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Yamareco

記録ID: 922931
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳〜北穂高岳 縦走(新穂高〜槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高〜涸沢岳〜新穂高)

2016年07月21日(木) 〜 2016年07月23日(土)
 - 拍手
hiro4 H47A その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
55:30
距離
31.7km
登り
3,329m
下り
3,314m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
0:00
合計
8:52
5:00
532
スタート地点
13:52
宿泊地
2日目
山行
5:48
休憩
0:00
合計
5:48
5:38
348
宿泊地
11:26
宿泊地
3日目
山行
6:42
休憩
0:00
合計
6:42
5:48
402
宿泊地
12:30
ゴール地点
7月21日(1日目)
5:00 新穂高登山者無料駐車場
5:15 新穂高センター
5:25 第1ショートカット入口
5:35 右俣林道ゲート
5:45 第2ショートカット入口
6:05 穂高平小屋
6:50 白出沢出合
7:40 チビ谷
7:55 滝谷避難小屋
8:00 槍平小屋ライブカメラ
8:05 藤木九三レリーフ
8:35 南沢
8:50 槍平小屋 9:05
10:50 千丈乗越分岐 11:05
12:20 飛騨乗越 12:30
12:55 槍ヶ岳山荘 13:00
13:20 槍ヶ岳 13:30
13:50 槍ヶ岳山荘

7月22日(2日目)
5:40 槍ヶ岳山荘
6:00 大喰岳
6:35 中岳
6:50 天狗原分岐
7:40 南岳
7:50 南岳小屋 8:05
9:20 長谷川ピーク
9:40 A沢のコル
10:10 飛騨泣き
11:00 北穂高小屋

7月23日(3日目)
5:50 北穂高小屋(北穂高岳)
6:00 北穂分岐(涸沢カール方面への分岐)
6:45 最低コル
7:40 涸沢岳 7:50
8:00 穂高岳山荘 8:25
8:30 白出沢
9:05 アビナイヨ
9:50 荷継沢
10:15 鉱石沢
10:30 重太郎橋
11:10 白出沢出合
11:45 穂高平小屋
12:05 右俣林道ゲート
12:25 新穂高センター
13:30 新穂高登山者無料駐車場
天候 日頃のおこないが良くて?3日間晴れました!
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高ロープウェイ最寄りの登山者無料駐車場に駐車しました。
木曜日のAM3時過ぎに着きましたが、既に8〜9割がた停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
大キレットと北穂〜涸沢岳は、おかげさまで天気が良く、問題なくこなせました。雨等で岩が濡れているとかなり気を使う場面もあったかと思います。今回の様に晴れていて条件が良くても、ダメな人(苦手な人)はダメなルートかもしれません。
穂高岳山荘から白出沢を下りましたが、見た目の通りガレガレで、コース取りもいまいちわからず、非常に疲れました。
その他周辺情報 下山後は登山センター?横の中崎山荘で汗を流しました。大人800円。
予約できる山小屋
槍平小屋
今年こそ晴天の槍ヶ岳〜大キレットと、1年間、早起きや犬の散歩、カメの餌やり等で善行?を積んできましたおっさん3人。
山の神さま:「それ善行ちゃうし」
2016年07月21日 04:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 4:52
今年こそ晴天の槍ヶ岳〜大キレットと、1年間、早起きや犬の散歩、カメの餌やり等で善行?を積んできましたおっさん3人。
山の神さま:「それ善行ちゃうし」
リベンジ隊はH隊長.hiro4さん、そしてワタシの3名。
仮眠もそこそこに準備を整えて出発!
2016年07月21日 04:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 4:59
リベンジ隊はH隊長.hiro4さん、そしてワタシの3名。
仮眠もそこそこに準備を整えて出発!
あらかじめ準備してきた登山届けを新穂高センターに提出。
ついでに下山届けもある程度記入して持参します。
ワタシ:「無事に下山届けが出せますように」
2016年07月21日 05:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 5:15
あらかじめ準備してきた登山届けを新穂高センターに提出。
ついでに下山届けもある程度記入して持参します。
ワタシ:「無事に下山届けが出せますように」
ロープウェイ乗り場方面へ進みます。
2016年07月21日 05:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 5:15
ロープウェイ乗り場方面へ進みます。
ロープウェイ乗り場を横目にどんどん進むとゲートが出現。
ゲート:「いらっしゃいませ」
越えていきます。
2016年07月21日 05:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 5:34
ロープウェイ乗り場を横目にどんどん進むとゲートが出現。
ゲート:「いらっしゃいませ」
越えていきます。
林道を歩いていきますが、途中2ヶ所ほどショートカット道を通りました。1つ目はすぐに林道に戻されますが、2つ目はそれなりにショートカット道が続きます。
ここは2つ目の入り口。
2016年07月21日 05:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 5:43
林道を歩いていきますが、途中2ヶ所ほどショートカット道を通りました。1つ目はすぐに林道に戻されますが、2つ目はそれなりにショートカット道が続きます。
ここは2つ目の入り口。
2つ目のショートカット道を抜けると穂高平小屋です。
トイレがありました。
2016年07月21日 06:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 6:02
2つ目のショートカット道を抜けると穂高平小屋です。
トイレがありました。
林道を進みます。
2016年07月21日 06:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 6:40
林道を進みます。
分岐点。
右に折れれば穂高岳山荘方面です。
順調にいけば帰りはここから下りてくる予定。
直進して槍さまを目指します。
2016年07月21日 06:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 6:48
分岐点。
右に折れれば穂高岳山荘方面です。
順調にいけば帰りはここから下りてくる予定。
直進して槍さまを目指します。
林道の終点。
整備された水場がありました。
タオルを濡らして、少し水も飲みました。
(美味しかったです)
2016年07月21日 06:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 6:51
林道の終点。
整備された水場がありました。
タオルを濡らして、少し水も飲みました。
(美味しかったです)
看板:「緊急避難場につきキジ打ち禁止」
ワタシ:「ほう?キジはいなさそうなんで、お花を摘みますか」
(だめです)
2016年07月21日 07:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/21 7:35
看板:「緊急避難場につきキジ打ち禁止」
ワタシ:「ほう?キジはいなさそうなんで、お花を摘みますか」
(だめです)
滝谷避難小屋です。
クライマーの基地になるのでしょうか。
2016年07月21日 07:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 7:56
滝谷避難小屋です。
クライマーの基地になるのでしょうか。
滝谷の渡渉ポイント。
槍平小屋のライブカメラがありました。
2016年07月21日 07:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 7:57
滝谷の渡渉ポイント。
槍平小屋のライブカメラがありました。
タイタニックのポーズで橋を渡るhiro4さん。
水量は豊富。
2016年07月21日 07:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/21 7:57
