この地図の特徴は等高線が10m間隔で描かれ、地図背景に色分けや陰影は付けず、等高線自体の色を緑から茶色/黒に連続的に変化させて表示しています。(等高線1本ずつ色が違うとのことです。) そして穂高連峰の地図でも崖記号がなく非常に密な等高線で表されています。座標系は特殊座標系で部分メルカトル図法とのことです。(私にはよくわかりませんが。)
またポイントからポイントへの距離がメートル単位で示されていますが、これは水平投影距離ではなく斜面道なり距離とのことです。用紙には最高級紙が使われ、印刷も4560dpi380線という最高級印刷とのことです。
難点を上げると、材質が紙ですので雨等での濡れに弱いこと、経緯線が入っていないので、GPSロガー情報で位置確認が出来ないことです。(実際問題、山でのロガーによる位置確認は殆どしませんし、必要な場合は地図入のGPSを持って行けば済みます。)
wakaさん、おはようございます
ジョイフルマップ、なかなか良さそうですね〜
今度、書店で探してみます!
wakaさん、こんにちは。
かなりマイナーですが、私はこの地図がお気に入りです。
http://www.hcc.co.jp/work/publication/mountain/post_33.html
ルートガイドが詳しく、動植物ガイドもそのうちに役に立つだろうと思っています。
あまり売れていない様で、種類も少なく、絶版扱い扱いなのが残念です。
入手不可能になる前に是非どうぞ。
でも、ヤマレコで宣伝すればちょっとは売れて復活するかも。
daizさん、MATSUさん、こんばんは。
このジョイフルマップの地図は山好きというより地図好き好みかもしれません。百聞は一見にしかずです。どこかでご覧になってください。
MATSUさんご紹介の北海道地図(株)の地図は私も幾つかか持っています。昭和60年発行の利尻、北アルプス中西部、北アルプス南部の2万5千分の一の地図を保有していますが、山に持って行くにはちょっと嵩張るので持って行ってはいませんが。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する