住居光熱費

亡くなった父の関係の処置ももうすぐ完了で一段落してきましたので、住居光熱費を確認してみました。父宅の電話はすぐ廃止にしましたので、月1500円ほど削減。WOWOWの2台目も解約しましたので月1000円ほどの削減です。

ガス代は父宅と自宅のガスを連結しましたが、その使用量合計値でも昨年同月比(5月分)で減っています。これはガスストーブを全く使わなくなった影響が大きいです。今月以降のガス代は暖かくなり更に減りますので10月までは月3000円ほどで済む予定です。

水道は連結は出来ませんので別々の計量支払いになります。父宅5月分(2ヶ月分合算請求)で使用量０㎥でしたが、下水道料金と合わせ3700円と結構取られます。月当たり1850円になります。自宅の方は30㎥ほどで10000円ほど、月当たり5000円ほどです。水道料は結構高いです。

電気も連結は出来ませんが、父宅では殆ど使っていません(インターホン等の切れない器具が一部あります)ので1000円ほどでした。基本料金が850円ほどですので、今後も月1000円ほどで推移すると思いますが、冬場になると水道凍結防止帯が入るので電気代は増えて倍くらいになります。自宅の電気代も今が一番少ない時期で月10000円以下で済んでますが、これから冷房使用で月数千円くらい増えます。冬場は暖房使用で20000円近くになります。

父宅を相続してもさほど経費は増えていない計算になり、固定資産税を入れても月5000円ほどの経費増加で済んでいます。父宅の相続と関係ないところでは通信費が結構かかっています。ガラケー2台と固定電話1台で月5500円ほど、光回線とスマホ2台分で月8000円ほどになります。