タイタニックのポーズで橋を渡るhiro4さん。
水量は豊富。
高地で涼しく、いつもほどではありませんが、ワタシはジワジワと汗ダルマ化。
タオルを濡らしてクールダウン。
2016年07月21日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 7:59
高地で涼しく、いつもほどではありませんが、ワタシはジワジワと汗ダルマ化。
タオルを濡らしてクールダウン。
山を見上げると見事なニョッキリ山がこちらを覗いています。
ワタシ:「ひょっとこジャンダルム?」
ニョッキリ山:「それは言えん」
2016年07月21日 08:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 8:01
山を見上げると見事なニョッキリ山がこちらを覗いています。
ワタシ:「ひょっとこジャンダルム?」
ニョッキリ山:「それは言えん」
藤木九三のレリーフを通過。
第一次RCC(ロック・クライミング・クラブ)の創設者だそうな。
藤木九三:「キューちゃんでーす」
("きゅうぞう"ではなく"くぞう"と読むそうです)
2016年07月21日 08:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 8:03
藤木九三のレリーフを通過。
第一次RCC(ロック・クライミング・クラブ)の創設者だそうな。
藤木九三:「キューちゃんでーす」
("きゅうぞう"ではなく"くぞう"と読むそうです)
歩いていると足下にモコモコした可愛らしい生き物が。
ネズミなのか、モグラなのか。
モコモコした生き物:「ねずっちです!」
我々:「いっぺんに可愛らしくなくなったわ」
2016年07月21日 08:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 8:06
歩いていると足下にモコモコした可愛らしい生き物が。
ネズミなのか、モグラなのか。
モコモコした生き物:「ねずっちです!」
我々:「いっぺんに可愛らしくなくなったわ」
またまた渡渉ポイント。
2016年07月21日 08:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 8:34
またまた渡渉ポイント。
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!」
ワタシ:「これでもいつもより随分マシずら」
2016年07月21日 08:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 8:36
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!」
ワタシ:「これでもいつもより随分マシずら」
木道が出てきました。
2016年07月21日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 8:48
木道が出てきました。
槍平小屋着。
小屋前のテラスをお借りして、持ってきたおにぎりをほうばります。
くまちゃん:「ショバ代よこせ」
我々:「ええっ!?」
くまちゃん:「うそうそ」
我々:「ホッ」
2016年07月21日 08:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 8:51
槍平小屋着。
小屋前のテラスをお借りして、持ってきたおにぎりをほうばります。
くまちゃん:「ショバ代よこせ」
我々:「ええっ!?」
くまちゃん:「うそうそ」
我々:「ホッ」
槍平小屋のテン場。
奥丸山方面への分岐でもあります。
我々は槍さまを目指します。
2016年07月21日 09:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 9:07
槍平小屋のテン場。
奥丸山方面への分岐でもあります。
我々は槍さまを目指します。
また沢をまたぎます。
2016年07月21日 09:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 9:38
また沢をまたぎます。
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!おっさんくさーっ!」
ワタシ:「さっぱりスッキリ」
2016年07月21日 09:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 9:39
ここでもタオルを濡らして塩害?を撒き散らします。
沢:「うわーっ!しょっぱーっ!!おっさんくさーっ!」
ワタシ:「さっぱりスッキリ」
ここまでいくつかの沢を越えてきましたが、ここが最終水場とのアナウンスが。
2016年07月21日 09:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 9:53
ここまでいくつかの沢を越えてきましたが、ここが最終水場とのアナウンスが。
水が組みやすい様に塩ビ管が整備されていました。
塩ビ管:「最終水場どす!くんどかんとエライことになりまっせっ!」
ワタシ:「でじま!?」
折角?なんでスクリューキャップの缶コーヒーの器に汲んでおきました。
この缶コーヒーの空き缶はベコベコになりながらも今回の山行中に活躍し続けます。
2016年07月21日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 9:54
水が組みやすい様に塩ビ管が整備されていました。
塩ビ管:「最終水場どす!くんどかんとエライことになりまっせっ!」
ワタシ:「でじま!?」
折角?なんでスクリューキャップの缶コーヒーの器に汲んでおきました。
この缶コーヒーの空き缶はベコベコになりながらも今回の山行中に活躍し続けます。
やっぱり日頃の行いが悪かったか結構雲が出てきました。
H隊長:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだ?」
(神さまは出てきませんでした)
2016年07月21日 10:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 10:29
やっぱり日頃の行いが悪かったか結構雲が出てきました。
H隊長:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだ?」
(神さまは出てきませんでした)
千丈乗越への分岐までやってきました。
千丈乗越方面へとるか飛騨乗越方面へとるか悩みましたが、無難に飛騨乗越方面をチョイス。
2016年07月21日 11:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/21 11:04
千丈乗越への分岐までやってきました。
千丈乗越方面へとるか飛騨乗越方面へとるか悩みましたが、無難に飛騨乗越方面をチョイス。
分岐にはBBQいや、QQB(キューキューバコね)が置かれてました。
2016年07月21日 10:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 10:58
分岐にはBBQいや、QQB(キューキューバコね)が置かれてました。
寝不足の身体に急登がこたえます。
2016年07月21日 11:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 11:57
寝不足の身体に急登がこたえます。
ヒーヒー登って飛騨乗越に到着。
飛騨乗越からは槍さまがドドンと望めて急登の疲れも吹っ飛びます。
2016年07月21日 12:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 12:22
ヒーヒー登って飛騨乗越に到着。
飛騨乗越からは槍さまがドドンと望めて急登の疲れも吹っ飛びます。
ワタシ:「キャーッ!槍さまーっ!」
槍さま:「つかまないでください」
2016年07月21日 12:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 12:25
ワタシ:「キャーッ!槍さまーっ!」
槍さま:「つかまないでください」
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍も一望。
ワタシ:「ひとつまみじゃっ」
殺生ヒュッテ:「キャーッ!」
ヒュッテ大槍:「やめてあげてっ!」
2016年07月21日 12:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 12:25
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍も一望。
