面接授業「現代数学の歩んだ道」

一昨日昨日は群馬学習センターで面接授業「現代数学の歩んだ道」を受講してきました。初日の朝は雨模様でしたが2日目の朝は快晴で横川SAからは妙義山がしっかり見えていました。

今回の面接授業は古典数学（数論、方程式の解、等）の話から始まり集合論、無限論、位相空間、トポロジー、ヒルベルト公理主義、ゲーデルの不完全性定理までの説明が行われました。分かりやすい説明で、その時は分かったような気になりましたが、やはり分かっていないようです。

定員40名でした受講者は20名。数学関係はそんなに人気がないようです。次の面接授業は12月に2回、諏訪で受講します。

コメント

bmwr1200rs

RE: 面接授業「現代数学の歩んだ道」
「数学ガール」が愛読書です。
でも、最初の１０ページでちんぷんかんぷんです。
wakaさんなら読めるかも！

waka

RE: 面接授業「現代数学の歩んだ道」
ｂさん、「数学ガール」愛読書ですか。
私も「数学ガール」５冊持っていますが、いずれも読み終えていません。

Mikuni

RE: 面接授業「現代数学の歩んだ道」
松江一人暮らしで、夜暇なので、マセマ出版社の基礎数学を購入。最初のページからではなく、章ごとに。
複素数平面、行列、確率を半分づつ位終了しました。
数論、トポロジー、ゲーデルは登場しませんね。
ヒルベルトの予想の一つを打ち砕いたのがゲーデルだったとか、不完全性定理の１. フィールズ賞に値すると思いますがね。

waka

RE: 面接授業「現代数学の歩んだ道」
Mikuniさんも数学勉強しているのですか。ゲーデルのころはまだフィールズ賞はなかったのではないでしょうか。

Mikuni

数学ガールって真面目な本？
のようですね。iBookで調べたら、数学ガール、フェルマーの定理２５００円します。買おうかな？ ブルーバックス？で一度読んでいますが。ワイルズすごいなあ、４０歳を過ぎていたので、フィールズ賞の特別賞でしたが。