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Yamareco

記録ID: 687685
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ジャンダルム <西穂高 奥穂高 北穂高> 石嶺を超えて

2015年07月28日(火) 〜 2015年07月30日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
boroP その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
54:32
距離
29.6km
登り
2,609m
下り
2,598m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:55
休憩
0:22
合計
3:17
距離 3.9km 登り 883m 下り 31m
8:48
3
8:51
8:52
153
11:25
11:44
6
12:05
2日目
山行
7:53
休憩
1:44
合計
9:37
距離 6.0km 登り 1,250m 下り 646m
4:10
10
4:20
42
5:02
5:11
24
5:35
5:40
42
6:22
6:27
68
7:35
7:38
49
8:27
8:31
22
8:53
9:18
95
10:53
11:09
89
12:38
13:15
32
3日目
山行
8:57
休憩
1:46
合計
10:43
距離 19.7km 登り 441m 下り 1,926m
4:32
25
4:57
4:59
111
6:50
7:15
13
7:28
7:31
107
9:18
9:46
83
11:09
49
11:58
12:28
42
13:23
13:39
42
14:21
14:22
7
14:29
14:30
38
15:08
7
15:15
ゴール地点
天候 7/28 ガス
7/29 ガス時々日差し
7/30 ガス、小雨 日差し
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡バスターミナル駐車場(600/日)
沢渡−帝国ホテル(上高地シャトルバス)
コース状況/
危険箇所等
<独標−西穂高岳>
一般道ですが 石嶺のそれなりに高度感、難易度のある道

<西穂高岳−奥穂高岳>
国内有数の高難易度の石嶺破線ルート
(地図によっては バリエーションルート扱い)
他のルートなら あるだろ鎖やマークも必要最低限に近いです
他の難ルートの大キレレット、別山尾根などと比較して
その長さ、難所の多さ、浮石、ルートロス(迷い跡)、整備具合など
2ランクの差があると思います。
(あくまでも 難易度のランクです)
すれ違えない所、落石のため距離が必要な所が多いため
複数人パーティや混雑時によっては コースタイムは大きく
バラツクと思われます。

