菩提寺での報恩講

毎年この時期に我が家の菩提寺から親鸞聖人の報恩講の開催通知が父のところにきます。我が家からは誰も列席しませんが、いつも事前に懇志を届けに行っています。

今回も届けに行ってきたら、いつもどおりの大箱マッチ1箱を頂き、その他に菩提寺の紹介記事が載っているという中外日報のグラフ特集をいただきました。

その記事には我が家の菩提寺の歴史も書かれてあり、今回初めて知りました。1234年に念仏道場として現東御市に開設され、その後長野市篠ノ井に現在の寺名で創建され、1678年に現在の場所に移ったとのことです。

今回は法要・法話のあとに法話の講師のサックス演奏があるとのことで、それだけ聴きに行きたいとも思いましたが、当日は長野市での面接授業がありますので、行けません。