北穂高～槍ヶ岳(36年振り)

2024年08月01日(木) 〜 2024年08月04日(日)

• GPS: 28:12
• 距離: 45.2km
• 登り: 2,583m
• 下り: 2,565m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:35

距離 11.1km 登り 156m 下り 41m

14:55 河童橋公衆トイレ
14:59 15:00 日本山岳会上高地山岳研究所
15:07 岳沢湿原・岳沢登山口
15:45 嘉門次小屋
15:51 明神橋
15:55 15:56 明神館
16:00 徳本口
16:39 16:40 徳沢公衆トイレ
16:54 新村橋
17:33 横尾

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:19

距離 7.8km 登り 1,568m 下り 94m

17:33 横尾
7:04 横尾岩小屋跡
8:06 8:20 本谷橋
9:13 大崩落地
9:34 Sガレ
10:31 10:32 涸沢
10:39 11:08 涸沢小屋
14:18 14:23 北穂高岳・天場
14:31 14:49 北穂高岳南峰
14:51 15:00 北穂高岳
15:02 北穂高小屋

3日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:36
• 合計: 9:48

距離 5.8km 登り 775m 下り 774m

15:02 北穂高小屋
6:48 7:01 長谷川ピーク
8:48 8:54 南岳小屋
9:05 南岳
9:46 9:47 天狗原分岐
10:51 10:57 中岳
11:41 11:43 大喰岳
12:09 12:10 飛騨乗越
12:28 14:18 槍ヶ岳山荘
14:44 15:03 槍ヶ岳
15:09 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:47

距離 20.5km 登り 83m 下り 1,657m

15:09 槍ヶ岳山荘
6:16 播隆窟
6:20 6:21 坊主岩屋下
7:05 槍沢・天狗原分岐
7:50 槍沢大曲り
8:15 ババ平
8:53 槍沢ロッヂ
9:22 9:23 二ノ俣
9:31 9:32 一ノ俣
9:42 9:46 槍見河原
10:44 10:51 横尾
11:37 11:38 新村橋
12:06 12:07 徳澤園
12:09 徳沢公衆トイレ
12:55 12:56 徳本口
13:01 13:14 明神館
13:23 明神橋
14:11 岳沢湿原・岳沢登山口
14:20 14:21 日本山岳会上高地山岳研究所
14:25 河童橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第三駐車場

コース状況／危険箇所等

ドライ

写真

8/1 15:49

河童橋から明神まで出水の為、川左岸の迂回ルートへ。

8/1 17:33

今日のお宿　横尾山荘に到着

8/1 18:02

今夜の寝ぐら（下段）

8/1 18:06

ディナー

8/2 8:07

涸沢に向けて歩く、歩く

8/2 10:07

涸沢上空とヘリ、ワクワクしてきたー

8/2 10:36

涸沢カール、また会えて感謝

8/2 10:56

いつ来ても最高の場所

8/2 11:07

さあ、北穂高に向けて出発！

8/2 12:34

8/2 13:00

ハシゴ長い

8/2 15:00

北穂高到着、イェーイ

8/2 15:11

今夜のお宿は北穂高小屋

8/2 17:25

明日攻略する大キレット、お久しぶりです。

8/2 17:58

今夜の寝ぐら

8/3 5:05

日の出を見ながら出発の支度

8/3 5:07

さあ、36年ぶりの大キレットへいざ行かん

8/3 5:40

シビれる山容、かっこいい。神経が研ぎ澄まされる感じ。

8/3 6:24

ここからが核心部

8/3 6:40

やっぱエグい

8/3 7:22

最低鞍部、だから何？

8/3 10:05

無事大キレット通過し一安心

8/3 11:43

8/3 12:58

今夜の寝ぐら（槍ヶ岳山荘）

8/3 14:39

槍山頂、懐かしい

8/3 17:07

ディナー

8/4 5:31

朝日と槍

8/4 6:14

槍の見納め、槍よさらばまた来る日まで。ありがとう。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

ベルパパ

無理やり有休取って北アルプスに行って来ました。今回の場所は36年振りの北穂～大キレット～槍です。大学生の頃20キロくらいのキスリングを背負って山行したのを懐かしく思い出しながら歩きました。なんだか旧友に会えたような気持ちになり不覚にも目頭が熱くなってしまいました。今もあの頃と変わらない美しい山容に只々見惚れていました。老いて変わっていく自分とは違いいつまでも猛々しい姿を見せつけてくれた神々しい場所でした。今回も無事登山を終えることができて天候に感謝です。追伸、一番過酷なルートは河童橋～横尾だと思うのは私だけでしょうか。笑