<奥穂高岳−北穂高岳>
一般道ですが 難所大キレレット同等以上の高度感ある石嶺難ルート

<その他>
一般登山道、林道

※ 2015 7/30現在稜線雪なし
※ あくまでも 個人の思い出し記録です。全文の正確性はありません
  ご了承願います。
予約できる山小屋
横尾山荘
大正池
時間あったのでここから
遊歩道を歩けば 良かった
2015年07月28日 08:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/28 8:31
大正池
時間あったのでここから
遊歩道を歩けば 良かった
西穂登山口
2015年07月28日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 8:49
西穂登山口
おはようございます
2015年07月28日 08:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/28 8:56
おはようございます
2015年07月28日 09:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/28 9:24
2015年07月28日 09:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/28 9:54
綺麗でした
2015年07月28日 10:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/28 10:22
綺麗でした
無事カエル事を
お願いします
2015年07月28日 10:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
11
7/28 10:37
無事カエル事を
お願いします
御前タチバナ
2015年07月28日 10:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/28 10:47
御前タチバナ
2015年07月28日 11:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 11:35
2015年07月28日 11:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 11:37
イチリンソウ
2015年07月28日 11:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 11:40
イチリンソウ
山荘近くなると
お花畑
ミヤマキンポウゲ?
2015年07月28日 11:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/28 11:42
山荘近くなると
お花畑
ミヤマキンポウゲ?
2015年07月28日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 11:43
2015年07月28日 11:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/28 11:46
クルマユリ
2015年07月28日 11:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/28 11:52
クルマユリ
2015年07月28日 11:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/28 11:55
2015年07月28日 11:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/28 11:58
ヤマハハコ
2015年07月28日 11:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/28 11:58
ヤマハハコ
ハクサンフウロ
2015年07月28日 12:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8
7/28 12:00
ハクサンフウロ
2015年07月28日 12:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/28 12:20
ガス
2015年07月28日 15:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/28 15:36
ガス
2015年07月28日 18:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/28 18:03
焼岳
2015年07月28日 18:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/28 18:56
焼岳
2日目
スタート
2015年07月29日 04:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 4:03
2日目
スタート
2015年07月29日 04:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 4:25
トウヤク
2015年07月29日 04:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 4:54
トウヤク
2015年07月29日 04:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 4:56
独標
装備整えます
2015年07月29日 05:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/29 5:05
独標
装備整えます
2015年07月29日 05:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 5:18
初めての行きだと 腰引く難所
帰りだと え、ここ難所??
2015年07月29日 05:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 5:25
初めての行きだと 腰引く難所
帰りだと え、ここ難所??
ピラミッドピーク
2015年07月29日 05:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/29 5:36
ピラミッドピーク
2015年07月29日 05:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 5:50
イワツメクサ
2015年07月29日 05:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 5:53
イワツメクサ
2015年07月29日 06:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 6:16
西穂高岳
2015年07月29日 06:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
11
7/29 6:21
西穂高岳
さあ
未知のルートへ
スタート
2015年07月29日 06:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 6:27
さあ
未知のルートへ
スタート
2015年07月29日 06:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 6:33
2015年07月29日 06:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9
7/29 6:34
わかりました
2015年07月29日 06:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/29 6:36
わかりました
徐々に
厳しくなる感じ
先を行く天泊装備の方
2015年07月29日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/29 6:39
徐々に
厳しくなる感じ
先を行く天泊装備の方
2015年07月29日 06:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 6:43
振り返る
降りてきた崖?
2015年07月29日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 6:44
振り返る
降りてきた崖?
2015年07月29日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 6:44
上高地が見える
2015年07月29日 06:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/29 6:47
上高地が見える
2015年07月29日 06:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 6:48
イワギキョウ
2015年07月29日 06:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10
7/29 6:50
イワギキョウ
2015年07月29日 06:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 6:53
ここ登ります
2015年07月29日 07:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8
7/29 7:08
ここ登ります
その前に
ここ降ります
2015年07月29日 07:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8
7/29 7:08
その前に
ここ降ります
雲海にサンドイッチ
笠ヶ岳
2015年07月29日 07:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/29 7:11
雲海にサンドイッチ
笠ヶ岳
2015年07月29日 07:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 7:12
ユツバシオガマ
ミヤマシオガマ
どっち?
2015年07月29日 07:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 7:13
ユツバシオガマ
ミヤマシオガマ
どっち?
2015年07月29日 07:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 7:14
ハクサンイチゲは
山にマッチ
2015年07月29日 07:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/29 7:17
ハクサンイチゲは
山にマッチ
間ノ岳か?
2015年07月29日 07:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 7:18
間ノ岳か?
狭いです、キレ落ちていた、、、

後ろは自分は早すぎるので
我々のピッチが程よいとのことで
西穂から多くの工程をいっしょに歩かれた
単独の青年?
いろいろありがとうございました
2015年07月29日 07:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
24
7/29 7:22
狭いです、キレ落ちていた、、、

