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午後2時半前に医院に着いてまずしっかり瞳孔を開くための目薬を10分間隔で5回点眼です。その後待機室で手術着に着替え、体温血圧飽和酸素を測定し抗生剤の点滴です。この点滴に30分ほどかかりました。この点滴は非常時対応のための生理食塩水に変わり最後までつけています。
手術直前に点眼麻酔行ってから手術室へ行って手術です。麻酔と言っても局所麻酔で意識もあり最初は全て見えてます。手術開始からは強いカラフルな光が見えるだけになりますが、先生の指示も聞こえ顔を傾けたりします。以前の手術のときは全身麻酔で意識がなく気がつくと終わっているパタンでしたが、今回は最初から最後まで意識鮮明です。
白内障の眼内レンズ挿入手術より緑内障のマイクロドレイン装着手術の方が手間取っていたようです。無事手術は終了し金属カバー眼帯を付けて帰ります。突然片目になったので歩くのがたいへんでした。
翌日の今日の朝、医院に行って眼帯外して検査したあとまた散瞳して先生の診察で終了しました。散瞳したので数時間は手術の成果はわかりませんでしたが、昔のレベルには戻っているようです。
近眼を正常視力にしたので、現在は左目近眼、右目正常で今までのメガネが使えません。それで今はメガネの右レンズを外して老眼アダプタを付けて使用してます。いずれにしても今までのメガネは今後も使えませんので、左目の手術が無事終わったあとに老眼鏡などを買い揃えないといけません。来週は左目の手術でその最終診断が出るのは9月上旬です。
写真は右レンズを外し老眼アダプタを付けたメガネです。
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