倦怠期の夫婦が妻の故郷の山道を歩いていく中での会話を通して最後には離婚の危機を乗り切ると言う、普通のストーリーですが、撮影方法に特徴があります。112分のドラマを完全ワンシーンワンカットで撮影しているということです。それも実際の山道でのロケで行なっています。
丁度昨日NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で三谷幸喜が取り上げられていて、そこでこのドラマの製作過程の映像が出てきていました。ロケ地は長野県とのことですが、映像からはどこかはわかりませんでした。このNHKの番組で分かりましたが、ワンシーンワンカットと言っても何日もかけて何回もそのワンシーンワンカットを撮っていて、その中で一番良いのを選んだ形です。出演者は中井貴一、鈴木京香他全部で3名。それと熊のぬいぐるみに入って三谷幸喜本人も出演している様です。それなりに面白いドラマでした。
今日はこれからカモシカスポーツ松本店の岳楽多市に出かけます。何か掘り出し物があるといいですね。
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