ワタシ:「ひとつまみじゃっ」
殺生ヒュッテ:「キャーッ!」
ヒュッテ大槍:「やめてあげてっ!」
飛騨乗越を過ぎれば槍ヶ岳山荘はすぐです。
槍ヶ岳山荘のテン場までやってきました。
憧れのテント泊。
私事ながら例によって中華安テントを仕入れました。
武奈の八雲ヶ原辺りでのデビューを考え中。
2016年07月21日 12:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 12:47
飛騨乗越を過ぎれば槍ヶ岳山荘はすぐです。
槍ヶ岳山荘のテン場までやってきました。
憧れのテント泊。
私事ながら例によって中華安テントを仕入れました。
武奈の八雲ヶ原辺りでのデビューを考え中。
本日のお宿、槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘:「お疲れさま。ようお越し」
2016年07月21日 12:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 12:53
本日のお宿、槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳山荘:「お疲れさま。ようお越し」
天候が崩れないうちに槍ヶ岳の頂上を目指します。
去年もかぶった安ヘルメットを装着。
2016年07月21日 12:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 12:59
天候が崩れないうちに槍ヶ岳の頂上を目指します。
去年もかぶった安ヘルメットを装着。
槍さま:「ムムッ!登る気か!?」
H隊長:「YES I DO」
2016年07月21日 13:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:01
槍さま:「ムムッ!登る気か!?」
H隊長:「YES I DO」
ピコン山にアタック開始。
2016年07月21日 13:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 13:04
ピコン山にアタック開始。
岩を攀じるH隊長。
自慢のSIRIOの靴底に"16文"の文字が光ります。
ワタシ:「SIRIOに16文サイズってあったかしら?」
うそです。せいぜい30cm弱。
(十分デカいです)
2016年07月21日 13:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 13:05
岩を攀じるH隊長。
自慢のSIRIOの靴底に"16文"の文字が光ります。
ワタシ:「SIRIOに16文サイズってあったかしら?」
うそです。せいぜい30cm弱。
(十分デカいです)
去年は天候悪く、真っ白で何も見えませんでしたが、小槍でしょうか。
ワタシ:「グフフ、こうしてくれるわ」
小槍:「キャーッ、おとうさーん!」
大槍:「やめてあげてーっ!」
(やめてあげました)
2016年07月21日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/21 13:07
去年は天候悪く、真っ白で何も見えませんでしたが、小槍でしょうか。
ワタシ:「グフフ、こうしてくれるわ」
小槍:「キャーッ、おとうさーん!」
大槍:「やめてあげてーっ!」
(やめてあげました)
ハシゴです。
しっかり付いているので、落ち着いて登れば大丈夫です。
2016年07月21日 13:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:11
ハシゴです。
しっかり付いているので、落ち着いて登れば大丈夫です。
岩登りもちゃんとルートを辿れば手掛かり足掛かりは豊富で特に困るところはありません。
2016年07月21日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:13
岩登りもちゃんとルートを辿れば手掛かり足掛かりは豊富で特に困るところはありません。
頂上へと続く最後のハシゴ。
窮屈そうに登る大柄なH隊長。
2016年07月21日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:17
頂上へと続く最後のハシゴ。
窮屈そうに登る大柄なH隊長。
登頂。
トップ・オブ・槍ヶ岳はたくさんの人で賑わってました。
2016年07月21日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/21 13:18
登頂。
トップ・オブ・槍ヶ岳はたくさんの人で賑わってました。
アリバイとなる証拠写真(記念撮影って言え!)。
傍にいらっしゃったお兄さんに3人分のカメラを渡して(おいおい)撮ってもらいました。
ありがとうございました。
2016年07月21日 13:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
7
7/21 13:24
アリバイとなる証拠写真(記念撮影って言え!)。
傍にいらっしゃったお兄さんに3人分のカメラを渡して(おいおい)撮ってもらいました。
ありがとうございました。
山頂からは今晩お世話になる槍ヶ岳山荘が一望です。
2016年07月21日 13:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:26
山頂からは今晩お世話になる槍ヶ岳山荘が一望です。
ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテ、そしてマイ・足。
2016年07月21日 13:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/21 13:27
ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテ、そしてマイ・足。
頂上を後にします。
昨年の荒天の山頂とは違い、好天の山頂を堪能しました。
2016年07月21日 13:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/21 13:40
頂上を後にします。
昨年の荒天の山頂とは違い、好天の山頂を堪能しました。
山荘に戻って登頂のお祝いです。
hiro4さんが大量に担ぎ上げてきてくれた乾きものを肴に祝杯。
至福のひと時。
2016年07月21日 14:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/21 14:44
山荘に戻って登頂のお祝いです。
hiro4さんが大量に担ぎ上げてきてくれた乾きものを肴に祝杯。
至福のひと時。
少し寒くなってきましたので、キッチン槍に移って祝杯の続き。
(テーブル散らかり過ぎ)
小屋のスタッフに了解とりましたが、やはり何も注文しないのは気がひけるという事でhiro4さんがワインのフルボトルを注文してくれました。
hiro4さん:「ルネッサーンス!」
すっかりできあがってしまいました。
2016年07月21日 15:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/21 15:09
少し寒くなってきましたので、キッチン槍に移って祝杯の続き。
(テーブル散らかり過ぎ)
小屋のスタッフに了解とりましたが、やはり何も注文しないのは気がひけるという事でhiro4さんがワインのフルボトルを注文してくれました。
hiro4さん:「ルネッサーンス!」
すっかりできあがってしまいました。
晩ご飯。
昨年は酢豚でしたが、今年はハンバーグになったという事で楽しみにしてきました。
とても美味しかったです。
2016年07月21日 17:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/21 17:04
晩ご飯。
昨年は酢豚でしたが、今年はハンバーグになったという事で楽しみにしてきました。
とても美味しかったです。
朝の槍ヶ岳。
耳栓のおかげで熟睡できました。
大人の我々はご来光を見るために登頂したりはしません。
ワタシ:「なぜ登らないのですか?」
H隊長:「おまえの歯ぎしりのおかげで眠いからやっ!」
ワタシ:「ほう?」
2016年07月22日 04:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/22 4:37
朝の槍ヶ岳。
耳栓のおかげで熟睡できました。
大人の我々はご来光を見るために登頂したりはしません。
ワタシ:「なぜ登らないのですか?」
H隊長:「おまえの歯ぎしりのおかげで眠いからやっ!」
ワタシ:「ほう?」
部屋?横の下駄箱。
右下がワタシのアディダス。
ふと見ると左上に別の方のアディダスがっ!
