有料の「ネットラジオレコーダー」というソフトとフリーソフトの「radikool」が人気なようで、両方ダウンロードして試してみました。「ネットラジオレコーダー」も無料でダウンロードでき全機能が試せます。(録音時間のみが制限)
その結果「ネットラジオレコーダー」が良さそうということで、ベクターで1000円引きの1980円で販売していたのでそこでライセンスキーを買って、NHKラジオの番組録音で色々試しました。
録音が終了したときの処理として、パソコンのシャットダウン、休止、スリープが選べますが、スリープだとパソコンが普通にスリープしてくれませんでしたので休止を採用してます。
「ネットラジオレコーダー」を閉じるときにスケジュールを設定するかタスクトレイに入れるか聞いてきますが、タスクトレイに入れるとパソコンのスリープがうまくいかなかったので、繰り返しでのスケジュールを設定しています。これで毎週の曜日指定録音がうまく出来てますし、録音が終わったあとはパソコンは休止になり静かになっています。
今回色々調べていて、休止とスリープの違いが理解出来ました。スリープはメインメモリのみに電源を残して他を切断、休止は動作状態データをHDDに移して電源断ということです。スリープの方が再起動が早いですが、休止からでも10数秒程度で再起動しますので、大きな差はありません。
写真はネットラジオレコーダーの画面と来期の放送大学の番組表です。四角で囲ってあるのが来期録音予定の授業です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する