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Yamareco

記録ID: 685468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳から大キレットを越えて奥穂高岳へ縦走 白出沢を下る

2015年08月09日(日) 〜 2015年08月11日(火)
 - 拍手
エスプリ その他2人
GPS
56:00
距離
33.7km
登り
3,455m
下り
3,451m

コースタイム

1日目
山行
10:49
休憩
2:31
合計
13:20
4:06
36
鍋平登山者用駐車場
4:59
4:59
50
5:49
6:02
40
6:42
6:43
4
白出沢出合
6:47
6:52
60
白出沢林道終点
7:52
8:01
63
9:04
9:37
173
12:30
12:33
109
14:22
14:33
12
14:45
15:28
66
16:34
16:54
32
2日目
山行
7:49
休憩
2:14
合計
10:03
4:16
7
4:23
4:23
16
4:39
4:46
38
5:24
5:32
54
6:26
6:33
8
6:41
7:12
78
8:30
8:50
14
9:04
9:05
84
A沢のコル
10:29
11:19
2
11:21
11:24
79
12:43
12:44
73
最低鞍部
13:57
14:03
16
3日目
山行
5:27
休憩
0:53
合計
6:20
3:58
44
4:42
5:10
37
5:47
6:02
86
7:28
7:30
15
荷継沢
7:45
7:45
14
鉱石沢
7:59
7:59
31
8:30
8:31
31
白出沢出合
9:02
9:05
32
9:37
9:37
3
9:40
9:44
34
新穂高登山指導センター
10:18
鍋平登山者用駐車場
昭文社コースタイム
1日目:10時間10分  2日目:8時間35分  3日目:8時間00分

今回お誘い頂いた、syousanのレコです。3日目のみ別ルートで、西穂稜線を達成されています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-695886.html
天候 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れのち曇り 3日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス 高山から国道158号で平湯に入り、その後新穂高へ県道を走ります。
到着時の2時半くらいで鍋平の駐車場ですらかなりいっぱいでした。一部の駐車場は入り口の斜面が崩れて登りにくくなっています。
コース状況/
危険箇所等
鍋平駐車場〜新穂高
駐車場から新穂高への最短ルートになります。200mほどの高低差がある、それなりの登山道です。

新穂高〜白出沢
基本的には工事のための幅の広い砂利の林道歩きです。穂高平小屋の手前は距離を短縮する登山号もあります。

白出沢〜槍平小屋
あまり標高の上がらない、だらっとした一般的な土と石の登山道が続きます。

槍平小屋〜槍ヶ岳山荘
石の多い急斜面が続きます。

槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳
難易度はまったく高くない岩場とハシゴを登ります。上の登山者からの落石には注意が必要です。

槍ヶ岳山荘〜南岳小屋(大キレット)
石の多い稜線歩きが続きます。各峰の前後にはアップダウンがありますが、まったく危険はありません。

南岳小屋〜北穂高岳
細い稜線上の岩歩きが続きます。難易度はそれほど高くは感じませんでしたが、細い足場や岩を横伝いに進む箇所などがたくさんあり、常に気を張っている必要があります。また、北穂高岳への最後の登りの途中にはかなりザレていて落石を起こしやすいところがあります。

