出欠は最初は名前の点呼で行われましたが、2時限目以降は紙を回して名前を記入する方式でした。欠席者は6名ほどのようでした。私が最初に呼ばれましたので、私の学籍番号が一番古かったようです。
講師の石丸先生に生でお会いするのは初めてでしたが、テレビでの印象とあまり変わりませんでした。アシスタントで研修医の方が来ていましたが、最後に石丸先生の3男と紹介されました。受講された方の中には周りに精神障害の方がいる人も多かった感じで、熱心に質問されていました。
今回、精神医学をある程度系統的に学べたいへん良かったです。最後に質問で「うつ病の人を励ましたり、頑張れと言ったりしてはいけないと聞きますが、本当ですか?」と聞いたら、体育会系の頑張れ表現がいけないということがミスリードされて出てきた話で、励ましていけないことはないそうです。
各時限毎に小テストがあり、これは提出不要で、最後に10問の4択問題が課せられ(教材参照不可)これを提出し、評価されるとのことです。先生は文科省指導の面接授業の試験・評価には反対とのことでした。最後に試験があったほうが、さっさと解いて提出して早く帰れるので私的には良い感じです。予定より一電車早く帰れました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する