頑張れアディダス!
(軽くてええ靴やと思います)
2016年07月22日 04:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/22 4:42
部屋?横の下駄箱。
右下がワタシのアディダス。
ふと見ると左上に別の方のアディダスがっ!
頑張れアディダス!
(軽くてええ靴やと思います)
朝食タイム。
なかやまきんに君ばりにいっぱい食べてしまいました。
2016年07月22日 04:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/22 4:56
朝食タイム。
なかやまきんに君ばりにいっぱい食べてしまいました。
山荘前からだとご来光はちょうど槍さまの影になる様で見えません。
(hiro4さん曰く、テン場の方から見えたとの事でした)
2016年07月22日 05:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:35
山荘前からだとご来光はちょうど槍さまの影になる様で見えません。
(hiro4さん曰く、テン場の方から見えたとの事でした)
お世話になった槍ヶ岳山荘を出発。
我々:「お世話になりました
山荘:「また来てください」
2016年07月22日 05:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:36
お世話になった槍ヶ岳山荘を出発。
我々:「お世話になりました
山荘:「また来てください」
本日はいよいよ大キレットです。
1年間善行を積んできた?おかげで天気は上々です。
H隊長:「出発!」
hiro4さん・ワタシ:「アラホラサッサーッ!」
山:「ドロンボー一家かっ!」
2016年07月22日 05:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:39
本日はいよいよ大キレットです。
1年間善行を積んできた?おかげで天気は上々です。
H隊長:「出発!」
hiro4さん・ワタシ:「アラホラサッサーッ!」
山:「ドロンボー一家かっ!」
すぐに飛騨乗越。
そば焼酎、いや、雲海が見えます。
2016年07月22日 05:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:46
すぐに飛騨乗越。
そば焼酎、いや、雲海が見えます。
道中、振り返ると見事なピコン山が。
ピコン山:「ちゃんと槍ヶ岳って言って」
2016年07月22日 05:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:56
道中、振り返ると見事なピコン山が。
ピコン山:「ちゃんと槍ヶ岳って言って」
まずは大食い岳、いや、大喰岳(おおばみだけ)を目指します。
2016年07月22日 05:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 5:57
まずは大食い岳、いや、大喰岳(おおばみだけ)を目指します。
大喰岳山頂に到着。
見事な日本最大のピコン山が望めます。
ピコン山:「槍ヶ岳です」
ワタシ:「ネズッちです」
2016年07月22日 06:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 6:01
大喰岳山頂に到着。
見事な日本最大のピコン山が望めます。
ピコン山:「槍ヶ岳です」
ワタシ:「ネズッちです」
素晴らしい眺望をパノラマで皆様におすそ分け。
2016年07月22日 06:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 6:03
素晴らしい眺望をパノラマで皆様におすそ分け。
残雪。
全行程を通じて登山道に雪はありませんでした。
2016年07月22日 06:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/22 6:14
残雪。
全行程を通じて登山道に雪はありませんでした。
ハシゴポイント。
2016年07月22日 06:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 6:31
ハシゴポイント。
中岳山頂に到着しました。
念入りに証拠写真を撮るH隊長。
2016年07月22日 06:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 6:34
中岳山頂に到着しました。
念入りに証拠写真を撮るH隊長。
引き続き南岳を目指します。
眼下にはこれから歩く?稜線が見えます。
2016年07月22日 06:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 6:41
引き続き南岳を目指します。
眼下にはこれから歩く?稜線が見えます。
天狗原分岐を通過。
2016年07月22日 07:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 7:22
天狗原分岐を通過。
先を歩くのは既に百名山を完登し、3000m峰完登を目指す70代(やったかな?)のおじさんとガイドさん。
2016年07月22日 07:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 7:30
先を歩くのは既に百名山を完登し、3000m峰完登を目指す70代(やったかな?)のおじさんとガイドさん。
南岳山頂に到着しました。
山頂の碑:「いらっしゃいませ」
2016年07月22日 07:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 7:41
南岳山頂に到着しました。
山頂の碑:「いらっしゃいませ」
南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋はこじんまりしていて、泊まってみたくなる雰囲気でした。
2016年07月22日 07:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/22 7:47
南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋はこじんまりしていて、泊まってみたくなる雰囲気でした。
小屋前で少し休憩&大キレットでチビらない様にトイレを済ませます。
2016年07月22日 08:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/22 8:06
小屋前で少し休憩&大キレットでチビらない様にトイレを済ませます。
南岳小屋を過ぎると、いよいよ大キレットに突入です。
2016年07月22日 08:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/22 8:14
南岳小屋を過ぎると、いよいよ大キレットに突入です。
北穂に続く稜線を睨むH隊長。
H隊長:「まっすぐ行って、最初の角を曲がって、次に2つ目の八百屋のある信号を左折と」
北穂:「はあ?」
2016年07月22日 08:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 8:21
北穂に続く稜線を睨むH隊長。
H隊長:「まっすぐ行って、最初の角を曲がって、次に2つ目の八百屋のある信号を左折と」
北穂:「はあ?」
犬キレット、いや、大キレットに突入。
H隊長:「鎖場だワンッ!」
鎖:「念のために言うときますが、犬キレットちゃいますよ」
2016年07月22日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 8:25
犬キレット、いや、大キレットに突入。
H隊長:「鎖場だワンッ!」
鎖:「念のために言うときますが、犬キレットちゃいますよ」
H隊長:「さすが犬キレット。険しい道が続くワンッ!」
大キレット:「漢字間違ってますよ、漢字」
2016年07月22日 08:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 8:27
H隊長:「さすが犬キレット。険しい道が続くワンッ!」
大キレット:「漢字間違ってますよ、漢字」
まだまだ続く太キレット。
北穂:「また漢字間違ってますよ」
2016年07月22日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 8:30
まだまだ続く太キレット。
北穂:「また漢字間違ってますよ」
H隊長:「犬キレットとかけまして」
大キレット:「かけまして?」
H隊長:「キャットウォークととく」
大キレット:「ほう!そのこころは!?」
H隊長:「ネズッちです!」
大キレット:「いちばん大事な所が抜けてますよ」
2016年07月22日 08:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 8:52
H隊長:「犬キレットとかけまして」
大キレット:「かけまして?」
H隊長:「キャットウォークととく」
大キレット:「ほう!そのこころは!?」
H隊長:「ネズッちです!」
大キレット:「いちばん大事な所が抜けてますよ」
疲れたのでエネルギーチャージ。
大キレットまで担ぎ上げてきましたスギ薬局謹製の安ゼリー。
蜂が描いてたりして、ちょっとVAAMチック。
2016年07月22日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:01
疲れたのでエネルギーチャージ。
大キレットまで担ぎ上げてきましたスギ薬局謹製の安ゼリー。
蜂が描いてたりして、ちょっとVAAMチック。
大キレットのハイライトのひとつ、Hピークに到着。
ワタシ:「Hピークの"H"って、なんなんすかね?」
hiro4さん:「"ホンマもん"のHでは?」
H隊長:「"H隊長"のHや」我々:「自分で言うたらあきませんわ」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
2016年07月22日 09:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:21
大キレットのハイライトのひとつ、Hピークに到着。
ワタシ:「Hピークの"H"って、なんなんすかね?」
hiro4さん:「"ホンマもん"のHでは?」
H隊長:「"H隊長"のHや」我々:「自分で言うたらあきませんわ」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
セルフポートレイトatハセピー。
安ヘルメットが光ります。
2016年07月22日 09:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:21
セルフポートレイトatハセピー。
安ヘルメットが光ります。
長谷川ピークから足元を撮ってみました。
写真がヘタクソで臨場感ゼロ。
是非、現地へ!