後ろは自分は早すぎるので
我々のピッチが程よいとのことで
西穂から多くの工程をいっしょに歩かれた
単独の青年?
いろいろありがとうございました
2015年07月29日 07:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 7:31
間ノ岳
2015年07月29日 07:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 7:36
間ノ岳
前後岩山で
後ろだか前だか
もう覚えていません
2015年07月29日 07:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/29 7:45
前後岩山で
後ろだか前だか
もう覚えていません
2015年07月29日 07:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/29 7:49
これ登った?
素敵な姿!
2015年07月29日 07:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
11
7/29 7:52
これ登った?
素敵な姿!
あそこが、、、
2015年07月29日 07:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/29 7:56
あそこが、、、
逆層スラブ
中央付近に先行者が
こんな所行きます
2015年07月29日 07:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
13
7/29 7:56
逆層スラブ
中央付近に先行者が
こんな所行きます
基部に来れば、、、
それでも乾いていて
本当によかった
2015年07月29日 08:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 8:10
基部に来れば、、、
それでも乾いていて
本当によかった
上部
2015年07月29日 08:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/29 8:12
上部
2015年07月29日 08:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 8:25
天狗ノ頭
途中 唯一の山頂標
2015年07月29日 08:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9
7/29 8:28
天狗ノ頭
途中 唯一の山頂標
この辺りから
浮石が非常に多くなります
2015年07月29日 08:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 8:31
この辺りから
浮石が非常に多くなります
一体
どこまで続くのか
2015年07月29日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/29 8:36
一体
どこまで続くのか
ここも鎖はなかった
気がする
2015年07月29日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
14
7/29 8:36
ここも鎖はなかった
気がする
ハイ松があるだけでも
ほっとする
2015年07月29日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 8:36
ハイ松があるだけでも
ほっとする
天狗のコル
狭いが多分唯一のオアシス
2015年07月29日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 8:49
天狗のコル
狭いが多分唯一のオアシス
石室跡でランチ
2015年07月29日 08:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 8:54
石室跡でランチ
2015年07月29日 09:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 9:34
コブ尾根の頭?
とにかくこの辺から
ルートが
分かりずらい
2015年07月29日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/29 9:37
コブ尾根の頭?
とにかくこの辺から
ルートが
分かりずらい
2015年07月29日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 9:53
2015年07月29日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 10:26
2015年07月29日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/29 10:29
見えた!!
でもこの辺とジャンは
聞きしに勝る浮石地帯
どの石も崩れそうに
見えてきます
2015年07月29日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8
7/29 10:42
見えた!!
でもこの辺とジャンは
聞きしに勝る浮石地帯
どの石も崩れそうに
見えてきます
飛騨側から巻けば簡単
との話だが、、、
どこも 安全とは思えなかった
2015年07月29日 10:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 10:43
飛騨側から巻けば簡単
との話だが、、、
どこも 安全とは思えなかった
会いに来たよ!、、、
ジャンダルム
2015年07月29日 10:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
29
7/29 10:58
会いに来たよ!、、、
ジャンダルム
2015年07月29日 11:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
18
7/29 11:01
この後 後続者の落とした
小石?の音の後に大落石の音が響き
その場の全員凍り付く
誰も下にいなかった
皆 安堵
2015年07月29日 11:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
16
7/29 11:05
この後 後続者の落とした
小石?の音の後に大落石の音が響き
その場の全員凍り付く
誰も下にいなかった
皆 安堵
最後の難所に向かいます
2015年07月29日 11:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/29 11:19
最後の難所に向かいます
直登ルートを観察している余裕が
できない
2015年07月29日 11:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/29 11:30
直登ルートを観察している余裕が
できない
狭い
2015年07月29日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 11:41
狭い
ロバの耳からの降りルートが
厳しかったが
一枚も写真がない
2015年07月29日 11:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/29 11:50
ロバの耳からの降りルートが
厳しかったが
一枚も写真がない
振り返る
2015年07月29日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/29 11:54
振り返る
今の方が展望良さそう
2015年07月29日 12:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
11
7/29 12:10
今の方が展望良さそう
2015年07月29日 12:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/29 12:10
馬の背
2015年07月29日 12:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
17
7/29 12:17
馬の背
馬の背
2015年07月29日 12:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
14
7/29 12:19
馬の背
怖くはないが
歩き辛い
2015年07月29日 12:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 12:26
怖くはないが
歩き辛い
2015年07月29日 12:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/29 12:31
奥穂高岳到着
ここで心底大休憩
