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Yamareco

記録ID: 740775
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雪と紅葉 常念・槍・涸沢

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月12日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
51.2km
登り
4,656m
下り
4,446m

コースタイム

詳細は後日UP予定。大体七掛け程度。
天候 1日目:晴れのちくもり
2日目:雨(雪)のちくもり
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
毎日あるぺん号 22:40竹橋ー4時過ぎ 一の沢 8,300円
[帰り]
路線バス 上高地バスターミナルー松本
松本より東京までJR
コース状況/
危険箇所等
2700〜2800mくらいから積雪有り
予約できる山小屋
横尾山荘
4時半前に一ノ沢の登山口に到着。まだ真っ暗で星も綺麗に見えるほど。
2015年10月10日 04:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 4:36
4時半前に一ノ沢の登山口に到着。まだ真っ暗で星も綺麗に見えるほど。
こちらは新しいWC。水場はWC横と相談所の横にあるが、どちらも滅菌処理はしていないとの表示。
待っていても何なので、ゆっくりめのペースで出発。
2015年10月10日 04:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 4:42
こちらは新しいWC。水場はWC横と相談所の横にあるが、どちらも滅菌処理はしていないとの表示。
待っていても何なので、ゆっくりめのペースで出発。
王滝ベンチ。この辺りで大分明るくなる。
2015年10月10日 05:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 5:40
王滝ベンチ。この辺りで大分明るくなる。
笠原沢。
2015年10月10日 06:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/10 6:29
笠原沢。
常念が見えてくる。
2015年10月10日 07:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 7:01
常念が見えてくる。
水場。
2015年10月10日 07:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 7:10
水場。
常念乗越。槍が。
2015年10月10日 07:45撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 7:45
常念乗越。槍が。
すぐ先に小屋。でもまずはザックをデポして山頂へ。
2015年10月10日 07:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 7:55
すぐ先に小屋。でもまずはザックをデポして山頂へ。
キレットと北穂。
2015年10月10日 08:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:15
キレットと北穂。
2015年10月10日 08:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:22
富士山もうっすらと。
2015年10月10日 08:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:42
富士山もうっすらと。
常念からの槍・穂高。涸沢小屋の辺りはぎりぎり見えてない?
2015年10月10日 08:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:44
常念からの槍・穂高。涸沢小屋の辺りはぎりぎり見えてない?
山頂でまったり。
2015年10月10日 08:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:44
山頂でまったり。
右側に写っているのが大天井岳で、今日はそこから喜作新道を通って西岳へ。
2015年10月10日 08:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:48
右側に写っているのが大天井岳で、今日はそこから喜作新道を通って西岳へ。
2015年10月10日 08:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 8:48
2015年10月10日 08:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
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小屋へ戻る。テン場は小屋から遠い方のが地面は良さそう。
2015年10月10日 09:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/10 9:50
小屋へ戻る。テン場は小屋から遠い方のが地面は良さそう。
2015年10月10日 09:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 9:52
2015年10月10日 10:43撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 10:43
2015年10月10日 10:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
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時々振り返る。
2015年10月10日 10:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 10:55
時々振り返る。
ホシガラス。拡大してみたら何か咥えてる。
2015年10月10日 11:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 11:08
ホシガラス。拡大してみたら何か咥えてる。
ここが旧二俣小屋跡か。
2015年10月10日 11:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 11:16
ここが旧二俣小屋跡か。
2015年10月10日 11:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 11:44
大天荘まで500mの表示から少し進むと小屋が見えてくる。
2015年10月10日 11:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 11:56
大天荘まで500mの表示から少し進むと小屋が見えてくる。
ちょうど正午に到着。お湯を沸かしてアルファ米に入れ、山頂に持っていく。
2015年10月10日 12:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 12:00
ちょうど正午に到着。お湯を沸かしてアルファ米に入れ、山頂に持っていく。
ここでランチとしたが、風が寒くて珈琲は小屋に下りてからに変更。
2015年10月10日 12:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 12:30
ここでランチとしたが、風が寒くて珈琲は小屋に下りてからに変更。
2015年10月10日 12:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 12:29
あるぺん号の受付でもらったサービスのチョコもここで少し食べる。比較対象が岩じゃわからないだろうけど、半分くらいのサイズのやつ。
