槍ヶ岳〜穂高岳縦走

2015年08月08日(土) 〜 2015年08月11日(火)

• GPS: 71:42
• 距離: 32.8km
• 登り: 2,965m
• 下り: 2,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:06

12:00 スタート地点
12:05 12:05 河童橋
13:02 13:02 明神館
13:50 13:50 徳澤園
13:50 13:50 新村橋(パノラマ分岐)
14:46 14:46 横尾 (横尾山荘)
16:06 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:57

5:22 槍沢ロッヂ
5:57 5:57 赤沢岩小屋（ババ平）
6:22 6:22 槍沢大曲り
7:06 7:06 槍沢・天狗原分岐
9:05 9:12 槍ヶ岳山荘
9:36 9:51 槍ヶ岳
10:19 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:48

5:20 槍ヶ岳山荘
5:49 5:49 大喰岳
6:18 6:18 中岳
7:16 7:16 南岳
7:25 7:25 南岳小屋
8:49 8:49 長谷川ピーク
10:33 10:33 北穂高小屋
10:56 10:56 北穂高岳(北峰)
12:44 12:44 涸沢岳
13:08 穂高岳山荘

4日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:25

5:22 穂高岳山荘
5:59 5:59 穂高岳
7:14 7:14 紀美子平
7:40 8:00 前穂高岳
8:20 8:20 紀美子平
10:06 10:06 岳沢小屋
11:42 11:42 河童橋
11:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されています。ある程度の経験と体力があり、天候に恵まれれば危険は極限できると思います。

写真

8/8 11:53

上高地バスターミナル。登山相談所で計画書を提出

8/8 12:09

久しぶりの上高地

8/8 13:50

徳沢園

8/8 14:47

横尾山荘

8/8 16:06

槍沢ロッヂ。8日の宿

8/9 6:22

大曲分岐

8/9 7:06

天狗原分岐

8/9 7:45

槍の穂先が見えてきた。

8/9 8:21

殺生ヒュッテ分岐

8/9 8:30

大槍の穂先

8/9 9:05

槍ヶ岳山荘。9日の宿

8/9 9:12

大槍

8/9 9:32

最後のハシゴ

8/9 9:41

頂上は込み合っております。

8/9 9:37

穂高方面の展望

8/9 9:37

肩の小屋

8/10 5:21

穂高への縦走開始

8/10 5:24

とりあえず大喰岳へ。

8/10 5:51

大喰岳

8/10 6:21

中岳

8/10 7:19

南岳

8/10 7:24

南岳小屋

8/10 7:33

天候・体調・装備と気の引き締め。その通りだと思います。

8/10 7:37

大キレットの向こうに穂高への稜線

8/10 8:51

Hピーク

8/10 9:34

難所？

8/10 9:40

飛騨泣きというのはこの辺りか

8/10 10:56

北穂高山頂の写真が無かった・・・

8/10 11:12

ガスってきた。

8/10 12:48

涸沢岳

8/10 13:08

穂高岳山荘。10日の宿。天候は持ちました。

8/11 5:22

奥穂に向かいます。

8/11 5:36

涸沢岳を振り返る。

8/11 5:51

槍ヶ岳遠望。神々の頂という感じ。

8/11 5:59

奥穂高岳

8/11 6:07

ジャンダルム！！

8/11 6:16

前穂高岳へ。

8/11 7:14

紀美子平

8/11 7:41

前穂高岳

8/11 7:56

槍から穂高への稜線

8/11 8:47

岳沢への下り。

8/11 10:06

岳沢小屋

8/11 11:29

登山口

8/11 12:05

上高地アルペンホテルで入浴

撮影機器：

COOLPIX S30 ニコン

感想

mosaique

100名山も完登し、47都道府県最高峰・最高点も完登できたため、この夏は久しぶりに高い山へ行こうと思い立ちました。
（100名山も都道府県最高峰・最高点も、日本アルプス等は早い段階で登っているため、最後は2000m級の山ばかり登っている感じでしたので。）

どこに行こうか少し考え、槍〜穂高の縦走に決定しました。
山行前の2カ月ほどまともに休みが無く、トレーニング不足もあり、体力にも行程にも若干の不安があったため、小屋泊まりで食事も小屋という計画としました。

これまでほとんどテント泊だったのですが、小屋の良いとこも不都合なとこも良くわかりました。
1．良いところ
（1）荷物が少なくなる。
（2）天気を気にしなくて良い（雨に濡れて到着しても後の処置が楽）。
2．不都合なところ
（1）混雑すると寝苦しい（あと、暑い）。
（2）時間に融通がきき難い（夜中出発とかに少し気を使う）。
今後はうまく使い分けて計画したいと思います。

天気は3日目の午後（私は既に行動終了していました）に雨が降った以外はずっと好天で、ガスもあまりかかりませんでした。
非常に好条件だったと思います。

天気にも恵まれ、体調も良好（寝不足はありましたが、食事をしっかりとれたのも良かったと思います。）、装備も小屋泊まりでかなり軽量化できたこともあり、終始軽快に踏破することができました。