視野検査

目医者さんの待合室に視野検査の用紙があったのでもらってきました。直径40ｃｍの丸い用紙で中心にひまわりがあり、その周りにイモムシ、テントウムシ、チョウ、ネコの絵が配置されています。右目の場合はイモムシが右にいるように用紙を置きヒマワリの中心を見ながら視距離を調整して、イモムシが見えなくなるところを探します。

イモムシが見えなくなったところが盲点で、これは見えなくても正常です。そしてそのまま中心を見ながら用紙を一周していきます。盲点以外の場所で、ムシやネコが見えない場合は視野異常の可能性が高く、緑内障が疑われるとの事です。小さい視野欠損は左右の目で補償してしまうので普通は気がつかない様です。

私の右目はレーザー照射治療がされていますので、照射部分は視野欠損になります。左側でテントウムシとイモムシが見えなくなりますので、このあたりがレーザーを集中的に照射された部分になります。