2015年10月10日 12:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 12:38
あるぺん号の受付でもらったサービスのチョコもここで少し食べる。比較対象が岩じゃわからないだろうけど、半分くらいのサイズのやつ。
2日目の天候悪化の情報を得て、西岳へ急ぐ。また殺生ヒュッテまで行っちゃおうかどうしようか。
2015年10月10日 13:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/10 13:29
2日目の天候悪化の情報を得て、西岳へ急ぐ。また殺生ヒュッテまで行っちゃおうかどうしようか。
喜作新道はアップダウンが少なくて歩きやすい。
2015年10月10日 13:45撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 13:45
喜作新道はアップダウンが少なくて歩きやすい。
裾を染めた槍。
2015年10月10日 14:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 14:04
裾を染めた槍。
移動中に穂高に雲がかかってきたので、やはりこの日は西岳までとする。
2015年10月10日 14:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/10 14:24
移動中に穂高に雲がかかってきたので、やはりこの日は西岳までとする。
ヒュッテ西岳の営業は翌日まで。テン泊は滋賀から来た人がもう1人だけ。
2015年10月10日 16:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 16:44
ヒュッテ西岳の営業は翌日まで。テン泊は滋賀から来た人がもう1人だけ。
日没間近。雲がかかっていたので諦めかけていた槍が思ったより綺麗に見えた。翌日槍ヶ岳山荘で会った人によると槍からは赤く染まった山が綺麗に見えたとか。
2015年10月10日 17:18撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/10 17:18
日没間近。雲がかかっていたので諦めかけていた槍が思ったより綺麗に見えた。翌日槍ヶ岳山荘で会った人によると槍からは赤く染まった山が綺麗に見えたとか。
西岳は0:24の時点で雨。朝も当然雨。その中をテント撤収し、槍へ向かう。
2015年10月11日 07:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 7:21
西岳は0:24の時点で雨。朝も当然雨。その中をテント撤収し、槍へ向かう。
標高2700m辺りからは雪に。軽い吹雪。
2015年10月11日 07:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 7:22
標高2700m辺りからは雪に。軽い吹雪。
ヒュッテ大槍は小屋の方が冬支度中。あまりに忙しそうで声を掛けられなかった。お湯を沸かして一休みしてから再出発。
2015年10月11日 08:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 8:12
ヒュッテ大槍は小屋の方が冬支度中。あまりに忙しそうで声を掛けられなかった。お湯を沸かして一休みしてから再出発。
途中で雪だというのに余裕そうなライチョウに遭遇。基本、カメラを出しておけないくらいの天候だったのにザックから出しちゃった。
2015年10月11日 08:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 8:35
途中で雪だというのに余裕そうなライチョウに遭遇。基本、カメラを出しておけないくらいの天候だったのにザックから出しちゃった。
見たときはまだ全然冬毛になっていないと思ったけど、よく見たら意外と白い。雪のせい。
2015年10月11日 08:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 8:35
見たときはまだ全然冬毛になっていないと思ったけど、よく見たら意外と白い。雪のせい。
道標が凍えている。
2015年10月11日 08:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 8:56
道標が凍えている。
雪だるま。山荘からも槍はさっぱり見えず。南岳から来た2人組みの方にも薦められ、やはり大キレットは断念。横尾を経由して涸沢へ向かうことに。
2015年10月11日 08:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 8:59
雪だるま。山荘からも槍はさっぱり見えず。南岳から来た2人組みの方にも薦められ、やはり大キレットは断念。横尾を経由して涸沢へ向かうことに。
槍沢を下る序盤は雪→雨だったので、写真はなし。ここら辺から紅葉をどうぞ。
2015年10月11日 10:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 10:41
槍沢を下る序盤は雪→雨だったので、写真はなし。ここら辺から紅葉をどうぞ。
2015年10月11日 10:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 10:41
2015年10月11日 11:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 11:04
2015年10月11日 11:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 11:09
大曲り。意外と登ってくる人も少なくない。
2015年10月11日 11:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 11:13
大曲り。意外と登ってくる人も少なくない。
2015年10月11日 11:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 11:15
2015年10月11日 11:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 11:22
2015年10月11日 11:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月11日 11:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 11:44
槍見。これは槍ヶ岳ではない。
2015年10月11日 11:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 11:49
槍見。これは槍ヶ岳ではない。
一ノ俣。
2015年10月11日 12:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 12:16
一ノ俣。
横尾。行動食のビスケットを食べながら所要時間を確認。15時に涸沢に着けば北穂まで17時過ぎに着けるかも。
2015年10月11日 12:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 12:47
横尾。行動食のビスケットを食べながら所要時間を確認。15時に涸沢に着けば北穂まで17時過ぎに着けるかも。
途中で尋ねられたココ。やっぱり屏風岩だったようだ。
2015年10月11日 13:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 13:32
途中で尋ねられたココ。やっぱり屏風岩だったようだ。
2015年10月11日 13:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 13:41
2015年10月11日 13:43撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 13:43
本谷橋。この辺りの紅葉も見頃。
2015年10月11日 13:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 13:47
