今日は年に一度の人間ドックでした。昨年と比べて、身体計測では身長4mm短縮、体重2kg増加、体脂肪率2.5%増加、BMI0.8増加、腹囲変わらずでした。いずれも基準内ではありますが、悪化傾向です。目、耳、尿、便潜血は異常なし。空腹時血糖92、HbA1c4.9で変わらず。HbA1cは今回から世界標準表記が併記されそちらは5.3。血圧は去年が異常値でしたが今年は正常。尿酸値は昨年から薬飲んでますので、十分正常値でした。
コレステロールはだいぶ下がりましたがまだ基準値越えです。コレステロールは高めの方が長生きすると信じていますので、薬は飲みません。以前、スタチン製剤で筋肉痛副作用が出てますので。中性脂肪も増加して50ほど基準値オーバー。肝臓指数も少し悪化して脂肪肝も見られるとのこと。肺機能は1秒率が基準より下がってしまいました。胃カメラその他は昨年と変わりなしでした。
上記の悪化要因は、山行回数の減少(1/3に)と赤ワイン量の増加、糖質は制限していても運動量に比べてカロリーが多すぎることと判断しました。対応として赤ワインの在庫3本が終わったらワインは中断、料理でのオリーブオイルは少なめに、そして週に一度は太郎山に登ることにします。これで、次回の検査で良くなるでしょう。
発想が道具沼学部のwakaさんらしいですね
>いずれも基準内ではありますが、悪化傾向です
GPSでいえば、誤差の範囲では
GPSよりは誤差は大きいでしょう。体重増加、体脂肪率増加、中性脂肪増加、脂肪肝、肝臓指数悪化は全て根は一緒と思っています。
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