僕と妻の1778の物語

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2011年12月05日 08:10映画全体に公開

「僕と妻の1778の物語」を見ました。この映画はSF作家、眉村卓の実話に基づいて作られた映画で、妻が癌で余命1年と宣告され、笑うことで免疫向上につながると聞き、毎日1編、妻あての短編小説を書いて読ませていくという物語。草彅剛、竹内結子共演の映画です。

毎日欠かさず書き続けた小説は1778編、5年近く生きたことになります。悲しいけれど心暖まる映画でした。ちなみは眉村卓は私の大好きな作家の一人。未だ書棚に20冊ほど文庫本があります。眉村卓は最近はあまり小説を書いていないようですが、読売新聞の人生案内での回答者の一人をつとめていて、気味のいい回答をしています。

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naiden46

RE: 僕と妻の1778の物語
行動派のWAKAさんは良く映画を見ますね、右の写真を見ますと私と同じ様な本の読み方らしいですね、

気に入った作家を徹底的に読んでいくその為に本はたまって行きます、そして巻末の解説でその関連作品が書いてあると、
また探して読んでいくから、だんだん本棚が一杯になって行きます、入りきれなくなっていくと段ボール箱に詰める、

私はこれではイカンと思い整理しましたよ、何年もかけて探して集めた本ですが仕方なかったです、

注：当時は文庫本などなく古本屋で探すしかなかったです、

2011/12/5 8:57

waka

RE: 僕と妻の1778の物語
私は買った本は売らない捨てない主義です。10代の時に売ってしまって後悔をした経験がありますので。

25年前家を新築した際、大きな本棚を二つを置く場所を作り、その部分の基礎コンクリートを2重してあります。その他にも本棚沢山ありますが、やはり入りきれず、お蔵入りしている本もあります。私が死んだあと片付ける人は大変かと思いますが、生前廃棄はするつもりはありません。

2011/12/5 12:55