本谷橋。この辺りの紅葉も見頃。
2015年10月11日 14:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 14:20
2015年10月11日 14:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 14:51
涸沢ヒュッテに到着。15時に間に合った。
2015年10月11日 14:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 14:58
涸沢ヒュッテに到着。15時に間に合った。
ペース上げた分、思ったより疲れているが、やはり北穂に向かう。
2015年10月11日 15:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 15:17
ペース上げた分、思ったより疲れているが、やはり北穂に向かう。
2015年10月11日 15:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 15:22
ちっちゃい案内人が前をひょこひょこ。常に4段くらい先を200mくらい同行してくれた。この後、再び雪に見舞われる。
2015年10月11日 15:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 15:24
ちっちゃい案内人が前をひょこひょこ。常に4段くらい先を200mくらい同行してくれた。この後、再び雪に見舞われる。
1時間少し進んだところで、登っても明日の下りのリスクが思ったより高いと踏み、撤退の判断。無念だが涸沢へ下りる。
2015年10月11日 16:28撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/11 16:28
1時間少し進んだところで、登っても明日の下りのリスクが思ったより高いと踏み、撤退の判断。無念だが涸沢へ下りる。
訳あって前日なかなか眠れず、外から聞こえてきた声で夜明けを知る。
2015年10月12日 05:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 5:40
訳あって前日なかなか眠れず、外から聞こえてきた声で夜明けを知る。
涸沢のテン場から見たモルゲンロート(涸沢小屋付)。
2015年10月12日 05:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 5:55
涸沢のテン場から見たモルゲンロート(涸沢小屋付)。
2015年10月12日 05:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 5:55
いやぁ、素晴らしい。
2015年10月12日 05:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 5:56
いやぁ、素晴らしい。
約30分後。これはこれで良い。さぁ、テント撤収だ。
2015年10月12日 06:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 6:22
約30分後。これはこれで良い。さぁ、テント撤収だ。
約30分後。身支度を終えたら・・・。あれ・・・。
2015年10月12日 07:02撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 7:02
約30分後。身支度を終えたら・・・。あれ・・・。
気を取り直して、3日目はパノラマコースで下山。ここも昨年時間が足りず断念したルート。
2015年10月12日 07:07撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 7:07
気を取り直して、3日目はパノラマコースで下山。ここも昨年時間が足りず断念したルート。
稜線まで見えれば・・・。
2015年10月12日 07:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 7:10
稜線まで見えれば・・・。
2015年10月12日 07:19撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 7:19
つらら。地面は凍っているところもある。大キレットも北穂も標高は上だからこんなもんじゃ済まなかっただろうなぁ。
2015年10月12日 07:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 7:35
つらら。地面は凍っているところもある。大キレットも北穂も標高は上だからこんなもんじゃ済まなかっただろうなぁ。
2015年10月12日 07:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 7:57
屏風のコル。
2015年10月12日 08:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:01
屏風のコル。
池糖も表面が凍っている。
2015年10月12日 08:11撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:11
池糖も表面が凍っている。
2015年10月12日 08:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:16
屏風の耳より。
2015年10月12日 08:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:20
屏風の耳より。
どうやらハイマツを突き抜けていけば屏風の頭まで行けたらしいが、気付いたのは下りてから。道かなぁと思った怪しいハイマツの切れ目がやはりそうだったようだ。
2015年10月12日 08:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:21
どうやらハイマツを突き抜けていけば屏風の頭まで行けたらしいが、気付いたのは下りてから。道かなぁと思った怪しいハイマツの切れ目がやはりそうだったようだ。
中央辺りのケルンが屏風の頭。展望は耳とさほど変わらないらしい。
2015年10月12日 08:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:24
中央辺りのケルンが屏風の頭。展望は耳とさほど変わらないらしい。
見えそうで見えない前穂の頂。
2015年10月12日 08:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 8:32
見えそうで見えない前穂の頂。
コルまで下り、新村橋へ向かう。
2015年10月12日 09:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 9:09
コルまで下り、新村橋へ向かう。
新しいレンズで試し撮りもしながら。
2015年10月12日 09:28撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 9:28
新しいレンズで試し撮りもしながら。
2015年10月12日 09:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 9:30
2015年10月12日 09:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 09:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 09:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 09:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 09:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 09:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 10:07撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:07
