この水道管の先にある父宅2階のトイレは当面使わないので、個別止水栓を閉じ、トイレのタンクの水を排水して空にして、そこにウィンドウォッシャー液を少量入れ、便器の溜まり水にもウィンドウォッシャー液を入れて室温が零下になっても凍らないようにしました。
この工事の後に、他の凍結防止帯のチェックをしてもらったら、一つの凍結防止帯が働いていないとのことで、その翌日の今日、そこの凍結防止帯と断熱材を取り替えてもらいました。
今回の修理費用は水道管交換工事が24000円、その部分の凍結防止帯4mと断熱材を付ける工事で6000円、もう一つの凍結防止帯1.5mと断熱材を付ける工事で4000円で、合わせて34000円で済みました。
父宅2階のトイレは今後使う可能性も少なく、1階にもトイレがあるので、修理しないで個別止水栓を止めておくだけという選択肢もありましたが、亀裂の入った水道管をそのままにしておくのは嫌だったので、3万数千円なら修理しておこうという結論になりました。
写真は、修理後の2階に上がる水道管で、写真の一番上の部分辺りから漏水していました。
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