面接授業「アンデスの文化遺産と博物館」

昨日、一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「アンデスの文化遺産と博物館」を聴講してきました。この科目の定員は42名で登録出席12名での授業でした。男性8名女性4名です。使われたパワポの印刷物は無く写真撮影禁止で、前に展示されたレプリカ等のみ撮影可でした。

講師の鶴見先生は現在放送大学の准教授で博物館関係の放送授業を3科目担当されている方で、東大大学院時代からペルーで30年以上発掘調査をされているとのことです。アンデス文明関係のテーマで博士号を取られています。ずっと穴掘りをされているのは凄いです。

講義の前半はアンデス文明の概要の説明ですが、後半は先生のアンデス文明研究の方法方針の説明です。興味深い内容でした。