2016年07月22日 09:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:22
長谷川ピークから足元を撮ってみました。
写真がヘタクソで臨場感ゼロ。
是非、現地へ!
長谷川ピークにはステップが整備されていました。
悪天候かつステップなしだと、相当緊張を強いられる場面だと思います。
2016年07月22日 09:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:23
長谷川ピークにはステップが整備されていました。
悪天候かつステップなしだと、相当緊張を強いられる場面だと思います。
中島ピーク、いや、橋本ピーク、もとい、長谷川ピークを越えて下ります。
長谷川ピーク:「ちゃんと覚えて帰ってや!」
2016年07月22日 09:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:30
中島ピーク、いや、橋本ピーク、もとい、長谷川ピークを越えて下ります。
長谷川ピーク:「ちゃんと覚えて帰ってや!」
A沢のコルに到着。
ここでは素敵なご夫婦が休んでおられまして、しばし談笑。
後から考えると、槍ヶ岳山荘から持ってきた昼食はココで食べるべきでした。
2016年07月22日 09:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:38
A沢のコルに到着。
ここでは素敵なご夫婦が休んでおられまして、しばし談笑。
後から考えると、槍ヶ岳山荘から持ってきた昼食はココで食べるべきでした。
コルから北穂高小屋までは我々おっさんハイカーにとっては十分すぎる位の急峻な登り。
2016年07月22日 09:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:41
コルから北穂高小屋までは我々おっさんハイカーにとっては十分すぎる位の急峻な登り。
垂直に挑む世界的クライマー山野井泰史。
(写真とコメントは関係ありません)
2016年07月22日 09:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 9:48
垂直に挑む世界的クライマー山野井泰史。
(写真とコメントは関係ありません)
○と×のハザマで苦しむH隊長。
H隊長:「人生と一緒や」
(大人の発言)
2016年07月22日 10:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:00
○と×のハザマで苦しむH隊長。
H隊長:「人生と一緒や」
(大人の発言)
ペンキでルートが丁寧に書かれていて、我々おっさんハイカーでも安心して進めます。
壁にへばりつくH隊長。
H隊長:「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
2016年07月22日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:05
ペンキでルートが丁寧に書かれていて、我々おっさんハイカーでも安心して進めます。
壁にへばりつくH隊長。
H隊長:「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
ここが大キレットもう1つの名所、飛騨泣きでしょうか。
ステップと鎖で整備されていて、慎重に行けば問題ありません。
2016年07月22日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:13
ここが大キレットもう1つの名所、飛騨泣きでしょうか。
ステップと鎖で整備されていて、慎重に行けば問題ありません。
飛騨泣きのステップに立って下を見下ろすとこんな感じ。
例によって写真がヘタクソでよくわかりませんが、キン○マがスースーする感じで、高いところダメな人はダメかも(下を見なければ大丈夫そうですが)。
2016年07月22日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:13
飛騨泣きのステップに立って下を見下ろすとこんな感じ。
例によって写真がヘタクソでよくわかりませんが、キン○マがスースーする感じで、高いところダメな人はダメかも(下を見なければ大丈夫そうですが)。
難路の途中で突然魚肉ソーセージをむさぼりだすhiro4さん。
ポパイのほうれん草的な物でしょうか。
hiro4さん:「まいうー」
2016年07月22日 10:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:14
難路の途中で突然魚肉ソーセージをむさぼりだすhiro4さん。
ポパイのほうれん草的な物でしょうか。
hiro4さん:「まいうー」
小屋への登りは結構ハードでした。
2016年07月22日 10:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/22 10:53
小屋への登りは結構ハードでした。
北穂高小屋に到着!
翌日の天気がどうなるかハッキリしなかったので、時間的・体力的に問題無ければ穂高岳山荘まで行くつもりでしたが、体力的に電池切れ。また、小屋前の売店で可愛らしいお姉さんがついでくれるビールサーバーに負けて、当初の予定通り本日は北穂高小屋で泊まることにしました。
2016年07月22日 10:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 10:57
北穂高小屋に到着!
