群響・小曽根真コンサート

昨日サントミューゼの大ホールで開かれた群馬交響楽団とジャズピアニストでもある小曽根真のコンサートを聴いてきました。曲目は前半は現代音楽でそこで小曽根真のピアノでガーシュインのラプソディー・イン・ブルーが演奏されました。後半は古典に戻ってベートーベンの交響曲第3番「英雄」でした。

群馬交響楽団の上田定期公演は通常、席が半分ほどしか埋まらないのですが、昨日は9割以上埋まっていました。ほぼ満席といった感じでした。通路でおばさんが「小曽根さんの券を持っている人が・・・」という会話をしてましたので、群馬交響楽団よりは小曽根真を目当てに来ていた人が多かった感じです。

小曽根真さんを生で初めてみましたが、指揮者などと比べて見て、かなりガタイが大きかったです。演奏もさすがジャズピアニストとうい感じで素晴らしいラプソディー・イン・ブルーを演奏していました。