2015年10月12日 10:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 10:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:10
ライチョウ大の生物がガサガサいうのに気付いてとっさに撮った1枚。ピントさっぱり。1800m地点だし、違いそうだけど。
2015年10月12日 10:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:12
ライチョウ大の生物がガサガサいうのに気付いてとっさに撮った1枚。ピントさっぱり。1800m地点だし、違いそうだけど。
2015年10月12日 10:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:15
2015年10月12日 10:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:17
下界のにほひ。
2015年10月12日 10:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:37
下界のにほひ。
新村橋。
2015年10月12日 10:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:40
新村橋。
2015年10月12日 10:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:41
梓川。
2015年10月12日 10:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:42
梓川。
2015年10月12日 10:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 10:55
徳澤園前の流れ。
2015年10月12日 10:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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徳澤園前の流れ。
食堂。お洒落。美味しそう。
2015年10月12日 10:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:56
食堂。お洒落。美味しそう。
山の手作りカレーと野沢菜チャーハンが売れ筋だそうで。今回は野沢菜チャーハンを頼んでみる。
2015年10月12日 11:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 11:08
山の手作りカレーと野沢菜チャーハンが売れ筋だそうで。今回は野沢菜チャーハンを頼んでみる。
ストーブの傍で食べてたら、近くを通った人のソフトクリームが落下。新しいのをもらってた。親切な。
2015年10月12日 11:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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ストーブの傍で食べてたら、近くを通った人のソフトクリームが落下。新しいのをもらってた。親切な。
そういえば昨日涸沢でもおでんのウインナーを1本サービスしてもらったり、カレー大盛りにしてもらってたり。羨ましい。
2015年10月12日 11:19撮影 by  SLT-A55V, SONY
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そういえば昨日涸沢でもおでんのウインナーを1本サービスしてもらったり、カレー大盛りにしてもらってたり。羨ましい。
テン場広々。
2015年10月12日 11:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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テン場広々。
2015年10月12日 11:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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明神橋。
2015年10月12日 12:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
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明神橋。
嘉門次小屋。
2015年10月12日 12:05撮影 by  SLT-A55V, SONY
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嘉門次小屋。
明神池は拝観料(?)のようなものが必要だったので興醒めしてパス。これは手前の池?
2015年10月12日 12:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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明神池は拝観料(?)のようなものが必要だったので興醒めしてパス。これは手前の池?
2015年10月12日 12:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 12:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2015年10月12日 12:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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どう見ても一般の観光客と外国からの人の率が上がっているのを感じながら足早に下山。
2015年10月12日 12:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
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どう見ても一般の観光客と外国からの人の率が上がっているのを感じながら足早に下山。
河童橋。
2015年10月12日 12:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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河童橋。
わさび肉まんを購入。
2015年10月12日 12:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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わさび肉まんを購入。
人が記念撮影しているところを横撮り。すみません。
2015年10月12日 12:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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人が記念撮影しているところを横撮り。すみません。
新島々→松本の駅看板。このアニメキャラみたいなのが浮いている感が否めない。そしてホームに自転車置き場。電車下りたら3秒で自転車に乗れるぜ。
2015年10月12日 15:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
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新島々→松本の駅看板。このアニメキャラみたいなのが浮いている感が否めない。そしてホームに自転車置き場。電車下りたら3秒で自転車に乗れるぜ。
さらば北アルプス。あ、そういえばまだ前穂登ってない。

