|
まず朝の出発時にプロトレックの標高を2450mに合わせます。そして、天狗の庭に着いた時の標高表示値は2300mとぴったりでした。七倉登山口での表示値は1120mと実際より60m程高くでていました。船窪小屋と登山口との標高差は1390mですので上記の仕様から誤差は温度変化無しの場合で±43mとなります。温度変化を考えると60mの誤差はほぼ仕様通りでした。前のプロトレックより精度は良くなっている感じです。(前のもののデータはありません。)
新しいプロトレックの高度計表示は液晶窓のデジタル数値だけでなく、高度計モードのときは秒針が上り下りの標高差を指示してくれて便利でした。3時の位置が±0mで上に1秒分で50m登ったことになります。±1000mまで表示できます。1秒を5mにも設定できますが、登山ではこの設定は不要です。
新しいプロトレック、デザインも装着感も良く、大変満足してます。
新しいプロトリック いいですね〜
私も3年前からプロトレックを使用していますが、現在は以下の
心境です。
温度変化による影響に関して、腕に装着している場合や衣服で覆
われている場合も勘案するとどぅなんでしょう。
更に天候による気圧変動なども考えるとよくわかりません。
適時、確実な場所で補正していましたが、本来の登山の醍醐味と
は少しかけ離れるので、今は入山地点で補正するだけで、あとは
目安と考えています。
やはり地形図で現在地を把握すれば、バリ以外では問題はないと
思うに至りました。
私は、理系と言うより文系なのかもしれません 笑)
私も高度計はそんなにあてにはしてませんが、どのくらい登ったのかとか、頂上までもうすぐかなどの目安で使っています。GPSロガーも持っていっていますが、登山口で電源を入れ目的地で電源を切るだけで山行中は殆ど見ません。腕時計高度計は頻繁に見ます。
顧客に向けて移動中ですが、一言・・
wakaさんの登録日は、2007/9/27ですね。
私・・・2007/9/26のようです。
合縁奇縁 どこかの山でお会いできれば〜
nba01323さんの方が1日先輩ですね。
私は理系にはメタクソ疎いんですけど、経験値から言えば誰かさんの高い腕時計の高度計も、私のアウトレットの腕時計の高度計も、絶対高度ではないので数十メートルの誤差はあるようです。
出発地とか明確な標高がわかるポイントとか、地形図と照らし合わせて明らかに標高がわかる箇所では必ずその都度修正しますが、それでも狂います。
でもまぁ、地形と照らし合わせて大概はOKです。
一番困るのは積雪期のまったりした広い尾根の下降です
30mも誤差があるともうあきまへん。
もちろん視界がないときはもっとあきまへんです
gogo1528さん、
積雪期の広い尾根では視界があってもルート判断は難しいです。こういう場所は地図付きGPS(ガーミン)が役に立ちます。積雪期の蝶ヶ岳長塀尾根と八方尾根の下りでGPSに助けられています。高度計やコンパスはこういう所では無力です。
私もプロトレック使っています、PRW-5000YT-1JFと言うモデルです、格安で購入しました。
使って思ったことは高度は目安、バンドはチタンより樹脂と言うことです
山用の時計は初めて買ったのですが、データーの正確さはGPSに軍配は上がりました、しかし、持ち運びや電池のことを考えるとプロトレックはいいですね。
時計としては正確ですし、電池の心配もいらない、濡れてもOK良い時計です。
もう少しうすくなりませんかね・・・
PRW-5000YT-1JFはチタンバンドですが、チタンバンドお嫌いですか。昔の樹脂バンドは劣化で切れましたし、装着感はイマイチでした。私はチタンバンド派ですね。
もう少し薄くよりももうたくさん安くでしょうか。ま、機能等からみて妥当な値段かもしれませんが。
チタンバンドがかっこいいと思って購入したのですが、傷がつきやすく長さ調整が簡単にできないのでシャツの上から装着ができない事に気づきました・・・・。
いまは、樹脂バンドに変えて使っております。
樹脂なので耐久性はチタンほど無いと思って使っております。
シャツの上から装着される方もいるんですね。最初から樹脂バンドだと定価ベースで数万円安いですので、かなり損をした感じですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する