北穂高岳〜穂高岳山荘
大キレットよりは、緊張感が低く落ち着いて進むことが出来ます。南岳からの下りの一部の岩下りには、一部足をかけにくい箇所があります。

穂高岳山荘〜奥穂高岳
最初のハシゴの周囲だけ注意が必要ですが、その後は一般的な稜線上の登り坂です。

穂高岳山荘〜白出沢出合
荷継沢より上は、延々と岩の上を歩かされます。道自体はかなり整備されていて、岩が動かないように踏んでいく道が作られています。ただしマークが薄く、本来のルートを見失いやすいです。ルート以外に入ると落石を起こしやすいです。
荷継沢より下は、一般的な登山道になっていきますが、土の道に石がたくさん埋めてあり、歩きにくいです。最後はなかなか標高が下がらず、長い距離の樹林の下歩きになります。
その他周辺情報 今回は深山荘の立ち寄り湯(内風呂)に入りました。
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平の駐車場から、40分・1.7kmも歩かされ、やっと新穂高に到着です。
2015年08月09日 04:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 4:42
鍋平の駐車場から、40分・1.7kmも歩かされ、やっと新穂高に到着です。
地図で行程を確認し、右俣へ入っていきます。
2015年08月09日 04:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/9 4:55
地図で行程を確認し、右俣へ入っていきます。
第1ロープウェイの駅を通過します。
2015年08月09日 04:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 4:59
第1ロープウェイの駅を通過します。
すぐに関係者以外の車両の立ち入り禁止ゲートがあります。
2015年08月09日 05:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 5:15
すぐに関係者以外の車両の立ち入り禁止ゲートがあります。
蒲田川沿いの林道を進んでいきます。
2015年08月09日 05:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 5:22
蒲田川沿いの林道を進んでいきます。
穂高平小屋に着きました。
2015年08月09日 05:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 5:49
穂高平小屋に着きました。
西穂周辺の稜線が見えます。
2015年08月09日 06:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 6:01
西穂周辺の稜線が見えます。
白出沢出合です。穂高岳山荘からここへ下ってきます。
2015年08月09日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 6:41
白出沢出合です。穂高岳山荘からここへ下ってきます。
林道の終点には休憩所・トイレ・水場があります。
2015年08月09日 06:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 6:47
林道の終点には休憩所・トイレ・水場があります。
白出沢を渡ります。
2015年08月09日 06:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 6:53
白出沢を渡ります。
間ノ岳や天狗の頭など、危険な稜線です。
2015年08月09日 06:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/9 6:54
間ノ岳や天狗の頭など、危険な稜線です。
滝谷出合では木の橋を渡ります。
2015年08月09日 07:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 7:54
滝谷出合では木の橋を渡ります。
滝谷出合の少し先で、ジャンダルムが見えました。
2015年08月09日 08:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/9 8:08
滝谷出合の少し先で、ジャンダルムが見えました。
ジャンダルムから天狗の頭へ稜線が切れ落ちていっています。
2015年08月09日 08:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 8:46
ジャンダルムから天狗の頭へ稜線が切れ落ちていっています。
槍平小屋に着きました。
2015年08月09日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 9:04
槍平小屋に着きました。
水量豊富な水場があります。
2015年08月09日 09:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 9:37
水量豊富な水場があります。
テント場はとてもきれいで水場もトイレもすぐ近くでした。
2015年08月09日 09:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 9:38
テント場はとてもきれいで水場もトイレもすぐ近くでした。
槍平小屋から約40分で最後の水場になります。水はよく出ていました。
2015年08月09日 11:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 11:12
槍平小屋から約40分で最後の水場になります。水はよく出ていました。
乗鞍岳が見えてきました。
2015年08月09日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 11:19
乗鞍岳が見えてきました。
飛騨沢を登り始めます。
2015年08月09日 11:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 11:32
飛騨沢を登り始めます。
西鎌の千丈乗越が見えてきました。
2015年08月09日 11:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 11:52
西鎌の千丈乗越が見えてきました。
槍ヶ岳山荘も見えてきましたが、飛騨沢から山頂の穂先は見えませんでした。
2015年08月09日 11:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/9 11:55
槍ヶ岳山荘も見えてきましたが、飛騨沢から山頂の穂先は見えませんでした。
延々と続く西鎌尾根と水晶岳が見えています。
2015年08月09日 12:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 12:27
延々と続く西鎌尾根と水晶岳が見えています。
千丈分岐点に着きました。ここから西鎌へ渡ることが出来ます。
2015年08月09日 12:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 12:30
千丈分岐点に着きました。ここから西鎌へ渡ることが出来ます。
双六岳・三俣蓮華岳・薬師岳・鷲羽岳・水晶岳が一望です。
2015年08月09日 13:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 13:46
双六岳・三俣蓮華岳・薬師岳・鷲羽岳・水晶岳が一望です。
飛騨乗越に着き、稜線上に出ました。常念岳が見えます。
2015年08月09日 14:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 14:22