2015年07月29日 12:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
14
7/29 12:42
奥穂高岳到着
ここで心底大休憩
2015年07月29日 13:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/29 13:40
2015年07月29日 16:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9
7/29 16:59
夕方
ジャン
2015年07月29日 18:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/29 18:17
夕方
ジャン
3日目
涸沢岳
天気が良くないは分かっていたが
北穂に向かう
2015年07月30日 04:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7
7/30 4:51
3日目
涸沢岳
天気が良くないは分かっていたが
北穂に向かう
ガスとルート
前後誰もいません
2015年07月30日 04:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 4:59
ガスとルート
前後誰もいません
2015年07月30日 05:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 5:04
イワベンケイ
2015年07月30日 05:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/30 5:16
イワベンケイ
厳しい所だが、
2015年07月30日 05:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 5:19
厳しい所だが、
2015年07月30日 05:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 5:26
最低のコル
雨混じりになり
天気が<最低のコル>
2015年07月30日 05:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/30 5:48
最低のコル
雨混じりになり
天気が<最低のコル>
トウヤクリンドウ
2015年07月30日 05:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/30 5:52
トウヤクリンドウ
2015年07月30日 05:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/30 5:54
2015年07月30日 05:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/30 5:57
2015年07月30日 06:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 6:03
少し青空
2015年07月30日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/30 6:12
少し青空
2015年07月30日 06:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/30 6:27
いい所でした
2015年07月30日 06:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/30 6:30
いい所でした
2015年07月30日 06:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 6:33
前穂
2015年07月30日 06:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 6:51
前穂
唐沢槍?
2015年07月30日 06:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8
7/30 6:54
唐沢槍?
北穂
今回の密かな目標
焼岳から槍まで繋がりました
2015年07月30日 06:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 6:55
北穂
今回の密かな目標
焼岳から槍まで繋がりました
キレットが見えます
rockwellさん
頑張ってください
2015年07月30日 06:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12
7/30 6:56
キレットが見えます
rockwellさん
頑張ってください
槍もちろっと
3分後にガス
2015年07月30日 06:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6
7/30 6:56
槍もちろっと
3分後にガス
2015年07月30日 07:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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本日一番??
奥穂
2015年07月30日 07:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 7:28
本日一番??
奥穂
奥穂と前穂
2015年07月30日 07:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 7:29
奥穂と前穂
2015年07月30日 07:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 7:42
なにリンドウ?
2015年07月30日 07:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 7:44
なにリンドウ?
2015年07月30日 07:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 7:59
2015年07月30日 08:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2015年07月30日 08:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 8:10
こんな天気でも
北穂は人気
ここは 渋滞していました
2015年07月30日 08:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 8:19
こんな天気でも
北穂は人気
ここは 渋滞していました
このころから雨
2015年07月30日 08:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 8:57
このころから雨
涸沢小屋
ヘルメット脱ぎます
軒下を借りて 雨宿り休憩
2015年07月30日 09:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 9:18
涸沢小屋
ヘルメット脱ぎます
軒下を借りて 雨宿り休憩
2015年07月30日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/30 10:23
2015年07月30日 11:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 11:02
2015年07月30日 11:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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センジュガンビ
2015年07月30日 11:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 11:25
センジュガンビ
横尾に着いた!
飯、、、
2015年07月30日 11:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 11:57
横尾に着いた!
飯、、、
徳澤園で
定番のご褒美ソフト
2015年07月30日 13:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 13:25
徳澤園で
定番のご褒美ソフト
長い、、、
2015年07月30日 14:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 14:50
長い、、、
ただいま
ありがとうございました
2015年07月30日 15:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/30 15:07
ただいま
ありがとうございました
撮影機器:

感想

6年前初めて ジャンダルムを知った時
その名前と 独特な風貌に魅かれた
しかし 自分達の行く所には思えなかった
3年前 西穂高に登った その先を行く何名かの方を見送った
2年前 奥穂に初めて登った まわりの多くの山が目えない中
ジャンダルムだけは その姿をガスの中に浮かび上がらせた
思わず そちらに引き寄せられるよう歩いてしまった
自分にはクライミングとしか思えない岩肌に登山者の姿が見えた
昨年 キレットを超えたあと北穂高からジャンが見えた
やっぱり 行きたいなあ、、

怖い所は嫌いだか 考えながら歩くのは好き
だから 岩は嫌いでもあるが好きな面もある
久しぶりに行程表に真剣に向き合う
唯一のエスケープの岳沢に下る道は 
アイゼンなしでも歩ける事前情報を確認
引き返し判断ポイントが 難しい
とにかく早出で時間余裕と雷対策
軽量にしたかったが 最低限の安全装備はケチらないようにした
(また 焼酎を止め フォアローゼスを少量だが 忍ばせた)
あとは 天候によって西穂山荘撤退勇気で
観念した連れ合いと沢渡に向かった。

<西穂−ジャン−奥穂>
その時西穂にいた皆様5,6名は全員奥穂を目指す方
出だしは ちょっと荒れた?普通の登山道
考えさせられる足場は多くなったが 西穂までの延長と感じた
だが それも間ノ岳あたりまで
浮石も非常に多くなり
対壁の逆層スラブ眺めた時
事前情報で認識は していたが
今までと別の領域に来たことを再認識
とにかく一歩一歩に集中
ゆっくり確実と自分に言い聞かせる
天狗のコルでその場の4名で しばしの休息ランチ
段々 浮石もひどくなる中
ルートも分かりずらく
声を掛け合い進みました
次のピークに着けば 次のピークに着けばの中
体力のなさをなんとか集中力で誤魔化し
落石に注意しながら 一歩一歩と歩き
山荘から 7時間弱 
快晴ではありませんがガスの中時々奥穂が見える
ジャンダルムについにつきました
出ると思った涙は 出ませんでしたが
まだまだ続く難所をしばし忘れて感無量、、

その後も 個人的に厭らしく感じたロバの耳辺りを
少しずつ進み やがて有名なウマノセ
切れ落ち感は凄く
足場も狭かったが ここまでで慣れたのか
登りならなんとかでした
しかし先行した若者が触った大岩がグラッと動いた時は
その場の全員が一瞬凍り付きましたが
事無きで苦笑い
最後まで気が抜けないルートを痛感
奥穂でジャン眺めました

<奥穂−北穂>
昨年 大キレットを歩いた時 続けて歩きたかったが
時間とキレットの余韻で
断念したこのルート
全身 筋肉痛
朝ガスでその後雨の予想に
難ルート表示で悩みましたが
コースタイム2時間半程度
引き返す時間と体力はあると判断し
早出で行く事にしました
途中小雨で 展望はあいにくでしたが
西穂−奥穂間と違い
明らかに整備が整っている
楽しい?変化ある石嶺を知る事ができ
そして これで焼岳から槍まで繋げる事ができ
行って正解でした。
我々が北穂に着いてから2〜3分間
キレットと 頭だけ槍も姿を見せて祝ってくれました


人がどう思うのか知らない
でも ここはなんとか考えて自分達の足で 頑張って 行きたいと思った所です
連れて行ってもらったわけではありませんが
自分達の力だけで 登ったわけでもありません
整備、小屋の存在や先人の記録、レコ、Blogの情報
そして 適当な間隔で歩いていただいた何名かの単独行の方々に
助けられ 行くことができました
深く感謝します。

それでは また!

P.S. 前回まで御心配かけたログ・アップ
  カシミール上で一本にしてからアップしたら
  問題ないみたいですね!

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コメント

お疲れさまでした
ヤマレコ見ていたら偶然発見したので、新規ログインしてみました!
西奥縦走間に後ろにくっついていた金魚のフンです(笑)
無事北穂高岳経由してご帰宅されたようで何よりです。当方も前穂高岳経由で12時に上高地到着して帰宅しました。
同じ神奈川県民なので塔ノ岳辺りでまた会えるかもしれないですね
2015/7/31 20:46
Re: お疲れさまでした
はじめまして  boroPです

厳しい道も 楽しい会話と解説?で
本当に お世話になりました

沢山 貴殿が写っている写真があります
もし メッセージに フリーアドレスでも入れていただけたら
写真の整理がついたら添付で送りますよ

今後も宜しくお願いします

on-boroP
2015/7/31 21:39
素敵!ナイスファイト!
とうとう行っちゃいましたね!
ジャンダルム。お疲れさまでした。

お二人のチームワーク、パートナーシップは、とても素敵です。
より深き想い出になられたことと思います。
コメントの少ないレポに言葉にならない緊張感や達成感が伝わってきます。
無事の下山、安全登山、何よりでした。
2015/8/1 23:05
Re: 素敵!ナイスファイト!
いつも 励ましのコメントありがとうございます

コメント少ないかな?
タイピングと作文が苦手なんで

そう とうとういっちゃいました
でも nadesikoさんのチームを引っ張っての
白馬日帰りは 単独日帰りとは違って
もっと素敵です!
いつかチームが育ち お互い助けあいながらの
山旅になるのが楽しみですね

慎重かつ挑戦 難しいけど
お互いに頑張りましょう!