おしまい。
2015年10月12日 15:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 15:50
さらば北アルプス。あ、そういえばまだ前穂登ってない。

おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
テント シュラフ ヘッデン 予備電池 FAキット 地図 コンパス コッヘル ストーブ ボトル 食料(行動食・非常食含む) ペーパー カメラ 予備バッテリー 充電器 ヘルメット サンダル サブザック

感想

連休といえば北アルプスが最近の定番。ということで、あるぺん号の空き状況をのぞいてみたらまだ予約できたので、つい行くことにしてしまった。

今回はNewアイテムとしてmont-bellのシュラフ#3を購入。ホームセンターで買った安物のシュラフで10月の殺生ヒュッテテン泊や11月の日光白根山避難小屋泊を乗り切ってきた身としては、こんなパフォーマンスの高い品を使ったらかなり寒いところでも余裕で寝られそうな勢いです。そしてもう1つは新しいレンズと軽くて安い三脚。どの程度使えるものやら。

10月10日(1日目)
前日の夜、仕事を終えて竹橋から毎日あるぺん号で出発。常念岳登山口のある一ノ沢へは4時過ぎに到着した。当然ながらまだ真っ暗で、オリオン等の星座がよく見える。ちなみに、水場はあるという情報だったが、現地の表示によると滅菌処理はしていないらしい。WC脇と登山相談所脇の2箇所を確認した。
ゆっくりと準備をし、まだ暗い4:40頃から出発。ヘッデンの明かりを頼りに沢沿いの道を進み、5時過ぎに一旦少し開けた場所で岩に腰掛けておにぎりを補給。そうこうしている間にヘッデンがあまり必要ないくらいに明るくなり始める。朝日を背負って登り続け、最終水場を越えると常念乗越までもう一息。下山してくる人たちとも3〜4組すれ違った。
常念乗越まで登りきると、目の前に槍・穂高の稜線が目の前に広がる。壮観な眺めに引き寄せられるように数歩足を進めると、すぐそこに常念小屋。ただし、そのまま小屋には入らず、まずは荷物をデポして常念岳山頂へ向かう。CTは60分だが、実際は45分ほどで登ることができ、山頂まで行くと穂高連峰はさらに南側まですべて見える上に、乗鞍や御嶽までが視界に。今回の山行でまったく来たことがないのはこの常念だけ。これまでに見たことのない位置からの槍穂はまた格別だった。
2つ目の標的は昨年の同時期に山頂を巻いてしまった大天井岳。今回は大天荘にも寄り、山頂で(持参の)カレーを食す。しかし、この頃には風が強くなってきており、極めつけは大天荘内に貼り出されたヤマテンの情報。2日目の天候がほぼ絶望的だということを知る。この時点で考えた案は2つ。予定通り西岳に泊まるか、槍か殺生まで進むか。状況を見ながら喜作新道を進むうちに槍穂の上にかかる雲を見て、西岳までで留まることにした。
西岳のテン場は先客として滋賀から来た単独行者が1名のみ。年代も近そうだったので、もうちょっと話したかったけど、外が意外と寒かったので断念。西岳山頂からの日没も断念。でもテン場まで戻った辺りで少しだけ夕焼けが見えた。

10月11日(2日目)
夜は星が見えないか何度も寝たり起きたりを繰り返したが、そのうち雨音がし出す。次第にまた風も強くなり、結局雨風は起床予定だった4時半を過ぎても弱まることはなかった。屋根のあるところでテントを仕舞うべくヒュッテに向かったが、あまりスペースがなく、入口前の屋根の下で何とかテント撤収を終える。せめて温かい物でも胃袋に入れてから出発しようとするも、売っているのはカップヌードルだけで、それも外で食べてもらうことになると言われてしまったのでやむなく諦める。明るみ始めた5:40に、槍ヶ岳へ向けて2日目の行動を開始。
水俣乗越で下りずに取り敢えず槍へ向かったのは、天候は回復していくという噂から。本当に回復していくなら、予定通りキレットを越えて北穂まで行ける場合もあるし、ダメでも槍沢からなら下りることができる。そう考えながら進むも、下から吹き上げてくる風は氷の粒を巻き込み、それが顔に当たって痛い。2700mを越えた辺りでは氷を含んだ雨に変わって雪が降り始め、さらに少しずつ積もっていく。
ヒュッテ大槍には思った以上に早く到着することができ、そこでお湯を沸かして一休みした後、再び槍へ向かう。東鎌尾根の岩の上にも雪が積もっていて、多少危険を感じるところも。ただし、途中で遭遇したライチョウは涼しい顔で過ごしていた。
槍では想像以上の雪と視界で、結局大キレットは諦めることに。予定を変更して、まず槍沢から下り、横尾を経由して涸沢に登り返し、あわよくば北穂まで登ろうという目論見。横尾へと向かうルートは紅葉が見ごろで、本谷橋辺りは今年も良い感じだった。
涸沢には15時頃に到着し、少し食料を補給してから北穂へと進む。しかし、濡れた手袋による凍傷の危険や下りの危険性を考慮してやむなく転退。涸沢には17:20に戻ってくることができたので、おでんをぎりぎり注文することができた。でもむちゃくちゃ寒い。こごえながら何とかテントを張ったが、西岳でだいぶ濡れていたのでやや不快。それでも新しいシュラフはさすが高性能で、寝るときは寒さは特に感じなかった。