翌日の天気がどうなるかハッキリしなかったので、時間的・体力的に問題無ければ穂高岳山荘まで行くつもりでしたが、体力的に電池切れ。また、小屋前の売店で可愛らしいお姉さんがついでくれるビールサーバーに負けて、当初の予定通り本日は北穂高小屋で泊まることにしました。
槍ヶ岳山荘でお願いした昼弁当を食べます。
2016年07月22日 11:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/22 11:07
槍ヶ岳山荘でお願いした昼弁当を食べます。
ワタシ:「おこわマイウーッ!」
セコビッチのワタシは綺麗なお姉さんがついでくれる生ビールではなく、少しだけ安い缶ビールをチョイス。
2016年07月22日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 11:14
ワタシ:「おこわマイウーッ!」
セコビッチのワタシは綺麗なお姉さんがついでくれる生ビールではなく、少しだけ安い缶ビールをチョイス。
槍ヶ岳山荘の美味しいおこわを食べましたが、周りの人が美味しそうに食べているスパゲティが気になりました。
折角なんで?食べることに。
(あきらか食べ過ぎ)
2016年07月22日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 11:40
槍ヶ岳山荘の美味しいおこわを食べましたが、周りの人が美味しそうに食べているスパゲティが気になりました。
折角なんで?食べることに。
(あきらか食べ過ぎ)
食後には、これまた美味しいと言われるコーヒーまで注文。
ひとり満漢全席状態。
ワタシ:「ごちそうさま」
2016年07月22日 11:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 11:53
食後には、これまた美味しいと言われるコーヒーまで注文。
ひとり満漢全席状態。
ワタシ:「ごちそうさま」
そして食後のビール。
(飲み過ぎです)
2016年07月22日 14:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 14:59
そして食後のビール。
(飲み過ぎです)
早く着いたので部屋でのんびり。明日の涸沢岳へ至るルートもおっさんハイカーにはキビしいルートという事で疲労回復に努めます。
足の指を限界まで広げてみました。
2016年07月22日 17:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/22 17:18
早く着いたので部屋でのんびり。明日の涸沢岳へ至るルートもおっさんハイカーにはキビしいルートという事で疲労回復に努めます。
足の指を限界まで広げてみました。
北穂高岳小屋の夕食。友人から北穂高小屋のメシはとても美味いと聞いてて、楽しみにしてました。
高地ですが、ご飯もとても美味しく炊けていて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
2016年07月22日 17:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/22 17:33
北穂高岳小屋の夕食。友人から北穂高小屋のメシはとても美味いと聞いてて、楽しみにしてました。
高地ですが、ご飯もとても美味しく炊けていて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
北穂高小屋は布団もフカフカで綺麗なシーツまでついていて、とても快適でした。
朝は見事なご来光が見れました。
ご来光:「GOOD MORNING!」
2016年07月23日 04:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 4:48
北穂高小屋は布団もフカフカで綺麗なシーツまでついていて、とても快適でした。
朝は見事なご来光が見れました。
ご来光:「GOOD MORNING!」
朝日を受けて目覚める槍ヶ岳。
本日も良いお天気となりそうです。
2016年07月23日 04:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/23 4:48
朝日を受けて目覚める槍ヶ岳。
本日も良いお天気となりそうです。
北穂高小屋の朝食。
とても美味しかったです。
2016年07月23日 05:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 5:04
北穂高小屋の朝食。
とても美味しかったです。
北穂高小屋のシンボルマーク。イワツメグサとの事です。
大キレットから涸沢岳に至るルート上では、イワツメグサを含む沢山のお花を見ることができました。
キビしいルートですが、けなげに咲く小さな花たちにずいぶん勇気づけられました。
2016年07月23日 05:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 5:16
北穂高小屋のシンボルマーク。イワツメグサとの事です。
大キレットから涸沢岳に至るルート上では、イワツメグサを含む沢山のお花を見ることができました。
キビしいルートですが、けなげに咲く小さな花たちにずいぶん勇気づけられました。
富士山を除いて、日本でいちばん高いところにある営業小屋だそうです。
ワタシ:「道理で息苦しいと思いました。ゲップ」
箸袋:「それはただの食べ過ぎです」
2016年07月23日 05:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 5:16
富士山を除いて、日本でいちばん高いところにある営業小屋だそうです。
ワタシ:「道理で息苦しいと思いました。ゲップ」
箸袋:「それはただの食べ過ぎです」
朝食を終えて部屋?に戻ると、窓から槍さまをバックに大キレットに雲が掛かる絶景が見えました。
2016年07月23日 05:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
5
7/23 5:40
朝食を終えて部屋?に戻ると、窓から槍さまをバックに大キレットに雲が掛かる絶景が見えました。
お世話になった北穂高小屋を後にします。
北穂高小屋:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「お世話になりました」
2016年07月23日 05:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 5:47
お世話になった北穂高小屋を後にします。
北穂高小屋:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「お世話になりました」
北穂高岳山頂は小屋の裏?辺りにあって、すぐです。
山頂看板:「いらっしゃい。おはようございます」
2016年07月23日 05:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 5:51
北穂高岳山頂は小屋の裏?辺りにあって、すぐです。
山頂看板:「いらっしゃい。おはようございます」
正面に見えるピコン山は前穂でしょうか。
雲海が綺麗です。
2016年07月23日 05:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 5:52
正面に見えるピコン山は前穂でしょうか。
雲海が綺麗です。
北穂〜涸沢岳の間は大キレットに負けず劣らずの険しいルートです。
天気が良くてよかったです。
2016年07月23日 05:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 5:55
北穂〜涸沢岳の間は大キレットに負けず劣らずの険しいルートです。
天気が良くてよかったです。
北穂分岐。
ここを下れば涸沢です(下りもキツそう)。
道標:「どっち行かはります?」
我々:「奥穂方面です」
2016年07月23日 05:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 5:58
北穂分岐。
ここを下れば涸沢です(下りもキツそう)。
道標:「どっち行かはります?」
我々:「奥穂方面です」
険しい稜線をペンキを頼りに進むおっさんハイカー3人。