飛騨乗越に着き、稜線上に出ました。常念岳が見えます。
槍ヶ岳の頂上部は・・・ 大渋滞しています。
2015年08月09日 14:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/9 14:23
槍ヶ岳の頂上部は・・・ 大渋滞しています。
殺生ヒュッテ周辺にはテントがたくさんありました。
2015年08月09日 14:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 14:23
殺生ヒュッテ周辺にはテントがたくさんありました。
山荘へ少しだけ登ります。
2015年08月09日 14:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 14:33
山荘へ少しだけ登ります。
人の列が全然動いていません。
2015年08月09日 14:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/9 14:44
人の列が全然動いていません。
槍ヶ岳山荘に着きました。手続きをして荷物をデポします。
2015年08月09日 14:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 14:45
槍ヶ岳山荘に着きました。手続きをして荷物をデポします。
山頂へ登り始めました。穂高には雲がかかっています。
2015年08月09日 15:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 15:32
山頂へ登り始めました。穂高には雲がかかっています。
鋭い小槍がそびえています。
2015年08月09日 15:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 15:37
鋭い小槍がそびえています。
渋滞の中ゆっくりと岩を登っていきます。
2015年08月09日 15:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 15:37
渋滞の中ゆっくりと岩を登っていきます。
明神岳は少し見えていますが、北穂や奧穂は見えません。
2015年08月09日 15:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 15:49
明神岳は少し見えていますが、北穂や奧穂は見えません。
ハシゴを一つずつ登っていきます。
2015年08月09日 16:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:33
ハシゴを一つずつ登っていきます。
最後のハシゴを登ります。
2015年08月09日 16:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:33
最後のハシゴを登ります。
山頂に着きました。撮影の順番待ちになっています。
2015年08月09日 16:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:34
山頂に着きました。撮影の順番待ちになっています。
syousanも登頂です。
2015年08月09日 16:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:35
syousanも登頂です。
大天井岳・横通岳・東天井岳・常念岳と続く、常念山脈です。
2015年08月09日 16:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:38
大天井岳・横通岳・東天井岳・常念岳と続く、常念山脈です。
東鎌尾根も厳しい岩の連続に見えます。
2015年08月09日 16:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:38
東鎌尾根も厳しい岩の連続に見えます。
5年ぶりの槍ヶ岳に記念撮影
2015年08月09日 16:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:39
5年ぶりの槍ヶ岳に記念撮影
北鎌の方はとても厳しい岩場になっています。
2015年08月09日 16:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/9 16:41
北鎌の方はとても厳しい岩場になっています。
北鎌を越えてきた若者です。山頂の皆から拍手をもらっていました。
2015年08月09日 16:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 16:51
北鎌を越えてきた若者です。山頂の皆から拍手をもらっていました。
2時間近くかかって小屋に戻りました。
2015年08月09日 17:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/9 17:26
2時間近くかかって小屋に戻りました。
syousan特製の和風シメジハンバーグです。焼き中です。
2015年08月09日 18:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 18:23
syousan特製の和風シメジハンバーグです。焼き中です。
シメジとポン酢のたれを作ります。
2015年08月09日 18:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 18:32
シメジとポン酢のたれを作ります。
ご飯のトレーを利用してきれいに盛り付けます。
2015年08月09日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 18:44
ご飯のトレーを利用してきれいに盛り付けます。
ご飯と味噌汁付きです。さらにビールも付けます♪
2015年08月09日 18:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 18:45
ご飯と味噌汁付きです。さらにビールも付けます♪
特製デザートです。
2015年08月09日 19:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 19:28
特製デザートです。
フルーチェに赤ブドウゼリーを乗せ、さらに白ワインをかけてカットフルーツを乗せた素晴らしいものです。
2015年08月09日 19:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/9 19:29
フルーチェに赤ブドウゼリーを乗せ、さらに白ワインをかけてカットフルーツを乗せた素晴らしいものです。
槍補稜線の縦走に向け、小屋を出ます。
2015年08月10日 04:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 4:12
槍補稜線の縦走に向け、小屋を出ます。
槍ヶ岳山頂へはご来光狙いの登山者がたくさん登っています。
2015年08月10日 04:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 4:16
槍ヶ岳山頂へはご来光狙いの登山者がたくさん登っています。
飛騨乗越に着きました。
2015年08月10日 04:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 4:23
飛騨乗越に着きました。
もうすぐで大喰岳に到着します。
2015年08月10日 04:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 4:38
もうすぐで大喰岳に到着します。
大喰岳に隠れていた、先の稜線がよく見えるようになりました。
