最近は登山時のGPSログはスマホで取るようになりましたが、機内モードにしておいた方が電池消費が少ないのではと考え、今日の太郎山で試して見ました。約3時間弱ほどの行程での電池消費量は5%でした。前に同じルートでGPSログを取ったときの電池消費は約10%でしたので、機内モードだと電池消費が半分ほどになる計算です。
機内モードでもGPSログの取得、精度に問題はありません。ただし該当地域の地図を予めダウンロードしておく必要があります。かなり長い行程での登山でもスマホロガーが使えそうですが、私の体力が長い行程にもう適応出来ません。写真は今日のGPSログの詳細データのスクリーンショットです。
wakaさん、こんにちは
何度か機内モードGPSログに関して挙がっていた話しを再度させてください。
電波が圏外時には受信電波を探して何度も起動を繰り返すので、
長時間だと電池消費が多くなります。
街中などビル影等で一瞬圏外であれば電池消費にはほぼ影響ありません。
でも山の中では電波がほぼないので圏外時間が長くなるので、
電波受信が必要なければ機内モードで受信オフがお薦めです。
※携帯電話の受信時の電池消費が大きいのは圏外サーチ時です。
どこから聞こえるか判らない声を聴くために全神経を研ぎ覚まさせて
聞くのと、ある程度の方向や音量が判って聞くのでは違いますよね。
地元の太郎山は上田ですよね。
ここだと電波が完全に受信できないエリアではなさそうなので、
電池消費に大きな差がなかったのではないでしょうか
北アルプスなどの奥深い山で完全に電波シャットダウンだと
もっと差が開いたと思われます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する