放送大学からメールで「英語で読む科学」の記述誤りの連絡がきました。
「 印刷教材 Lesson 10, p. 116 に書かれている「シュレディンガーの猫」の思考実験の描写の中に、一部不正確な点がありました。P. 110 の本文では、放射性物質の塊・放射性原子核崩壊によって放出された電子の検出器・猫・毒薬の瓶、が同じ箱(=閉じた系)の中に入っているという説明になっているのですが、p. 116 の描写では放射性物質の塊が箱の外にあるように書かれてしまっています。思考実験の装置としては本文で書かれている方が正しい記述となります。印刷教材と放送教材が連動している箇所なので修正できず、申し訳ありませんが、ここに訂正してお詫び申し上げます。」
との内容で、記述が誤りであるけれど修正が出来ないということです。116頁の内容は本文の要約が問題文として載っている箇所ですが、私は全然気が付きませんでした。ということなので、きっとこの章からの期末試験での出題はないでしょう。
こんにちは。
シュレディンガーの猫の話は有名ですね。
マクロ世界もミクロ世界も謎に満ちていますね。ren
ainakarenさん、こんにちは。
この英文を読んで初めてシュレーディンガーの猫が架空の猫だと知りました。量子力学は難しく理解しがたいですが、世の中の役にはたっているようです。
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