2015年08月10日 04:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 4:39
大喰岳に隠れていた、先の稜線がよく見えるようになりました。
山頂に着きました。槍ヶ岳がよく見えます。
2015年08月10日 04:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 4:40
山頂に着きました。槍ヶ岳がよく見えます。
夜が明けてきます。
2015年08月10日 04:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/10 4:41
夜が明けてきます。
大喰岳から下り始めます。
2015年08月10日 04:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 4:51
大喰岳から下り始めます。
黒部五郎岳のカールも見えました。
2015年08月10日 04:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 4:56
黒部五郎岳のカールも見えました。
太陽が登ってきました。
2015年08月10日 05:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 5:00
太陽が登ってきました。
雲の上に丸く浮かび上がります。
2015年08月10日 05:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/10 5:01
雲の上に丸く浮かび上がります。
常念山脈の上にオレンジの光を放ちます。
2015年08月10日 05:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 5:03
常念山脈の上にオレンジの光を放ちます。
常念岳から天狗原が朝日に浮かび上がります。
2015年08月10日 05:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 5:08
常念岳から天狗原が朝日に浮かび上がります。
中岳に着きました。
2015年08月10日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/10 5:24
中岳に着きました。
槍の右には、白馬三山や鹿島槍ヶ岳が見えます。
2015年08月10日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 5:24
槍の右には、白馬三山や鹿島槍ヶ岳が見えます。
穂高の大きな山塊の右側には、乗鞍岳と、御嶽の噴煙が見えています。
2015年08月10日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 5:24
穂高の大きな山塊の右側には、乗鞍岳と、御嶽の噴煙が見えています。
笠ヶ岳も上部が朝日に照らされています。
2015年08月10日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 5:24
笠ヶ岳も上部が朝日に照らされています。
中岳でも記念撮影です。
2015年08月10日 05:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/10 5:27
中岳でも記念撮影です。
中岳・大喰岳・槍ヶ岳の稜線が綺麗につながっています。
2015年08月10日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 5:57
中岳・大喰岳・槍ヶ岳の稜線が綺麗につながっています。
槍平小屋が見えています。
2015年08月10日 06:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 6:19
槍平小屋が見えています。
南岳に着きました。
2015年08月10日 06:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/10 6:26
南岳に着きました。
南岳小屋は山頂からすぐ近くです。
2015年08月10日 06:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 6:26
南岳小屋は山頂からすぐ近くです。
綺麗な青空が広がっています。
2015年08月10日 06:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/10 6:27
綺麗な青空が広がっています。
南岳小屋でしばらく休憩です。
2015年08月10日 07:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 7:08
南岳小屋でしばらく休憩です。
小屋からすぐの展望台から大キレットを見下ろします。
2015年08月10日 07:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 7:12
小屋からすぐの展望台から大キレットを見下ろします。
細く切れ落ちた長い両線が続いています。
2015年08月10日 07:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 7:12
細く切れ落ちた長い両線が続いています。
最初はゆるやかな階段を下ります。
2015年08月10日 07:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 7:21
最初はゆるやかな階段を下ります。
南岳から切れ落ちる岩壁です。
2015年08月10日 07:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 7:53
南岳から切れ落ちる岩壁です。
長谷川ピークに着きました。
2015年08月10日 08:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 8:37
長谷川ピークに着きました。
長谷川ピークから南岳側の長い両線を眺めます。
2015年08月10日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 8:30
長谷川ピークから南岳側の長い両線を眺めます。
一番の難所となる、北穂高岳側の岩です。
2015年08月10日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 8:30
一番の難所となる、北穂高岳側の岩です。
小さなピークを越えます。
2015年08月10日 08:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 8:58
小さなピークを越えます。
A沢のコルに着きました。ここからは登り一辺倒になります。
2015年08月10日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 9:04
A沢のコルに着きました。ここからは登り一辺倒になります。
岩登りが続きます。
2015年08月10日 09:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 9:28
岩登りが続きます。
鎖場も多くあります。
2015年08月10日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 9:54
鎖場も多くあります。
小屋が段々近づいてきます。
2015年08月10日 10:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 10:02
小屋が段々近づいてきます。
山頂までもう少し

