平日午後に再放送されている「花子とアン」を見ています。このドラマの中で「腹心の友」という言葉が出てきますが、私はこの表現は初めて聞いた表現で違和感を感じました。「腹心の部下」という表現は昔から時々聞いていて違和感はありません。
ラジオ英会話5月号の連載コラム、上白石萌音の赤毛のアンをめぐる旅での試訳にもbosom friendを腹心の友と訳していました。「腹心の友」とは心が通じ合う友と言う意味だとは思いますが、単に親友、或いは心友で良いのではと思います。「腹心の部下」の英語表現ではbosomは使えないと思います。ドラマや英会話でも色んな日本語が学べ勉強になります。
wakaさん、初めまして!
「腹心の部下」のイメージが強烈なので、「腹心の友」という使い方があるとは全然知りませんでした 確かに違和感があります。
で、慌ててググってみましたが、間違いじゃないんですね。
https://goiryoku.com/fukushin/
漢字には自信を持っていましたが、今さらながら無知を知ることになりました
ウエブ上の辞書では
bosom friend→懐かしい友、知友、親しい友、親友、腹心の友 等々
腹心の友→a bosom friend、a confidential friend、a confidant 等々
お蔭様で勉強になりました
お役に立てて良かったです。
wakaさん こんにちは
ご無沙汰しています。
「腹心の友」確かに聞かないですね。「竹馬の友」なら聞いたことがありますが、言葉もいろいろ変化するので面白いですね。
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