on-boroP
2015/8/1 23:46
無事踏破ですね。
boroPさん、こんにちは

はじめまして・・・ですかね

最難コース 無事踏破おめでとうございます。
西→奥9時間?に及ぶ集中力が凄いです。
大昔の若い頃、奥西の稜線は宿題になった一時期がありました
が、早々に諦めてしまいました
今、こうしてレコを拝見すると やっぱり大変な場所ですね
2015/8/3 13:36
Re: 無事踏破ですね。
pokopenさん はじめまして
コメントありがとうございます!

pokopenさんのお名(ID)と雪だるま?の初代プロファ写真
その雰囲気が最高で
我々のしょうがないレコの
拍手欄に見つけると本当に励まされてきました

別に厳しい所が 好きではありませんが
考えて歩くのは嫌いではないので
行くなら 1,2年のうちかなと、、
挑戦させていただきました

大阪と神奈川では
簡単に お会いする事もできないですが
もし どっかのお山でお会いしたら
想い出とハーモニカ(勘違いかな?)を
聞かせてくださいね

on-boroP
2015/8/3 14:29
boroPさん、おはようございます
こらまたすごい所に行きましたね。
こんな難ルート、奥様も一緒とはなおビックリ。
西穂〜奥穂とは・・・・、すごいジャン^_^;。
ちびりな小生、槍穂領域は、一般ルートでさえ足を踏み入れていません。
しかし、岩・岩・岩の道。
「峨峨」という字がぴったりの稜線ですね。
また、今回岩稜を行く点景人物や、後姿ながら、奥様も多数登場。
こちらは「娥娥」としたお姿です。
お疲れ様でした。
2015/8/4 6:46
Re: boroPさん、おはようございます
odaxさん こんばんは!

すいません
呆れたようですね〜
4年前 初焼岳で呼ばれたのかな??
odaxさんなら 行く気になればいつでも行かれる所でも
自分の最近の体力・集中力の衰えを考え
正直 静な山歩きとは違いますが
優先順位を高め
鞭打ちました

下で待っていると言っていた連れ合いも
降りたら<またチャンスがあれば>晴天に<いつか> 、、と
言っておりますが
また odaxさんに いつか北方稜線に連れていってもらうため
頑張りますが、、、
ちょっと しばらく
気を張らずに 山 に行きたい
今日この頃です

on-boroP
2015/8/4 20:10
お疲れさまです。
私がお会いしたのは、念願叶った直後だったんですね。最高の瞬間を共有でき、光栄です。臨場感のある感想、楽しく読ませていただきました。

こちらは、日本海までは間に合わなさそうなので、欅平で下山しました。後立山はまたの機会に攻めてみようと思います。
2015/8/5 15:15
Re: お疲れさまです。
御自分のアップより先に
コメントをいただき恐れいります

rockwellさんのほんの一部の旅の共有でしたが
我々として精一杯の旅でしたので
とても満足しています
短いけど 楽しい会話と笑顔ありがとうございます。

その後歩かれたコース
我々は トンチンハイカーですので
よそ見も多く
何年かかるか?
はたまた行けないか分かりませんが
少しづつ歩ければと思っています

今後も宜しく お願いします

on-boroP
2015/8/5 19:37
さあ未知のルートへ
boroPさん はじめまして

6年越しの夢を実現されるとは凄いですね!
ジャンダルムに登る想いが詰まったレコですね。
最終日に北穂を廻って降りられるとはこれまた驚きました。
何より「さあ未知のルートへスタート 」の言葉に想いを同じく
しました。稜線で自分を鼓舞する言葉です。
これからも安全に登山を続けてください。
2015/8/5 20:48
Re: さあ未知のルートへ
soratokazeさん はじめまして!

聞くと見るのは やはり違いますよね
混んだ所は 苦手ですが
ここは 行きたいな(見てみたいな)と思っていました
トライする事に 躊躇がありましたが
自分だけではなく 周りの安全を強く意識させられる領域で
険しさの魅力と同時に得るものがあった気がします。

天体の世界にも
山の魅力を広げられているようで
多分 隣の区ですので
どこかでお会いする事もあるかもしれませんが
その時は いろいろ教えてくださいね

on-boroP
2015/8/5 21:38
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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3/5
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4/5
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