乗り越えてきた大キレットを振り返ります。
2015年08月10日 10:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 10:04
山頂までもう少し

乗り越えてきた大キレットを振り返ります。
最後の登り坂です。
2015年08月10日 10:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 10:29
最後の登り坂です。
北穂高小屋に着きました。
2015年08月10日 10:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 10:29
北穂高小屋に着きました。
2年前はこのテラスで、さらに夜は山荘内でaknoteさんやたくさんの皆さんと飲んだくれてました。
2015年08月10日 10:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 10:30
2年前はこのテラスで、さらに夜は山荘内でaknoteさんやたくさんの皆さんと飲んだくれてました。
今日は野菜を食べたくて、中華丼を注文です。もちろんビールは無しです。
2015年08月10日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 10:45
今日は野菜を食べたくて、中華丼を注文です。もちろんビールは無しです。
売店は盛況です。水を量り売りで売ってもらえます。
2015年08月10日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 11:19
売店は盛況です。水を量り売りで売ってもらえます。
北穂高岳の山頂に上がりました。
2015年08月10日 11:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 11:21
北穂高岳の山頂に上がりました。
既に穂高方面には雲がかかっています。
2015年08月10日 11:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 11:21
既に穂高方面には雲がかかっています。
涸沢への下り道が見えます。ここを手を振りながら下っていくaknoteさんの姿が今も鮮明に思い出されます。
2015年08月10日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 11:26
涸沢への下り道が見えます。ここを手を振りながら下っていくaknoteさんの姿が今も鮮明に思い出されます。
涸沢へは、こちらを上がっていきます。
2015年08月10日 11:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 11:30
涸沢へは、こちらを上がっていきます。
奧穂高岳と涸沢岳が見えています。
2015年08月10日 11:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 11:51
奧穂高岳と涸沢岳が見えています。
涸沢ヒュッテとカールです。
2015年08月10日 11:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 11:51
涸沢ヒュッテとカールです。
一番下りにくい岩場です。
2015年08月10日 11:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 11:57
一番下りにくい岩場です。
最低鞍部に着きました。
2015年08月10日 12:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 12:43
最低鞍部に着きました。
涸沢岳へ登り始めると、雪渓から雷鳥の子供が現れました。
2015年08月10日 13:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:24
涸沢岳へ登り始めると、雪渓から雷鳥の子供が現れました。
遠くを眺めています。
2015年08月10日 13:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 13:24
遠くを眺めています。
どんどん近づいてきます。
2015年08月10日 13:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:27
どんどん近づいてきます。
2015年08月10日 13:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:28
子供が2羽寄り添って歩いています。
2015年08月10日 13:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 13:31
子供が2羽寄り添って歩いています。
足下までチョコチョコと歩いてきます。
2015年08月10日 13:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:33
足下までチョコチョコと歩いてきます。
母鳥が砂浴びを始めました。
(全て5倍ズームしかないコンデジ画像です。)
2015年08月10日 13:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 13:35
母鳥が砂浴びを始めました。
(全て5倍ズームしかないコンデジ画像です。)
子供も側にいます。
2015年08月10日 13:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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子供も側にいます。
まったく逃げず、落ち着いています。
2015年08月10日 13:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 13:37
まったく逃げず、落ち着いています。
2015年08月10日 13:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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涸沢岳に到着しました。
2015年08月10日 13:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:57
涸沢岳に到着しました。
穂高岳山荘目前に見えています。
2015年08月10日 13:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 13:57
穂高岳山荘目前に見えています。
山頂を出発し、小屋へ向かいます。
2015年08月10日 14:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/10 14:03
山頂を出発し、小屋へ向かいます。
小屋へ下る途中でまた雷鳥が現れました。
2015年08月10日 14:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 14:08
小屋へ下る途中でまた雷鳥が現れました。
小屋に着きました。テラスにはたくさんの人がいます。
2015年08月10日 14:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/10 14:19
