コンテンポラリーダンス公演「杜子春」

昨日サントミューゼで開催されたコンテンポラリーダンス公演「杜子春」を観てきました。コンテンポラリーダンス、つまり現代舞踊ですが、生でも映像でも観るのは初めてでした。小ホールの公演で観客の入りは半分ほどでした。

バックで流している音楽も現代音楽風でした。ダンス自体はたいへん上手だと思いましたが、テーマの芥川龍之介の「杜子春」とダンスとの関連性はわかりませんでした。

休憩無しのワンステージで1時間10分ほどの公演でした。私の趣味分野とはだいぶ違いましたが、一度は観ておいて良かったと思える公演でした。