山行記録: 槍ヶ岳-奥穂高岳

天候	はれ
過去天気図（気象庁）	2024年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス新大阪（京都）-上高地　直通バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	〇上高地～横尾ほぼ平坦で整備された道をひたすら歩く上高地、徳沢園、横尾には無料の水場ありトイレはいずれも有料〇横尾～殺生ヒュッテ徐々に標高をあげていくが危険か所などはない槍沢ロッジ、ババ平に無料の水場あり・殺生ヒュッテテント場代 2000円/人（予約不要）ビール350缶 600円水 200円/1L 水含め営業時間内のみ購入可能（6:00～19:00）トイレ 100円（テント場代に含まれる）テント場は比較的広くペグ不要 docomo電波無し〇槍ヶ岳ハシゴを登るだけヘルメット推奨〇槍ヶ岳～南岳特になし、歩くだけ、景色はよい〇南岳～北穂高岳（大キレット）多少高度感はあるものの難所はないただ、落ちたら助からない可能性の高い場所をいくつも通過危険か所ではあるが難所はないハシゴや鎖を使わないちょっとした岩場の経験があれば問題なく通過できる上下ではなく岩場のトラバース経験が多少でもあると一般道と大差ないヘルメット推奨・北穂高小屋おしゃれ、登山者もキラキラしてる北穂高岳が目と鼻の先東陵ソロの登山者とお話し、お守りでロープ一式持って行ったが使わなかったそうザバスプロテイン200ml 300円〇北穂高岳～涸沢高低差800mをひたすら下る昼前の時点で涸沢には多数のテント精神的には辛いが難所はない・涸沢ヒュッテテント受付は13：00～開始時間には行列テント場代 2000円/人（予約不要）トイレ 100円（テント場代に含まれる）コンパネレンタル 500円水無料ヒュッテ、テント場含めdocomo電波なし・涸沢小屋トイレ 100円生ビール 1000円缶ビール350缶 600円チャーシュー麵 1400円おでん 1000円もつ煮 1000円ひとり4000円くらい飲み食いするパフェは2500円らしいお試し期間ではあるようだが小屋に無料Wi-Fiあり〇涸沢～穂高岳山荘（ザイテングラード）涸沢小屋奥のトイレ脇を通過し登山道へ基本ガレ場だが難所はないペンキで印は付いているが、ガス、ナイトハイクはルートに注意 700mひたすら登るヘルメット推奨〇穂高岳山荘～奥穂高岳山荘付近は岩場の急登岩場初心者の練習にはちょうど良い感じヘルメット推奨〇奥穂高岳～ジャンダルムアップダウンの大きい岩場危険か所ではあるが難所はない馬の背も足場が大きく少し難易度の高い一般登山道岩場のトラバース経験があると問題なく通過できるが渋滞が起きる可能性も鎖、岩場の経験があれば普通に通過可能ジャンダルム取りつきがわからなかったため奥穂側から直登西穂側へ回り込めば印がついていたルート上、およびジャン直下含めほとんどすべてガバホールド一部もろくなっている岩があるため注意ジャン直下も回り込めば、登山道もペンキでの目印ありジャン-西穂間を通れなかったが、こちらの方が難易度が高い？ヘルメット推奨〇奥穂高岳～前穂高岳比較的歩きやすい緩やかな下りメインの登山道ところどころ岩場もあるため注意は必要だが難所はない紀美子平に荷物をデポし前穂高岳ピストン前穂高岳は岩場の急登だが難所はないペンキでの目印多数〇前穂高岳～岳沢小屋（重太郎新道） 800m弱の下り距離、コースタイム以上に長く感じる小屋が見えてからもなかなか近づかない長く苦しい登山道難所はないが落石は多そう〇岳沢小屋～上高地岳沢小屋先で一度ルートミス基本的にはわかりやすく歩きやすい登山道特に上高地に近づくにつれ整備されている初日、2日目は少しゆっくりめに、最終日は少し早めに歩く気温も高く、日中は半袖1枚にアームカバーで汗だく夜は半袖とパンツ1枚で3シーズンシュラフの横を開けてちょうどよいくらい
その他周辺情報	上高地にいくつか温泉あり
予約できる山小屋	横尾山荘 Yamatanで予約する