スイスの大抵の都市には駅の近くにスーパーマーケット、COOPが必ずあります。大きめの都市ではMIGROSもあります。逆に他の名前のスーパーマーケットは見かけたことがありません。日本のコンビニに相当するのがKIOSKでこれも駅の近くにありますが、やはりKIOSK以外のコンビニは見かけません。かなり寡占化が進んでいるようです。
COOPとMIGROSでは品揃えに多少の違いがあります。COOPは食料品がメイン、MIGROSでは食料品もありますが、他の日用雑貨のスペースが多く取られています。ツェルマットのMIGROSにはガスコンロのカートリッジを売っていたとの情報を得て探してみましたが、見つかりませんでした。多分どこかにはあるのでしょう。飛行機には持ち込めない品物ですが、現地調達できそうなので、今後はバーナーが使えそうです。
スイスのスーパーマーケットでは買い物をするにあたり、日本と違う点がいくつかあります。まず、買い物用のカート。カート置き場にチェーンでつながれて置いてありますが、チェーンの外し方がわかりませんでした。2フランコインをチェーンの上のスロットに挿し込むとチェーンが外れて使用可になります。コインは見えていますが、取れません。カート置き場でチェーンをつなぐとコインが取れる様になります。カートを持っていかれないための措置ですね。
あと、果物の購入。そのままレジに持って行っても会計出来ません。オレンジなどを必要数小袋にいれて計量器に乗せ、オレンジの品番を押すと価格ラベルが出てきますのでそれを貼付してレジへです。レジでは買い物かごごとレジ台に乗せるのではなく、品物をベルト付レジ台に直接乗せます。品物の前後に仕切板を入れて他の人の品物と区別します。
あと、スイスのペットボトルの水。知っておられる方も多いとは思いますが、スイスでは炭酸入りの水と普通の水が半々位で置いてあります。ガス入りと書いてはありますがドイツ語なのでわかりません。店員に聞けばわかりますが、ガス入りのペットボトルは硬くてしっかりした作りになっていますので、それで区別が付きます。今回はハイキング用に普通の水、ウイスキーの割り水用にガス入り水を購入して使いました。
スイスの生活事情、興味深いですね。
野菜や果物等は一個から測り売り、
ということでしょうか。
炭酸はボトルが丸味を帯びているかと思います
野菜はカット野菜の袋入りもありますが、それ以外の野菜と果物は1個からの量り売りです。チューリッヒのCOOPの方が野菜果物の種類が豊富でした。
スイスでは野菜／果物は高いです。水も。しかしビールは日本より安いです。
炭酸入り表記ドイツ語覚えました。
mit Kohlensaeure (with carbon acid)
炭酸なしは表記がないか、ohne Kohlensaeureと書いてあります。
炭酸水、確かに初めはわからずガス入りを買ってしまったことがありました。
今は日本でも店頭に並ぶようになりましたね。
炭酸水は初め飲むことができませんでしたが、
今ではあえて炭酸水を選んで買うようになりました。
我が家ではワインを飲むとき、一緒に飲むようにしています。
※ガスカートリッジ、私はスポーツショップで手に入れました。
Akanekoさん、こんばんは。
慣れると、炭酸水の方がいいかもしれませんね。
こんにちは。
昨年の秋スイスに行きまして、coopとMigrosには毎日お世話になりました。
美味しかった物を思い出します。
スイス編パン
量り売りのぶどう
量り売りのナッツ類
骨付き豚肉
ソーセージ、辛くないマスタードを付けて
低価格でもしっかりおいしいビール
などなど...
サンドイッチなど手を加えたものはとても高いですが、肉や野菜の素材そのものは日本と同じくらいかな、と思いました。
レストランも高いですよね。私はほとんど行っていませんが。。
yoshiyanさん、こんにちは。
秋にスイスに行かれましたか。秋のスイスもよさそうですね。
1、ウイスキーは、日本から持っていく。アードベック 1本預け入れ、機内用スキットル1個持ち込み
2、スイス・ワイン美味しいデス ご賞味あれ
3、シーニゲプラッテのホテルで食べた林檎2個 農薬ついてた様です。 足首の上に茶紫の班出ました。欧州で果物食べて 農薬反応出たの初めてデス 40年間 10回の内で。
4、山岳ホテルの食事事情 夕・朝付 Harfboardが多いデス。ホテルに交渉すると 昼食分も持ち出し可能な場合あります。 前記述あるとおり 山岳レストラン 値段高く不味いデス。15~30chf
5、Coopで2日分の 飲料水、パン、チーズ、ハム類購入 昼食に充てます。 果物は、計り売り。桃 葡萄美味しいデス 農薬に過敏になり売り場の人に聞いてから購入
6、グリンデルバルト情報 今年からEigerExpress開通です。 2022年も TOP OF EUROPE PASSあれば助かります。
1、VICTORINOXのナイフ付き LEATHERMAN より軽い
2、湯沸かしセット
チタン2重カップ 450cc + チタン カトラリー (箸230mm,スプーン、ナイフ、フォーク) aliexpressで四千円弱 これに240v対応のヒータープラグ形状は、C 丸2本 3本もCで可能デス。
これで クノールのリゾット、カップ麺類頂けます。
3、ウイスキーの追記 アルコール度数 高いウイスキーは、スイスでは、もの凄く高く 種類もありません。 ご報告ヲ
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