僕はロボットごしの君に恋をする

先日、山田悠介の小説「その時までサヨナラ」を読んで、もう少し山田悠介の小説を読んでみた思い、探したら2017年の書下ろし小説「僕はロボットごしの君に恋をする」が1円＋送料350円であったので注文して届き読み終えました。今回は文庫本ではないので送料が100円ほど高くなっています。

警備用人型ロボットを遠隔操作する操作員が主人公ですが、結局この操作員も人型ロボットだったという落ちですが、メインテーマはロボットに恋愛感情を与えられるかです。面白く読めましたが、イマイチな感じが残りました。