第二の目的はスノーシュー。5年前に買ったMSRのライトニングアセント、快適に使っていましたが、今年の3月に問題を発見。スノーシューのヒールの当たる部分にギザギザの出っ張り部分があり、これが靴底を削っていることを発見。最近同じスノーシューを買った人のスノーシューを見たら、このギザギザの出っ張りが無いではないですか。
これはスノーシューの設計ミスかと思い、今回カモシカスポーツで聞いてみました。メーカー代理店に電話してもらったら、当時はヒールの滑り止めとしてギザギザを付けていたとのことで、4年前からこのギザギザ出っ張りはなくなっているとのことでした。グラインダーでギザギザを削ることは可能ですとのことでしたが、大分古くなってきていることもあり、買い換えを決め、買ってきました。
買ったのは同じ大きさのもので、色は黒。価格は31500円の10%引きでした。昨年買った人のモデルでは固定バンドの余剰部分をバンドの穴にピンを差し込んで固定するタイプでしたが、このピンが非常に入りづらく、止めないで使っている状態でしたが、今年のモデルでは、このピンがなくなり、昔のようなプラスチックのフックに戻っていました。良いと思って行った改良が結局不具合になっているようです。どこのメーカーでもよくあることですね。
これで我が家で使用可能なスノーシューは5セットになりました。
wakaさん おはようございます
私も結局MSRにいきつきました。
我が家は雪国でもないのに3セットあります。
ricalojpです。
スノーシュー5セットですか。
「山の道具沼」の大御所ですね(笑)。さすがです(驚)。
bさんもMSRになっていますか。使い勝手は最高ですね。
ricalojpさん、
なかなか捨てられません。山の会の新人への貸出用で活用しています。
WAKAさん何時もどうも雪国の人は大変ですね、bnさんは持っていても使うこ事もないじゃないですか、
勿論私は持っていませしん、東京では持っている人はいないと思いますよ、雪の日でも普段の革靴ですから、
naiden46さん、
街では使いません。雪山遊びに使います。東京の人でも雪山に行く人はみんなもっていると思います。
アイゼンとは違いスノーシューは街の雪道で使う物だと思っていましたが私の勘違いですか、
私達の時代にはなかったものなのでスミマセンね、
山での使い分けは雪質で簡単な滑り止めと思っていいんですかね、
スノーシューは柔らかい雪で沈む量を減らして歩行を楽にする道具です。滑り止めにもなりますが、アイゼンの代わりにはなりません。昔はワカン(輪かんじき)でした。最近はワカンの人は少なくなりました。
WAKAさん解りましたよ道具の進化は凄いですね、ワカンだと直ぐに意味が理解できますね、
確かにワカンに比べると小型で歩きやすそうですよ、本当に浦島太郎に近づいて行きますね、
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