今日、早期食道がんの内視鏡手術後の切除部内視鏡確認と切除組織病理検査結果説明を受けてきました。その結果、ガン組織は全て取れており血管やリンパ管への浸潤もなく、切除部の傷もしっかり治って来ており、そして切除部の傷の治癒過程の影響による食道狭窄も起きておらず、今回の食道がんは治癒となりました。
抗がん剤や放射線治療も不要で次回の人間ドック(来年5月)の通常確認でOKとのことです。もし途中でつまり感などが出たら、連絡して下さいとのことです。病理検査からの今回の食道がんの正式名は中分化型扁平上皮種とのことです。
今回は治癒しましたが、ガンになったという事実があり、またいつかどこかに新しいガンが出来る可能性はあります。ま、気にしすぎてもどうにもならないので、自分なりの健康術実践と定期検診ですごし、もしもの時は致し方なしとします。少なくとも70年以上ほぼ健康で生きてこられ、基本的に悔いのない人生を送れていますので、いつ逝っても素晴らしい人生だと思っています。
ところで一昨日に受けた4回目のコロナワクチン接種の副反応ですが、昨日は接種部に軽い痛みが出ましたが、いまはその痛みもかなり軽くなってきてます。明日には痛みもなくなるのではと思っています。
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