人間の運動を科学する

昨日一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「人間の運動を科学する」を聴講してきました。授業の定員は20名、登録が7名、欠席1名で生徒6名での授業になりました。長机一つに一人で、休み時間には窓とドアを開けて換気ですので、それなりに寒いです。

先生はスポーツ万能のようでトライアスロン、マラソン、ゴルフ、ボーリングなど何でもこなされるとのことです。講義の前半は統計学や力学を交えての運動の科学の話で、知ってる内容も多く目新しい内容はあまりありませんでした。

最後のボーリングに関する話は、今までボーリングを科学的に説明を受けたことがなかったので、たいへん興味深かったです。ボーリングを科学的にここまで解析してしる先生は他にはいないのではと思います。

このボーリングの話は、座学だけでは理解が深まらないので、面接授業で是非ボーリング講座を開設してくださいとお願いしておきました。1日目座学、2日目ボーリング場で実践。実現すれば参加したいですね。