小屋に着きました。テラスにはたくさんの人がいます。
奧穂高岳の山頂に向けて出発します。
2015年08月11日 03:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 3:58
奧穂高岳の山頂に向けて出発します。
山頂に着きました。
2015年08月11日 04:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 4:44
山頂に着きました。
ジャンダルムを背景に記念撮影です。
2015年08月11日 04:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 4:46
ジャンダルムを背景に記念撮影です。
槍ヶ岳の背後には立山も見えています。
2015年08月11日 04:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 4:47
槍ヶ岳の背後には立山も見えています。
吊り尾根と前穂高岳、そして明神岳です。
2015年08月11日 04:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 4:48
吊り尾根と前穂高岳、そして明神岳です。
ジャンダルムの左側には西穂高岳、焼岳がよく見えます。
2015年08月11日 04:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 4:48
ジャンダルムの左側には西穂高岳、焼岳がよく見えます。
空が明るくなってきています。
2015年08月11日 04:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 4:54
空が明るくなってきています。
御嶽・乗鞍・焼岳が並んで見えます。
2015年08月11日 04:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 4:55
御嶽・乗鞍・焼岳が並んで見えます。
ご来光です。
2015年08月11日 05:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 5:03
ご来光です。
ジャンダルムの向こうには雲海が広がっています。
2015年08月11日 05:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 5:04
ジャンダルムの向こうには雲海が広がっています。
槍ヶ岳の稜線にも赤みが差してきました。
2015年08月11日 05:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 5:06
槍ヶ岳の稜線にも赤みが差してきました。
ジャンダルムの横に、影奧穂が伸びています。
2015年08月11日 05:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 5:06
ジャンダルムの横に、影奧穂が伸びています。
syousanがジャンダルムへ向かって進んでいきます。
2015年08月11日 05:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 5:13
syousanがジャンダルムへ向かって進んでいきます。
穂高岳山荘に帰ってきました。
2015年08月11日 05:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 5:47
穂高岳山荘に帰ってきました。
山荘から白出沢を下り始めます。
2015年08月11日 06:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 6:03
山荘から白出沢を下り始めます。
岩だらけの沢を下ります。
2015年08月11日 06:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 6:17
岩だらけの沢を下ります。
雪渓はほんの少しでした。
2015年08月11日 06:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 6:55
雪渓はほんの少しでした。
もうすぐ岩継沢です。
2015年08月11日 07:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 7:25
もうすぐ岩継沢です。
ここからは樹林の下歩きと崖歩きになります。
2015年08月11日 07:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 7:28
ここからは樹林の下歩きと崖歩きになります。
天狗の頭付近を見上げます。
2015年08月11日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 7:29
天狗の頭付近を見上げます。
石や木の根っこの多い登山道です。
2015年08月11日 07:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 7:36
石や木の根っこの多い登山道です。
鉱石沢です。この辺りは歩きにくい崖が多いです。
2015年08月11日 07:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 7:45
鉱石沢です。この辺りは歩きにくい崖が多いです。
狭い崖の道を横に進みます。
2015年08月11日 07:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 7:49
狭い崖の道を横に進みます。
重太郎橋です。
2015年08月11日 07:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 7:59
重太郎橋です。
滝がありました。
2015年08月11日 08:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 8:02
滝がありました。
白出沢出合で右俣林道に合流です。
2015年08月11日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 8:30
白出沢出合で右俣林道に合流です。
穂高平小屋に着きました。
2015年08月11日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 9:02
穂高平小屋に着きました。
短縮道から林道に合流します。
2015年08月11日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 9:17
短縮道から林道に合流します。
新穂高に到着しました。
2015年08月11日 09:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 9:40
新穂高に到着しました。
駐車場へ約40分・1.7kmを歩かされます。
2015年08月11日 09:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 9:45
駐車場へ約40分・1.7kmを歩かされます。
駐車場に到着しました。
2015年08月11日 10:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 10:18
駐車場に到着しました。

