上高地周遊（霞・蝶・常念・大天井・槍・北穂）

2014年10月16日(木) 〜 2014年10月19日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 65.6km
• 登り: 5,495m
• 下り: 5,490m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:40

6:00 上高地ＢＴ
6:40 明神館
8:40 8:50 徳本口(徳本峠分岐)
9:20 ジャンクションピーク
10:40 10:50 Ｋ１ピーク
11:10 K2
11:40 11:50 霞沢岳
12:20 K2
12:40 Ｋ１ピーク
13:50 ジャンクションピーク
14:20 14:30 徳本峠(徳本峠小屋)
15:30 15:40 明神見晴台
16:30 16:40 大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)
16:40 幕営地

2日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:40

7:30 幕営地
8:50 大滝山
9:00 9:20 大滝山荘
10:30 10:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
14:00 常念岳
14:50 15:10 常念小屋
17:30 大天荘
18:10 大天井ヒュッテ

3日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:40

5:20 大天井ヒュッテ
6:10 ビックリ平
7:20 7:40 ヒュッテ西岳
8:30 水俣乗越
10:00 10:10 ヒュッテ大槍
11:00 11:10 槍ヶ岳山荘
13:10 南岳
13:20 13:30 南岳小屋
14:50 15:00 長谷川ピーク
16:40 16:50 北穂高小屋
17:00 北穂高岳・天場

4日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:50

6:00 北穂高岳・天場
7:30 7:50 涸沢ヒュッテ
8:50 9:00 屏風のコル
9:40 中畠新道分岐
10:40 新村橋(パノラマ分岐)
11:00 11:10 徳澤園
12:50 上高地ＢＴ

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6：00　上高地BTを出発

明神岳

6：40　明神館

「最後の水場」で水を補給すると登山道は沢から離れる

8：30　徳本峠下の分岐

上の分岐にテント装備をデポして霞沢岳を目指す
JPを越えてコルから登り返す

11：40　霞沢岳

岳沢の景色はサイコー！

崩壊がひどい焼岳

常念岳は遠い

14：30　徳本峠小屋
を越えて樹林帯を行くと明神見晴らし

16：30　大滝槍見台

7：30　幕営地を出発
樹林帯が続く中村新道には少しの雪が

9：00　大滝山荘

鍋冠山への分岐

うっすら雪化粧の穂高連峰

サンショウウオの幼生

10：30　蝶ヶ岳ヒュッテ

さっきの雪が融けた？

蝶槍へむかう

槍から明神までくっきりと見渡せる！

槍ヶ岳

蝶槍から下って、常念岳へのコル

楽しそうな道案内

ひたすらしんどいのをガマンして登る

14：00　常念岳頂上

常念岳からまた下る
せっかく登ったのに！

14：50　常念小屋

ブロッケン

横通岳は登らずに巻いた

御嶽山から噴煙が出ていた

蝶があんな遠くに

槍ヶ岳に沈む太陽

鳥の足跡

槍穂連峰と夕焼け

17：30　大天荘
小屋閉め後の片づけでもしてるのだろうか？

18：10　大天井ヒュッテ

ビールとホットカルピスで乾杯して、晩ごはんはアマノの親子丼とカレー

5：20　出発
登山道は所々、雪がついている

ビックリ平から裏銀座方面のモルゲンロート

富士山

朝日に輝く槍穂連峰

槍ヶ岳とY字雪渓

7：20　ヒュッテ西岳

水俣乗越への下り
思っていたよりかなり悪い

凍結注意

けっこう長い鉄梯子

水俣乗越を越えて槍ヶ岳を目指す

北側の斜面にはかなりの雪が残っていた
雪の下は氷

南岳と遠く向こうに前穂北尾根
手前は氷河公園・ツバメ岩

10：00　ヒュッテ大槍

11：00　槍ヶ岳山荘

11：20　飛騨乗越

雪は思った以上に深い

踏み跡があるので南岳までは行けそうだ

大喰岳から槍を振り返る

中岳を越えると南岳と穂高連峰が

13：20　南岳小屋

13：30　大キレットに突入

北穂高岳は槍ヶ岳とはまた違った存在感がある

14：45　長谷川ピーク

長谷川ピークからの下り

長谷川ピークはやはり怖い

A沢のコルから登り返す
足を乗せたい場所には必ず雪がついてるが、一歩ずつ確実に登る

滝谷

北穂高小屋ががちょっとだけ大きくなった

雪は深い

急斜面をがんばって登る

もうすぐ北穂高小屋

16：35　北穂高小屋
歩いてきた大キレット

前穂北尾根

太陽と富士山

6：00　下山開始
昨日に続いて前穂北尾根

北穂東稜（ゴジラの背）

うっきーの仲間たち

涸沢ヒュッテとパノラマコース

7：30　涸沢カール

涸沢小屋と北穂高岳

7：50　涸沢を出発してパノラマコースを行く
雪道を慎重に歩く

急斜面なので残置ロープがありがたい

8：45　屏風のコルから

10：40　新村橋
前穂北尾根を東側から見る

11：00　徳澤園
有名なソフトクリーム

明神岳

12：20　小梨平のお風呂

小梨平食堂の山賊焼き定食を外のテーブルで食べる

テルテル坊主

感想

aolil0519

歩き倒すの大好きだ。今回も歩き倒した。景色？ちゃんと見てますよ。
一日の行動が終わる1時間前ぐらいが一番つらい。できる限り先に進みたいが翌日の行動時間と行動終了時の地点を計算してバランスを取らないといけないからだ。そう、歩き倒すのが目的だから計画はあくまでも計画なのだ。うっきー先輩がよくぶつぶつ計算してる。
今回は、北穂高岳の登りが一番のクライマックスだった。頂上に立った時、物凄く満足した。「明日は下山だな！」
北穂高小屋のテン場は、小屋からかなり離れている。以前からここを利用することにはなりたくないな、なんて言っていた場所だったので笑いが込み上げた。