昨日、太郎山に登っている間中、なぜか本田路津子の「一人の手」が頭の中でずっと回っていました。この曲のリズムに合わせて足運びでした。この曲は昔、ギター片手によく唄った曲の一つです。大震災後、あらためて聞くと明るくなれる曲です。
一人の手 訳詞:本田路津子/作曲:ピートシーガー
C G7 C
ひとりの小さな手 何もできないけど
F C
それでも みんなの手とあわせれば
AmDm7 G7C
何かできる 何 か できる
ひとりの小さな目 何も見えないけど
それでも みんなの瞳でみつめれば
何か見える 何か見える
ひとりの小さな声 何も言えないけど
それでも みんなの声が集まれば
何か言える 何か言える
ひとりで歩く道 遠くてつらいけど
それでも みんなのあしぶみ響かせば
楽しくなる 長い道も
ひとりの人間は とても弱いけど
それでも みんなが集まれば
強くなれる 強くなれる
WAKAさんもやはりこの歌がすきですか、
本田路津子は私の青春時代の歌でしたよ、
あの高い澄んだ声はいつも頭の中で知らずに、
メロディーが流れていましたよ、
意味不明の最近の歌詞と違い、
詩も良くハッキリとした発音で歌っていますね、
最近はまたよく「YouTube」で聞いています、
「一人の手」は暗い時には元気になる歌ですね、
本田路津子の歌はどれも何度聞いても飽きない名曲です、
中でも「戦争を知らない」は私のお気に入りの曲です、
私のパソコンの中には今は何曲か入っていますよ、
本田路津子さんはナイデンさんの青春時代の歌でしたか。
本田路津子さんは私より一つ上、学生運動華やかなリし頃の歌手ですね。本田路津子の声は澄んでいて好きです。
「山を歩いている時、頭の中で掛かっている曲はなんですか?」なんて、日記で書いたら、コメントが50以上はくるような・・・
WAKAさん、こんにちわ。marcyと申します。
この曲は知ってますたが、作曲がピートシガーだったんですねぇ・・・
それは知りませんでした。
良い情報をありがとうございます。
from marcy
ビビロロさん、
登山中、私の頭の中でよく掛かる曲に斎太郎節(さいだらぶし、大漁節とも言われる)があります。掛け声エンヤトットのりズムに合わせ登ります。
掛声 (エンヤトット エンヤトット)
松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの
(ハ コリャコリャ)寺もないとエー
アレワエーエ エトソーリャ大漁だエー
前は海 サーヨー 後は山で
(ハ コリャコリャ)小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ大漁だエー
http://www.youtube.com/watch?v=Y5mLtyoUbWo
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