感想

今回は、syousanから、槍ヶ岳から大キレットを超え、さらにジャンダルムを含む西穂稜線を越えて西穂高ロープウェイまで到達するという、屈指の難ルートの縦走をお誘い頂きました。

1日目には新穂高から槍ヶ岳まで一気に登りましたが、距離と時間が長く、さらに山頂の往復渋滞により足首と足の裏の筋肉に疲れが残りました。

2日目は大キレット越えとなりますが、岩場の難易度的にはこれまでの経験からそれほど危なくは感じず、丁寧に気を遣っていけば長谷川ピークなどの難所も難なく乗り越えることが出来、四方に広がるアルプスの山々を眺めながら進んでいくことができました。
ただ、何時間もずっと岩場歩きで気を張り続けるのは初体験で、最後の涸沢岳付近では集中力の維持が難しく、足場の安全度の判断力が落ちてくるのを感じました。

そして迎えた3日目ですが、馬の背などの大キレットよりレベルが上の岩場下りに技量的に自信が持てないこと、まだまだ筋力や体力不足から前日までの疲れが残っていること、後半の集中力の維持に自信がもてないことで、西穂稜線は敬遠し、一旦穂高岳山荘に戻り、白出沢を下りました。
こちらは岩場的な危険性はありませんが、マークの薄い岩の上の道を延々と歩かせられ、さらに岩継沢から下は幅の狭い崖伝いもあり、結構ハードなルートではありました。

当初の予定とは最終日のルートを変更しましたが、新穂高から1日で槍ヶ岳まで右俣の長距離ルートを登り、さらに大キレットを達成出来たことで、大満足のアルプス遠征となり、お誘い頂いたsyousanには本当に感謝しています。

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コメント

お疲れさまでした
縦走お疲れさまでした。
ご無事で何よりです。
槍平小屋でお話しさせてもらった
者です。天気も良かったみたいで
良い山行だったと思います。自分
もいつか技量をつけて大キレットを
縦走できるように頑張ります。

これからも良い山行を(^o^)
2015/8/12 12:59
ryo8641さん Re: お疲れさまでした
ryo8641さん、こんにちは−!

槍平小屋でお話しさせて頂いたときも気さくで楽しいお話たっぷりでしたが、帰ってから過去のレポや日記をさらに楽しませて頂きました!

きっとどんどんいろんな山を楽しみながら、楽しい記録や雑感を読ませて頂けると思うと、楽しみでワクワクしています。
私も岩場にはそれほど自信があるわけではなく、西穂は敬遠してしまいましたが、八峰キレットや不帰の瞼などでもう少し自信をつけて再挑戦したいなって思っています。

どこかのお山にご一緒しましょう!
2015/8/14 9:48
espritさん、お疲れ様です
槍、キレット、ジャン・・・ 贅沢なコースですね〜
それに雷鳥のかわいらしい姿が微笑ましくて堪らないです。
う〜〜ん、レコ見てたら大キレットに挑みたくなってしまった。
2015/8/13 17:50
peachk4cさん Re: espritさん、お疲れ様です
peachk4cさん、こんにちは!!

この辺りの山域は、アプローチの距離が長くて疲れさせられますが、その努力の分、岩稜に遠望に、高山植物に雷鳥にと、期待を裏切らない楽しみを与えてくれる、本当に贅沢なコースだと思います。

ちなみに私、雷鳥運はすこぶるよいらしく、目撃回数は20回を超えていたりします。
その中でも屈指の近寄り方でさすがに驚きました

peachk4cさんの体力&歩行ペースなら、近いうちにきっと大キレット 達成されるんじゃないかなと思っています。楽しみにしています!!
2015/8/14 9:58
岩稜縦走って脚にきますね〜…
お疲れ様でした。

岩稜縦走って脚にきますね。(特に膝や足首に)
私の場合は「膝が痛い〜!」って、ロキソニンの湿布薬を貼ったり、ロキソニンの錠剤を飲んだりして我慢しながらの縦走でした。
終わった後はしばらくはいいやと思いましたが、espritさんのレコを見たら、また北アルプスに行きたくなってきました。
2015/8/13 19:43
shichi7さん Re: 岩稜縦走って脚にきますね〜…
shichi7さん、こんにちは〜〜!

