耳から学ぶ英語

昨日一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「耳から学ぶ英語」を受講してきました。この科目は放送授業では有名な大橋理枝先生の授業でしたが、追加開講だったので全国的には周知が行き届かず、定員42名に対して登録20名、欠席2名で18名での授業になりました。

最初の出欠を取る際に各人から、この科目の放送授業を履修したことがあるかなどの一言発言をしてくださいとのことで、半分近くの人が履修済とのことでした。そして大橋先生に会うために受講したとの話も多くありました。私もその一人です。

放送授業15回分を2日で終わらせるので、時間的に制約があり飛ばされた回もありました。講義の進め方はまずテキストを見ないで全体を聞いたあと、パラグラフ毎に再度音声を流し、受講者に順番にその概要を説明させ、そんあと先生の説明があって、最後にテキスト全体を先生に続けて読む形です。受講者が少なめでしたので、一人10回以上当たりました。

オードーリーヘップバーンのマイフェアレディでの英語表現の映像やスティーブ・ジョブズの大学での講演映像もあってたいへん面白い授業でした。最後に試験がありましたが、ヒアリング試験で3問。最後のは特に難しかったです。成績は悪そうです。語学の面接授業を受講したのは今回が初めてですが、今後の語学関係の面接授業受講はたぶんないと思います。

初日にセンター長にお会いしましたが、そのときの話で、学習センター紹介の番組が完成しており、そのDVDが届いたとのことで、その最初に私がインタビューされた映像が載っているとのことです。放送は2月以降とのことでした。