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講師の護山先生は信州大学の教授で、かつ浄土真宗の僧侶でもあり放送大学長野学習センターでの面接授業は何回も行っています。私も護山先生の授業は3,4回参加しました。
今回の授業は禅宗で使われる「十牛図」を説明するなかで自己の探求に関わる仏教思想の煩悩、無我、空、縁起などが説明されました。はっきり言って難解でした。指定された参考図書「十牛図」も難解で殆ど読めませんでした。
最終レポートのテーマは「十牛図から学んだ自己について」ですが、ほとんど感想文のレポートになってしまいました。この面接授業が私の今期最終の面接授業です。
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