下界も異常ともいえるような暑さが続いており…その影響は山の中にもでてきているのかな?と感じずにはいられなかった。
とはいえ、3日目朝の見上げた空は、秋を感じさせた。
まぁ山の朝晩は肌寒くもあり、確かに季節が移ろっていることを感じさせた。
次回はもう秋に染まった北アルプスを見れるかもしれない。
その時は、天気に振り回されない事を祈るのみである。

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