先日の笠〜槍〜大キレット〜西穂縦走すごかったですねーー 大キレットだけじゃなくてジャンダルムまで一気に攻め落とすそのパワフルさに驚いていましたーー。

岩稜を長時間歩くと、私の場合は足首と足の裏の筋肉に疲れが集中してきます。ペースがそれほど速くはないので、膝はあまり負担がこなかったです。
shichiさんとnekoさんは、レポのタイムを見ると、大キレットの岩稜 でも結構なハイペースで走破されているので、その差が膝にでてるのかなぁ って推測したりしています。

ちなみに私の場合は、頭というか足を着く場所の判断力が、どんどん落ちていくのを実感していました。

ほんとに、山というのは体力はいくらあっても困らないものだと思いますね
2015/8/14 10:07
お疲れ様です!
写真見てるだけで険しさが伝わる、厳しそうなコースですね
まだまだ自分にはキツそう・・・
しかし、見所てんこ盛りで色んな感動がありそうです
syousanの男前料理もありで楽しい山行でしたね
また機会があればご一緒させてください。
2015/8/14 21:13
tu-san1977さん Re: お疲れ様です!
つーさん、おひさ!

大キレットや西穂稜線は、本当の岩場歩きなので、体力・精神力(判断力)ともにやはりタフでないと厳しいコースだと思います
そんな道中でのsyousanのお料理は、体にも心にもしみ渡る清涼剤のような感じです

つーさんも常念のハードな斜面にたっぷり苛められて、一回りタフになって帰って来て下さいな

そしてもうちょっと経って涼しくなったら、(分割での)六甲が待ってますよーー
メンバーちょっとずつ増加中です
2015/8/17 10:51
お疲れ様でした!
ご無沙汰しております。
最近忙しく、投稿を見逃しておりました

やっぱり穂高良いですねぇ…
行きたいけど中々時間が出来ないです
9月になったら少しは暇になりそうなんで早く山に行きたい
2015/8/17 22:02
aknoteさん Re: お疲れ様でした!
aknoteさん、こんにちは!

今回は北穂高がメインの目的ではありませんでしたが、あれから2年、縦走 の中でついにaknoteさんと思い出の北穂高に足を踏み入れてしまいました

お仕事などいろいろ大変かと思いますが、aknoteさんの山行いつも楽しみにしていますねーー
2015/8/18 8:54
おつかれさまでした
初めまして.遅レス失礼いたします.
私も同じルートを計画していたところで大変参考になりました.
このルート,反対に登った場合と比べるとどちらが歩きやすいと思われますか?
私は先に白出沢を登って北穂高まで行き,2日目に大キレットから槍にアタックし,3日目に長い下りを計画しています.
2015/8/21 0:08
zepsさん Re: おつかれさまでした
zepsさん、こんばんは!

どちらが歩きやすいと言い切るのはかなり難しいです。

大キレットに入る前の1日目として、白出沢ルートの登りは、距離が短く歩行時間を短くできる可能性が上がるのがメリットかと思います。ただ、荷継沢から上は延々と岩の上を歩いてのきつい登りが続きますので、それに足の持久力を削られるデメリットはあるかと思います。

対して飛騨沢からの槍ヶ岳は、足場は一般登山道で歩きやすく距離が長いだけです。距離の長さと歩行時間の長さに足の疲労が溜まるのがデメリットです。

一日目のルート的には、一長一短で決めにくいものがあり、距離と岩の上歩きの得意不得意で判断なさるのがよいかと思います。個人的には大きめの段差に強い筋力をお持ちで段差をグングン登られる方なら、白出沢から登って早めに小屋入りされる方が、余裕のある足で2日目を迎えることが出来るのではと思います。


二日目の大キレットは、北穂高の北側の下りは落石を起こす可能性が高いなど、全体的には穂高から槍へ向かう方が少しだけ難易度が上がると思います。
難易度が高いながらも朝の元気な足で穂高から一気に南岳まで岩場を越えて疲れの中で惰性で槍まで向かうか、難易度は少し下がるが最初はスイスイ歩いて後半は疲れと闘いながら穂高へ向かうかの選択になると思います。(最大の難所の長谷川ピークはどちらから行っても同じくらいの疲れ具合でしょう)


確実なお答えをすることができなくて申し訳ないですが、歩いた中での感想とともに書いてみました。参考になれば幸いです。zepsさんの大キレットの踏破をお祈りしております。
2015/8/21 0:46
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