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最初の時間から光の色の合成実験装置の作成から始まる楽しい授業です。各自に赤、青、緑発光のLEDとボタン電池、そして紙コップ4個とレインボーカラーのテープ1巻が配られました。LEDの端子にボタン電池を極性に注意しながら挟み込み光らせたあとテープで端子と電池を固定します。
紙コップは2重にしたもの1個とシングルのコップ2個にして、2重コップには赤、青と緑はシングルコップに入れます。その後、各色のLEDを組み合わせてコップ上部の色を見て加法混色の実験。そして光スペクトル測定器でそれらの光のスペクトルを測ったり、LED懐中電灯や蛍光灯、太陽光などのスペクトルも測って比較しました。LEDや電池はお持ち帰りOKで得した気分です。今度孫が来たらLEDを光らせて見せようと思います。
午後には偏光板を使っての実験が行われ、この解説のなかで偏光板の説明でよく使われる、縦縞スリットと横縞スリットによる説明は小学生などにわかりやすく説明するためのもので、間違っているとの話があり目からウロコでした。今日も面接授業がありますが、明日の入院準備のため欠席です。
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