先週の人間ドックの胃カメラで表在性食道腫瘍の疑いとされ精密検査要となり、今日その精密検査を受けてきました。まずは造影剤を注射しての胸部CT検査です。CT検査も造影剤注入検査も初めてでした。造影剤を注入した後に体が熱く感じると説明を受けましたが、首から胸にかけて少し熱くなったような気がした程度ですぐ収まりました。
CT検査ののあと引き続き拡大内視鏡検査です。この検査は人間ドックの内視鏡より太く、検査時間も長くなるので鎮静剤を静脈注射して、意識が朦朧としている状態での内視鏡検査ですので、説明は1時間待って醒めてから行われます。運転はしてはいけないので、奥方に送迎してもらいました。
説明の結果、やはり表在性食道腫瘍の可能性が強いとのことで、組織検査の結果を待って治療方針を決めるとのこと。CTの結果からも転移像は見られず、腫瘍も薄く小さいので内視鏡による剥離切除手術が可能とのことで、1週間の入院で済むとのことです。
開腹手術だったら、切らないでそのままにする選択肢も考えていましたが、内視鏡手術で済むのならそれで行くしかないと思っています。組織検査結果と治療方針を聞きに行くのは来週の今日です。手術、入院となると71年の人生初となります。
とは言っても、相手が腫瘍とのことですから、最善を尽くして、対処されてください。
開けてみたら、予想より進んでいたということがあります。(私がそうでした。)
とにかく、ベストを尽くしてください。
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