裏銀座縦走 3泊4日 ブナ立尾根〜西鎌尾根

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月14日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 50.0km
• 登り: 4,045m
• 下り: 3,815m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:10

7:50 高瀬ダム濁沢登山口
7:50 7:50 高瀬ダム 天場
11:50 12:00 烏帽子小屋
12:10 13:10 烏帽子ひょうたん池
13:50 14:20 烏帽子岳
15:00 烏帽子ひょうたん池

2日目

• 山行: 10:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:30

3:30 烏帽子ひょうたん池
6:40 6:50 野口五郎小屋
7:20 7:30 野口五郎岳
7:30 7:30 水晶小屋
11:10 11:30 水晶岳
11:30 11:30 水晶小屋
13:40 13:50 鷲羽岳
15:00 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:00

3:30 三俣山荘
6:00 6:30 双六小屋
7:00 7:10 樅沢岳
8:40 8:50 左俣乗越
10:10 10:20 千丈乗越
11:50 12:10 槍ヶ岳山荘
12:50 13:10 槍ヶ岳
13:30 14:00 槍ヶ岳山荘
14:30 殺生ヒュッテ

4日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:40

3:30 殺生ヒュッテ
5:10 5:30 槍沢ロッヂ
7:00 7:10 横尾
8:00 8:20 徳沢
11:10 上高地バスターミナル

天候

8/11晴れ8/12晴れ8/13晴れ8/14晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路 夜行バスにて松本駅着 電車にて信濃大町へ移動 信濃大町駅からはタクシー約8000円
復路 上高地よりタクシーで松本駅まで移動 以降は電車

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根はさすがに登りごたえが有ります。
西鎌尾根で数カ所鎖場等がありますが、好天であれば特別危険では無いと思います。

写真

8/11 7:53

タクシーはここまで来れます

8/11 8:01

登山口へ向かいます。

8/11 8:14

登山口です。
いよいよスタート❗

8/11 11:09

天気はとても良いです。

8/11 11:56

今日のテン場です。
激混みでした。。
お水は有料です

8/11 14:20

登頂完了
今日はここまです

8/12 5:08

2日目出発です。
槍がきれいです。

8/12 6:46

ここでちょっと休憩
お水は有料でした

8/12 7:29

野口五郎岳を登頂‼

8/12 11:12

水晶小屋にザックをデポして、水晶岳をピストン登頂‼

8/12 13:45

鷲羽岳も登頂です。

8/12 17:38

今日のテン場です
お水は無料です

8/13 4:34

3日目です
天気は今日も良さそうです
今日は槍に登るんで‼
どうか混んでませんように・・・

8/13 5:56

雲海がとても綺麗

8/13 6:26

ここで休憩します。
お水は無料です

8/13 7:04

今日の行程は、槍までは巻いて行く予定です

8/13 7:46

だんだん近づきます。

8/13 8:48

まだかな

8/13 9:51

見えてきた
〜

8/13 10:19

まだ❓

8/13 12:07

ザックをデポして、いよいよ槍の頂上を目指します。
思ったよりは混んで無くてよかった

8/13 12:56

登頂‼

8/13 13:31

コーラで乾杯して、少し下った殺生ヒュッテでテン泊します。
殺生ヒュッテのテン場は岩場にあるため、寝るにはテクニックが居るやもですね〜

8/14 5:19

4日目も天気がスゴく良い❗

8/14 5:29

槍沢のテン場のトイレが綺麗になってます
（知ってますか）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル ストック シェラフ

共同装備

調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 計画書 ツェルト テント

感想

elysion

裏銀座3泊4日のテン泊縦走は、全行程が天候に恵まれ、とても幸いでした。
しかしいろいろ留意点はあって、まずはテン場が激混み、ここ数年間で一番だったそうです。
小屋泊も5人で布団2枚のところもあったと聞きました。
槍も小屋あたりまで渋滞とまではいきませんが、かなりの混雑で登りが特に停滞気味でした。
全行程を通して言えるのは、まずは天候、次に混雑、そしてメンバーの体力と、色々と要素があり大変でしたがとても充実した4日間でした。