原発関係の発言/日記は不要との意見もありますが、敢えて情報提供いたします。テレビだけだと良く事情がわからない方のために、大前研一さんが日経BPで説明されていて、実情を理解するには非常に良い資料かと思います。以下のリンクは無料登録しないと見れないかもしれませんが、その時は登録してください。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110315/263842/?top_rec
既にスリーマイルは越え、チェルノブイリに近づいています。大変な時代に入りました。不安を煽っているわけではありませんが、事実です。国やNHKは大丈夫としか言いようがないのです。自衛隊のヘリでの注水作業も上空の放射線量が高いので中止されたとのニュースです。(16日18時)
ここで情報提供や意見述べても何も改善するわけではありませんが、敢えて記載しました。
wakaさん、こんばんは。
最悪の事態にならないことを祈るだけですね。
誰もが原子力の恩恵を受けてきたことを自覚して
次を考えて行くことが大切と思っています。
今夜は夜勤で情報がつかめないので正確な情報
ありがとうございます。
どうも状況が悪化してるようですね。本当に祈るしかないです。
でも震災が落ち着いたら
温暖化の問題も絡めて
リスクがあっても原発に
頼るのか脱原発を
目指すのか 本気で議論する必要があると思います。
いま世界中で、原発依存の見直しの動きが出始めています。
一言でいって、日本には無理ですね。いまの姿の原発は。
少なくとも、電力供給源は、多様化しなければ、いざというときに危険すぎます。
資源エネルギー庁の研究では、日本の全ての有休地、民有の可能な場所で太陽光発電を実施すると、いま日本で使っている全電力の2倍を供給できる潜在力があるそうです。
これは一般家庭の太陽光発電でも出入りですでに実感されだしていることです。これを遊休地、公共施設、などで大規模にやる。
熱効率が70%を超している、地域単位の天然ガスのコージェネレーション(電気とお湯をつくる)を、可能な場所から設置していく。
小水力、風力もきめ細かく。
以上とは、蓄電システムで連携する。
向こう3年以上は、供給の穴が開いています。いまから火力を建てようとしても、立地は全体として無理だし、時間もかかる。原発はもっと無理どころか、現用のものも、いずれ改められる新基準で大改修や老朽化したものの廃炉がすすむ。
これを機会に、舵を大きく切り換えざるをえなくなるでしょう。現実の話、そうしないと、供給不足は、補えません。
政府は、すでにわかっていることですから、ただちに始めてほしいと思います。
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