来期受講科目の通信指導問題の事前準備(問題用紙の切取りとホッチキス止め/封筒に自分の名前と学生番号、住所記入/切手貼付/マークシートに名前、学生番号、科目名、科目番号記入/HB鉛筆でマーク)をしていたら、「自然を理解するために」の通信指導問題が記述式であることが判明しました。今までに受講した科目での記述式通信指導問題は初めてです。たぶん試験も記述式の可能性が。この科目2012年度開設科目なので過去の情報はありません。
記述式ですが、手書きではなくワープロを推奨しています。文字12ポイントで32字×25行(=800字)を標準。別紙に印刷して解答欄に解答欄に貼付とのこと。下手な手書きは読みづらいのでしょうね。設問は5問で各々150字程度で述べよ、ということで、約750字で1ページに収まる計算です。2ページ渡る場合は解答の中央下にページ数をふって下さいとのことです。期末試験も記述式の場合、こちらは手書きしかありません。
設問は「科学はScienceの訳語として定着しているが、この訳語が案出された背景とその問題点につき、150字程度で述べよ。」などと結構、難しい設問が並んでいます。これから、通信指導問題の解答を順次していく予定ですが、この科目、「自然を理解するために」は一番後回しとします。他の5科目は選択式ですが、ざっと見た感じ、やはり、それなりに難しそうでした。
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