10月12日(3日目)
3日目の朝はテントの外から聞こえる早朝の風景に向けた感嘆の声で起床。テントから顔だけ出して見ると、もう明るくはなってきているが、モルゲンロートの時間にはなっていない。どうせ今日は下りるだけという低い意識の為、なんだかモチベーションが上がらず、でも、結果的には周りの声に釣られて起き出すことになった。
この日はテント撤収もわりとのんびりした為、出発は7時を少し過ぎた時間。北穂への未練は残るが、パノラマコースを通って下山を開始した。
パノラマコースは横尾ルートに比べるとアスレチック要素の高い道で、一部ロープ等を使って上り下りする箇所がある。使わなかったけど。そして、一旦登りきった辺りの分岐(屏風のコル)からは屏風の耳や屏風の頭に至ることができる。今回は、頭の方まで行けることを調べずにきてしまった為、屏風の耳で満足して下りてしまった。まぁ、展望にはさほど差がないらしいが。耳では、それぞれソロの3人で歓談。
パノラマコースに戻ってからは、渋滞が解消されていて、自分のペースで下れるように。紅葉の状態もまずまずなので、ここでたっぷり新しいレンズを試す。本当は夜景も撮りたかったのだが、天候もいまいちでなかなかうまく行かず。
徳澤園に着いたのは11時頃だが、せっかくなのでお昼を食べることに。何が美味しいのかぼんやりとしか覚えてなかったので、会計のところにいた人に聞いて、野沢菜チャーハンの方を選択。珈琲を飲みながら待って、いざ食べてみると、思っていたより美味しい。やるなぁ、徳澤園。食事を済ませ、既に気持ちは下山完了状態。
しかし、実際は上高地バスターミナルまでまだ意外に長い。やや早足で歩いていると、周りも何だか早い人だらけ。触発されて良いペースで歩いたので、明神池の辺りまで思ったより早く着いた。明神池も実は昨年パスしたうちの1つ。今回は寄ってみたが、拝観料のようなものがかかるので、明神池の周りまでは見に行くのを止めた。神様云々には興味がないんだよねぇ。そして更に上高地に向けて下山。だんだんと家族(子ども)連れ、カップル、外国からの観光客が増えてきて、アウェイ感が強まる中をすり抜けていく。
河童橋まで着くと、もう下界。人だらけ。そしてバスターミナルの列も恐ろしい状態。ここでも珈琲を飲みながらバスを待って、出発までのわずかな時間を味わいましたとさ。

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コメント

ゲスト
写真
前から思っていたのですが、rockwellさん写真撮るの上手いですよねー。レコの写真堪能させていただきましたー!!

iphoneのヤマレコアプリからだと使用カメラが表示されなくて、すみませんがカメラは一眼レフですか??

今度、動画もお願いします笑!冗談です笑。
2015/10/13 22:30
Re: 写真
そんなふうに言っていただけるとは恐縮です。
カメラはもともと山用ではなかったので、SONY α55 SLT-A55V(いわゆるα55)という一眼を使っています。透過ミラー方式というのを採用しているちょっと変わった代物です。王道をいくカメラではないので、人によってはダメ出しされるかもしれませんが、価格のわりに性能も良いので、これはこれで気に入ってます。
2015/10/14 1:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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