2016年07月23日 06:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 6:03
険しい稜線をペンキを頼りに進むおっさんハイカー3人。
ワタシの写真では、なかなかこのキ○タマ スースー感がお伝えできません。
2016年07月23日 06:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/23 6:07
ワタシの写真では、なかなかこのキ○タマ スースー感がお伝えできません。
どこにいても眺望が素晴らしい。
タイトル:槍と進撃。
カメラの都合?でH隊長が大きく写ってますが、実際にもかなり大きいです。どの位大きいかと言うと…
2016年07月23日 06:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
7/23 6:11
どこにいても眺望が素晴らしい。
タイトル:槍と進撃。
カメラの都合?でH隊長が大きく写ってますが、実際にもかなり大きいです。どの位大きいかと言うと…
槍ヶ岳:3180m
H隊長:3325m
愛宕山(京都):890m
最近また育って、北岳を抜いて全日本2位に。
これがその証拠写真。
(もちろんうそです)
2016年07月23日 06:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 6:15
槍ヶ岳:3180m
H隊長:3325m
愛宕山(京都):890m
最近また育って、北岳を抜いて全日本2位に。
これがその証拠写真。
(もちろんうそです)
大キレットにもましてキビしめのルートは、人生折り返しを過ぎたおっさんハイカー3人を攻め続けます。
2016年07月23日 06:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/23 6:17
大キレットにもましてキビしめのルートは、人生折り返しを過ぎたおっさんハイカー3人を攻め続けます。
とりあえずキビしそうな写真をたくさん載せておきますので、あとは見る側で何とかして下さい。
このレコを見る側の人:「写真がヘタクソで見る側ではどうにも出来ません」
ワタシ:「グサッ!」
2016年07月23日 06:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 6:43
とりあえずキビしそうな写真をたくさん載せておきますので、あとは見る側で何とかして下さい。
このレコを見る側の人:「写真がヘタクソで見る側ではどうにも出来ません」
ワタシ:「グサッ!」
おっさんが苦しんでいる写真ばかりもなんなので、清涼感あふれる1枚。
北穂高小屋のシンボル、イワツメグサだと思われます。
2016年07月23日 06:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
7/23 6:44
おっさんが苦しんでいる写真ばかりもなんなので、清涼感あふれる1枚。
北穂高小屋のシンボル、イワツメグサだと思われます。
最低コルまで下りてきました。
看板:「ペンキ塗り直してーっ!」
ワタシ:「持ってきてません」
2016年07月23日 06:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 6:45
最低コルまで下りてきました。
看板:「ペンキ塗り直してーっ!」
ワタシ:「持ってきてません」
キビしいルートが続きます。最低コルを越えたということは登りになります。
2016年07月23日 06:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 6:45
キビしいルートが続きます。最低コルを越えたということは登りになります。
岩場にへばりつくhiro4さん。
急峻なルートがオッさんハイカーを苦しめます。
hiro4さん:「あと27歳若ければ」
岩場:「えらい中途半端な数字ですね」
2016年07月23日 07:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/23 7:05
岩場にへばりつくhiro4さん。
急峻なルートがオッさんハイカーを苦しめます。
hiro4さん:「あと27歳若ければ」
岩場:「えらい中途半端な数字ですね」
ルート上に雪はありません。
今年は少ないそうな。
2016年07月23日 07:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 7:17
ルート上に雪はありません。
今年は少ないそうな。
歩いてきた稜線。その先にどっから見ても絵になる槍さま。
槍さま:「カッコいいってよく言われます」
2016年07月23日 07:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
7/23 7:24
歩いてきた稜線。その先にどっから見ても絵になる槍さま。
槍さま:「カッコいいってよく言われます」
涸沢岳に到着しました。
山頂看板:「いらっしゃいまし」
2016年07月23日 07:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 7:38
涸沢岳に到着しました。
山頂看板:「いらっしゃいまし」
ここまで来ると穂高岳山荘が建つ白出のコルはもうすぐです。
2016年07月23日 07:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 7:51
ここまで来ると穂高岳山荘が建つ白出のコルはもうすぐです。
涸沢岳山頂では北海道からいらっしゃった定年後の山を楽しむご夫婦としばし談笑。
昨日は西穂から13時間を掛けてジャンダルムを越えてきたとの事で、この先笠ヶ岳まで(!)縦走するとの事でした。
ジャンについて僕らでも行けるかお聞きしましたが、奥様曰く「行ける行ける!行かないともったいないっ!今日天気いいし、今日でも行けるっ!」
と背中を押されました。
(お話できて楽しかったです。ありがとうございました)
2016年07月23日 07:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/23 7:45
涸沢岳山頂では北海道からいらっしゃった定年後の山を楽しむご夫婦としばし談笑。
昨日は西穂から13時間を掛けてジャンダルムを越えてきたとの事で、この先笠ヶ岳まで(!)縦走するとの事でした。
ジャンについて僕らでも行けるかお聞きしましたが、奥様曰く「行ける行ける!行かないともったいないっ!今日天気いいし、今日でも行けるっ!」
と背中を押されました。
(お話できて楽しかったです。ありがとうございました)
懐かしの穂高岳山荘に到着。
ワタシ:「お久しぶりです。懐かしゅうございます」
穂高岳山荘:「あんた誰?」
2016年07月23日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 7:59
懐かしの穂高岳山荘に到着。
ワタシ:「お久しぶりです。懐かしゅうございます」
穂高岳山荘:「あんた誰?」
北穂高小屋の昼弁当にパクつきます。
から揚げとかもあってとても美味しかったです。
ワタシ:「ボ、ボクは、おにぎりが、好きなんだな」
おにぎり:「黙って喰え」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
2016年07月23日 08:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 8:03
北穂高小屋の昼弁当にパクつきます。
から揚げとかもあってとても美味しかったです。
ワタシ:「ボ、ボクは、おにぎりが、好きなんだな」
おにぎり:「黙って喰え」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
奥穂に続く岩場。
奥穂往復も考えていましたが、ビール恋しさが勝って今回は見送り。
2016年07月23日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 8:25
奥穂に続く岩場。
奥穂往復も考えていましたが、ビール恋しさが勝って今回は見送り。
さて、昼食?を終えてトイレへGO!
2016年07月23日 08:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 8:26
さて、昼食?を終えてトイレへGO!
