聴講者は12名と定員には達しなかったようです。広報を積極的には行わず(学習センターHPと学習センターのチラシのみ)でしたので講演会の開催を知ってる人も少なかったのでしょう。いつもだと長野学習センター学生全員にお手紙でチラシが届くのですが、今年はそれがありませんでした。座席はかなりスペースをとってあり机一つに一人でした。
講演のテーマは「DNAで読み解く侵略の生態学ー淡水魚の雑種形成と生き残り戦略ー」です。たいへん興味ぶかい内容で、多くの人に聴講してもらえなかったのは残念です。信州サーモンが不稔(子孫を残せない)雑種とか、諏訪湖のギンブナは全てがメスだけのクローンだとか初めて知った事実も多くありました。
昨日は丁度、面接授業の空席発表もあり、長野学習センターの面接授業は定員をかなり減らしたにも関わらず、結構空席があります。みなさんコロナで面接授業を敬遠してるのでしょうか。私が受講する4つの面接授業も結構空席があり、申込者がまだ二人の面接授業が二つありました。プライベートレッスンに近くなります。
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