違います。
トイレ方面に行くと白出沢方面へのルートがあります。
2016年07月23日 08:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 8:26
違います。
トイレ方面に行くと白出沢方面へのルートがあります。
白出沢の下り。
最初のうちはペンキマークをたどり順調に下ってましたが、途中でルートが判然としなくなり、ペンキマークを探しながら締まっていないガレ場を延々と下ることに。
一本道なので迷うことはないのですが、非常に歩きにくく(今回一番の難路?)とても疲れました。
2016年07月23日 08:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 8:27
白出沢の下り。
最初のうちはペンキマークをたどり順調に下ってましたが、途中でルートが判然としなくなり、ペンキマークを探しながら締まっていないガレ場を延々と下ることに。
一本道なので迷うことはないのですが、非常に歩きにくく(今回一番の難路?)とても疲れました。
ありました。
皆様のレコで見かける"アビナイヨ"。
岩:「アビナイヨ」
ワタシ:「ちゃんとしゃべれ」
岩:「なんだとーっ!(怒)」
2016年07月23日 09:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 9:04
ありました。
皆様のレコで見かける"アビナイヨ"。
岩:「アビナイヨ」
ワタシ:「ちゃんとしゃべれ」
岩:「なんだとーっ!(怒)」
ガレガレの道に苦しみながら荷継沢小屋跡?まで下りてきました。
ココに至るまでにhiro4さんが足を取られて一回転するハプニングがありましたが、いつもキメている?オーバーヘッドキックよろしく抜群の運動神経でスリ傷程度で済みました。
そう、hiro4さんはサッカー選手です。
(アマチュアですが)
2016年07月23日 09:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 9:52
ガレガレの道に苦しみながら荷継沢小屋跡?まで下りてきました。
ココに至るまでにhiro4さんが足を取られて一回転するハプニングがありましたが、いつもキメている?オーバーヘッドキックよろしく抜群の運動神経でスリ傷程度で済みました。
そう、hiro4さんはサッカー選手です。
(アマチュアですが)
荷継小屋跡を過ぎてようやくガレ場が終わったと思いましたが、行く先にまたしてもガレ場が。
ガレ場:「いらっしゃーい」
我々:「もうお腹いっぱいです」
2016年07月23日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:11
荷継小屋跡を過ぎてようやくガレ場が終わったと思いましたが、行く先にまたしてもガレ場が。
ガレ場:「いらっしゃーい」
我々:「もうお腹いっぱいです」
鉱石沢とな。
2016年07月23日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:13
鉱石沢とな。
右下に山道に入る目印があり、ようやくガレ場を後にします。
2016年07月23日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:13
右下に山道に入る目印があり、ようやくガレ場を後にします。
ここからは落石危険地帯とのことです。
2016年07月23日 10:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:18
ここからは落石危険地帯とのことです。
落石地帯という事でパパッと通り過ぎたいのですが、ズルッといったらだいぶ下を流れる沢に真っ逆さまというコースで、慎重に進みます。
2016年07月23日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 10:20
落石地帯という事でパパッと通り過ぎたいのですが、ズルッといったらだいぶ下を流れる沢に真っ逆さまというコースで、慎重に進みます。
遠くから見ると割り箸?の様な重太郎橋が見えてきました。
2016年07月23日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:26
遠くから見ると割り箸?の様な重太郎橋が見えてきました。
重太郎橋:「割り箸ではありません」
2016年07月23日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 10:28
重太郎橋:「割り箸ではありません」
割り箸のたもとで1回転の傷口を洗うhiro4さん。
重太郎橋:「割り箸じゃないってばっ!」
2016年07月23日 10:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:29
割り箸のたもとで1回転の傷口を洗うhiro4さん。
重太郎橋:「割り箸じゃないってばっ!」
重太郎橋を過ぎると樹林帯に入ります。
ビールが近づいてきているためか、この樹林帯、とても長く感じられました。
黙々と歩くH隊長。(歩いても歩いても終わらない樹林帯に激怒?)
2016年07月23日 10:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 10:31
重太郎橋を過ぎると樹林帯に入ります。
ビールが近づいてきているためか、この樹林帯、とても長く感じられました。
黙々と歩くH隊長。(歩いても歩いても終わらない樹林帯に激怒?)
白出沢出合まで戻ってきました。
ここまでの樹林帯が長かったです。
2016年07月23日 11:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 11:10
白出沢出合まで戻ってきました。
ここまでの樹林帯が長かったです。
白出沢出合からは行きしなと同じ道を戻っていきます。
林道歩きです。
2016年07月23日 11:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 11:17
白出沢出合からは行きしなと同じ道を戻っていきます。
林道歩きです。
穂高平小屋からショートカット道へ。
皆同じパーティの人たちでしょうか。
小屋には沢山の人がくつろいでました。
2016年07月23日 11:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 11:44
穂高平小屋からショートカット道へ。
皆同じパーティの人たちでしょうか。
小屋には沢山の人がくつろいでました。
ショートカット道出口。
ポケモンGOに熱中、歩きスマホのhiro4さん。
hiro4さん:「ゲットだぜっ!」
(ウソです)
2016年07月23日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 11:58
ショートカット道出口。
ポケモンGOに熱中、歩きスマホのhiro4さん。
hiro4さん:「ゲットだぜっ!」
(ウソです)
ゲートまで帰ってきました。
ゲート:「お帰りやす」
長かった林道歩きももうすぐ終了です。
2016年07月23日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 12:06
ゲートまで帰ってきました。
ゲート:「お帰りやす」
長かった林道歩きももうすぐ終了です。
新穂高ロープウェイ乗り場を通過。
2016年07月23日 12:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 12:18
新穂高ロープウェイ乗り場を通過。
新穂高センターに下山届けを提出。
2016年07月23日 12:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 12:23
新穂高センターに下山届けを提出。
無事駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
2016年07月23日 12:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 12:30
無事駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
<おまけ>
頑張ってくれたアディダス。
(写真は臭いません。ご安心ください)
2016年07月23日 12:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 12:32
<おまけ>
頑張ってくれたアディダス。
(写真は臭いません。ご安心ください)
<おまけ>
去年と同じく新穂高センター横の中崎山荘で汗を流しました。
2016年07月23日 12:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 12:43
<おまけ>
去年と同じく新穂高センター横の中崎山荘で汗を流しました。
<おまけ>
反省会に、いざ出発。
2016年07月23日 17:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/23 17:06
<おまけ>
反省会に、いざ出発。
<おまけ>
反省会は居酒屋あじ平さんで。
2016年07月23日 17:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 17:15
<おまけ>
反省会は居酒屋あじ平さんで。
<おまけ>
反省会の〆はラーメン。
つづみそばやった様な...
ハッキリ覚えてません(汗)
2016年07月23日 19:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/23 19:37
<おまけ>
反省会の〆はラーメン。
つづみそばやった様な...
ハッキリ覚えてません(汗)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

新穂高から槍ヶ岳に登って、大キレットを越えて北穂高岳、涸沢岳と回って新穂高へと回ってきました。
槍ヶ岳から大キレットは昨年、上高地から行こうとしたコースで、昨年は日頃の行いが良くなかった?のか、荒天に阻まれ、真っ白で何も見えない槍に登って引き返したコース。今回リベンジです。
出発直前まで、てんくら・Mountain forecast・freemeteoなどの天気予報サイトに釘付け。事前の予報では山行中盤から後半にかけて少し天気が下り坂の予報でしたが、蓋を開けてみると3日間とも素晴らしいお天気に恵まれました。
そんなお天気にも助けられて、無事に槍さまの頂上に立て、大キレットと涸沢岳を越えて北穂高の山頂にも立つことができて、とても恵まれた山行となりました。
人気の北アルプスだけあって、老若男女、たくさんの人が自分達のペースで登ってこられてましたが、個人的には今回の山行では体重の増加が原因と思われるバテを感じる場面が多く、もう少し身体を鍛えなければと思いました(元気に登るご年配の方々を見て痛感)。
またの機会に不帰のキレットにも行ってみたいです。

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